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2023.06.03
本日(6月3日)の授業見学会は予定通り行います
本日(6月3日)の授業見学会は予定通り実施いたします。
お申込みの皆様は足元にお気をつけてお越しください。
皆様のご来校をお待ちしております。
2023.06.02
海外大学に進学する卒業生が講演を行いました
5月25日(木)、今春海外大学に合格し、秋より進学を予定している卒業生による「海外大学セミナー」が行われました。
海外大学進学に興味のある生徒たち26名が小講堂に集いました。
卒業生のM.Hさんはイギリスの大学進学を志し、多くの大学に合格、その中からUniversity College Londonを進学先に選びました。
Mさんが語る海外大学の情報は、在校生たちにとって新鮮で驚きに満ち溢れていました。
イギリスの大学に行く場合は、ファウンデーションコース(進学準備コース)に1年通学が必要で、その後学部3年、大学院1年というシステムになっている。
受験の際、一番重視されるものは「志望理由書」であり、内容はストーリー性が求められる。
海外大学には日本の大学では発展していない学問分野を専門的に学べる環境がある。
次々に説明される情報を生徒たちは大きく頷きながら、懸命に書き留めていました。
また、Mさんからは自身の海外大学への志望の動機やプロセスなども語られました。
海外大学を志望することで、自身の将来についてじっくりと考えることができたことが一番の収穫であったと話すMさん。
洗足での研究論文の執筆や学外交流活動の経験が、大学で学びたいことに繋がっていると話してくれました。
講演後の質疑応答では、参加した在校生から積極的に質問が出され、Mさんは丁寧に答えていました。
視野を広くし、あらゆる選択肢を持つことの大切さを卒業生は後輩たちに伝えてくれました。
限られた選択肢の中から選択を迫られるのではなく、幅広い選択肢から納得のいく生き方を選び取ることの大切さを学んだ時間となりました。
Mさんは、6月21日(水)開催予定の帰国生対象学校説明会で登壇し、スピーチを行う予定です。
帰国生対象学校説明会のご予約はこちらからどうぞ。
皆様のお申し込みをお待ちしております。
2023.06.01
学校説明会(一般・帰国)の予約受付を開始いたしました
6月1日(木)午前9時より、7月8日(土)開催予定の「一般入試志望者対象学校説明会」及び6月21日(水)開催予定の「帰国生入試志望者対象学校説明会」の予約受付を開始いたしました
ご予約はmiraicompassよりお申込みいただけます。
こちらのページの最下段の「お申し込みはこちら」ボタンより専用サイトに接続してください。
説明会にお越しいただき、洗足学園の教育をご理解いただければと思います。
一般入試志望者対象学校説明会
開催日
2023年7月8日(土)
開催時間
1回目 説明会: 9:00~ 9:45 校舎見学: 9:45~10:30
2回目 説明会:11:10~11:55 校舎見学:11:55~12:40
3回目 説明会:13:20~14:05 校舎見学:14:05~14:50
4回目 説明会:15:30~16:15 校舎見学:16:15~17:00
※1回目から4回目までの説明会の内容はすべて同じ内容となります。
定員 各回400組800名
集合場所:洗足学園中学高等学校 大講堂
参加対象:本校の一般入試受験をお考えの受験生・保護者
説明会内容
・学校長ご挨拶・教育説明
・洗足学園の学力育成について
・在校生 学外交流活動の報告
・卒業生インタビュー
・2024年度一般入試について
※ご希望の方は校舎見学のご案内をいたします。
帰国入試志望者対象学校説明会
開催日
2023年6月21日(水)
開催時間
説明会: 10:00~11:15 授業・校舎見学:11:15~12:00
定員 300組900名
集合場所:洗足学園中学高等学校 大講堂
参加対象:本校の帰国生入試受験をお考えの受験生・保護者
説明会内容
・学校長ご挨拶・教育説明
・洗足学園の帰国生教育について
・卒業生スピーチ
・2024年度帰国生入試について
※ご希望の方は授業見学・校舎見学のご案内をいたします。
ご予約にあたって:
・より多くの受験生・保護者がご参加いただけるよう、当日の参加可能人数を一般説明会は1家庭最大2名、帰国説明会は1家庭最大3名とさせていただきます
