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2021.01.22

生徒会 会長・副会長選挙が行われました

本校では教育の大きな柱の一つとして「生徒自治活動」を掲げています。
生徒自らが考え、協議し、目標を定め、苦労を乗り越えてそれを実現していく経験は、受け身の教育だけでは実現できない大きな成長を個々の中にもたらしてくれています。

その自治活動の要ともいえる存在が生徒会です。
本日はその生徒会の中心となる次年度の会長と副会長を決める選挙が行われました。
選挙前に本校では立会演説会を行い、候補者たちが自分の考えを全校生徒に主張します。
本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、演説会場の大講堂と教室をオンラインでつないで行いました。

選挙委員の説明の後、登壇した現生徒会長の西島さんから、生徒会の活動の意義と選挙の大切さが述べられました。
その後、会長候補、副会長候補の生徒が順に登壇し、自らの考えと抱負、役職に選ばれた際に実行する公約を主張していきました。
教室で生徒たちは、食い入るように候補者たちの映し出されるスクリーンを見つめ、主張を聴いていました。
演説が終わると、教室からは候補者たちへ送られる惜しみない拍手が聞こえてきました。

後日、生徒会を構成する会長・副会長以外の役員の選挙も行われる予定です。
候補者たちの率先して生徒たちを先導していこうとする姿勢に敬意を表するとともに、当落に関わらず、目標実現のために今後も活躍してもらいたいと思います。
 

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2021.01.21

中1「気象キャスターが伝える 天気予報の裏側」講演会を行いました

本日中学1年では「Minerva Seminars 講演会」を行いました。
今回の講演のタイトルは「気象キャスターが伝える 天気予報の裏側」。
講師はNHK総合「ニュース シブ5時」で気象情報を担当されている気象予報士の黒木愛子氏です。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、黒木先生とオンラインで教室をつないだ講演といたしました。
講演では黒木先生より、以下の3つのテーマが語られました。
・天気予報ができるまで
・気象キャスターの仕事について
・知っていると得する天気予報の知識

現在中学1年では理科(生物・地学)の授業で気象について学んでいます。
生徒たちは授業で学んだ内容と黒木先生の話を結び付けて、学校での学びが社会でどのように活用されるのかを理解することができたようでした。
また、本校では中学1年よりキャリア教育を行っています。
気象キャスターの仕事を通じて、生徒たちは自らの生き方と社会との関わりについて考えるきっかけを得ることができました。
講演後は生徒たちと黒木先生の間で、活発な質疑応答が行われました。

今後も「Minerva Seminars 講演会」では社会で活躍される方の講演を通じて、生徒たちの視野を広げ、より社会や学問を身近に感じられる機会を提供していきます。

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2021.01.20

中2「いのちの授業」が行われました

1月19日(火)の総合的な学習の時間に、中学2年で「いのちの授業」を行いました。
この日は神奈川県立こども医療センター新生児科の豊島勝昭先生にオンラインでご講演いただきました。

新生児医療の最前線で赤ちゃんたちの命と向き合う豊島先生は、NICU(新生児治療室)で行われている最新治療に加え、現在の新生児医療が抱えている問題点や「生まれてくる命の重さ」について、動画や写真を交えてお話しくださいました。

新型コロナウイルス感染対策のため、オンラインでの講演となりましたが、豊島先生の思いの込められたお話とスクリーンに映し出される映像に、生徒たちは引き込まれていました。
また講演後は、質疑応答が活発に行われ、生徒たちの積極的な質問に豊島先生は一つ一つに丁寧に答えられていました。

生徒たちはこの授業を通じて、命の尊さに改めて向き合い、深く考えることができました。

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2021.01.19

「自分の可能性を『探る』」オンライン授業を行いました

高校2年では、WEBを利用した学習期間中の5月23日に、「『幸福な自己実現』を考えるオンライン授業」をNPO法人日本学生社会人ネットワークにご協力いただき、実施しました。
「幸福な自己実現」をテーマとして探求学習を行い、自らの思考を深めていきました。
具体的には、様々なバックグラウンドを持つ社会人約30名の方にご協力いただき、10名前後のグループに生徒たちは分かれ、オンラインでのディスカッションに臨みました。
社会人の皆さんと共に「イキイキと自分らしく生きる未来を描くとは?」「幸福な自己実現は何なのか?」を「対話」を通じて考えていきました。

