Q & A

よくあるご質問

最新の説明会でのご質問

震災対応について
 
q 校舎の耐震性について教えてください。
a 本校の校舎は2000年に建てられ万全な地震対策を施しています。東日本大震災の際も、校舎に大きな破損もなく、幸いにも怪我人はでませんでした。
 
人間形成
 
q 不登校のきっかけで多くみられるものはありますか。回復しスムーズに登校できるようになる場合もありますか。 進路を変更する場合もあるのでしょうか。
a 一概には言えませんが、学習状況や友人関係、家庭環境などのストレスから不登校になる場合もあります。一定期間家庭で休息するだけで心身の状態が安定する生徒や、教員との面談やカウンセリングなどの利用で登校のきっかけを掴む生徒も多くいます。基本的には補習課題などで卒業までのサポートをしていきます。
 
q LINEなどで生徒同士の連絡がなされることはありますか。Eメールでは不十分なのでしょうか。
a タイムラインはSNSとみなして禁止しておりますが、メッセージの送受信は生徒も行っています。部活動などの連絡は、LINEに登録していない生徒がいることも考慮し、学内で伝達を完結するように指導しています。
 
q 海外ボランティアの参加はすばらしいことだと思いますが、国内にも援助が必要な方がいるなかで、なぜ海外に目を向けるのでしょうか?
a 初めての学外活動で海外のプロジェクトに挑戦する生徒はほとんどいません。中学2年でのボランティア活動では、地域の保育園や献血ルーム、老人ホームなど身近な場所での活動に参加する生徒が多いです。6年間の学園生活で様々な経験を積むなかで、海外まで視野を広げうる生徒もいると捉えています。
 
q 学外活動の費用について、学校からの支援はありますか。
a 本校からの費用援助はおこなっていません。ただし、模擬国連については、初めて参加する場合に限り保護者の会から一部援助されます。哲学オリンピックの国際大会などのように、団体から招待され、渡航費などのかからない場合もあります。
 
q 学外活動への参加については、学校からどのようなサポートがありますか。
a 学校から紹介を積極的に行っております。その場合はひとつのジャンルに偏ることなく、様々なジャンルから生徒が学内では経験できないものを体感できるものを選んでおります。
 
q 学校は、生徒の学外活動をどのように把握しているのですか。
a 学外活動に参加する前に申請書、参加した後に報告書を担任に提出します。個別に詳しく話を聞いたり、学年集会などで成果を報告してもらうこともあります。
 
q 授業のある日に学外活動を行うこともあるのでしょうか。
a 学生を対象とした活動がほとんどですので、授業のない日への参加がほとんどです。ただし、校長の許可を得て、授業のある日に国際的な大会などに出場した例もあります。
 
q スマートフォンの利用状況やトラブルについて教えてください。
a 家庭では携帯電話やスマートフォンを使用している生徒が多いですが、学校への持参は許可制です。トラブルを未然に防ぐため、ICT教育を実施するほか、21時以降は携帯電話・スマートフォンを使わないよう、家庭と連携して指導しています。
 
q 生活指導やしつけについて教えてください。
a 挨拶、礼儀、コミュニケーションを深めるためのルール、時と場所をわきまえた行動など基本的な生活習慣については学校側としても大切なこととして指導します。加えて、将来、“社会に出る”ということを考えると多様な考え方、価値観があるということを知ることも大切ですし、認め合うことも大切だと考えています。
 
q 学外活動は必須ですか。
a 学外活動は基本的には任意参加ですが、エッセイコンテストへの応募や、中学2年生の夏休みのボランティア活動など、一部は宿題となるものもあります。宿題をきっかけに、熱心に参加するようになる生徒も多くいます。
 
q 学外活動へ応募する際、エッセイの添削や面接の練習なども行っていますか。
a 生徒の自主性による活動なので、生徒自身の力で行うのが基本です。英語スピーチコンテストなど、要望があればサポートする場合もあります。
 
q 携帯電話・スマートフォン・タブレット・PCはそれぞれどのように使われていますか。
a 勉強に関係ないものは持ってこないのが本校の原則です。許可制で携帯電話・スマートフォンの所持を認めておりますが、通学時の保護者との連絡に限定しております。タブレットやPCは授業用に導入し活用しております。PCはコンピュータールームとパソコン教室(1階)にて使用するほか、中3進級時にはChromebookを1人1台購入していただき、授業内外で使用しています。学校外の使用につきましては、学校や風紀委員会からのお知らせ、保護者面談等で適切な使用を提示しております。また、総合学習でICT講座を実施し、情報機器やソフトをいかに使いこなすかを光と影の部分の理解を深めながら学ぶ機会としています。
 