・ご予約は1家庭1回のみとなります。複数回のご予約は承れません。(一般説明会と帰国説明会の重複予約は可能です)
・6月授業見学会にお申し込みの方も、ご予約は可能です。
・予約の変更はマイページより行ってください。
・参加日、参加回の変更は、予約状況によっては行うことができないこともございます。
・キャンセルをする場合は、miraicompassで手続きをお願いします。
学校説明会の申し込み方法
予約受付開始
2023年6月1日(木)AM9:00
予約受付終了
一般説明会 2023年7月 8日(土)AM8:30
帰国説明会 2023年6月21日(水)AM8:30
※先着順のため、残席がなくなった時点で予約を終了いたします。
お申込みに関して
1. miraicompassよりお申込みいただけます。こちらのページの最下段の「お申し込みはこちら」ボタンより専用サイトに接続してください。
2.受付完了後、学校説明会参加通知メールが届きます。当日はプリントアウトしたもの、もしくは携帯電話の画面を係の者にお見せください。
3.キャンセル待ちは承りません。
予約の変更に関して
・予約の変更はマイページより行ってください。
・参加日、参加回の変更は、予約状況によっては行うことができないこともございます。
キャンセルに関して
・キャンセルはmiraicompassで手続きをお願いします。
当日に関するご注意
・発熱や風邪の症状がある場合は、当日のご来校を見合わせてください。
・集合時間までに、中学高校校舎2階大講堂にお越しください。
・個別相談会はございません。校舎見学の際に担当者にご質問ください。
個人情報について
・お申し込み時にご入力いただいた個人情報につきましては、学校説明会への参加目的に限り使用いたします。
2023.05.31
中3 ゆっくり落ちる紙選手権レポート 後編
昨日に引き続き、中学3年「総合的な探究の時間」に実施された「ゆっくり落ちる紙選手権」の様子をレポートいたします。
後編の本日は、第2週目となる5月18日の活動の様子を紹介いたします。
この日は、クラス内予選と決勝を行いました。
各クラスで予選を行い、最も記録の良かった1班がクラスを代表して決勝に進みます。
予想を裏切る結果になったものもあり、各クラスで声援が飛び交う賑やかな予選となりました。
決勝の前には、教員によるエキシビションマッチも行われました。
教員が生徒と同様に課題に取り組む姿は、生徒たちへの良い刺激になったようです。
決勝では、最初にクラス代表の6班がプレゼンテーションを行い、どのような根拠で加工を行ったのか発表しました。
他班の工夫を見て、自分たちでは気付かなかった発見もあったようで、生徒たちは真剣に発表に耳を傾けていました。
決勝は大いに盛り上がり、好記録が出た班はクラスの皆と喜び合っていました。
優勝・準優勝チームには賞状が授与され、優勝したクラスには副賞も用意されました。
自ら思考し実践するというまさに「探究」する活動を、楽しそうに周りと協力しながら行っていた生徒たちの姿が、大変印象的でした。
中学3年生たちは探究活動として、研究論文の執筆も行っています。
今回の企画で見せてくれた疑問を突きつめていく姿勢は、論文執筆にもきっと活かされることでしょう。
今後の活動に期待の高まる一日となりました。
2023.05.30
中3 ゆっくり落ちる紙選手権レポート 前編
本校では「総合的な探究の時間」において、各学年で特徴ある取り組みを行っています。
本日・明日の2回に渡って5月11日・18日に実施した中学3年の活動について紹介いたします。
前編の本日は第1週目の5月11日の様子をレポートいたします。
中学3年では「楽しく探究する」ことを目標として、学年企画を行っています。
今回の取り組みは、「ゆっくり落ちる紙選手権」と題し、B4の紙を高所から落とし、どれだけ長く空中に紙を滞在させることができるかを競いました。
「切る・折るの加工を1か所ずつ行わなければならない」というルールの中、1週目は各クラス8班に分かれ、それぞれ試行錯誤を繰り返しました。
生徒たちは、加工した紙を実際に落としてみながら意見を出し合い、スライドに思考過程をまとめていました。
くしゃくしゃに丸めたもの、複雑な形に組み立てたものなど、班によって様々なアイデアが飛び出し、生徒たちの発想の柔軟さが存分に発揮されていました。
明日は、選手権の予選と決勝が行われた5月18日の活動の様子を紹介いたします。
どうぞお楽しみに!