その第2弾として、1月16日(土)の総合的な学習の時間に、再びNPO法人日本学生社会人ネットワークにご協力いただき、教室と社会人の皆さんをオンラインでつなぎ授業を行いました。
今回のテーマは「自分の可能性を『探る』」です。
社会人の皆さんとの「対話」を通じて、⾃分の気付いていない⻑所や関⼼、魅⼒を発⾒していきます。
また、様々の職業に就き第一線で活躍されている社会人の皆さんの話を聞いて、目指したい⾃分像を探っていきます。

生徒たちはオンラインで繋がった社会人の方々に積極的に質問を投げかけていました。
ディスカッションを通じて徐々に自分の考えがまとまり始めたとき、生徒たちは大変生き生きとした表情を見せていました。

生徒たちがこれからも自分の未来を描く力を身に着けていくことができるよう、サポートを行っていきます。

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2021.01.18

3学期Minerva Seminarsがスタートしました

今年度より「総合的な学習の時間での講演」、「教養講座」、「外国語講座」を統合し、本校校舎2階に設置された女神ミネルヴァ像の名前を冠して新たなスタートをきった「Minerva Seminars」。
3学期の「Minerva Seminars 教養講座」と「Minerva Seminars 外国語講座」が1月16日(土)よりスタートしました。

「Minerva Seminars 教養講座」では、3学期に以下の講座が設置されました。
・接遇マナー(国際社会で通じるおもてなし)
・日本舞踊の魅力
・美学と芸術批評の哲学
・経済と金融市場
・教科書に載っていない情報リテラシーを身につけよう
・国際基準マナー(プロトコール)
・続・ディベート力を手に入れる!

上記の講座の内、この日は「日本舞踊の魅力」「美学と芸術批評の哲学」「経済と金融市場」「教科書に載っていない情報リテラシーを身につけよう」「続・ディベート力を手に入れる!」の各講座が行われました。
どの講座もその分野のエキスパートの先生が担当され、より社会を身近に感じられる内容になっています。
教室での講座は、講師の先生と生徒が双方向でコミュニケーションを取りながら、行われていました。
また、体育館で行われた「日本舞踊の魅力」では和服の着付けの体験から始まり、実際に身体を動かしながら日本舞踊の所作を生徒たちは学んでいました。

「Minerva Seminars 外国語講座」では、語学の基礎から文化の習得まで幅広い学習が行われていました。
中国語講座では中国語特有の発声方法を学び、中国語の発音の練習を行っていました。
一方フランス語講座では、フランス映画を見ながら、フランス語の発音を学ぶと同時に、映画を通じたフランス文化の学習が行われていました。

本校では「Minerva Seminars」を通じて、幅広い学びを提供し、より具体的に自分たちが生きる社会を見つめられるよう生徒たちをサポートしていきます。

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2021.01.15

自動伴奏ピアノの教材DVDの収録に生徒たちが協力しました

東京藝術大学とヤマハ株式会社は、肢体が不自由な子どもたちのために自動伴奏機能付きピアノ「だれでもピアノ」を共同開発しました。
この「だれでもピアノ」を中学生が体験する様子を令和3年度改訂版音楽教科書(中学生)の副教材DVDに収録することになりました。
この副教材DVD の制作は、「音楽から学ぶSDGs」という教育項目に該当するもので、自動伴奏機能付きピアノ「だれでもピアノ」を中学生が体験し、「『障害の有無に関わらずすべての人が音楽を楽しむ機会を創る』ことについて考える」というテーマに基づいて行われています。

本校はこの主旨に賛同し、生徒に応募を呼びかけたところ、中学2年生・中学3年生の生徒7名が協力をしてくれることになりました。
収録日当日、「きらきらぼし」「大きな古時計」「エリーゼのために」などの曲のメロディのみを生徒が片手で弾きました。
すると、左手の伴奏部分と足元のペダルが自動的に演奏されました。
これまで体験したことのないピアノの動きに、生徒たちは興味津々で、大変楽しかったようです。

試演の様子と生徒たちへのインタビューがこの副教材DVDに収録される予定です。

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2021.01.14

オンラインスタディーツアーinフィリピンを行いました

本日は昨年12月26日に行われた「オンラインスタディツアーinフィリピン」の様子をご紹介いたします。

本校では海外への留学や語学研修の機会が数多く設けられており、毎年多くの生徒たちが参加しています。
しかし、2020年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、留学及び語学研修の開催を見合わせております。
そんな中、本校ではオンラインを活用し、海外について学び、現地の同世代の生徒と交流を通して、多様な価値観を学ぶ機会を設けることにいたしました。

