Q & A

よくあるご質問

学園生活全般

q 席替えの頻度や決め方などを教えてください。
a 入学当初はクラスメイトの顔と名前を一致させる意味でも、席替えは頻繁に行われていますが、それ以外の学年ではおよそ一カ月に1度のペースで席替えをしています。席替えの決め方はクラスの状況に応じて最も適切な方法を判断して行っております。
 
q 生徒さんは学園生活に満足しているでしょうか。
a 本校では授業はもちろんですが、体育祭・学園祭・修学旅行などの学校行事、また模擬国連などの他流試合への参加等、生徒が主体的に参加・活動することを重視しております。生徒によりアプローチの方法は様々ですが、それらを通して、自ら行動すること、考えること、発言すること、様々な力を磨いていっている様子が生徒の声から伺われております。
 
q 学園生活にかかる費用はHPやパンフレット以外にありますか。
a 説明会資料に積立金の記載がありますが、積立金から宿泊研修の費用・副教材費など全て引き落とされます。それ以外にかかる費用は基本的にはございません。
 
q 65分5日制の授業は来年度も継続されるでしょうか。
a 現在のところ、変更の予定はございませんが、カリキュラムなどに関しては、毎年検証をしております。
 
q 今の中1の生徒さんに「とても勉強が大変で習い事もままならない…と聞き、覚悟して入学したのに入ってみたらそれほどでもなかった」と言われました。何か今年度より方針が変わったということはありますか。
a 本校では全教科を合わせて平日2時間程度の勉強量になるよう宿題を出しており、今年度より方針が変わったということはありません。
 
q 先生には気軽に質問できるような雰囲気でしょうか。
a 朝礼前や昼休み、放課後など気軽に質問することができます。
 
q 高校から入学される方はいらっしゃいますか。
a 高校からの募集は行っておりません。
 
q 土曜日は行事などで月1回ほど登校するということですが、生徒によっては残りの土曜日は空き予定となるということですか。
a 土曜日には教養講座やSオケ、中学生は土曜補習などがあります。これらは自由選択のため、毎週予定のない生徒はおりますが、学外活動やその週の復習などに時間を充てている生徒も多くいます。
 
q 放課後学校で勉強したり、先生に質問したりできますか。
a もちろん可能です。カフェテリアや図書室、自習室などで自学をしている生徒は多くいます。また、自習室は職員室の隣ですので、随時質問をすることができます。
 
q 中高の担任の先生は毎年変わるのですか。
a 毎年クラス替えがあります。多くの教員や同級生と交流することで多様な価値観を知ってほしいと考えています。
 
q 中学校・高校での1クラスあたり副担任をおくなどの40人クラスをみるサポート体制を教えていただければと思います。
a 副担任は1学年3~4名つきます。また授業担当者・部活動顧問など、生徒の細かい変化についても対応できるよう情報共有を行っています。担任はもちろんのこと、学年全体・学校全体で生徒を見るようにしております。
 
q 研究論文は大変良い取り組みと感じました。過去のテーマなどを保護者も見ることはできますでしょうか。
a 毎年生徒が作成した研究論文を製本しています。大半の生徒は論文の要旨のみ掲載していますが、一部の生徒については全ての論文を掲載しています。これは図書室にも保管されていますので学校案内の際や説明会で本校にお越しの際はご覧いただけます。
 
q クラス編成はどのようになっていますか。一学年のクラス数、一般・内部の割合や、帰国生クラスは別に2クラスということでしょうか。帰国生は一般生と交流する機会はありますか?
a 中1~高1までは各クラスの成績が均等になるように毎年クラス替えを行っています。
高2からはそれぞれの夢の実現に向け、文系・理系とコースに分かれています。ただし、出来るだけ多くの科目を中高時代に学び、多くの教養を身につけてほしいとの思いから、いずれは文系・理系というくくりをなくして6年間全員が総合コースであるということを検討しています。
1学年は6クラス編成で、1クラス平均42名在籍しています。帰国生の割合は各学年30名前後で学年の12~13%程度で、帰国生と一般生が混在する2クラスがあり、在学中に一度は一般生と帰国生が同じクラスになれるように考慮しクラス替えを行っております。
 