q 中学1・2年で人間関係のトラブルが起こらないように、学校としてどのような工夫をしていますか。いじめなどが発生した場合の具体的な対応を教えてください。
a 多くのトラブルが、お互いの不十分な意思疎通が多く、うまく離れられず誤解してしまうケースです。当事者がいじめとみなせばきちんと対応する体制を整えております。ただし、教員は普段から生徒一人ひとりの様子を見るように心がけ、年数回の担任との個人面談以外にも、生徒の様子に何か変わったことがある時には、教員の方から声をかけて本人と面談を行っています。また、家庭や生徒から相談があった時には、すぐに友人・家庭などに生活状況をヒアリングし、状況確認をしながら解決にあたります。教員、家庭、カウンセラー、友人などが一体となって対処していきます。
 
学力形成
 
q ELLの先生は何人いるのでしょうか。
a 年度により多少の増減はありますが、10人程度です。全員高い人格を備え、人一倍英語教育に熱心な教員です。
 
q ICT教育について教えてください。
a 1名が1台ずつのパソコンを使用できるPC室と、1学年の人数分のタブレットをそろえてあり、ICTを活用した授業を取り入れております。 また総合学習の時間を利用して、年に5~6回のICT教育の授業を行っています。 中学3年進級時にはChromebookを1人1台購入していたき、授業内外で使用しています。
 
q グレード制や選抜クラスはありますか。
a ホームルームクラスは成績順の編成ではありません。互いに教えあい、刺激しあうことで良い影響があると考えています。 授業では一部習熟度別の授業も行われていますが、縮小傾向にあります。本校の授業は進学に限らず、大学進学後に十分な専門的研究ができる学力、そして社会で活躍するために必要な知と教養の育成を目指しているためです。
 
q 難関国公立大学を目指す場合には、塾に通う必要がありますか。実際の合格者たちは通塾していなかったのでしょうか。
a 塾に通わず難関国公立大学に進学する生徒も数多くいます。授業はもちろんのこと、放課後の進学講習や長期休暇期間中の講習を利用することで、バランスよく効率的に学習を進めることができます。
 
q 学習面でついていけない生徒はいますか。対応策はあるのでしょうか。
a まずは生徒自らが自分の力で学問と向かい合うことが大切です。もちろんその中で必要があれば手助けをすることはありますが、まずは自分の力で努力をすることの大切さを理解させることから指導を行っています。数学や英語では再試験を実施するなど、わからない部分を残さずに先に進めるようフォローを行っていきます。どうしても学習が追い付かない生徒は長期休業中の補習や土曜補習を利用して底上げします。
 
q 中国語・フランス語以外の外国語講座が増設される予定はありますか。
a 現在のところ増設の予定はございません。
 
q 文系・理系のクラス分けは廃止されるのですか。
a 大学入試制度の現状を鑑み、選択科目別のクラス分けは当面継続する予定です。社会で活躍できる女性の育成を目指し、高校3年まで全教科を学ぶためのカリキュラムは既に実施されています。
 
q 文系・理系の割合を教えてください。
a ここ数年は半々です。高校2・3年は、6クラスのうち文系3クラス・理系3クラスの編成になることが多い状況です。大学の進学先で見ますと、文理融合型の学部も多いので分け難くはありますが、文系6割・理系4割前後です。
 
q e-Portfolioとは、テストの点数の記録ですか。
a 文部科学省で構築・運営する、大学出願ポータルサイトのことです。項目には「生徒会・委員会」、「学校行事」、「部活動」、「学校以外の活動」、「留学・海外経験」、「表彰・顕彰」が含まれていますので、考査や外部検定の得点だけではありません。
 
q 授業中に寝てしまう生徒はいませんか。
a 授業態度については、教員が机間巡視などをしながら十分に確認しています。理解が不十分な場合にはフォローしますし、体調によっては保健室を利用することもあります。
 