今回はフィリピンのイロイロ市と交流を行い、オンラインで学ぶツアーを行いました。
参加した生徒40名程は、密を避けるため3部屋に分かれて、持参した自分のChromebookの画面を通じてツアーに参加しました。
まずは現地目線の映像を通して、イロイロ市について学びました。
その後英語を用いて現地の生徒とオンライン上で会話し、交流を行いました。

生徒たちには海外に目を向けると同時に、グローバルな視点から「幸せ」や「豊かさ」について改めて考える、大変良い機会になったようでした。

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2021.01.13

中1「『探究する』ということ」をテーマに授業が行われました

昨日の中学1年総合的な学習の時間に「『探究する』ということ」をテーマにした授業が行われました。

本校での学びには、コンピテンシー面を支える「哲学的対話」とリテラシー面を支える「探究的活動」の大きな二本の柱があります。
この日大講堂では、中学1年生たちが「『探究する』とはどういうことか」を教員の導きを得ながら、考える機会が設けられました。
生徒たちは配付されたワークシートに書き込みを行いながら、真剣な表情で話に聞き入っていました。

授業では、「サイエンスキャッスル」で「アサヒ飲料賞審査員特別賞」を受賞した高校2年生の研究である「ピーマンの苦味成分を抑えて、美味しく食べるには」が取り上げられました。
3学期始業式での発表も記憶に新しい事例に、生徒たちは探究活動の魅力を実感したようでした。

中学1年生たちには、これからの洗足学園での学びの中で積極的に探究的活動を行い、幅広い視野を持ち、思考力を高めていってもらいたいと思います。

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2021.01.12

3学期の授業が開始されました

本日より本校では3学期の授業が開始されました。

神奈川県を含めた1都3県に緊急事態宣言が発令されていることを踏まえ、新型コロナウイルス対策をさらに徹底しています。
健康観察記録表を登校時に玄関にて確認、マスク着用・手洗い指導・3密の回避などの更なる徹底を実行しています。

換気においては、授業中30分に一度窓を開けての空気の入れ替えを行っています。
どの学年の生徒も集中して授業に臨んでおり、年明け初めの授業を実りのあるものとしていました。

本校では、昼食時に感染のリスクが高まることを踏まえて、食事をする際には話をせずに、前を向いて食べることを徹底しています。
本日昼休みの教室では、前を向いて食事をしている生徒たちの姿がありました。

新しい生活様式を実行し、感染対策を万全に行った上で、学校でしっかりと学びを進められるよう、今学期も全力を尽くしていきます。
 

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2021.01.09

2021年度帰国生入試を実施しています

1月9日(土)2021年度帰国生入試を実施しています。

本年度はA方式(英・英面)116名、B方式(英・国・算・英面)98名のご出願がありました。
そのうちA方式110名、B方式92名の受験生が本日出席し、試験に臨んでおります。

新型コロナウイルス感染拡大が続いておりますが、本校では感染対策を万全に行い、当日を迎えました。
入室の際の消毒、教室内の座席を通常授業時の半分以下に減らす、休憩時間の換気の徹底、ソーシャルディスタンスの確保などを実施いたしました。

玄関では校長先生をはじめ、ネイティブの先生がソーシャルディスタンスをとって並び、受験生を出迎えました。
受験生の皆さんは先生たちの挨拶に、元気よく応じていました。

これまで目標に向けて懸命に努力してきた受験生の皆さんが、存分に力を発揮できることを心から祈っております。
受験生の頑張りを、応援しております。


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2021.01.08

2021年度一般入試出願受付はこちらから

2021年度一般入試の出願受付を1月8日(金)午前9時より開始いたしました。
事前登録(マイページ登録)がまだの方は、以下のページから事前登録へお進みいただき、マイページを作成後にご出願ください。
こちらのページ内にある「事前登録はこちらから」のボタンを押し、事前登録を行ってください。

事前登録を既にお済ませの方はマイページにログインをしていただき、出願受付へお進みください。
マイページへのログイン及びご出願はこちらのページより行ってください。

出願の詳しい説明は以下のページよりご確認ください。
WEB出願に関する詳しい説明はこちらからご覧ください。

なお、受験料のお支払いを完了した後に、出願方式の変更(2教科受験から4教科受験へ、4教科受験から2教科受験へ)はできませんので、この点をご留意の上ご出願をお願いいたします。