q 校内に文房具等が購入できる施設はありますか。
a 本校内に文房具等を購入できる施設はありますし、下校時には本屋・文房具店のみ立ち寄りを可としています。
 
q 朝はJR溝の口に7時何分頃につけばよろしいですか。
a 8時20分に朝礼が始まりますので、8時10分に溝の口駅に到着していれば間に合います。ただ、余裕をもって登校するためにも、7時50分頃には溝の口駅に到着していることが望ましいです。
 
q カフェテリアは何時から何時まで開いていますか。放課後などは、そこが憩いの場になったりするのでしょうか。
a 7時15分の開門から18時の最終下校時刻まで開いています。昼休みや放課後、友達どうしで集まって談笑している姿が多く見られます。また、定期試験の前などには、友達と一緒に勉強している生徒を多く見かけます。
 
q 生徒と卒業生の交流の例があれば教えていただけますか。
a 部活の指導員を卒業生にお願いしている部が多くあります。また、OGガイダンスという形で、大学進学に関する講演を卒業生にしてもらう機会があります。
 
q 週6日制から5日制に戻された理由は何でしょうか。
a 本校では、新しい学力観に基づいた知識活用型スキルを身につけるため、今年度から対話型授業を多く取り入れております。そのために、1コマの時間数を50分から65分に延長しました。これに伴って平日の授業時間数が大幅に増加し、平日のみで十分な授業時間数が確保できたため、土曜日には授業を行わないこととしました。また、学外活動には土曜日に行われるものも多く、授業を欠席せずに参加できる環境を整えるという意味もあります。さらに、教養講座・外国語講座を土曜日に開設できるというメリットもあります。
 
q 中間・期末テストの後のテスト休みはありますか?あるのなら何日くらいですか?
a テスト休みというものは特にありません。ただし、中間考査・期末考査は金曜日が最終日となるように設定されています。
 
q 65分授業、全員の集中力は維持できているのでしょうか。
a 充実した授業を展開するために、各教員が工夫を凝らしています。生徒側も受け身ではなく、積極的に授業に参加している様子が見られます。65分の授業でも、集中して楽しく学ぶことができています。
 
q 通学範囲、通学手段の制限はありますか?
a 通学範囲に制限はございません。
通学手段につきましては、学校周辺の交通事情を鑑み、生徒の安全第一の観点から、学園へ自転車で登校することはご遠慮いただいております。
 
q 本日スピーチをされた生徒さんはみな堂々として自分を持っていらっしゃいました。
これは洗足の生活で培われたものなのでしょうか。みんなこんな立派になれるのでしょうか。
a 女子の成長の特徴として、実績を少しずつ積み上げながら成長していくことが挙げられます。洗足では、中学1年生から段階を踏んで学習習慣・生活習慣の確立を目指していくことで、高校3年生までに確かな学力を身に着けていきます。また、生徒たちは、各行事を通してリーダーシップを身に着けていきます。各学年の行事から始まり、中学3年次には中学全体を動かす合唱コンクールの運営、さらに高校生になると体育祭や洗足祭といった学校全体での行事の運営に携わることになります。(今回パネルディスカッションに参加してくれた卒業生の一人は、高校2年生次に文化祭実行委員長として活躍しました。)
はじめは自分の周りの小さなことから、徐々に範囲を広げ、人のために力を使えるように段階を踏んでいきます。今はお嬢さんのことを頼りなく感じられるかもしれません。しかし、小さな自信をひとつひとつ積み上げていくことで、大勢の人を前にしても物怖じしない堂々とした姿勢を得ることでしょう。
 
q 学費は他校と比較してどのようになっていますか?
a

神奈川県の全私立中学校の入学金と授業料の合計金額の平均は807,577円となっており、本校は772,400円です。

 
q 10年ほど前と比べて、教育理念、方針はどういった点が変わりましたか。
a 「謙愛の精神」を中心とした教育、という教育理念は変わりません。しかし「社会に有為な女性を育む」という目標にある「社会」が急激に変化していることを受け、教育システムは来年度から大幅に改革を行います。
 
q プールは何メートルで、何コースですか?飛び込み台はありますか。
a 25メートルで6コースです。飛び込み台は、高飛び込みの台はありませんが、競泳練習用の飛び込み台なら設置されています。
 
