Q & A

よくあるご質問

最新の説明会でのご質問

[震災]

q 震災時の学校での対応について教えてください。
a 登下校管理システムと学校専用の災害伝言掲示板を活用しております。また従来から備蓄している飲料水・非常食の積み増しに加え、学園全体の電力を長期間維持できる自家発電設備を学園内に設置しました。
さらに東京・神奈川にある私立学校間での安全確認ネットワークにより、地域内であればどこの私立学校に避難しても、学校に本校生徒の安否・居場所が伝わることになっています。
ソフト面では、より人と人との結びつきを強化し、いざというときに助け合えるよう、学年・クラスの垣根を越えて全校で登下校方面別の班を作り、登下校班別集会を開いています。また、その際災害時身分証明書を作成し、緊急時の情報発信手段、連絡先などの確認を行います。防災訓練も年2回実施し、災害時に冷静な行動が取れるようシミュレートを行っています。 学校の備蓄は以下の通りです。

・食料:非常用食品、クラッカー(全校生徒分×4日分) 五目わかめごはん(300食分)  
・飲料:非常用飲料水(全校生徒分×3日分) 学園予備飲料水(500mlペットボトル3,600本)  
・簡易ブラケット(全校生徒分) 
・簡易トイレ(2,000回分) 
・発電機(210kw×1機、900w×2機)
 

[人間形成]

q 「学外活動」と「自治活動」の違いは何でしょうか。
a 自治活動とは、生徒会や委員会、部活動などの学校自治に関する活動です。学外活動とは、学校のカリキュラム以外に生徒が自発的におこなう活動です。
 
q 携帯電話・スマートフォン・タブレット・PCはそれぞれどのように使われていますか。
a 勉強に関係ないものは持ってこないのが本校の原則です。許可制で携帯電話・スマートフォンの所持を認めておりますが、通学時の保護者との連絡に限定しております。タブレットは授業用に導入し活用しております。PCは授業や総合学習、同好会でコンピュータールームとパソコン教室(1階)にて使用します。学校外の使用につきましては、学校や風紀委員会からのお知らせ、保護者面談等で適切な使用を提示しております。また、総合学習でICT講座を実施し、情報機器やソフトをいかに使いこなすかを光と影の部分の理解を深めながら学ぶ機会としています。
 
q LINEなどで生徒同士の連絡がなされることはありますか。Eメールでは不十分なのでしょうか。
a タイムラインはSNSとみなして禁止しておりますが、メッセージの送受信は生徒も行っています。部活動などの連絡は、LINEに登録していない生徒がいることも考慮し、学内で伝達を完結するように指導しています。
 
q 不登校の生徒はいますか?全体で何人くらいでしょうか。学校としての対応はありますか。
a 現在、数名が、精神的な病気で入院または通院しています。何名かの生徒は、出欠席を繰り返していますが、友だち、家庭、先生が一体となって対処し、改善の方向に向かっています。不登校の生徒についてはあせらないで長い目で見ていく必要があり、登校を無理強いすることなく家庭と連絡をとりながら、できる限りの配慮をしています。
 
q 模擬国連には一般生も参加するのでしょうか。
a 模擬国連同好会の日頃の活動には、日本語と英語の両方が使われており、一般生も多く参加しています。また、一般生が参加できる模擬国連大会もあります。模擬国連に参加するには一定の英語力が必要なので、生徒にエッセイと英語インタビューを課して、メンバーを選出します。メンバー結成は各模擬国連によって、条件や参加メンバーの人数が異なりますが、生徒は自分の希望する他流試合に自由に応募することができます。
 
q いじめの実態調査や対応について教えてください。
a 本校のいじめの特徴は、お互いの不十分な意思疎通が多く、うまく離れられず誤解してしまうケースの多さです。当事者がいじめとみなせばきちんと対応する体制を整えております。ただし、教員は普段から生徒一人ひとりの様子を見るように心がけ、年数回の担任との個人面談以外にも、生徒の様子に何か変わったことがある時には、教員の方から声をかけて本人と面談を行っています。また、家庭や生徒から相談があった時には、すぐに友人・家庭などに生活状況をヒアリングし、状況確認をしながら解決にあたります。教員、家庭、カウンセラー、友人などが一体となって対処し、改善の方向に向かっていきます。
 