お問い合わせは以下のメールアドレスにて受け付けております。
ao@jh-staff.senzoku.ac.jp

皆様のご出願をお待ちしております。

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2021.01.07

3学期がスタートしました

昨年末より新型コロナウイルス感染拡大が続いておりますが、本校では感染対策に万全を期し、本日より3学期をスタートいたしました。

まずはじめに始業式が行われました。
感染対策のため、式場となる小講堂には、各種活動の表彰者のみが集い、生徒たちは教室で始業式に臨みました。
教室は会場とリモートで映像・音声が繋がれ、スクリーンに様子が映し出されました。
校長先生のお話を生徒たちは真剣な面持ちで聞き入っていました。

各種表彰の後、昨年12月にサイエンスキャッスルにおいて、「アサヒ飲料賞」審査員特別賞を受賞した加藤早貴さん、寺田早祐紀さんの発表が行われました。
ピーマンの苦み成分を分析し、その調和方法を探り、ピーマン嫌いの子供も美味しく食べられるようにする研究の発表に、生徒たちは身を乗り出してスクリーンを見つめていました。
発表の後に登壇した生徒会長の西島康さんは、今学期の抱負とコロナ禍の中で洗足生としてどのように生活を送っていくべきかを、凛とした姿勢で語っていました。

始業式終了後、新たな気持ちで学びに向かえるよう、大掃除を行いました。
明後日には2021年度の帰国生入試が行われます。
生徒たちは、コロナ禍の中、懸命に受験に向かって頑張っている受験生が綺麗な教室で全力を出しきれるよう、心を込めて掃除を行っていました。

本校では、3学期も安心して生徒たちが学園生活を送ることができるよう、新型コロナウイルス感染対策を徹底した上で、教育活動を行って参ります。

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2021.01.06

弦楽合奏部の演奏がTBSラジオで放送されます

令和2年度「TBSこども音楽コンクール」中学校・合奏第1部門において、本校弦楽合奏部が優秀賞に選ばれました。
本年度は、新型コロナウイルスの状況を考慮して「音源審査」での開催となりましたが、弦楽合奏部は「カプリオール組曲」~第1、4、6曲を見事に演奏したものでの受賞となりました。

優秀賞に輝いた弦楽合奏部が演奏する「カプリオール組曲」が、1月10日(日)TBSラジオ「山形純菜 プレシャスサンデー」(AM6:00~)で紹介されます。
6:10頃から6:40頃のコーナーで放送される予定ですので、是非お聴きください。

「TBSこども音楽コンクール」及びBSラジオ「山形純菜 プレシャスサンデー」については、以下のサムネイルをクリックしていただくと詳しい情報がご覧になれます。

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2021.01.05

「おかねの作文コンクール」で本校生徒が金融担当大臣賞を受賞しました

新年明けましておめでとうございます。
本年も学校での教育活動の様子や生徒の活躍をこのNEWS&TOPICSで紹介して参ります。
是非引き続きご覧いただければと思います。

新年初めのNEWS&TOPICSは昨年実施された第53回「おかねの作文コンクール」での受賞の紹介です。
本校中学3年の隠岐知夏さんが特選である金融担当大臣賞を受賞しました。
また、本校が学校賞を受賞しました。

「おかねの作文コンクール」は金融広報中央委員会が主催し、金融庁、文部科学省、日本銀行などが後援として行われる作文コンクールで、全国の中学生を対象に作品を募集しています。
「おかね」に関することであればテーマは自由で、2020年度は1,723点の作品が応募されました。

隠岐さんは「ぶたの貯金箱の使い道」をタイトルに作文を応募し、見事特選である金融担当大臣賞に選ばれました。
受賞作を掲載いたします。

「ぶたの貯金箱の使い道」 隠岐知夏

 人はお金でモノを買います。一方で、本当に買えたのはその一瞬の満足感だけであるという買い物がしばしばあります。特に小学生のころの私はそればかりでした。少し難しくて読んでいたらかっこよさそうな本、周りの友達みんなが持っている文房具、なんとなく集めたかったストラップ。全部買っては読まずじまい使わずじまいで、部屋にはモノが溢れかえり、悩んでいました。そこで私は中学1年生の時、いわゆる「断捨離」をすることにしました。「今、使っていないモノは捨てる」と心に誓い、どんどんモノをゴミ袋に詰めていきます。本棚からは開いた形跡さえない本が、引き出しからは一生かかっても使い切れないと思うほど大量の色ペンと見たこともないストラップがいくつも見つかり、残念ながら全てゴミと化しました。結局、小さな自分の部屋からゴミ袋3つ分ものゴミが出ました。