q グローバル人材を考える際、「平和学」の意味は今後ますます重要になると思われます。貴校での「平和」への取り組みがあれば教えていただけますか。
a 本校のカリキュラムの中には建学の理念である「謙愛」の精神が息づいております。中学1年生の国際理解・中学2年生のボランティア活動や中学3年生の九州方面修学旅行における長崎での平和式典、「愛すること」をテーマに毎年行われる牧師講話など、様々な取り組みを通して、平和について考える機会を持っています。「平和学」と銘打って行っているわけではありませんが、謙虚な心を持って人を愛することを学ぶのは、平和を望み、活動できる人を育てることにつながっていくと確信しております。
 
q 入学後に1,2年間在外生活となる事が決まっています。このような場合は休学の扱いになるのでしょうか。その際の単位の認定に関してもうかがいたいです。
a 国内、国外を問わず一度入学された生徒が保護者の転勤などの理由で他校に移る場合は、二重学籍となりますので、転学・退学という形になりますが、数年後に復学を希望する場合は、何年生への復学も転編入という形で認めています。
また、留学中の取得単位を本校の単位として認めます。したがって、次の学年に進級します。
 
q Mother Port Schoolの意味を教えてください。
a ”Mother Port School”とは、人生の母港としての学校づくりの構想で、卒業生が、人生の節目にあたって帰って来られる、母なる学校でありたいという願いから始まったものです。 具体的には、「成人を祝う会」「三十歳の会」など、卒業後に十年おきに集まる機会を設けているのに加えて、卒業した大学生を対象に就職支援のセミナーを毎年開催しています。各分野の代表的な企業を招聘して、洗足の卒業生がどのような教育を受けて成長してきたかを知ってもらうと共に、企業が望む人材像を探る機会としています。
 
q 体育祭を見学させていただきました。グラウンドにはすべての生徒さんがいらした様子がありませんでした。競技や応援に出ていらっしゃらない時間は生徒さんはどこでどのように過ごしていらっしゃったのでしょうか。
a 時間によっては各色の待機場所にいる生徒の人数が少なく感じられることもあったかもしれませんが、体育祭当日は生徒全員がグラウンドにおりましたのでご安心ください。お手洗いも校庭のものを使用しております。 ただ、自分が出場する種目の2種目前から招集が始まりますので、もし人数が少なく感じられたのであれば、可能性としては入場門の後ろで整列していたことが考えられます。また、吹奏楽部は演奏やその片付けのために、各色の待機場所から離れることがあります。
 
q 中高一貫校での課題としてよく取り上げられる「中だるみ」についてどのようにお考えですか。その対策としてどんなことを行っているのでしょうか。
a 本校では一般的に「中だるみ」の時期と考えられる中学3年では研究論文に取り組み、自ら探したテーマに対し仮説を立てることで世の中の常識に挑戦し、自らの意見を検証していくという取り組みを行っています。
また高校1年生の4月には2泊3日のホームルーム研修を行い答えのないテーマを議論し、また自らの将来について真剣に考える取り組みを行っております。
「中だるみ」の時期とは目標が漠然としてなかなか意欲がおきない時期と言われておりますが、洗足学園ではその時期に将来をしっかりと見つめ、これまでの学習で得た知識を自らの意見として活用していく本質的な学習を行い、無駄のない6年間を過ごせるように工夫しております。
 
q 体育祭等、行事の盛り上がりはどういった様子でしょうか。また文化祭や合唱祭など文化的行事と体育祭のような行事とではどちらが盛り上がりますか。
a 体育祭や文化祭などの行事は、生徒主体で行われ、企画・準備段階から生徒たちは少しでも良いものを作り上げようと大変熱心に取り組んでいます。したがって、当日はその成果を発揮すべく、皆一生懸命競技や演奏、演技などに打ち込んでいるので、それらの行事は、大変盛り上がります。また、文化的行事と体育祭との間に盛り上がりの差はありません。
 
q 上級生と下級生はどのような関係性でしょうか。
a 委員会活動、行事、部活動などにおいて、上級生と下級生は一緒に活動することが多くあります。上級生は面倒見がよく、さまざまなことを下級生にアドバイスしています。そして、下級生は、そのような上級生にあこがれ、自らもそのような存在になれるように一生懸命上級生から学んでいます。
 
q 制服について伺います。中学と高校で制服は違いますか。また、スカートが3種類ほどあるようですが、好きなスカートを選んで良いのでしょうか。
a 中学と高校の制服は、リボンの形が違いますが、それ以外は同じです。
制服のスカートは、冬服が3種類、夏服が1種類あります。また、夏服にはほかにキュロットスカートがあります。普段はいずれを着用していただいても良いのですが、入学式・卒業式・始業式・終業式などの儀式の日には、基本形であるグレーのスカートを着用していただきます。
 