q 入学直後など、友人関係そのほかに不安があった場合、カウンセリング・相談などどのように対応していただけるでしょうか。
a 授業やHR、部活動などを通して、複数の教員が一人ひとりの状態を常に確認しています。担任と本人との面談は年間2回、保護者面談は1回以上行っていますが、不安や相談があれば随時対応しています。カウンセリングを利用することもできます。入学直後は特に不安な時期だと思いますので、「構成的グループエンカウンター」の実施やこまめな席替えなど、友人関係のスタートをサポートしています。
 
q 入学時に友達作りを促すようなしかけはありますか。
a 入学式直後の数日間でオリエンテーションを行っています。学校や教員、学習についてだけでなく、自己開示、他者理解などを目的とした「構成的グループエンカウンター」をおこないます。間違ってもいい、素のままの自分を周囲に出していい場所なのだということを感じてもらい、これからの学校生活を楽しんでもらえる下地をつくっていくためです。また、入学してしばらくの間は、教員が昼食を食べるグループを数パターン指定します。より広い人間関係を構築できるようにするサポートです。
 
q 学外活動はとても大切だと思います。活動の紹介、面談、応募書類作成など、学校はどのようなサポートをしているのでしょうか。
a 学外活動はポスター掲示などで学校から紹介するものと生徒個人が探してきたものとの両方があります。全員必修のもの、教員から勧めるものもありますが、基本的には自分で選んで取り組んでいます。
 
q 哲学オリンピックなど、海外での学外活動参加は私費ですか?渡航費などの援助制度はあるのでしょうか。
a 哲学オリンピックの国際大会などのように、団体から招待され、渡航費などのかからない場合があります。本校からの費用援助はおこなっていません。ただし、模擬国連については、初めて参加する場合に限り学校から一部援助されます。
 

[学力形成]

q グローバルヴィレッジに参加する外国人はどのような方ですか?
a グローバルビレッジで生徒とともに活動する外国人の方々は日本の大学に留学している留学生の方たちとなります。様々な地域から日本に関心を持っている方々で熱心に活動を支えてくれています。
 
q 通塾率はどれくらいですか。
a 中学生は1~2割、高校1・2年生は3~4割程度、高校3年生では約7割の生徒が通塾しています。いずれも苦手な単科を受講したり、夏休みや冬休みなどの短期利用をしている生徒が多いようですが、通塾を薦めることはしていません。まずは日々の授業を生かすことを考えるよう指導しており、より上のレベルを目指す生徒向けに、高校1年生から、放課後の講習を設定しています。
 
q 補習塾に通う生徒はいますか。
a 学習習慣に不安がある生徒などが、低学年のうちに利用している例があります。学年が上がり自分なりのペースがつかめてくれば不要になります。
 
q ICT教育について教えてください。
a 1名が1台ずつのパソコンを使用できるPC室と、1学年の人数分のタブレットをそろえてあり、ICTを活用した授業を取り入れております。 また総合学習の時間を利用して、年に5~6回のICT教育の授業を行っています。
 
q 保護者の海外転勤などについていく場合、戻ってくることは可能でしょうか。なにか条件がありますか?また、戻ってきたときに帰国生クラスに入れるのでしょうか。
a 国内、国外を問わず一度入学された生徒が保護者の転勤などの理由で他校に移る場合は、二重学籍を避けるため転学・退学という形となりますが、数年後に復学を希望する場合は、何年生への復学も転編入という形で認めています。 一般入試で入学された方が海外転勤後復学する際帰国生クラスを希望される場合は、ネイティブ教員による面接試験を受けていただき、合格されることで帰国生と同じ授業を受けることができます。
 
q 高2で文理のコース選択があるとのことですが、選択しなかった教科がおろそかにならないでしょうか。
a 文理どちらのコースを選択しても、高3まで5教科の授業があります。進路の選択肢を広げ社会で活躍するために、二次試験で使用しない科目でもしっかりと身につけていくカリキュラムです。
 
q 定期考査などの学内順位発表はありますか。
a 各教科・合計の得点および平均点を保護者に通知します。 順位については、合計点の得点分布表を配布し、大まかな順位がわかるようにしています。
 
