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2026.10.03
本日のオープンキャンパス・帰国生模擬面接は予定通り実施いたします
2026.10.02
中学3年 総合的な探究の時間での取り組み




彩羽祭(文化祭)という大きな行事を盛況のうちに終え、学校生活もいよいよ実りの秋、そして次なるステップへと進んでいます。
本日は、中学3年の総合的な探究の時間での取り組みの様子をレポートいたします。
中学3年では、クラスの枠を越え、学年全体の同じ委員会や係の生徒たちが一堂に会する「横会」を実施しています。
4月に行われた初回では、中学最高学年としての役割を確認し年間の目標を立てましたが、今回はこれまでの活動を振り返り、後半に向けて更に活動をブラッシュアップするための重要なミーティングとなりました。
今回取り組んだ主な内容は、以下の5点です。
・ここまでの振り返り
・2・3学期の計画立案
・スケジュールと役割分担
・スライド作成
・共有及び発表
活動がスタートすると、どのグループも1学期の経験をしっかりと踏まえ、「ここをもっと改善しよう」「今の私たちならこんな新しいことができるのではないか」と、現状に満足することなく前向きな議論を交わしていました。
今回特に活気にあふれていたのが、「他委員会との交渉」の時間です。
各委員会や係が自分たちの枠を越えて、10月に控える修学旅行に向けて、「修学旅行実行委員とぜひコラボレーションしたい」と意気込んで積極的に連携を模索する姿が多く見られました。
それぞれの活動が有機的に繋がり、学年全体が一つのチームとして動き出していることを強く実感する瞬間でした。
活動の締めくくりには、完成したスライドをもとに1分間のショートプレゼンテーションを行いました。
第1回からの半年間で培われた、要点を瞬時にまとめ上げる構成力や、堂々と聞き手に語りかける発信力には確かな成長が見られました。
新しいアイデアや具体的な改善策が発表されるたびに、互いの工夫を称え合う温かい拍手と歓声が沸き起こり、会場は一体感に包まれました。
彩羽祭という大きな経験を経て、視野が更に広がり、頼もしさを増している中学3年生たち。
与えられた役割をこなすだけでなく、他者と協働しながら自律的に新しい価値を創り出そうとする生徒たちの姿に、大きな成長が見られた1時間でした。
学園生活の後半戦に入り、更なる飛躍を見せてくれる中学3年生たちの今後の活躍に益々期待したいと思います。
2026.10.01
熊本地震への募金活動が行われました




本校の生徒たちは、東日本大震災をはじめ災害に見舞われた被災地の方々の力に少しでもなりたいとの思いから、文化祭での物品販売の収益金の寄付やボランティア演奏会の開催などをこれまで行ってきました。
今年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」においても、今なお災害の爪痕に苦しんでいる被災地の方々に何かできることはないかと考え、JRC(日本青少年赤十字)同好会及び福祉委員会の生徒たちは募金活動を立案しました。
2学期の始業式で全校生徒に呼びかけを行い、9月10日の登校時に募金活動を行いました。
当日は、JRC同好会の生徒たちの呼びかけに多くの生徒や校長先生をはじめとした教職員が応え、募金箱に寄付を行っていました。
集まった義援金50,817円は、「日本赤十字社」を通じて被災地のために役立てられる予定です。
被災地の一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
2026.09.30
2学期Minerva Seminarsの様子をお伝えいたします




「総合的な探究の時間での特別講座」、「教養講座」、「外国語講座」を統合し、本校校舎2階に設置された女神ミネルヴァ像の名前を冠して実施される「Minerva Seminars」。
2026年度2学期の「Minerva Seminars 教養講座」と「Minerva Seminars 外国語講座」が、9月12日(土)からスタートしています。
今学期に行われる「Minerva Seminars 教養講座」は、以下の講座です。
・数学で車をなめらかに走らせよう!制御プログラミング入門
・サントリー特別探究授業「Q to VIEW」
・インターネットの舞台裏~通信のしくみとセキュリティ入門~
・ビジネスの仕組みを学ぼう~より良いキャリアを選ぶための知識と習慣~
・教科書に載っていない今を知ろう
・経済と金融
・古くなったパソコンを復活させる3つの方法
・パイプオルガンを弾いてみよう
・接遇マナー~国際社会に通じるおもてなし~
・Introduce to Dance
どの講座もその分野のエキスパートの先生が担当され、生徒たちの好奇心を刺激し、楽しみながら学びを深められる内容になっています。
教室での講座は、講師の先生と生徒が双方向でコミュニケーションを取りながら、行われていました。
今回初めての開講となる「サントリー特別探究授業『Q to VIEW』」は、日本を代表する企業であるサントリーホールディングス株式会社とのコラボレーション講座です。
過去の偉人たちが自らの問い(Q)を通じて人類の世界観(VIEW)をどのように変えてきたかを、動画や漫画を使った体験を通じて学んでいきます。
生徒たちは、探究することで自分の世界観(VIEW)が広がること、それが社会のあり方を大きく変容させる可能性があることを学びました。
どの講座も、生徒たちの積極性が感じられ、その表情には探究心に満ちた輝きがありました。
「Minerva Seminars 外国語講座」では、語学の基礎から文化の習得まで幅広い学習が行われていました。
中国語講座では中国語特有の発声方法を学び、中国語の発音の練習を行っていました。
一方フランス語講座では、フランス語の発音を学ぶと同時に、フランス文化の学習が行われていました。
本校では「Minerva Seminars」を通じて、魅力的で幅広い学びを提供していきます。
そして、講座を通して社会をより身近に感じられるよう生徒たちをサポートしていきます。
2026.09.29
第76回学展Art & Design Award「入賞」の快挙