q 内部生と受験生との関係は、うまく学校生活を送る上で大丈夫なのですか。
a 全く問題がありません。誰が内部生かわからないほど、仲よくしています。
 
q 模擬国連について、帰国子女の生徒ばかりでしたが、一般生が海外の国連に行くことは難しいのでしょうか?学年に何名くらいの一般生が選ばれますか?
a 帰国子女の生徒の参加が多いですが、最近は年に1,2名の一般生が海外の国連に参加しています。
 
q 模擬国連などの参加費用はどの程度でしょうか?
a 開催場所、期間などにより異なります。例えば、ロンドンの国連の場合は、食費なども含め二十数万円の費用がかかりました。
 
q 人生のもっとも多感な時期を同性だけで過ごすメリット・デメリットをお聞かせください。
a まずメリットをお答えします。
はじめに「学力形成」に関して、個人差はありますが女子は男子に比べ一歩一歩階段を上るように学力が向上する傾向があります。この女子の成長の動きにあわせたカリキュラムや授業展開を女子校である洗足学園では実施しております。具体的には家庭学習の行い方に対するアドバイスや宿題・小テストの行い方など、すべてこれまでの女子教育のノウハウから導き出されたものです。「人間形成」に関しては例えば体育祭や文化祭などの行事に関して、女子校ではすべて女子で行います。力仕事から細かく人を動かしていく仕事まで男子がいればややもすると男子に任せてしまう分野も含めて様々な経験を得ることができます。また女子として身に付けるべき礼法の授業や華道、茶道といったなかなか共学校では行う機会の少ない授業を通して日本文化の中における人間のあり方を学んでいきます。
デメリットとしては、女子は同じ価値観でグループを作ってしまうことが多くなり、放っておけばそのままのグループで固定してしまい、他者の価値観を受け入れにくくなってしまいがちであるということが挙げられます。そこで本校では、頻繁に席替えをしたり、宿泊研修で人間関係を広げさせたりして、他者の価値観を認め、自分の幅を広げさせることでデメリットを克服しようとしています。
q 建学のときから「変えていないもの」を教えてください。それを実際の授業にどう落としこんでいるのでしょうか。
a 本校の建学精神である「謙愛」の心を育む教育、即ち、謙虚にして慈愛に満ちた心をもち、社会に奉仕貢献できる人材を育てる教育を変わらずに続けています。また、「実行力に富んだ社会に有為な女性の育成」も同様です。そのために、授業での各教科・技能の習得にとどまらず、様々な学内・学外の活動を通してその実践を行っております。
 
q 「聖書の言葉を引用して」と説明のお言葉にありましたが、学校としての何か宗教(キリスト教)はお持ちでしょうか?
a 本校の創立者の前田若尾先生は敬虔なクリスチャンでありました。「洗足」という校名も聖書の一節から取っておりますが、礼拝など学内における宗教の教育は行っておりません。(年に一度中学講話という形で霊南坂教会の牧師による講話をおこなっていますが、宗教の観点ではなく道徳の観点から総合学習として行っており ます。)
 
q ニューヨーク模擬国連、次世代リーダー養成塾には参加条件等があるのでしょうか?
a 模擬国連に参加するためには、ネイティブの教員による選抜テストに合格することが条件です。合格するためには、英語の力のみならず、討論や交渉する力などが求められます。月1回の頻度で行われる模擬国連クラブでは、こうした力をトレーニングする活動が行われ、中学生から参加することができます。
次世代リーダー養成塾や創造性の育成塾などに参加するための学校からの条件はありません。こうした外部での活動は、学校では得られない多くの刺激が得られる機会として、積極的な参加を促しています。
 
q 一年間の登校日は何日ですか?
a 年度によっても多少変わりますが、225日前後です。(宿泊研修や校外学習などの日数も含みます。)
 