q 宿題が多いと聞いています。生徒の皆さんはどのように対処しているのでしょうか。
a 全教科を合わせて平日2時間程度の勉強量になるようにしています。小学校のように、毎日同じ教諭が授業を行うわけではありませんので、宿題はある程度の期間を設けることが多くなります。計画的に課題をこなすことが肝心かと思われます。学年が上がるにつれて、宿題の割合が減り、生徒自身が復習し、さらに次の授業に向けて予習をするという勉強形態に変化していきます。
 
q 学習面でついていけない生徒はいますか。対応策はあるのでしょうか。
a まずは生徒自らが自分の力で学問と向かい合うことが大切です。もちろんその中で必要があれば手助けをすることはありますが、まずは自分の力で努力をすることの大切さを理解させることから指導を行っています。数学や英語では再試験を実施するなど、わからない部分を残さずに先に進めるようフォローを行っていきます。どうしても学習が追い付かない生徒は長期休業中の補習や土曜補習を利用して底上げします。
 
q 土曜補習について教えてください。
a 土曜日の午後を使い、数学・英語で理解が不十分な生徒や勉強方法でつまずいて成績が伸び悩んでいる生徒を対象に、補習が行われます。本校の卒業生が1人につき中学生1〜3名を受け持ち、担当教員と綿密な打ち合わせを行った上で、個別の指導を行います。同じ教材を使って学んだ卒業生なので、生徒の立場に立った指導ができます。また、習う生徒側も通常の授業の先生から学ぶものとは異なり、自分と同じ立場にいたことがある卒業生にいつでも相談できる環境なので、自分の不得意な面を克服するきっかけを手に入れることができます。さらに、自分のペースで学べる上に、卒業生からのアドバイスで勉強の方法を知ることもできます。成績下位者の希望制ですが、担任から受講したほうが良いとアドバイスがあった生徒の大半が受講して成果をあげています。
 
q 65分授業とのことですが、子どもの集中力はもつのでしょうか。
a 双方向授業やグループワーク、アクティブラーニングの手法を取り入れることで、生徒は主体的に学び、集中力を保つことができます。もちろん教員による講義や解説によって知識の整理も行います。65分授業を導入して数年が経ち、実績をあげつつあります。
 
q 土曜は毎週通学するのでしょうか。
a 行事等で土曜日が登校日となるのは、健康診断や授業参観、洗足祭など月に1回程度です。授業はありませんので、毎週登校することはありません。また、土曜日には教養講座やオーケストラの活動、中学生は土曜補習などがあります。これらは自由選択のため、登校せずに学外活動やその週の学習内容の復習などに時間を充てている生徒も多くいます。
 

[学園生活全般]

q 宗教教育は行っていないのですか。
a 本校の創立者の前田若尾先生は敬虔なクリスチャンでありました。「洗足」という校名も聖書の一節から取っておりますが、礼拝など学内における宗教の教育は行っておりません。(年に一度中学講話という形で霊南坂教会の牧師による講話をおこなっていますが、宗教の観点ではなく道徳の観点から総合学習として行っております。)
 
q 中学生の夏休みのおおよその日程が知りたいです。クラブ活動・補習などはどの程度あるのでしょうか。
a 7月初旬の期末考査のあと、下旬までクラブ活動や再試・補習などがあります。8月初旬に高校生と合同のクラブ活動合宿があり、お盆の前後は学校閉鎖期間、下旬には洗足祭の準備やクラブ活動が再開されます。長期休暇期間であっても、下校時刻が学期中よりも遅くなることはありません。
 
q 保護者の海外転勤などについていく場合の、学籍と学費について教えてください。
a 国内、国外を問わず一度入学された生徒が保護者の転勤などの理由で他校に移る場合は、二重学籍を避けるため転学・退学という形となります。復学を希望する場合は、何年生への復学も転編入という形で認めています。学籍がない間の学費はもちろん発生しません。
 
q 清掃は毎日生徒が行うのですか。
a トイレや廊下、教室は日常の清掃で生徒自身が行います。清掃も情操教育の大事なひとつと考えています。業者の方には入っていただいていますが、危険なところや専門的なところのみをお願いしています。
 

