Q & A

よくあるご質問

進路指導

q 海外大学志望の場合、どのような進学サポートがありますか。
a 海外大学進学希望者には、英語力を保証するためのTOEFL講座、アメリカの大学を受験するために必要なSATの対策講座、および教員の個別対応で、必要な試験が受けられるようサポートしています。また、ネイティブ教員が進路についてアドバイスしています。
 
q 指定校推薦はどのくらいあるのでしょうか。またその利用数を教えてください。
a 多数の大学から指定校推薦の依頼を頂いていますが、利用する生徒は毎年10名前後です。一般入試で多数の大学にチャレンジする生徒がほとんどです。
 
q 上位校に合格するのは帰国生が多いのでしょうか。
a 学年に占める一般生・帰国生の割合とほぼ同等です。特にどちらが多いということはございません。
 
q 海外大学に進学する生徒が増えていますが、卒業後の進路としてどのような活動・仕事を選択しているのでしょうか。
a 米国の大学を卒業した生徒で同国の有名IT企業や有名メディアに就職した生徒がいます。
 
q 文系・理系の進学率はどうなのでしょうか。
a 今年度の高校3年生は文系3.5クラス、理系2.5クラスです。今年度の高校2年生は文系3クラス、理系3クラスですので、概ね文系・理系半分ずつのイメージです。
 
q 指定校推薦はどのような学校・学部があるのでしょうか。
a 昨年度、指定校推薦での進学者は、慶應義塾大学3名、国際基督教大学1名、早稲田大学3名です。最近は、敢えて指定校推薦を利用せず、一般入試で国公立大学を含めた広い選択肢にチャレンジする生徒が多いように思います。
 
q 大学進学における進路相談、学習支援等はどのように実施されていますか。
a 各種進路講演会・進路ガイダンスが行われる他、クラス担任が一人一人に対して適宜個人面談と進路指導を行っています。また、高校生の希望者を対象に、放課後の進学講習、長期休業中の講習、夏期休業中の勉強合宿が開講されます。これらの講習は、苦手の克服からハイレベルの入試問題に取り組む講習まで、様々な講座を用意しています。
 
q 海外に進学する生徒の数が増えているようですが、学校で特別に何か促進するような活動をしていますか。
a アメリカやオーストラリア大学のカレッジフェアを毎年行っておりますので、生徒は海外大学進学について情報を得ることができます。また、海外大学進学についてネイティブの教員にも相談することができます。
 
q 海外大学への進学者数を教えてください。(合格者数ではなく)
a 昨年度は5名でした。海外大学進学サポートの充実により、今後さらに増えていくものと思われます。
 
q 大学入試改革に向けて、どのような対応を取りますか。今までの方針から変更する点を中心に教えてください。
a 今回の大学入試改革の最大の目的は、「これからの国際社会の中で力を発揮できる人材の育成」にあり、高校・大学の教育内容の変革とともに、論述試験やプレゼンテーション、高校時代の活動歴等々を加えた、新しい評価・選抜方法の導入を各大学に求めており、大学への道筋は多様化していく様相です。これらの教育改革や入試改革の方向性は、本校が「実社会での幸福な自己実現と活躍」を視点として長年取り組んできた教育と同一線上にあり、入試制度改革は歓迎すべきことと捉えております。本校では対話型授業への移行を進めており、その中で育まれる高度な思考力が、新しい大学入試においても活かされるものと確信しております。
 
q 指定校推薦をいただいて大学受験をする場合の学校での成績の基準は全教科(体育や音楽を含む)なのでしょうか。又は主要5教科なのでしょうか。また、高校何年生からの成績で見るのでしょうか。また、理系コースについて、最終的に本人の進路目標が変わり文系の大学の推薦などはいただけるのでしょうか。
a 指定校推薦での成績の算出は、大学からの要求に従って行いますので、大学や学部によって異なります。また、理系コースであっても、文系の大学の推薦を受ける基準を満たしていれば、受験資格は得られます。
 
q 帰国生以外の生徒の海外大学進学率はどの位ですか。
a 帰国生、一般生という区分には関係なく毎年2~3名ほどが海外大学に進学しております。このところ一般生の海外大学の進学は増えてきております。
 