q 成績の二極化はありますか。
a 本校に入学する生徒は、学習意欲が旺盛です。全国的な傾向としての二極化のようなケースはありません。
 
q 中国語やフランス語は、外国語講座でどれくらい本格的に学べるのでしょうか。
a 外国語講座の内容は初歩的なものです。言葉や文化に親しみ、海外への関心を高めていただくことを目的としております。
 
q 音楽に注力しているとのことでしたが、それ以外の実技教科(美術・家庭科・体育など)はどのように展開されていますか。
a 保健では、心身の発達、心の健康、食育、傷害の防止、健康な生活と病気の予防などについて中学で学びます。 体育では、マット運動、水泳、フリスビー、テニス、剣道などの様々な実技を通して集団活動における自己の役割を発見し、責任を果たすとともに、協調性や他者を思いやる心を身につけ、強く優しい心を持った生徒の育成を目指します。
美術では、美術の各分野の基礎知識・技術を中1で学習・習得し、中2・中3で発展させます。色の性質について学習し、ポスターカラーを使ってデザインの基礎となる色彩構成に取り組み、水彩絵の具の特徴を理解し、点描画を制作します。さらに日本美術について学習し、木版画、屏風、篆刻と進めていきます。木彫「手鏡」や「鉛筆デッサン」彫塑「粘土作品」を制作したりもします。
家庭科では、生活に必要な基礎的知識と技術の習得を通して、生活と技術とのかかわりについて理解を深め創造する能力と実践的な態度を育てます。被服製作や調理実習も行います。国際化の中で日本文化理解につながる茶道・華道も行っています。
書道は、書体、書風から理解させ、古典への理解を深めていきます。臨書(楷書、行書、草書、隷書、仮名)を学んだ上で創作をします。
 
q 宿題が多いと聞いています。生徒の皆さんはどのように対処しているのでしょうか。
a 全教科を合わせて平日2時間程度の勉強量になるようにしています。小学校のように、毎日同じ教諭が授業を行うわけではありませんので、宿題はある程度の期間を設けることが多くなります。計画的に課題をこなすことが肝心かと思われます。学年が上がるにつれて、宿題の割合が減り、生徒自身が復習し、さらに次の授業に向けて予習をするという勉強形態に変化していきます。
 
q 通塾率はどれくらいですか。 家から遠い塾へ通っている場合もありますか。
a 中学生は1~2割、高校1・2年生は3~4割程度、高校3年生では約7割の生徒が通塾しています。 いずれも苦手な単科を受講したり、夏休みや冬休みなどの短期利用をしている生徒が多いようですが、通塾を薦めることはしていません。まずは日々の授業を生かすことを考えるよう指導しており、より上のレベルを目指す生徒向けに、高校1年から放課後の講習を設定しています。
 
q 土曜補習について教えてください。
a 土曜日の午後を使い、数学・英語で理解が不十分な生徒や勉強方法でつまずいて成績が伸び悩んでいる生徒を対象に、補習が行われます。
本校の卒業生が1人につき中学生1〜3名を受け持ち、担当教員と打ち合わせを行った上で、個別の指導を行います。同じ教材を使って学んだ卒業生なので、生徒の立場に立った指導ができます。また、習う生徒側も通常の授業の先生から学ぶものとは異なり、自分と同じ立場にいたことがある卒業生にいつでも相談できる環境なので、自分の不得意な面を克服するきっかけを手に入れることができます。さらに、自分のペースで学べる上に、卒業生からのアドバイスで勉強の方法を知ることもできます。
成績下位者の希望制ですが、担任から受講したほうが良いとアドバイスがあった生徒が多く受講し、成果をあげています。
 
q 美術系の大学への進学を希望する場合、高校で美術の科目は選択できますか?
a 中学では全学年に美術の授業があります。高校では1年時に芸術科目が設定され、音楽・美術・書道の中から1つ選択できます。毎年、各学年5名弱の美大志望者がいます。
 
q 保護者の海外転勤などについていく場合、戻ってくることは可能でしょうか。なにか条件がありますか?また、戻ってきたときに帰国生クラスに入れるのでしょうか。
a 国内、国外を問わず一度入学された生徒が保護者の転勤などの理由で他校に移る場合は、二重学籍を避けるため転学・退学という形となりますが、数年後に復学を希望する場合は、何年生への復学も転編入という形で認めています。 一般入試で入学された方が海外転勤後復学する際帰国生クラスを希望される場合は、ネイティブ教員による面接試験を受けていただき、合格されることで帰国生と同じ授業を受けることができます。
 
q 補習塾に通う生徒はいますか。
a 学習習慣に不安がある生徒などが、低学年のうちに利用している例があります。学年が上がり自分なりのペースがつかめてくれば不要になります。
 