 しかし、すっきりとした部屋を見ても私はちっとも嬉しくありませんでした。それは使いもしないのに買っていた、ゴミ袋に詰まったたくさんのモノを見て、今までの自分の行動の愚かさを実感したからです。「もったいない」とモノそのものに対しても、支払ったお金に対しても感じました。見栄や一瞬の満足感のために。まさに「塵も積もれば山となる」でかなりのお金を捨てたことに気づいたのです。

 翌日、母と一緒にゴミ袋のなかのモノをバザーに出したり、寄付したりするために仕分けている時、母からもらったお小遣いをこんなに無駄にしてしまっていたことに申し訳なさを感じて、小声で「ごめんなさい」と言いました。すると母は優しい声でこう言いました。「いい勉強になったね」と。私は怒られると思っていたのでびっくりしました。母は続けて「こういうためにお小遣いを渡しているのよ」と微笑みました。私は母のその顔を見て、ゴミ袋に入ったぶたの貯金箱を机の引き出しに戻しました。

 それ以来私は、無駄な買い物をしないように、買う前に一度立ち止まり、必要性を考えることが出来るようになりました。おかげで浪費しなくなったお金を、あの時ゴミ袋から戻したぶたの貯金箱にコツコツ貯めています。そのお金は母がくれた「お金の大切さ」を学ぶ勉強代の分、母に何かプレゼントをするためのものです。それは貯金箱を引き出しに戻した時からずっと決めていました。

 お金とは、たくさんのことが出来る素晴らしい存在です。もちろんお金で欲しいモノを買うことが出来ます。しかし決してそれだけではありません。ゲームを買うことで楽しい時間を過ごせたり、遊園地に行って友達とのかけがえのない思い出を作れたり、タクシーに乗って時間や快適さを買うことが出来ます。それと同時に、見栄やプライドのためだけにお金を使うことだって出来ます。では、一体お金は何のために使うことが大切なのでしょうか。まだ自分で稼いだこともなく、働かなくても生きていける私に答えは出せません。それでもお金に関して、無駄遣いをしていたあの経験から言えることがあります。それは、「お金はたくさんあれば幸せなわけではない」ということです。私はたくさんお金を使ってモノを買っていた時、いつもどこかで満たされない気持ちがありました。しかし、お金の使い道をよく考えて行動するようになってから少しのお金でも、自分の本当に好きな趣味にお金を使って没頭したり、今あるモノを大切に、愛着を持って使ったりすることが出来るようになって、とても満足感を持っています。現代はお金があれば幸せになれると思っている人が多いように感じます。しかし本当に大切なのはお金をたくさん「持つ」ことではなく、そのお金をどのように「使う」のかということではないでしょうか。

 私はぶたの貯金箱に入れたお金の使い道は自分自身が幸せになれる最高の使い道だと思っています。将来、社会に出て働いた時も、見栄やプライドのために欲しくもないモノを買うのではなく、自分や周りが幸せになれるお金の使い方をしたいです。

「おかねの作文コンクール」が掲載されているサイトである金融広報中央委員会「知るぽると」は以下のURLもしくは、下のサムネイル画像をクリックしてご覧いただけます。
https://www.shiruporuto.jp/

生徒たちには隠岐さんのように広く社会を見つめ、自らの生き方を深く思索していけるよう、学校での学びや学外活動に取り組んでいってもらいたいと思います。

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2020.12.25

2020年度 Minerva seminarsを紹介いたします

本日は「Minerva seminars」をご紹介いたします。
本校では本年度より、これまで行われていた学年ごとの総合的な学習の時間での講演やワークショップ、土曜日の放課後に設置される教養講座及び外国語講座を統合し、更に進化させ「Minerva seminars」として実施をしています。

生徒たちには広く社会を知ることで、現在学んでいることがどのように世の中の動きに結び付くのかを実感してもらいたいと思っています。
そして、このセミナーを通じて、自己の人生を描いていくそのビジョンを持てるようになってもらいたいと考えています。