q 夏用ベスト、冬のコートの購入は必須ですか?
a 必須ではありません。オプションとして位置づけております。
 
q 積立金は何に使われるのでしょうか?
a 問題集などの教材費、校外学習・修学旅行の費用などに使います。
年度ごとに決算報告書を出し、卒業時に清算をいたします。
 
q 高校へ進級する際、新たに入学金を納入するのでしょうか?
a 中高一貫教育を実践していますので、新たに入学金は必要ありません。
 
q 高校への進級について、何かハードルはあるのでしょう か?
a 校長面接を受ければ原則としてそのまま進級できます。
 
q 高校から他校に進学する生徒はいますか?
a 父親の転勤に伴う進学や家庭の事情により、毎年、数名の生徒が他校に進学します。
 
q 在学中に国内転勤になった場合、地方の私学をご紹介いただけることはありますか?また、復学することはできますか?
a 基本的にはご家庭のほうで転校先を探していただくことになります。ご相談や相手校への連絡など、学校としてできることはいたします。ご家族の国内・海外赴任などの理由で本校を退学された場合、お戻りになられた後の再入学を保証しております。この間は洗足学園に籍を置いておりませんので、学費などの支払いの必要はございません。また籍を離れられている期間が1年未満の場合、再入学の際の入学金も必要ございません。
 
q いつも校舎内が大変きれいになっていますが、業者の方が入っているのでしょうか。女子校の中には「おそうじ」を教育の一貫としている所も多いようですが、もっと子供達自身にもトイレや廊下なども担当させることはしないのでしょうか?
a 業者の方には入っていただいていますが、危険なところや専門的なところのみをお願いしています。トイレや廊下、教室は日常の清掃で生徒自身が行います。清掃も情操教育の大事なひとつと考えています。
 
q 昼食は基本的にお弁当でしょうか?
a 約9割の生徒がお弁当を持参しています。ご家庭の都合で昼食を持参できない生徒のために、カフェテリアにてパンと簡単なお弁当の販売を行っています。また、定食などいろいろなメニューのある大学の学生食堂を利用することも出来ます。
 
q 小学校からの内部進学生が少ないのはなぜですか?
a 内部の小学校は1学年80名で、その半分は男子です。女子の中でも共学校や大学付属校など他の中学へ進学を希望する児童がいますので、毎年15名前後の児童が中学に上がってくることになります。
 
q 進学校として、勉強や放課後の補習、選択講座が忙しそうですが、前田ホールのコンサートを聴いたりクラブに参加したり学園生活をエンジョイする時間はあるのでしょうか?
a 学園の施設である前田ホールなどで年間200回以上コンサートがありますが、開演は早くて夕方ですから十分楽しめます。鑑賞する生徒はそれほど多くありませんが、音楽関係のクラブに所属している生徒を中心に毎回数十名の生徒が鑑賞しています。
クラブ活動に関しては、本校は基本的に競技性より生涯性を重んじており、活動日を週4回以内と定めています。中学1年では90%を超える生徒が楽しく活動しています。
 
q 音楽教育、英語教育が盛んな学校ですが、音楽、英語が不得意でも(あまり興味がなくても)入学して楽しい学校生活を送れるでしょうか?娘はどちらもあまり得意ではなく、現在楽器も習っていないので入学してうまく学校生活を楽しめるのか少し心配です。
a 英語に関して、帰国生以外は、中学に入って初めて学習する生徒が大部分ですので心配ありません。
また、音楽に関しても楽器の演奏はほとんどの生徒が初心者ですから、特別のことを最初から要求しているわけではありません。入学後の授業できちんと指導いたしますのでご安心下さい。
 
q 学校授業参観、担任と保護者の面談などはどのくらい開催されますか?
a 保護者会は基本的には年3回、形式としては学年全体会+クラス会(2回)、個別面談(1回)、クラス懇親会(保護者と担任が学内で食事またはお茶を飲みながらの懇談する会)が年1~2回、授業参観が年1回です。これは、最低回数ですので状況によっては若干増えます。
 
q 学校の意欲に対する生徒たちの反応はどのようでしょうか?
a 学校の方針やカリキュラムがよく理解されるようになって来ていますので、おおむね好意的な反応であると思います。
 
q 奨学制度の対象はどのようになっていますか?
a 保護者の方が亡くなられて就学の継続が困難な生徒に対しては、「洗足会育英資金」が用意してあります。また、経済状態の芳しくない家庭の生徒には同窓会からの「若尾会記念奨学金」もあります。
 
q ここ数年、学校改革で変わったと思いますが、今後何か変えていくことはありますか。現状維持でしょうか?
a 施設といったハードの面は全て完成しました。今後は人格形成・学力形成の面から教育内容といったソフト面をより充実させていくことが課題です。改革に終わりはないと考えています。
 