2023.05.29
1学期中間考査の返却が行われています
先週のNEWS&TOPICSでは、中間考査後の新たな取り組みである特別授業の様子をレポートしました。
特別授業終了後、初回の授業となるこの日、各教科では中間考査の答案返却が行われています。
中学1年の教室を訪れてみると、返却された答案を真剣に見つめる生徒たちの姿がありました。
生徒たちに返却された答案は、入学してからの2か月間の学びの成果を存分に発揮した結果のようでした。
本校では多くの科目でデジタル採点を採用しており、各設問ごとの正答率や生徒の理解度の傾向を先生方は採点の感触に加えてデータとして把握しています。
授業内容の振り返りと採点後のデータから見えてくる課題点を、的確に先生が解説していきます。
生徒たちは、先生の解説を真剣に聞きながら、答案と模範解答、ノートを机いっぱいに広げて、重要な点を書きとめていきます。
答案返却後は満点答案を目指し、直しノートを作成していきます。
今回の考査を次に生かしていくために、直しノートの作成を通して、PDCAサイクルを構築し、実践していきます。
中間考査で見つけた課題点を分析し、解き直しや類題の演習を行って、期末考査に向けて弱点を克服していきます。
わからないことをそのままにせず、わかるようにしてから先に進むことが洗足流の勉強方法です。
学びの結果を受けとめ、次につなげようとする姿はとても素晴らしく、これからも彼女たちが大きな成長を遂げることを想起させる姿でした。
2023.05.26
高1 「疑う」練習を行いました
5月18日の「総合的な探究の時間」に、高校1年では「疑う」練習を行いました。
「疑う」は、本年度の高校1年の学年目標でもあります。
「疑う」力は、未来の予測が難しい「VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)」の時代を生き抜くための必須スキルであるとも言えます。
高校1年では、年間を通してこの「疑う」力の涵養に取り組んでいきます。
生徒たちは既に前回の授業において「疑う」練習のキック・オフを終えており、今回は「疑う」練習の2回目に取り組みました。
前半では、「一つのテーマを様々な観点から疑う」ことに取り組みました。
4人1グループを作ると、グループごとに異なるテーマが与えられました。
与えられたテーマは「コンビニ」「ミールキット」「掃除機」「文房具」など多種多様なものです。
生徒たちは、まずテーマに対して疑問を持つところからスタートしました。
例えば、「コンビニ」というテーマが与えられたグループは、「いつからあるのか」「コンビニの定義とはなにか」「どんなものでも販売することができるのか」などの疑問を協力して出し合い、一つのテーマに対し、次々と複数の切り口を発見していました。
更に、教員側からランダムで配布されたキーワードも利用し、複数の切り口を深化させることにも成功していました。
生徒たちが和気あいあいと自由闊達に議論をする姿は頼もしく、中には短時間で思いもかけない独創的な観点を提示する生徒もいました。
授業の後半では「自分自身を疑う」ことに取り組みました。
中学3年時に完成させた研究論文を「様々な観点から疑う」ことで、一度は完璧に仕上げたと感じていた研究論文にも、まだまだ改善の余地があり、切り口を変えてみた時に、全く異なる視野が開くことに気づいたようでした。
高校2年生次に集大成として執筆することになる研究論文へも、「疑う」力を活用して、多様で豊か、かつ強い足腰を持つ研究となることを期待します。
2023.05.25
中1・中2 特別授業を行っています
本校では、立ち止まることなく毎年新たな取り組みを行い、カリキュラム及びプログラムのブラッシュアップを行っています。
定期考査に関しても例外ではありません。
これまで、授業内でのみで行っていた中間考査の振り返りを、本年度は考査終了後すぐに特別授業のカリキュラムを組み、学年ごとに全クラスで行っていきます。
昨日までで中間考査を終了した中学1年・2年は本日と明日の2日間、本日考査が終了する中学3年以上の学年は明日、特別授業が行われます。
定期考査は、「準備期間」「考査期間中」「終了後」のそれぞれのタームに、学力を伸ばすチャンスがあります。
そのチャンスを逃すことなく掴み、生徒たちが自身で努力していけるようにサポートを行っていくことが重要です。