学園生活全般
 
q 昼食はお弁当でしょうか。
a 約9割の生徒がお弁当を持参しています。
ご家庭の都合で昼食を持参できない生徒のために、カフェテリアにてパンと簡単なお弁当の販売を行っています。おにぎりなどコンビニエンスストアの商品が購入できる自動販売機もあります。
また、定食などいろいろなメニューのある大学の学生食堂を利用することも出来ます。
 
q Sオケとは何ですか?
a 「洗足学園中学高等学校フィルハーモニー管弦楽団」のことです。本校の中学生・高校生で組織されるオーケストラで、本学の音楽大学より講師を招いて指導してもらっています。入学式や卒業式などの式典における演奏、前田ホールでの定期演奏会が主な発表の場です。土曜日に活動を行っており、他の部活・同好会と同時に所属することができます。
 
q 遠方からの通学となり、電車が混みあいます。在学生がしている工夫はありますか。
a 混雑を避け、早めに登校している生徒はいます。7時15分に校門が開くので、自習室やカフェテリアなどを利用しています。
 
q クラスや部活動以外にもコミュニティが多いという話がありましたが、具体的にはどのようなものでしょうか。
a 学内では、生徒会組織として美化委員会などの専門委員会、体育祭など行事の特別実行委員会があります。いずれも複数の学年から構成されています。学外活動に参加する際にも、チームを組んで大会に出場する日経STOCKリーグなど、様々なチャンスがあります。
 
q クラス編成はどのようになっていますか。1学年のクラス数、一般・内部の割合を教えてください。帰国生クラスは別に2クラスということでしょうか。帰国生は一般生と交流する機会はありますか?
a 中学1年から高校1年までは毎年クラス替えを行います。高校2年からは進路選択に対応した編成です。 1学年は6クラス編成で、1クラス平均42名在籍しています。帰国生の割合は各学年30名前後、学年の12~13%程度で、2クラスには帰国生と一般生が混在しています。一般生も、 在学中に一度は帰国生と同じクラスになれるよう編成します。 内部生は各クラス2名前後であり、中学からの入学生徒の関係も非常に良好です。
 
q 高校3年生はどのような学校生活を送っていますか。
a 本校の最高学年として実りある日々を過ごします。進路決定を大きく成長する機会ととらえ、生活習慣や規範意識も全校の模範となるように指導していきます。
学校では大学入試対策を中心とした授業や講習を受け、教員と十分にコミュニケーションを取りながら計画的に学習を行います。学校行事は5月の体育祭の運動部有志や競技が最後となり、部活動からも引退します。卒業式では後輩が花道を作って門出を祝います。
 
q 体育祭で誕生月ごとの組分けをしているとのことでしたが、早生まれ・遅生まれなどの差は出ないのですか。
a 3~5月生まれが青組といったように、年をまたいだ組分けになるようにしています。どの組も大変熱心に準備・競技・反省に取り組むので、組ごとの順位は毎年異なります。
 
q 通学時間の制限はありますか。通学時間と通学地域の割合を教えてください。
a 通学時間の平均は、約45分です。通学地域の割合は横浜市で、全体の約35%を占めます。川崎市在住の生徒は約26%、東京都23区在住の生徒が約24%です。
 
q 下校時刻は何時ですか。
a 高校生は18時、中学生は17時半(中学1年生の1学期のみ17時)が最終下校時刻です。終礼は15時10分に行われるため、部活動や用事がなければすぐに帰宅することもできます。
 
q 学園生活にかかる費用はHPやパンフレット以外にありますか。
a 説明会資料に積立金の記載がありますが、積立金から宿泊研修の費用・副教材費など全て引き落とされます。それ以外にかかる費用は基本的にはございません。
 