中学2年のU.Aさんが、「第76回学展Art & Design Award」に作品名「車内」を出品し、見事「入賞」に選ばれました。
幼少期にアメリカに在住していた頃に絵を習い始めたUさん。
日本に帰国してからも絵への好奇心を絶やすことなく絵画教室に通い、現在は本校美術部の活動と絵画教室での時間を活用し、絵を描き続けていると報告に訪れた校長室で語ってくれました。
将来について、様々な可能性を模索していると力強く話してくれました。
学展では、これまで「入選」に選ばれた経験はあったとのことですが、「入賞」に選ばれたのは初めてとのこと。
Uさんは、今回の「入賞」の喜びを噛みしめながらも、既に次のコンクールに狙いを定めているようです。
今後のUさんの更なる挑戦を洗足学園は応援していきます。
2026.09.28
高1 キャリア研修レポート 後編




先週より連載している「高1キャリア研修レポート」も、本日で最終回となりました。
本日は、キャリア研修の締めくくりとなる、3・4日目の様子をお伝えいたします。
後半のテーマは「キャリアを想像・創造する」です。
これまでの学びの集大成となる、自らの未来を「そうぞう」する充実した時間となりました。
「そうぞうシアター」では、生徒自らが脚本を手掛け、キャリアに関する悩みを演劇形式で表現しました。
登場人物が葛藤し課題を解決していくプロセスを考え、実際に演じることで、自分自身のキャリアや悩みと改めて真摯に向き合いました。
ユーモアを交えながら楽しそうに演じる姿が印象的でした。
社会の第一線で活躍される方々をお招きしたプログラムでは、座談会やパネルディスカッションが開催されました。
仕事内容にとどまらず、人生観や物事への向き合い方についてもお話しいただき、多様な経験と決断を乗り越えてきた講師たちの重みのある言葉は、生徒たちの心に深く刻まれた様子でした。
また、進路委員の生徒たちが企画・運営を全般的に担った「リアル人生ゲーム」や「ダンス企画」も大いに盛り上がりました。
人生ゲームでは生徒自身がコマとなり、楽しみながらも長期的な視点で人生を考えるきっかけとなりました。
またダンス企画では、わずか20分という制限時間の中で班ごとに振付を覚え、互いに教え合い、教員も加わりながら発表を行いました。
ダンスが得意な生徒がリーダーシップを発揮し、クラスの絆をより一層深める貴重な機会となりました。
研修の集大成として行われた「プレ未来プレゼン」では、自身が大切にする根幹の価値観を踏まえ、100歳までのキャリアイメージ図を作成・発表しました。
この研修期間中に何度もプレゼンテーションを重ねた成果が発揮され、スライド作成やスピーチの技術も格段に向上し、自身の描く将来像を堂々と語る頼もしい姿が見られました。
この発表は11月に予定されている三者面談での「未来プレゼン」に向けた前段階のものであり、今後に向けた更なるブラッシュアップが期待されます。
「答えを見つけられなくても向き合った時間が大切です」これは閉会式にて、研修の企画・運営に尽力した進路委員の生徒が語った言葉です。
まさにその言葉の通り、友人とともに自らの将来について悩み、真剣に考え抜いた時間は、生徒たちにとってかけがえのない財産となりました。
この4日間の学びと成長を糧に、生徒たちがこれから歩んでいく未来での更なる飛躍を楽しみにしています。
2026.09.25
高1 キャリア研修レポート 中編


昨日からスタートした「高1キャリア研修レポート」の連載。
本日は中編として、研修2日目の様子をお伝えいたします。
2日目のテーマは「価値観を想像・創造する」です。
自分自身や他者の多様な価値観に触れ、未来へとつながる発信力を磨く一日となりました。
午前中に行われた「Value Design Workshop」では、まず自分の好き・嫌いを数多く書き出すことからスタートしました。
続いて、教員が作成したオリジナルのカードゲームを用いてクラスメイトと交流しました。
他者から自分がどのように見られているのか、そして自分がどのような価値観を大切にしているのかを客観的に再確認する、新たな気づきに満ちた時間となりました。
続く「価値観プレゼン」では、ワークショップで確認した大切にしたい価値観とその理由について発表しました。
教員による「人に伝えるため」のプレゼン技術の講義やモデル発表を踏まえ、生徒たちは趣向を凝らしたスライドを作成しました。
今回の研修を通じて数多くのプレゼンテーションを経験した生徒たちにとって、これからの人生で不可欠となる「伝える力」を磨く大きな一歩となりました。
午後には「学外活動プレゼン」が実施されました。
ここでは生徒たちが夏休み中に参加したシンポジウムやインターンシップ、ワークショップなどの体験を発表しました。
作成にあたっては、教員から「聞き手目線で読みたくなるスライド」の作成技術を学びました。
生徒たちは自分が他人のスライドを見る時にどこに注目するかを意識し、太字や下線、アニメーションといった工夫を凝らしながらスライドを完成させました。
発表の場では、自身が参加した活動の魅力を堂々と紹介する姿が見られたほか、友人の発表にも興味津々で聞き入っていました。
互いの貴重な経験や興味・関心を尊重し合い、学びを深く共有する素晴らしい機会となりました。
さらに、重厚なテーマに挑む「価値観裁判」も行われました。
安楽死をテーマにディベート形式で議論を深め、普段はなかなか話すことのない主題だからこそ、友人の意外な一面や多様な視点に触れることができました。
自分や他者の価値観を深く見つめ直し、それを社会へと届ける表現力を高めた一日となりました。
成長を続ける生徒たちの、3日目以降の活躍にも是非ご期待ください。

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