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ニュース&トピックス

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2026.08.21

ジャージー島研修レポート

本校では、生徒たちの可能性を広げる選択肢を数多く用意しております。
夏休みや春休みの期間に実施される海外での研修もその一つです。
本日は、先月行われた「ジャージー島研修」の様子を紹介いたします。

ジャージー島研修では、他の海外研修とは異なり、既に一定の英語レベルを持つ生徒を対象に、ハイレベルな研修を実施しています。
今年は7月13日から7月25日の期間で実施し、中学2年生・中学3年生・高校1年生の合計6名が参加しました。
留学先はジャージー島(イギリス領)内の唯一の女子校である「ジャージーカレッジ」
ケンブリッジ大学やオックスフォード大学といった名門大学へ多くの進学実績がある学校です。

本年度は、ジャージーカレッジの生徒とアンティグアバーブーダからの留学生たちと一緒に研修が行われ、「植物自然」「地層」「戦時中の歴史」「城」「ジャージー牛農家経営」など様々なテーマでフィールドワークを行い、テーマに応じたディスカッションが実施されました。
フィールドワーク以外にもブリティッシュエアウェイズのパイロットや元教育大臣といった講師陣による「デザイン思考」「市場で商品を生み出す方法」「いかにして自分の道を切り開くか」といった授業もありました。
最終日には、学んだ内容のまとめとしてジャージーカレッジの生徒と一緒に共同でプレゼンテーションを行いました。

今年度は初めての試みとして「生徒の足跡をジャージー島に残す」をテーマに、生徒たちがジャージー島内に壁画を作成しました。
完成した作品は、約10年以上保存されるとのことです。
生徒たちにとって、特に思い出に残ったプログラムになったようです。

本校では、それぞれ特色をもった海外研修を通じて、生徒たちに多様な学びの機会を今後も提供して参ります。

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2026.08.17

9月学校説明会の予約を受け付けています

8月17日(月)午前9時より、9月17日(木)開催予定の9月学校説明会の予約受付を開始いたしました。

学校長による挨拶・学校説明、担当者による教育説明、また最新の入試情報の説明を行います。
説明会終了後、授業見学・校舎見学をご希望の皆様に実施いたします。

こちらのページよりご予約ください。

また、本校では9月5日(土)・6日(日)に「彩羽祭」(文化祭)を校内にて開催いたします。
予約なしでご見学いただけます。
開催日時は以下の通りでございます。
9月5日(土)9:00~15:30
9月6日(日)9:00~15:00

受験生・保護者の皆様におかれましては、彩羽祭のご見学を通して、生徒たちの活動の成果をご覧いただくと共に、洗足学園での生活を体感していただければと思います。

また、9月3日(木)午前9時より10月3日(土)開催予定の「オープンキャンパス」の予約受付を開始いたします。
「オープンキャンパス」では、在校生や教員とのふれあいを通して、洗足学園での生活を体感し、楽しいひと時を過ごしていただければと思います。
保護者の皆様も活動の様子をご見学いただけます。

こちらより詳しい情報やご予約方法をご覧いただけます。
皆様のお申し込みをお待ちしております。

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2026.07.31

中1 哲学対話 ~ 生徒感想編

前回のNEWS&TOPICSでは、1学期に始動した中学1年「哲学対話」の様子を紹介いたしました。
本日は、この活動を通して、生徒たちが何を考え、何を得たか、その感想を掲載いたします。
どうぞ、お読みいただければと思います。

H.Mさん
今回の対話では、大テーマ「幸」・小テーマ「幸せになるためには」と大テーマ「ルール・きまり」・小テーマ「ルールの影響力・ルールをつくる意味・ルールの範囲」について対話した。初めての対話だったので、あまり意見が出ない場面もありものすごく気まずい瞬間もあったが、それでも自分の意見を言うことができ、何か結果を残さなくてよいという点ではとても気楽に行えたと思う。
対話の内容では、まず1つ目のテーマの「幸」について、「幸せ」ということが出てきた。そして出た意見では、多くが「幸せ」という言葉にとどまらず「安心・達成感・楽しい」という言葉が出てきた。また、いつもの日常(当たり前)だけだと幸せとは感じず幸せの対局の存在、悲しみ・不安・ストレス等があるからこそ、その幸せを感じることができるのではないかという意見が出た。「海の幸」「山の幸」など「幸」ということがついているだけでありがたみを感じることができるという意見も出た。
2つ目のテーマである「ルール・きまり」では、ルールは揉め事が起きないようにするためにあり、ルールによって対象者が違うという意見が出た。また、国際連合にはルールがあるがその連合に入らないことでそのルールを拒むこともできるという意見も出た。他にも、ルールを作った人が偏った考え方だと、ルールも差別、偏見的な考え方になり、使う人も偏った考え方になってしまうという意見が出た。私は、それぞれいろいろな意見を持っていて、それを口に出すかどうかはその人次第だから、いろいろな人とやってみたいなと思った。