規則
 
q ベストやカーディガン、体育着のベージュのズボンは、黒や紺など他の色を追加する予定がありますか。
a 現在のところございません。
 
q 制服にスラックスを導入する予定はありますか。
a 現在のところございません。
 
q 学校指定のリュックサックを導入する予定はありますか。
a 現在検討をしております。
 
q 通学時にリュックを使用することはありますか。
a 指定鞄での登下校が義務付けられていますが、サブバッグとしてリュックを使用することもできます。体調によりやむを得ずリュックのみで通学する場合は、事前に申請書を提出していただいたうえで、リュックのみの登校を認めています。
 
クラブ活動
 
q クラブを途中で変更することはできますか。
a 入退部は自由であり、時期に制限もありません。途中入部などで不安がある場合は顧問がサポートしていきます。
 
q 特に力を入れている(あるいは強い)部活動はなんですか。
a どこの部活も生徒たちは懸命に活動していますが、部員数では吹奏楽部と弦楽合奏部が100名を超えており、音楽を趣味をする生徒も多いのだと思います。私学大会や市の大会で好成績を残している運動部はありますし、文化部もコンクールなどで活躍しています。
 
q 部活動はどれくらい盛んなのですか。賞を取るなど実績のある部活動はありますか?
a 数多くの生徒がクラブや同好会に所属しています。中学生で90%以上、高校生で80%以上が活動に参加しています。 本校の部活動は週4日であり、基本的に競技性よりも生涯性を重視し、活動を通じてチームワークを学ぶことや体力の向上を目指しています。ですから目立って強い部はありません。それでも私学大会や市の大会で好成績を残している運動部はありますし、文化部もコンクールなどで活躍しています。
 
英語教育
 
q 一般生の英語教育への取り組みを教えてください。
a 英語4技能をバランスよく習得できるようにカリキュラムを組んでいます。一般生で入学してアルファベットから勉強を始めても、教科書の内容をしっかり復習して英文を暗記してしまうぐらい音読するということができていれば、中学校3年間でかなりの英語力がつきます。高校1年生で英検準1級を取得する生徒も複数います。
 
q 一般生の英語の授業はオールイングリッシュなのでしょうか。得意でない生徒への手助けはありますか。
a 授業のほとんどは英語で行われますが、文法事項などを日本語で説明することもあります。様々なアプローチで自然に意味や使用法に気づけるよう、工夫して授業を行っています。問題演習やペアワーク、宿題などにより、理解した内容をより定着できるようにしています。 英語があまり得意でない生徒に対しては、小テストの実施や再テストなどを行うとともに、教員からの声掛けをするなどしています。
 
q 入学以前に特に英語を学習していない場合、どの程度の英語力が身に着くのでしょうか。
a 一般生でも英語の学習に一生懸命取り組み、帰国生並みの英語力をつける生徒はいます。TOEFLiBTのスコアが100を超える一般生もいます。
 
留学・語学研修
 
q 留学をするうえで、補助金や奨学金などの制度はありますか?
a 留学に関して、学校からの援助制度はございません。文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN」など、外部奨学金を利用し、校長の承認を得て参加した例はあります。
 
q 外国籍の学生が海外研修や留学などに参加する場合、ビザなどは本人と家庭が取得するのでしょうか。
a 学校に必要書類を提出していただき、旅行社に委託して代理申請することもできます。その場合は旅行社既定の費用がかかります。もちろん、ご家庭で取得していただいても構いません。
 
q 希望者は全員留学できるのでしょうか。
a 中学2年生以上が対象となっており、選抜テスト等はありません。参加に必要とされる資格もありませんので、希望をすれば参加できます。
 
q 語学研修・海外留学の利用人数を教えてください。
a 例年、2〜3週間程度の語学研修に関しては20名程度、留学に関しては短期(4,5か月)15名程度・中期(7,8か月)5名程度・長期(10,11か月)10名程度となっております。 中学3年か高校1年のときに参加する生徒が多いです。
 
q 人数制限のあるプログラムはありますか?
a どのプログラムも参加人数の目安はあります。IVY研修は、申込人数多数の場合に選考があります。また、ケンブリッジでの研修も抽選を行ったことがあります。なお、長期・短期留学では、ロサンゼルスのプログラムで人数制限があります。
 
q 留学制度について教えてください。
a 2週間の海外語学研修から11か月の海外留学まで、さまざまなプログラムがあります。カリフォルニア大学で行われる、ISA主催の次世代リーダー養成プログラムにも参加実績があります。本校の提携校への留学中に取得した単位は全て認定され、帰国後には進級いたします。 詳しくは「グローバル化対応教育」のページをご参照ください。
 