[クラブ活動]

q クラブ活動は必須ですか。
a クラブ活動は任意です。中学生で90%以上、高校生で80%以上が参加しています。                                                    
 

[英語教育]

q スカイプを使った授業は行われていますか。また、予定はありますか?
a 現在スカイプを利用した授業は行っておりませんが、SATの対策講座はオンラインでの授業を組み合わせて実施しております。また将来的なスカイプ英会話の導入を検討しております。
 

[留学・語学研修]

q イギリスやヨーロッパなど、アメリカ以外の国への留学プログラムはありますか。
a 現在留学に関しては短期・長期ともアメリカへの留学のみとなっています。ヨーロッパへの展開に関しては現地の治安状況(テロの発生状況なども含む)などを考慮し、現在では行っておりません。
 

[音楽教育]

q 音楽に力を入れているのですか。
a 本校では、幅広い音楽活動を通して音楽を愛好する心を育てるとともに、音楽に対する感性を豊かにし、音楽活動の基礎的な能力を伸ばし、豊かな情操を養うことを目的としております。
 
q 楽器習得プログラムについて教えてください。
a 中学校の音楽は週1回、オーケストラ合奏を楽しんでもらうことが中心の授業です。(他に音楽の知識、鑑賞などの普通の音楽の授業もあります)。基本的に中1はヴァイオリン、フルート、クラリネット、トランペットの中からどれかを選んでのグループレッスンになります。楽器に触ったこともない生徒がほとんどですので、楽器の組み立て方など初歩の初歩から始めます。中2からは弦楽器と管楽器に分かれた合奏になり、中3でクラス単位でのオーケストラの合奏になります。楽器の種類も少しずつ加えていきます。教材は生徒が親しみやすい曲を中心に主に教科書から取り入れています。楽器は85%以上の生徒が学校の楽器を使用しています。また、音楽の時間以外は楽器の貸し出しはしていません。技術に差がつくと授業が苦手になる子が出てくるからです。あくまで合奏を楽しむことを優先に授業を進めていきます。
 
q 高校生の音楽の授業について教えてください。オーケストラは、吹奏楽部などクラブ活動と比べるとどれくらいなのでしょう。
a 高校1年生では選択芸術科目として音楽・美術・書道の中から1科目を選んで履修します。週1時間の授業となります。洗足オーケストラは週1回土曜日の午後を利用して活動しています。最多で週4回の活動を行うクラブ活動とは異なり週1回の活動とはなりますが、音楽大学の講師陣の指導など恵まれた環境の中で熱心に取り組んでいます。入学式や卒業式の際にはお祝いの演奏を洗足オーケストラの団員が行います。
 
q 学校の音楽の授業しか経験がありませんが、ついていけるでしょうか。ピアノを習ったこともなく、楽譜も読めません。
a 中学1年から楽器を選択し練習を始めますが、生徒の大半は初心者です。少人数のグループに分け、グループごとに指導の先生がつき、音符の読み方から教えていきます。また、上達することよりも音楽を楽しいと感じることを重視して授業を行っています。楽器に触れたこともない生徒がほとんどですので、入学してからの心配は要りません。
 

[進路指導]

q 塾に通わないで国立大学に合格する生徒は何名くらいいるのでしょうか。
a 年度により異なるため毎年何人とは言えませんが、本校では成績上位者ほど通塾せずに志望する大学への合格を勝ち得ています。学校で行われる季節ごとの講習や平日放課後の進学講習などを効果的に利用すれば、通塾なしで志望校への合格を得ることは十分可能です。
 
q 海外大学への進学者のなかには、一般生もいますか。
a 従来は帰国生が中心でしたが、近年では一般生からも海外大学進学者が出ています。海外大学進学希望者には、TOEFL講座、SATやエッセイの対策、ネイティブ教員や学年団の個別対応などで、生徒の進路選択をサポートします。
 
q キャリア教育についての考えと、実際の取り組みを教えてください。
a キャリア教育を大きく捉えれば、学校で行っているすべての活動がキャリア教育であると考えています。中1で国際理解をテーマとして1年間かけて行われる総合学習も、日々の授業も、すべてが自分の人生をデザインしていく材料です。直接的な例としては、中2~高2まで実施しているキャリアプログラムが挙げられます。在校生のお父様・お母様をお招きして自らの経験談から社会を広く知ることを教授してもらっております。
 