本日は、中学1年生、2年生ともに1日かけて「数学」の特別授業が実施されました。
満点答案を目指し、生徒たちは様々な取り組みを行っていきます。
中学2年の教室前の廊下には、満点答案のヒントが書かれたホワイトボードを食い入るように見つめる中2生たちの姿がありました。
教室ではそのヒントをもとに自らが間違えた考査の問題の解き直しを行い満点答案を作成し、更には考査の問題の類題に取り組んでいきます。
一方、講堂では中学1年生たちが集い、先生からの解説を受けていました。
中1生は、スクリーンに映し出される解法へのプロセスと先生の言葉を懸命にノートに書き込んでいきます。
その後教室で満点答案作成に取り組む生徒たちですが、疑問点は即座に解消できるようにすることが大切です。
美術室や書道室では、生徒たちが卒業生や先生に積極的に質問を行っていました。
両学年とも、明日は「英語」の特別授業に臨みます。
また、来週月曜日からは英数以外の教科の答案返却が各教科の授業内で行われ、先生の解説のもと生徒たちは満点答案を目指していきます。
本校では生徒たちが自らの力で学んでいけるよう、常に最新の教育を実践しています。
2023.05.24
研究論文ポスターセッションのポスターを展示しています
本校では、探究活動を重要な教育項目と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
その探究活動の取り組みの集大成として、中学3年と高校2年での研究論文の執筆があります。
論文の執筆はもちろんですが、研究の成果を発表することも活動の大きな柱となります。
昨年度の中学3年・高校2年の研究論文の発表では、両学年とも代表に選ばれた生徒の講堂でのプレゼンテーションと共に、全員で取り組む発表形式のポスターセッションが行われました。
ポスターセッションでは、各自が執筆した研究論文の内容をまとめたポスターを掲示し、そのポスターを見て質問を投げかけてくる級友や保護者、教員に説明を行います。
中学3年(現高校1年)では、ポスターセッション終了後、来場者による優秀発表者の投票が行われました。
投票の結果選ばれた5つのポスターが、現在SKYLIGHT READING ROOM前のスペースに展示されています。
展示されたポスターの研究内容は、以下となります。
・「唐衣・裳形式の成立過程に関する3説比較」
・「中高生の対話をより効果的にするためには」
・「茶柱が立つ確率を上げる方法」
・「有人地帯におけるドローンの目視外飛行を実現するまでの課題と生活に密着した新たな使い方」
・「韓国と日本におけるアイドル市場のマーケティング」
どのポスターも研究内容が的確かつコンパクトにまとめられ、一目で論点と検証、結論がわかる内容となっています。
後輩であり近い将来研究論文に取り組む中学生たちも、先輩であり既に研究論文執筆経験のある高校生たちも、ポスターの前で立ち止まり、その研究成果を興味深く見つめていました。
本校にご来校の際は、是非SKYLIGHT READING ROOM前にお立ち寄りいただき、生徒たちの研究の成果をご覧いただければと思います。
2023.05.23
2年連続で国際哲学オリンピックに出場した生徒の活躍
2022年度国際哲学オリンピック選考会においてグランプリに輝き、昨年ポルトガルで開催された「第30回 国際哲学オリンピック」に出場した高校3年多田夏希さんが、2年連続で「第31回 国際哲学オリンピック」に出場しました。
「国際哲学オリンピック」は、1993年に東ヨーロッパを中心とした各国の高校・大学の哲学教師が協力して始めた、高校生の哲学エッセイコンテストです。
国際哲学協会連盟の後援、ユネスコの協賛を受け、毎年5月に参加国を会場として開催されます。
本年度の開催地はギリシャ、会場はインターナショナルオリンピックアカデミーです。
31回目の開催となる今年のテーマは「競争の公平性」です。
生まれ持ったものはそれぞれ違う中で、どのように公平に競争をしていくかという内容を考えていきます。
エッセイライティングや講演会からなるプログラム以外にも、世界からの参加者との交流という貴重な経験が積める場となります。
参加の報告に訪れた校長室で、多田さんは2年連続で出場したことにより、昨年よりもさらに多くの収穫があったと語ります。