音楽教育
 
q 音楽教育について教えてください。
a 本校では、幅広い音楽活動を通して音楽を愛好する心を育てるとともに、音楽に対する感性を豊かにし、音楽活動の基礎的な能力を伸ばし、豊かな情操を養うことを目的としております。
 
q 楽器習得プログラムについて教えてください。
a 中学校の音楽は週1回、オーケストラ合奏を楽しんでもらうことが中心の授業です。(他に音楽の知識、鑑賞などの普通の音楽の授業もあります)。
基本的に中学1年はヴァイオリン、フルート、クラリネット、トランペットの中からどれかを選んでのグループレッスンになります。楽器に触ったこともない生徒がほとんどですので、楽器の組み立て方など初歩の初歩から始めます。
中学2年からは弦楽器と管楽器に分かれた合奏になり、中3でクラス単位でのオーケストラの合奏になります。楽器の種類も少しずつ加えていきます。教材は生徒が親しみやすい曲を中心に主に教科書から取り入れています。
楽器は85%以上の生徒が学校の楽器を使用しています。また、音楽の時間以外は楽器の貸し出しはしていません。技術に差がつくと授業が苦手になる子が出てくるからです。あくまで合奏を楽しむことを優先に授業を進めていきます。
 
進路指導
 
q アメリカの大学の合格実績が多いようですが、他国の大学への入試対策はできますか?
a スピーチやエッセイの対策を中心に、ELL教員が実際の受験まで責任を持ってサポートいたします。ロンドン大学など、イギリスやオーストラリアの大学への進学実績もあります。
 
q キャリア教育についての考えと、実際の取り組みを教えてください。
a キャリア教育を大きく捉えれば、学校で行っているすべての活動がキャリア教育であると考えています。中学1年で国際理解をテーマとして1年間かけて行われる総合学習も、日々の授業も、すべてが自分の人生をデザインしていく材料です。 直接的な例としては、中学2年~高校2年まで実施しているキャリアプログラムが挙げられます。在校生のお父様・お母様をお招きして自らの経験談から社会を広く知ることを教授してもらっております。
 
q 芸術系の大学や学部に進学する生徒はいますか。そのような場合、学校はどのような進路指導や志望校対策を行うのでしょうか。
a 例年、美術系や音楽系などの大学・学部に進学する生徒はいます。特別な進路指導を行うわけではなく、他の生徒と同じように、目標点の設定や出願校選択を行います。学科試験は学校の授業で十分に対策できるため、実技試験の対策のみを芸術系の予備校で行うことが多いようです。
 
q 指定校推薦先にはどのような大学がありますか。
a 慶應義塾大学、早稲田大学など多数の大学から指定校推薦の依頼をいただいていますが、利用する生徒は毎年5~10名程度です。一般入試で第一志望校にチャレンジする生徒がほとんどです。
 
q 私立大学への合格者数が、2017年度が2016年度より少なくなっています。分析や対策などを教えてください。
a 学内に難関国公立大学に挑戦する生徒が増えたため、私立大学の志望者は減少傾向にあります。近年の私立大学の定員抑制策の影響も受けたものと考えています。
 
q 大学入試改革に向けた対応を教えてください。
a 今回の大学入試改革の最大の目的は、「これからの国際社会の中で力を発揮できる人材の育成」にあり、高校・大学の教育内容の変革とともに、論述試験やプレゼンテーション、高校時代の活動歴等々を加えた、新しい評価・選抜方法の導入を各大学に求めており、大学への道筋は多様化していく様相です。これらの教育改革や入試改革の方向性は、本校が「実社会での幸福な自己実現と活躍」を視点として長年取り組んできた教育と同一線上にあり、入試制度改革は歓迎すべきことと捉えております。本校では対話型授業への移行を進めており、その中で育まれる高度な思考力が、新しい大学入試においても活かされるものと確信しております。
 