I.Sさん
私は今回、ファシリテーターという司会進行役を務めたのですが、やはり難しかったものの、自分なりによくできたのではないかと思いました。ファシリテーターは、とめどなく話し続ける哲学対話をよしとしているのではなく、哲学対話を通し、自分の意見を見つめ直したり発見したり、他者の考えで新たな思想へと広げたり、揺らいだりすることをよしとしているものです。ですので、多少の沈黙や「長く感じた」などの意見はあったものの、全員ができるだけ話せるよう、強要しない形で進めたり、新しく小テーマを提示して考えを出やすくしたりすることができたので、及第点だと感じています。
しかし、もう少しできるところがあったのではないか、即ち大テーマとの関連や新しい発想を手助けする小テーマを提示したり、みんなに「哲学対話は楽しい!」と思わせられるような経験を残すことはできたのではないか、という悔しさはあります。「こうするのが正解である」という『正しい』回答や改善案をすぐには提示できないものの、例えば誰かが話しているとき、しっかりと一つ一つの言葉を受け入れ理解しようとしたり、話しても大丈夫!という雰囲気づくりなどに徹したいと心から感じました。
そして、今回のファシリテーターを通し、私は純粋に誰かに自分の意見を聞いてもらえる、知ってもらえることは楽しいと感じましたし、うまくまとまらなくとも、それでも意見を発しようとすることは大切だと実感しました。なぜなら、自分や相手の思想を広げるためにも伝えようとする行動は大切なことですし、「誰かの意見でこう考えていたけれど変わった」という考えの発展を促す点でも自分の意見を発するという行動自体に意味があるからです。発するのが難しくとも、聞いているだけでも考えのアップデートが見込めるのでファシリテーターはそういった考えの交わりを促し、哲学対話の発展を促すためにも、次も挑戦し、より良いものにしようと思いました。

NEWS&TOPICSは、8月3日から8月20日まで夏休みをいただきます。
次回の更新は8月21日を予定しております。
どうぞお楽しみに!

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2026.07.30

1学期を振り返って ~ 中1 哲学対話

本校では、「答えのない問い」と向き合うことで、変化の激しい社会を生きる力を育む「哲学プログラム」を実施しています。
その第一歩となるのが、中学1年で行われる「哲学対話」です。
1学期には既に「哲学対話」への取り組みがスタートしています。

この日の授業では、映画『ちいさな哲学者たち』を題材に「対話とは何か」を考えた後、安心して意見を交わすためのルールを確認しました。
教員によるデモンストレーションを通して対話の進め方を学び、いよいよ実践です。

「幸」「ルール・規則について」をテーマに対話を行いました。
「幸せとは何だろう」「ルールは誰のためにあるのだろう」といった問いについて小テーマを決め、自らの経験を元に考え、友人の意見に耳を傾けながら、多様な価値観に触れる時間となりました。

哲学対話には、正解や結論はありません。
対話を通して思考を深め、自分とは異なる考え方を尊重する姿勢を育むことを大切にしています。
中学1年生は、この授業を通して哲学プログラムの第一歩を踏み出しました。

次回は、生徒の感想を紹介いたします。
どうぞ、お楽しみに。

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2026.07.29

データサイエンス特別講義が行われました

本日は、1学期に実施されました高校1年でのデータサイエンスの特別講義と実習の様子をお伝えいたします。

前半の講義では、回帰分析、クラスタリング分析、分類分析といった、様々なデータの分析方法について学びました。
一見難しそうに思えるこれらの手法ですが、これまでに授業で学んできた数学の知識と結びつけながら解説が行われ、生徒たちは「自分が導き出したいデータを得るためには、どの分析方法が最適で、どのような手順を踏めばよいのか」を論理的に整理していきました。
特に生徒たちの表情が輝いたのは、身近なテクノロジーとの結びつきを知った瞬間でした。
日頃からよく使っている動画アプリで、自分の好みに合わせた動画が次々と表示される仕組みの裏側にも、まさに今学んでいる分析方法が使われていると知り、講堂には驚きの声が響きました。

更に、学んだ分析方法が実社会でどのように活かされているかを体感するため、生徒たちはパン屋の経営者となり、シミュレーションに挑みました。
「どんなお客様が、どんなパンを買っているのか」という購買データを分析し、そこから利益を最大化するための魅力的な新商品を考案するプロセスを学習しました。
加えて、宣伝広告が売上に与える影響を分析し、最も費用対効果の高い宣伝方法を導き出す方法など、ビジネスの最前線で使われるデータサイエンスの力に深く納得している様子でした。

後半の実習では、各自がパソコンに向かい、講義で学んだ手法を、エクセルを駆使して実践しました。
実習が始まると、聞き馴染みのない専門用語の数々や、数式を固定する「$」の使い方といった新しいエクセルの操作技術に、最初は多くの生徒が頭を悩ませ、苦戦する姿も見られました。
しかし、クラスメイト同士で積極的に教え合い、教員のサポートも受けながら、一つずつ課題をクリアしていきました。
難解なデータから求めたかった答えを導き出せた瞬間、嬉しそうな声が上がり、自らの手でスキルを獲得していく達成感に満ち溢れていました。