エッセイの執筆では、思考を以前よりも格段に深めることができ、納得できるものを書き上げることができました。
その背景には、昨年から今年にかけての洗足での1年間で、リーダーとしての経験を積めたことが挙げられると話してくれました。
皆の意見をまとめて率いていくには、目標を明確に提示できるかが重要で、その中でロジックの大切さを実感したという多田さん。
洗足での学びや行事での経験を通して、論理性を鍛えてきたことが、今回のエッセイの作成でも世界中の参加者との話し合いでも有効であったと語ります。
昨年は相手から聞かれて答えることが多かったが、今年は自ら発信して行くことができたと宮阪校長先生に話し、報告を締めくくりました。
多田さんは、7月8日(土)に開催される「一般入試志望者対象学校説明会」において登壇し、今回の学外交流活動の経験を語る予定です。
予約受付は、6月1日(木)午前9時から開始いたします。
是非お申し込みください。
2023.05.22
1学期中間考査が始まりました
本日より、中学1年から高校3年までの全学年で、1学期の中間考査が始まりました。
4月は体育祭という大きな学校行事に取り組み、学業と行事を両立しながら、生徒たちは充実した学校生活を送ることができました。
ゴールデンウィーク明けは集中して授業に取り組み、その成果を中間考査で発揮するべく、家庭での学習にも励んできました。
教室では、試験を受けている生徒たちの懸命な姿がありました。
目標に向かって努力する姿勢は、今後の人生を歩んでいく上で大切な要素となるはずです。
一人一人が自分自身の目標を定めて努力してきたことが、試験に真剣に取り組む生徒たちの姿勢から伝わってきました。
中学1年生にとっては、この考査が洗足学園に入学して初めての定期考査になります。
試験科目は、幾何、代数、国語A(現代文読解、表現)、国語B(文法、言語、演習)、英語A(読解)、英語B(表現・文法)、理科、社会の5教科8科目です。
4月から学んできたことを遺憾なく発揮してもらいたいと思います。
2023.05.19
6月・7月 学校説明会のお知らせ
本校では、一般入試志望者対象学校説明会を7月8日(土)に、帰国入試志望者対象学校説明会を6月21日(水)に開催いたします。
説明会では、校長による挨拶・学校説明、担当者による教育説明、入試説明に加えて、卒業生を招いてのインタビューも行う予定です。
また、説明会終了後にご希望の方を対象とした校舎見学も実施いたします。(帰国説明会では帰国生英語授業の見学も実施いたします。)
ご予約はmiraicompassよりお申込みいただけます。
一般入試志望者対象学校説明会
開催日
2023年7月8日(土)
開催時間
1回目 説明会: 9:00~ 9:45 校舎見学: 9:45~10:30
2回目 説明会:11:10~11:55 校舎見学:11:55~12:40
3回目 説明会:13:20~14:05 校舎見学:14:05~14:50
4回目 説明会:15:30~16:15 校舎見学:16:15~17:00
※1回目から4回目までの説明会の内容はすべて同じ内容となります。
定員 各回400組800名
集合場所:洗足学園中学高等学校 大講堂
参加対象:本校の一般入試受験をお考えの受験生・保護者
説明会内容
・学校長ご挨拶・教育説明
・洗足学園の学力育成について
・卒業生インタビュー
・2024年度一般入試について
※ご希望の方は校舎見学のご案内をいたします。
帰国入試志望者対象学校説明会
開催日
2023年6月21日(水)
開催時間
説明会: 10:00~11:15 授業・校舎見学:11:15~12:00
定員 300組900名
集合場所:洗足学園中学高等学校 大講堂
参加対象:本校の帰国生入試受験をお考えの受験生・保護者
説明会内容
・学校長ご挨拶・教育説明
・洗足学園の帰国生教育について
・卒業生スピーチ
・2024年度帰国生入試について
※ご希望の方は授業見学・校舎見学のご案内をいたします。
ご予約にあたって:
・より多くの受験生・保護者がご参加いただけるよう、当日の参加可能人数を一般説明会は1家庭最大2名、帰国説明会は1家庭最大3名とさせていただきます
・ご予約は1家庭1回のみとなります。複数回のご予約は承れません。(一般説明会と帰国説明会の重複予約は可能です)