入試関係
 
q 塾の中学入試分析で、英語を取り入れる学校が増えている傾向にあると聞きました。一般入試の受験科目に英語を取り入れる予定はありますか?
a 一般入試の受験科目に英語を取り入れる予定はございません。
 
q 4科受験のメリットを教えてください。
a 合格判定のチャンスが2回あることです。合格者数の8割程度を2科で判定したのち、残りの2割を4科の点数で判定しています。
 
q 繰り上げ合格者の割合を教えてください。
a 例年20名から30名の繰り上げ合格者が出ておりますので、学年の1割程度です。
 
q 繰り上げ合格の発表期間を教えてください。
a 繰上げについては、電話で連絡いたします。例年ですと2月中旬まで行っています。
また、繰り上げ状況はホームページ にも載せています。
 
q 国語・算数に入試のウェイトを置くのはなぜですか。どのような生徒・どのような学校にしていきたいのか具体的に教えてください。
a 小学校までの社会・理科は暗記が中心となるので、思考力の比重が大きい国語・算数を重視しています。知識は調べればいくらでも入手できますが、それを複合的に考察し問題を解決する力を育成することこそが社会貢献につながると考えています。本校の社会・理科でも事象を考察することが中心となります。
 
q 誤字脱字は減点になりますか。
a 誤字脱字は減点されることがあります。
 
q 時計はどのようなものを持ち込めますか。
a デジタル・アナログどちらでも可能です。ただし、計算機能のついたものや、アップルウオッチなど多機能なものは持ち込めません。普段使い慣れた時計をお持ちください。
 
q ホームページでのダウンロード以外に、過去問題を入手する方法はありますか。
a 学校よりの配布はございません。
 
q 過去問は過去何年分くらいまでを重点的に行えばよいでしょうか?問題の方針が変わった年度などはありますか。
a 第1回から第3回まで、3年分程度取り組んでいただくと傾向が見えてくると思います。
ここ数年で大きく傾向を変えた年はございません。
 
帰国生(学園生活)
 
q 英語の取り出し授業は何年生まででしょうか。
英語以外の科目は英語で行われますか。
a 基本的に帰国生の英語は4年間(高校1年まで)ELL教員が授業を行います。高校2年からは、希望進路に合わせたクラス編成になるため、国内の大学受験を念頭に置いた日本人教員の授業も受講するようになります。
帰国生クラスであっても、英語以外の科目が英語で行われることはありません。
 
q 帰国生と一般生の間でのコミュニケーションはどのようになっていますか?
内緒話に英語を使うなど、溝ができているような様子はありますか?
a 特にそういった様子は見られませんが、内緒話そのものが良くないといった思いやりの気持ちも成長とともに育っていきます。
帰国生と一般生が混在する場でも楽しそうに過ごしている印象を受けます。帰国生は一般生に英語を教え、代わりに一般生は帰国生に国語や数学を教える光景も珍しくありません。オープンキャンパスや体育祭などでの生徒達をご覧いただければ、きっとご安心いただけることと思います。
 
q 面接試験について、模擬面接以外の対策を考えています。オンラインのネイティブスピーカーなどと話し慣れていたほうがよいでしょうか。
a 練習に加えて学習のアドバイスを受けられる模擬面接がもっとも効果的な対策ですが、加えてであれば面接自体の練習をおすすめします。使われる言語に関わらず、問われたことに正対して答える力、丸暗記でない自分の意見を述べる力、時事問題への関心などを、保護者の方などとの練習を通じて培っていただければと思います。
 
q 面接の配点や採点基準を教えてください。
a 申し訳ありませんが、詳細は公表しておりません。英語圏の小学校卒業程度の英語力があるか、本校の英語の授業についていける力があるかを総合的に判断しております。
 
q 受験資格はどのように定められていますか。
a 帰国何年以内、在外年数何年以上といった制限はございません。海外在住の経験がない方でも受験が可能です。 もちろん国籍も不問です。
 
その他
 
q 学校長が替わられたことで、学校の運営方針に変化は出たのでしょうか。
a 宮阪校長は、前校長とともに本校を改革してきたチームの一員です。不易流行の精神を受け継ぎ、社会に有為な女性の育成を学校全体で目指しています。
 
q 洗足会とはなんでしょうか。
a 学園と家庭の連絡協力のための保護者組織を洗足会と呼んでいます。
各クラス3名の委員、中央役員、有志のお父様で構成される「Fathers'」、手芸・合唱・弦楽合奏・ソフトボールのサークルが活動しています。
 
q 夫婦共働きなのですが、保護者会には毎回出席する必要がありますか。
a なるべく出席していただきたいのですが、ご事情がある場合は欠席でもかまいません。お嬢様を通じて資料をお渡ししています。なお、年間3回のうち1回以上は土曜日に開催しており、日程は早めにお知らせしております。
 