今回の講義と実習を通じて、生徒たちはデジタル社会を生き抜くために不可欠な、データを客観的に分析し、課題を解決する力の基礎を、身をもって学ぶことができました。
未来の選択肢を広げる、非常に実りの多い時間となりました。

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2026.07.28

Seiko Study Camp【聖光学院 × 洗足学園】レポート

7月24日(金)から26日(日)までの3日間、聖光学院にて「経済学(行動経済学・開発ミクロ経済学・応用ミクロ経済学)」をテーマとした「Seiko Study Camp」が実施されました。

本キャンプには、本校と聖光学院の高校1・2年生46名が参加、男女混合の8グループに分かれ、すべての講演やワークショップを英語で実施しました。
グループごとに両校のOB・OGがファシリテーターとして参加し、生徒たちの学びや議論の進行をサポートしました。

1日目は、東京大学大学院経済学研究科 特任助教のTim Ruberg氏による「応用ミクロ経済学(社会・家庭におけるジェンダー役割)」のプログラムが行われました。
ワークショップを交えた講演が行われた後、「男女が社会や家庭で担う役割」について経済学的観点から分析、そして現状の把握から原因の分析、課題抽出、解決策の立案までをグループで議論し、プレゼンテーションを行いました。

2日目は、IDE-JETRO アジア経済研究所 開発研究センター 主任調査研究員の牧野 百恵氏による「開発ミクロ経済学(因果関係と相関関係、児童婚問題)」のプログラムが実施されました。
因果関係(Causality)、逆の因果関係(Reverse Causality)、相関関係(Correlation)の定義と相互関係について講義が行われました。
また、児童婚(Child Marriage)を生み出す文化的・経済的背景とその解決策について深く学びました。
そして、「Causation vs. Correlation」をテーマに各グループがプレゼンテーションを作成・発表しました。
「男子校・女子校 vs. 共学校」出身者の将来の収入差やリーダーシップ発揮度の研究事例を用いた発表などに対して、引用されたエビデンスの「真の因果関係」を問う鋭い質疑応答が交わされました。

最終日は、一橋大学大学院経済学研究科 准教授の竹内 幹氏による「行動経済学・実験経済学(理論とワークショップ)」が行われました。
人文科学と自然科学、経済学と商学の違いといった学問的視点を学びながら、動画や経済実験ゲームを通じて、人間の意思決定における心理やバイアスについて理解を深めました。
ユーモアあふれるインタラクティブなディスカッションやワークショップで大いに盛り上がり、3日間のキャンプを締めくくりました。
講義の中で示された “A social change needs a pioneer with courage who is willing to challenge social norms, and supporters that choose to act as well.” というメッセージは、多くの生徒の心に深く刻まれたようです。

他校の生徒との交流、専門家の講演、ワークショップ、プレゼンテーションから、生徒たちは多くのことを学び、経験しました。
この研修をきっかけに、より社会を広く見つめ、思考を深めていってもらいたいと思います。

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2026.07.27

イギリス語学研修に出発しました

誰もが国際社会への対応を求められるこれからの時代、生徒たちが国際人としての資質を養っていけるよう、本校では学内での教育はもとより、数多くの語学研修や留学の機会を設けております。
夏休みや春休み期間中に、イギリス、ジャージー島、オーストラリア、アメリカの各方面で語学研修プログラムが実施されます。
そのプログラムの1つである「イギリス語学研修」に、中3・高1・高2の26名の生徒たちが出発しました。

「イギリス語学研修」は、7月26日から8月10日まで約2週間に渡りイギリス・ケンブリッジにあるStudio Cambridgeで行われます。
平日の午前中には、経験豊富な教師陣による質の高い90分間の授業を2コマ受講します。
生徒たちが在籍するインターナショナルクラスは、1クラス15名程度の少人数制で、ヨーロッパやアジアなど他国の留学生とともに学びを深めていきます。
スピーキング及びリスニングに重点をおいた授業では、様々なトピックで会話ロールプレイやミニドラマ、ディベートなどを行い、実践的な英語を学んでいきます。
午後は、Cambridge University college tour、Church tourなどイギリスならではアクティビティーやサッカー・クリケットなどのスポーツを楽しみます。
週末には、ロンドンへのツアーも予定されています。

空港に集合した生徒たちは、元気いっぱいの笑顔で、これからの約2週間のプログラムへの期待に、胸を膨ませている様子でした。
生徒たちは、このチャンスを掴み、研修で大きく成長して帰ってきてくれることでしょう。

本校では、語学研修・留学プログラムを通して、世界で活躍できる力の育成に積極的に取り組んでいきます。

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