[入試関係]

q 入学試験の最中に吐いてしまった児童がいたと聞いたことがあります。そのような場合、どういった対応になりますか。
a あらかじめ風邪などの体調不良が判明している場合、養護教諭などの付き添う保健室で受験ができます。試験開始後に具合が悪くなってしまった場合は、試験監督が声をかけ、休み時間に保健室に移動するなどの措置を取ります。それでも試験中に体調が急に悪化してしまった場合、教室内に必ず2人以上いる試験監督が養護教諭と連携しながら対応します。実施会場を移動した例もあります。
 
q 複数回受験の際、回により2科・4科の選択を変えることで、繰り上げ合格の合否への影響はありますか。
a 影響はございません。繰り上げ合格は全て国語と算数の2科目で判定を行います。
 
q 交通機関の遅延による遅刻には対応していますか。当日朝の連絡は必要でしょうか。
a 交通機関が遅延した場合には、別室受験が可能です。本校のホームページにその旨が掲載された場合、個別にご連絡をいただく必要はございません。
 
q 志望理由は受験生と保護者のどちらが書くのでしょうか。
a 保護者の方が書かれる場合が多いですが、もちろん受験生が自分で書いてもかまいません。
 
q 体育祭で誕生月によるチーム分けをしていると伺いましたが、バランスをとるために合否に影響することはありますか?
a 合否に影響はございません。入学した生徒の生年月日をもとに、チームを分ける日付を年度ごとに変えています。
 

[その他]

q 平塚裁縫学校から洗足学園となった歴史、最近国公立大学上位校への進学率が高まった背景を教えてください。
a 洗足学園の創立者である前田若尾は将来学園を幼稚園から大学までの総合学園にするという大きな夢を持っておりました。
戦争も終わりこれからという時に病に倒れ1947年に逝去いたしましたが、その志を継いだ女性たちによって裁縫女学校としてスタートした学園は総合学園としての洗足学園に発展していきました。
現在では幼稚園から大学院までを擁する総合学園として創立者の夢を叶えております。国公立大学上位校への進学率の高まりは様々な要素が重なってのことと考えております。
例えば2003年に本校が方針として定めた「総合力育成宣言」をもとに大学受験科目だけにとらわれない真の学力の育成を意図して、高校3年の最後まで5教科全てを履修するカリキュラムを創り上げましたが、結果としてこのカリキュラムが国公立大学上位校に合格できるだけの基礎学力を育てることに効果的であったことが挙げられます。
また、将来を見据えてのキャリア教育も進路の幅をできるだけ広くとることができる国公立大学上位校への志望に繋がったのでは考えております。
 
q 保護者の活動は希望制でしょうか。6年間で1回は必ず係にあたるような仕組みがありますか?
a 4月にアンケートを取り、各クラス3名の委員を決めています。6年間でのべ100人程度の方にお手伝いいただきますが、強制ではございません。その他に中央役員、「Fathers'」、趣味のサークルなどがあります。
 
q 長期にわたり重要だと考えている価値観は何ですか。それを継続するための取り組みを教えてください。
a これからの社会で活躍するための、答えのない課題に果敢に挑戦する「意欲」と「能力」です。そのためにはまず知識を吸収し確固たる土台をつくり、その知識を活用して自らの考えを持つに至る思考力を身に着けるプロセスが必要であると考えています。具体的には授業の中で、生徒自らが考えることをより拡充していきます。また、必須スキルであるICT教育を充実させ、設備面でも準備をしてまいります。一方で心の教育も忘れてはなりません。「謙虚にして慈愛に満ちた心を育む」という建学の精神のもと、奉仕の精神を養うボランティア活動や茶道・華道の授業を通じて日本人としてのアイデンティティを養う取り組みも行っております。
 
q グローバル・多様性に関連して、英語圏以外の言語・文化教育についてどのようにお考えですか。帰国生以外に外国籍の生徒は何人くらいいますか。
a 多様性は非常に大切な要素と考え、中学1年から国際理解教育を行っています。中学2年のグローバルヴィレッジ、中学3年の修学旅行など、学年に合わせて英語圏以外についても学んでいきます。プライバシーに関わる国籍は調査していませんが、他者との違いを尊重し学びに活かす風土があります。
 

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