全員参加の講演では、日本IBMデジタルサービスやソニー生命など日本を代表する企業から講師をお招きして、キャリアデザインやライフプランニングの講演、ワークショップを行いました。
また、卒業生や在校生の保護者による講演、現役の医師や気象予報士による講演など様々な角度から社会や人生を見つめていく内容の講演を実施しています。

希望者が参加する教養講座は、東京工業大学より最先端の科学の研究をリードしている教授をお迎えして行う理系の講座から、社会の第一線で企業経営をしている本校卒業生による国際マナー講座に至るまで幅広く講座を設定し、生徒たちの探求心を刺激しています。
外国語講座ではフランス語講座、中国語講座を設置し、言語を学ぶとともに言葉の背景にある文化を学び、異文化理解を進めていきます。

本年度設置した講座及びその内容は、以下の画像をクリックしていただくと、PDFファイルで拡大してご覧いただけます。
本校では今後も「Minerva seminars」を通じて、生徒の哲学的思考を深め、積極的な探求的活動を促していきます。

今年のNEWS&TOPICSは本日の記事で最後となります。
今年一年ご覧いただきまして、心より感謝申し上げます。
新年は1月5日(火)より記事の掲載を行って参ります。
来年も本校の教育活動をわかりやすく皆様にお届けできるよう、努めて参ります。
どうぞ良いお年をお迎えください。

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2020.12.24

PDA高校生即興型英語ディベート全国大会で健闘しました

12月19日(土)・20日(日)の2日間にわたってオンラインで行われた文科省後援第6回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会に、本校高校2年生の佐々木凜芽さん、井形真李碧さん、片山佳乃さんが出場し、チームで15位の成績を収め、大健闘しました。
また、佐々木さんがベストディベーター賞を受賞しました。

PDA全国大会は、一般社団法人パーラメンタリーディベート人財育成協会が主催する全国規模の英語ディベート大会です。
パーラメンタリーディベート人財育成協会はグローバルに活躍する人財育成を目的とし、英語での発信力、論理的思考力、幅広い知識・考え方、プレゼンテーション力、コミュニケーション力などの複数の力を用いた即興型英語ディベートを推進しています。
この大会では、即興型英語ディベートの普段の練習の成果を試し、全国の高校生と議論を交わすことで、さらなる成長・学習意欲を促すことを目的としています。

即興型ディベート大会では、当日にテーマが与えられ、準備はわずか15分、すぐにディベートが始まります。
当日出されたテーマは「マスクの着用を義務化すべきである」「メディアは自殺のニュースを報道すべきではない」「不妊治療を無償化すべきである」「小学校での少人数学級は、害よりも利益をもたらす」など、今年話題となったものが多く、各チーム白熱した議論が繰り広げられました。

リモートでの大会ではありましたが、ディベートを通じて全国の高校生たちと切磋琢磨し、オンラインで交流することができた貴重な機会となりました。

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2020.12.23

本校生徒がサイエンスキャッスル「アサヒ飲料賞」審査員特別賞を受賞しました

中高生を対象とした未来の研究者の卵たちをサポートする研究助成プログラム「サイエンスキャッスル研究費2020」でアサヒ飲料株式会社が設定した「アサヒ飲料賞」の採択チームに選ばれた本校高校2年生の加藤早貴さん、寺田早祐紀さんが12月20日(日)に研究成果発表会に臨み、審査員特別賞を受賞しました。

加藤さん、寺田さんの2名は「サイエンスキャッスル研究費2020」において「ピーマンの苦みを抑えて、ピーマン嫌いの子供たちにおいしいピーマン料理を食べてもらいたい」という思いから、ピーマンの苦み成分を分析し、その調和方法を探り、美味しく食べるための研究を提案しました。
本年7月に「アサヒ飲料賞」の採択チームに選ばれた後、アサヒ飲料株式会社の研究員である佐藤一道様をアドバイザーに迎え、オンラインで月に1度1時間程度、ミーティングをしつつ、実験内容の検討、実施、検証を4回も重ねて、研究を進めていきました。
佐藤様との全6回のミーティングを経て、発表内容の確認を行い、12月20日に発表を行いました。