q 保護者が学校に来る機会は多いのでしょうか。
a 保護者の方には、年間3回の保護者会と担任との個別面談で学校にご来校いただいております。また、クラス役員として、1クラス3名の方にクラスの保護者の取りまとめ役をお願いしております。クラス役員の主な活動として、年間4回の運営委員会への出席と、洗足祭でのバザーに出品する寄贈品作成会や懇親会を年間1~2回程度企画していただいています。一般の保護者の方にはバザーの寄贈品の寄付や製作、懇親会への参加にご協力いただいています。
 
q 役員の選出方法と活動内容を教えて下さい。仕事をしながら活動していらっしゃる方はいますか。
a 4月にアンケートを取り、各クラス3名の委員を決めています。全体の運営・会計・会報の発行などの仕事は18名いる中央役員がおこないます。6年間でのべ100人程度の方にお手伝いいただきますが、強制ではございません。 現在も仕事をされながらクラス役員をされている保護者の方はいらっしゃいます。ご無理のない範囲で参加して頂ければと思います。
 
q Chromebookの使い方にはどのような規制がありますか。自分のものとして自由に使える(使えてしまう)のでしょうか。
a Chromebookは学校の教材として購入していただくため、各教科で必要なアプリケーション以外をインストールすることはできません。フィルタリングもされています。使用するルールとしては、貴重品としてロッカーに施錠保管すること、充電は家庭で行うことなどがありますが、基本的には各自の規範意識を信頼しています。
 
q IBプログラム導入の予定はありますか。
a 全面的にIBプログラムを導入する予定はありません。しかし、本校の英語科の教育目標は、バカロレア教育の学習者像とほぼ同じ人間像を育成することを目指し、様々なチャレンジを続けています。また、社会科でもバカロレア教育のレポート方式をモデルとして、論拠をもって論じる経験を積んでもらっています。
 
q 近年入学してくる生徒に変化はありますか?生徒の変化に学校はどのように対応しているのでしょうか。
a 毎年すばらしい生徒が入学してきてくれますが、意欲や思考力、学ぶ力は年々向上しているように感じます。学校としても教員ひとりひとりとしても、カリキュラム検討や研修への参加など日々さまざまな取り組みをしています。
 
q 授業の中でキリスト教教育を行うことはありますか。
a 本校はミッションスクールではありませんので、キリスト教に特化したカリキュラムはありません。中学では年に1回、総合学習の一環として、創立者に縁ある霊南坂教会から牧師や伝道師をお招きする講話があります。
 
q 先生方の平均年齢が比較的若いと聞きました。背景やフォロー体制について教えてください。公立の小学校で大学卒業直後の先生がクラス担任となり、クラス環境に不安を感じた経験があります。
a 平均年齢は35歳程度です。強いて挙げるなら、学校を改革していく過程で普通科の教員を増員したためです。学年には6名の担任に加え、2~5名の副担任がおり、職員室の近い席で業務を共にしています。生徒の日頃の様子などを頻繁に共有し、お互いに助け合える風土があります。
 
q 先生と生徒との関係性や距離感はいかがですか。
a 面談は定期的に担任と行うほか、生徒の希望に応じて随時行います。普段から、朝終礼や授業、そのほか生徒と接する機会を大切にし、生徒とのコミュニケーションを欠かさないようにしています。 学年や授業担当の教員間でも情報を共有しています。
 
q 女子校ならではの教育は行われていますか。共学校よりも優れた点はあるのでしょうか。
a 学力形成に関しては、個人差はありますが女子は男子に比べ一歩一歩階段を上るように学力が向上する傾向があります。この女子の成長の動きにあわせたカリキュラムや授業展開を実施しております。具体的には家庭学習の行い方に対するアドバイスや宿題・小テストの行い方など、すべてこれまでの女子教育のノウハウから導き出されたものです。
人間形成に関しては、例えば体育祭や文化祭などの行事に関して、女子校ではすべて女子で行います。力仕事から細かく人を動かしていく仕事まで男子がいればややもすると男子に任せてしまう分野も含めて様々な経験を得ることができます。また女子として身に付けるべき礼法の授業や華道、茶道といったなかなか共学校では行う機会の少ない授業を通して日本文化の中における人間のあり方を学んでいきます。
 

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