・予約の変更はマイページより行ってください。
・参加日、参加回の変更は、予約状況によっては行うことができないこともございます。
・キャンセルをする場合は、miraicompassで手続きをお願いします。
学校説明会の申し込み方法
予約受付開始
2023年6月1日(木)AM9:00
予約受付終了
一般説明会 2023年7月 8日(土)AM8:30
帰国説明会 2023年6月21日(水)AM8:30
※先着順のため、残席がなくなった時点で予約を終了いたします。
お申込みに関して
1. miraicompassよりお申込みいただけます。こちらのページの最下段の「お申し込みはこちら」ボタンより専用サイトに接続してください。
2.受付完了後、学校説明会参加通知メールが届きます。当日はプリントアウトしたもの、もしくは携帯電話の画面を係の者にお見せください。
3.キャンセル待ちは承りません。
予約の変更に関して
・予約の変更はマイページより行ってください。
・参加日、参加回の変更は、予約状況によっては行うことができないこともございます。
キャンセルに関して
・キャンセルはmiraicompassで手続きをお願いします。
当日に関するご注意
・発熱や風邪の症状がある場合は、当日のご来校を見合わせてください。
・集合時間までに、中学高校校舎2階大講堂にお越しください。
・個別相談会はございません。校舎見学の際に担当者にご質問ください。
個人情報について
・お申し込み時にご入力いただいた個人情報につきましては、学校説明会への参加目的に限り使用いたします。
2023.05.18
ジャージー島研修説明会を開催しました
誰もが国際社会への対応を求められるこれからの時代、生徒たちが国際人としての資質を養っていけるよう、本校では学内での教育はもとより、数多くの語学研修や留学の機会を設けております。
先日のNEWS&TOPICSにおいて「イギリス語学研修」説明会の様子をお伝えしましたが、本校では本年度より従来の語学研修に加え、新たに「ジャージー島研修」を実施することになりました。
この研修は、ドーバー海峡に位置するイギリス領ジャージー島にある「JERSEY COLLEGE」において世界30か国から女子中高生が集い行われる「Female Leadership研修」に参加するプログラムとなりますが、「Female Leadership研修」への日本人の参加は本校の生徒たちが初となります。
異なる国籍の参加者数名で1チームを編成し、協力しながらビジネスプランを作成し競い合う内容やチームごとに社会問題等の解決策を考えていく内容がプログラムに盛り込まれています。
今夏は本校より8名の生徒が参加を希望し、その説明会が5月11日(木)の放課後に開催されました。
説明会では、具体的なプログラムの内容の説明からホームステイや寮生活(どちらかを選択します)における留意点、現地での生活に関するアドバイスなどが発信されました。
説明会後の質疑応答では、生徒たちからの積極的な質問がありました。
チャンスを掴み、この研修で大きく成長したいという姿勢が大変印象的でした。
生徒たちは、研修までの約2か月間を有効に使うため、これから何を為すべきかを説明会終了後に友人たちと真剣に考えている様子でした。
本校では今後も、従来の語学研修・留学プログラムに留まることなく、新たな取り組みを積極的に行っていきます。
2023.05.17
2023年度Minerva Seminars 教養講座・外国語講座がスタートしました
「総合的な学習の時間での講演」、「教養講座」、「外国語講座」を統合し、本校校舎2階に設置された女神ミネルヴァ像の名前を冠して実施される「Minerva Seminars」。
2023年度1学期の「Minerva Seminars 教養講座」と「Minerva Seminars 外国語講座」が5月13日(土)よりスタートしました。
この日行われた「Minerva Seminars 教養講座」は、以下の講座です。
・WEBアプリ開発実践講座 〜LINEボットを作ってみよう〜
・初心者のための自作 PC 講座
・むずかしい本を読んでみよう
・経済と金融
・情報リテラシー ~教科書には書いていない今を学ぼう~
・パイプオルガンを弾いてみよう
・Expressive Dance