q 下校時の寄り道について、規制はありますか?
a 生徒の安全面を考慮して、下校時には本屋・文房具店のみ立ち寄りを可としています。
 
q 高校でも施設費は毎年必要ですか?
a 施設費は高3まで毎年いただいております。
 
q 校外での学習を積極的にとお話されていましたが、校外で学んできた生徒たちから、参加しなかった生徒たちへのフィードバック、発表の場などはありますか。
a 始業式や終業式のような場で発表します。模擬国連に参加した生徒も同様に始業式や終業式で発表を行っています。
 
q 遠方(鎌倉市:通学時間90分)よりの通学となりますが、早朝登校(追試・クラブ)時間は何時でしょうか?
a クラブの朝練習は原則としてありません。しかし試合が近い、コンクールが近いなどの理由で許可になる場合があります。その時の時間は7時40分~45分からがほとんどです。また、英語・数学などの早朝再試がありますが、この場合は7時50分から始まります。
 
q 進学成績の向上の一方でギスギスしている雰囲気や子供を成績の数字で判断するようなことになっていませんか?
a  いままでに生徒も教員もそういった雰囲気を感じたことはありません。高い学力を視野に入れた授業に取り組んでいますが、学力は単に数字だけで表されるものではないと考えています。物を大事にする心や他人への思いやりなども学力の1つと捉えています。
 
q 部活の入部の時期について。入部は中間テストが終わってから決める学校もありますがそのあたりはどうですか?
a 中学1年生は6月までが仮入部の期間です。それまでにいろんな部を体験し(仮入部して)自分にあった部を探します。もちろんこの期間中に正規に入部することもできます。
 
q 1クラス40人前後ということですが、学習面、学校生活(特に人間関係上のトラブルなど)において担任の先生の目は行き届くのでしょうか?
a 担任をはじめ、各教科の担当者は学習面だけでなく生徒の生活面にも気を配り、特に生徒の心配事などのシグナルを見逃さないようにしています。また、学年ごとに教科担当者会を開いて生徒の学習や生活面の情報を交換し指導に役立てています。
 
q 共学になる学校が増えておりますが、貴校は視野にありますでしょうか?
a 本校は「社会に有意な女性を育成する」という教育目標に沿って、国際社会に貢献できる女性、国際社会で活躍できる女性を育てるために、グローバルスタンダードな学力の構築を目指しています。ですから今のところ共学にすることは全く考えておりません。逆に女子教育の良さを今以上にアピールして行きたいと考えています。
 
q 中学生と高校生の交流の場はありますか?たてわりの行事等。
a 体育祭や洗足祭などの学校行事をはじめ、クラブ活動においても本校は中学生と高校生が一緒に活動します。
 
q 学校内で運動靴着用にするご予定はありますか。
a 現在のところございません。
 
q 生徒が主体となって企画する行事には、先生方はどこまで、どのように関わっているのか教えてください。
a 各行事には実行委員会があります。 たとえば、中学生だけで行われる合唱コンクールは、立候補し選挙で選ばれた中学2・3年生の生徒が、練習時のルール作りや本番のプログラム管理など、企画運営をほぼすべて自分たちで行っています。教員がすることは、プログラムの印刷や実施要項作成、受付、整理券配布補助など、補助的な仕事しかありません。 また体育祭でも、道具の管理から種目決め、ルールの見直し、運用、当日の進行までやはりほぼすべて生徒が行っています。騎馬戦などの落下が心配な種目における安全管理は教員もサポートします。生徒の自主的な力を信じ、多くを委ねています。
 
q お昼ご飯はお弁当ですか。
a 約9割の生徒がお弁当を持参しています。ご家庭の都合で昼食を持参できない生徒のために、カフェテリアにてパンと簡単なお弁当の販売を行っています。また、定食などいろいろなメニューのある大学の学生食堂を利用することも出来ます。
 
q 土曜は毎週登校するのでしょうか。
a 行事等で土曜日が登校日となるのは、健康診断や授業参観、洗足祭など年間5回程度です。授業はありませんので、毎週登校することはありません。また、土曜日には教養講座やSオケ、中学生は土曜補習などがあります。これらは自由選択のため、登校せずに学外活動やその週の学習内容の復習などに時間を充てている生徒も多くいます。
 

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