審査員特別賞受賞後、校長室で宮阪校長先生に報告を行った際、2人からは「1人では成し遂げられませんでした。2人で研究ができて本当に良かったです。」との言葉がありました。
文系クラスに在籍している加藤さん、理系クラスに在籍している寺田さんが、お互いそれぞれの強みを生かし、協力し合って今回の偉業を成し遂げたことが大変よくわかる言葉でした。

この研究の成果を多くの生徒たちに知ってもらうために、3学期の始業式で発表をさせてもらいたいという2人の力強い提案に、宮阪校長先生は快く応じていました。
今から発表が楽しみです。

12月20日に行われた研究成果発表会の様子は以下のサムネイルをクリックして御覧ください。
加藤さん、寺田さんの発表は、1時間29分53秒~1時間48分37秒の部分に収録されています。
審査員特別賞の発表及び受賞者インタビューは、2時間55分32秒~2時間58分12秒の部分に収録されています。

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2020.12.22

2学期終業式が行われました

本日本校では2学期終業の日を迎えました。
終業式は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場となる小講堂と各教室をインターネット回線でつなぎ、リモートで実施いたしました。
会場の小講堂には、学外活動の発表者と部活動・学外活動の表彰者がソーシャルディスタンスをとって集いました。

はじめに、宮阪校長先生よりお話がありました。
校長先生からはこれまでに経験のない現在の状況であるからこそ、新たな方法を模索し、行動することの大切さが述べられました。
学期中の生徒たちの取り組みはまさにそれを実践しており、生徒の皆さんを誇りに思うと語られました。
教室でスクリーンを真剣な表情で見つめている生徒たちは背筋を伸ばし、校長先生の一言一言を胸に刻むように聴いていました。

次に学期中に活躍した部活動や学外活動参加者の表彰が行われました。
小講堂の舞台で校長先生から表彰状を手渡される生徒たちの表情は、大変誇らしげでした。

続いて、社会貢献活動に取り組んだ中学2年生Sさんの発表が行われました。
ネパールでの医療活動の支援、脱プラスチックの提案、クラウドファンディングを通じた病院への寄付といった取り組みは、まさしく新たな挑戦です。
Sさんの挑戦から、多くの生徒が刺激を受けていました。

その後、登壇したのは本年度生徒会長を務める高校2年生の西島さんです。
コロナ禍の中、1学期末の部活動の再開、2学期の彩羽祭・体育祭の開催に向けて生徒たちを見事にまとめ上げた西島さんの言葉には、大変な重みがありました。
その言葉に、教室の生徒たちは姿勢を正して耳を傾けていました。

明日から冬休みが始まりますが、生徒たちにはしっかりとした目的意識を持ち、有意義な時間をすごしてもらいたいと思います。

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2020.12.21

英語を使ったテクノロジー講習会の説明会が行われました

12月12日(土)に「AISS Arrows Institute Super Summer」の事前説明会が行われました。
「AISS Arrows Institute Super Summer」とは、マサチューセッツ工科大Beaver Works の協賛により提供されるアメリカの高校生向け e-learning 教材・カリキュラムを使用して、自動運転の構成要素(自動車制御・各種センサーの利用・画像認識・プログラミング等)を学ぶ講習会です。

オンラインコースとサマーコースがあり、オンラインコースは受講料無料で、基本的なプログラミングについて学び、最終的にパソコン上の仮想空間で車を走らせます。
サマーコースはオンラインコース修了者が対象となり、実際にマシンを組立て、プログラムを実装して自動運転を実現します。
チーム対抗レースでの上位者は、アメリカの高校生と合同のファイナルコースに参加できます。

マサチューセッツ工科大Beaver Worksより提供される使用テキストは、全て英語で書かれているため、最新のテクノロジーを学ぶとともに英語学習の効果もあります。
この日の説明会に集った生徒たちは、メモを取りながらプラグラムの詳細を真剣な表情で聞き入っていました。

グローバル化が進む社会では英語力は必須となる力ですが、あくまで道具であり、英語という道具を用いて何を学ぶかが重要になってきます。
この機会を通じて、生徒たちには英語を道具として、最先端のテクノロジーを学んでもらいたいと思います。

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2020.12.19

入試問題体験会の模擬問題・模範解答・解説動画を掲載いたしました

本日行われた入試問題体験会の問題用紙・解答用紙・模範解答・解説動画を入試特設ページに掲載いたしました。

下のサムネイル画像をクリックし入試特設ページよりご覧ください。

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