また、翌週以降、順次以下の講座が開講されます。
・小さな生き物の大きな可能性 〜極限環境微生物とその応用
・小さな化石から知る大きな地球の話
・ 思想史名所めぐり
どの講座もその分野のエキスパートの先生が担当され、生徒たちの好奇心を刺激し、楽しみながら学びを深められる内容になっています。
教室での講座は、講師の先生と生徒が双方向でコミュニケーションを取りながら、行われていました。
「Minerva Seminars 外国語講座」では、語学の基礎から文化の習得まで幅広い学習が行われていました。
中国語講座では中国語特有の発声方法を学び、中国語の発音の練習を行っていました。
6月3日から開講されるフランス語講座では、フランス語の発音を学ぶと同時に、フランス文化の学習を行っていきます。
本校では「Minerva Seminars」を通じて、魅力的で幅広い学びを提供していきます。
そして、講座を通して社会をより身近に感じられるよう生徒たちをサポートしていきます。
2023.05.16
5月最初のパイプオルガンコンサートが行われました
隔週月曜日に開催される「TEA LIBRARY」でのお昼のパイプオルガンコンサート。
5月最初のコンサートが、5月15日(月)に開催されました。
この日は以下の4曲が演奏されました。
1 J.Ph.ラモー「タンブラン」
2 J.P.スウェーリンク「エコー・ファンタジア」
3 C.サン=サーンス「『動物の謝肉祭』より『ぞう』『森の奥に住むカッコウ』」
4 J.S.バッハ「ジーグ風フーガ ト長調」
演奏は、パイプオルガン奏者の花澤絢子さんです。
パイプオルガンの幻想的な響きに、TEA LIBRARYに集った生徒たちは魅了されていました。
また、茶室「緑叡庵」の濡れ縁に腰掛け、昼食を食べながら演奏に耳を傾けている生徒もいました。
TEA LIBRARYならではのコンサートの楽しみ方です。
コンサート終了後、パイプオルガンの周りに集まり、楽しそうに語らう生徒たちの姿が大変印象的でした。
お昼の寛ぎのひと時を経て、生徒たちは午後の授業に臨みます。
音楽に満ち溢れる環境も洗足学園ならではです。
最高の環境で学園生活を送ることができるよう、洗足学園では今後も様々な取り組みを行って参ります。
2023.05.15
本年度初の生徒会中央委員会が行われました
今年度第1回目となる生徒会中央委員会が、5月2日(火)放課後に行われました。
生徒会中央委員会は生徒会による自治活動の要となる会であり、生徒会長を筆頭に生徒会役員、生徒会会計監査、各専門委員会委員長、部・同好会の部長・会計、体育祭・彩羽祭(文化祭)実行委員長、各クラスのHR代議員、各クラスのHR計画委員が出席しました。
はじめに挨拶に立った生徒会長のYさんは、新年度の生徒会の活動方針を説明しました。
生徒会の新たなプロジェクトの立ち上げや、生徒会役員選挙の際に役員たちが掲げた公約の進行状況の報告など、具体的な話がなされました。
続いて、2022年度の生徒会会計の決算報告と監査報告、2023年度の予算案の審議が行われました。
その中で、彩羽祭の予算請求に関する説明もなされ、秋に開催を予定している彩羽祭に向け実質的なキックオフとなりました。
その後前週の木曜日に行われた生徒会定例会を踏まえて、各専門員会の委員長たち、部活動の部長が登壇し、大講堂のスクリーンにパワーポイントで作成したスライドを映しながら、活動方針について説明していきました。
当日の運営や進行は、高校2年生の生徒会役員を中心に全て行われ、まさしく自治活動の中枢としての役割を実感できる会となりました。
初めて参加した中学1年生のHR代議員、HR計画委員たちは先輩たちの見事な動きに憧れの気持ちを抱いたようでした。
体育祭を経験し更に本格化していく本年度の生徒たちの活躍が、今から楽しみです。
2023.05.12
生徒会役員任命式が行われました
本校では生徒自治活動の中核を生徒会が担い、生徒たちを導いていきます。
昨年度2月の会長・副会長選挙、3月の役員選挙で当選した生徒会役員の任命式が、5月1日(月)の放課後に行われました。
はじめに宮阪校長先生より、一人ひとりに任命書が手渡されました。
任命書を手にした役員の生徒たちの表情には、誇らしさと同時に、これからの活動への決意に満ちた様子が表れていました。
任命書授与の後、宮阪校長先生より役員たちへの言葉がありました。
生徒が学校の文化を創ることの大切さを宮阪校長は述べられ、その旗振り役である生徒会役員たちにエールを送られました。
その後登壇した生徒会長のYさんから、この1か月チームとして活動してきたことの振り返りと信頼関係の大切さについて話がありました。
「皆さんを頼りにすると同時に、私にも是非頼ってもらいたい」というYさんの言葉が、大変印象的でした。
これからの生徒会役員たちの活躍に、大いに期待したいと思います。
2023.05.11
6月授業見学会追加募集のご案内
5月10日に予約受付を開始いたしました「6月授業見学会」は申込者多数の為、現在満席となっております。
そこで、受入人数を増やし追加の予約を承ることといたしました。
各回50組、1日合計100組、3日間で300組の枠を追加で設け、5月13日(土)午前9時より受付を開始いたします。
以下の詳細をご覧いただき申し込みいただければと思います。
(ご予約はmiraicompassよりお申込みいただけます。)
こちらのページの最下段の「お申し込みはこちら」ボタンより専用サイトに接続してください。
本校の授業を見学いただき、洗足学園の教育をご理解いただければと思います。
開催日
2023年
6月3日(土)、10日(土)、24日(土)
開催時間 各日共通
1回目: 9:45~10:45 追加50組(追加分を含む合計250組)
2回目:11:00~12:00 追加50組(追加分を含む合計250組)
見学会内容
各教室や特別教室で実施されている授業を自由にご見学いただきます。
校舎内の施設・設備なども自由にご見学いただけます。
ご予約にあたって
・当日のご参加は1家庭4名までとさせていただきます。
・ご予約は1家庭1回のみとなります。複数回のご予約は承れません。
皆様のお申し込みをお待ちしております。
2023.05.10
授業見学会の予約受付を開始いたしました
本日午前9時より、6月に開催される「授業見学会」の予約を開始いたしました
ご予約はmiraicompassよりお申込みいただけます。
こちらのページの最下段の「お申し込みはこちら」ボタンより専用サイトに接続してください。
本校の授業を見学いただき、洗足学園の教育をご理解いただければと思います。
開催日
2023年
6月3日(土)、10日(土)、24日(土)
開催時間 各日共通
1回目: 9:45~10:45 定員200組
2回目:11:00~12:00 定員200組
見学会内容
各教室や特別教室で実施されている授業を自由にご見学いただきます。
校舎内の施設・設備なども自由にご見学いただけます。
ご予約にあたって
・当日のご参加は1家庭4名までとさせていただきます。
・ご予約は1家庭1回のみとなります。複数回のご予約は承れません。
皆様のお申し込みをお待ちしております。
2023.05.09
4月に展示されたアトリウムの作品を紹介いたします
洗足学園では、感性を伸ばすことは学校教育における重要な要素であると考えています。
校内にはミネルヴァ像をはじめとした一流の芸術作品が置かれています。
恵まれた環境の中で生徒たちは音楽と共に美術や書道といった芸術の授業にも励み、素晴らしい作品を制作しています。
正面玄関を入りすぐの吹き抜けスペースであるアトリウムには、美術や書道の授業で生徒たちが制作した作品が定期的に展示されます。
その作品はいずれも力作ぞろいです。
生徒たちは楽しんで取り組み、芸術の素晴らしさを体感するとともに、自らの創造力と感性を伸ばしています。
作品の一つ一つからは、制作した生徒たちの作品にかける思いが伝わってきます。
そして、見る者に新鮮な感動を与えてくれます。
先月は昨年度の中学2年生たちが、美術の授業で描いた「鉛筆デッサン」と「ポスター」が展示されました。
「鉛筆デッサン」では、本校の制服のアイテムである「リボン」を描きました。
硬さの異なる鉛筆を使い分けて描かれたリボンは、見事に濃淡による陰影が表現されており、素材のしなやかさや縫製の立体感が伝わってきます。
「ポスター」では、部活動を中心に、自分がいま強く興味を持っている事柄をテーマにして制作しました。
カラフルな色合い、特徴あるデザインなど、生徒たちの工夫がきらりと光る作品ばかりでした。
WEB上ではありますが、どうぞ生徒たちの力作をご覧ください。