q 浪人生の割合はどのくらいですか。
a 2014年度卒業生で、再チャレンジを決意した人数は文系で11名、理系で18名の合計29名です。
 
q アメリカの大学向け推薦状はどのように用意されていますか。
a 担任が用意した推薦状を、英語やネイティブの教員が英語にしております。
 
q アメリカの大学に進む人は何人くらいいますか。
a 近年順調にアメリカの大学への進学実績が伸びております。近年では年にのべ10名弱の合格者を出しております。
 
q 進学カウンセラーはいらっしゃいますか?その方のキャリアは?
a 海外大学への進学を専門とした進学カウンセラーは学校に週に1回来ており、生徒は自由に相談をすることができます。海外大学を卒業し、これまで多くの生徒を海外大学へ進学させた実績があります。また、国内大学への進学については、担任を中心とした全教員で指導を行っております。
 
q 海外大学入試について、英語以外のサポートは今後考えていますでしょうか。
a 海外大学への入試に向けて海外進学サポート担当のネイティブ教員を配置し、進路全般のアドバイスを行っています。英語以外の語学の習得に関しては、全学年を対象とした中国語などの外国語講座を土曜日に開講しております。
 
q 将来の職業を考える上で、OGの協力や企業担当者などの公開のサポートはありますか。
a 卒業生や在校生の保護者の方に講演を行っていただき、将来の職業を考えるきっかけにしています。
 
q 進路はひとり一人相談にのってもらえますか。
a クラス担任による個人面談を適宜行っております。
 
q カレッジカウンセラーの話がございましたが、海外の大学を目指す生徒への対応は具体的にはいつごろより指導を始められているのでしょうか。
a 実際に海外大学を目指した生徒たちは、中学2~3年生の頃から海外への進学を考え始め、高校1年生から2年生の始め頃に担任に相談に来ています。
 
q 貴校を卒業後、現30代の女性たちは、今どのような生活・仕事をしていらっしゃいますか?
a 企業の責任ある立場でバリバリ仕事をしている方もいれば、大学で研究を続けている方もおり、理想の実現のために起業した方がいるかと思えば、家庭で子供を育むことに心を砕いていたり…と、本当に様々です。共通点があるとしたら、誰もが現状を“自分の選択の結果である”と自信を持って語ることでしょう。
本校では「社会に有為な女性の育成」を目標に掲げておりますが、この「有為」が何を指すかは時代背景や個々人の得意分野によって大きく左右されます。それぞれが自分の最も輝けるようなやり方で社会に貢献できるよう、中高6年かけて種をまかれ、その後ぐんぐん伸びていった生徒達はみな「社会に有為な女性」として活躍してくれています。
 
q 卒業生の進路・成績推移の表にある模試は校内のものか、塾主催のものかどちらでしょうか?また、この表の卒業生の現役・浪人の内訳を教えてください。
a すべて塾主催のもので、全員現役生です。
 
q 現地大学への推薦等を今後していくご計画はあるのでしょうか。
a 日本の大学とは推薦の仕組みが違うため、少しイメージされている形とは異なるかと思います。しかし海外大学への進学を希望された場合、ネイティブ教員を始め本校の教員全員でサポートをしてまいります。
 
q 海外の大学に進学を希望した場合、進路指導、入学試験対策はしていただけるのでしょうか?
a 学年に関係なく、英検準1級以上、TOEFL550以上の生徒を対象としたTOEFL600講座。英検2級以上、TOEFL440以上の生徒を対象としてTOEFL500講座が設置されています。既にスコアが600を超える生徒も30名近く出てきています。
そのほか、大学入試における英語による面接、エッセイライティング対策講座なども設置され、毎年多くの生徒が利用し、栄冠を勝ち取っています。
 
q 理系大学の進学、特に国公立について、現在の様子を教えてください。
a ここ2年間を見ますと、理系国公立大進学者のうち20%が医学部医学科で最も多く、医歯薬保健まで広げると27%の進学率になります。私立大を含めましても、医療をはじめとする資格系の学部学科が人気を集める一方で、研究職を希望し大学院への進学を視野に入れて受験校を選んでいる生徒も少なくありません。経済・経営系への進学希望者も増えており、進学先は多方面に分散していくと考えられます。
 
q グレード制の廃止や進路指導の方針など理想の高さに大いに共感しますが、最近の卒業生の具体例など何か実績例があれば、教えていただきたいと思います。
a 卒業生の進路は多岐にわたり、大学卒業後の進路もさまざまです。最近の傾向では理科系の生徒が卒業生にも多くなってきました。医師や薬剤師になる卒業生もおります。具体的な例で言えば、日本の大学を卒業した後、海外の大学で医学を学び医師を志している卒業生がいます。また、海外で日本の母子手帳のシステムを普及させたいという志を持ち、青年海外協力隊に参加した卒業生もいます。彼女たちのようにグローバル化が進む時代の中で海外に目を向ける卒業生が多くなってきているのも事実です。
 
q 推薦希望者の成績はどれくらいですか?
a 大学によって基準は異なりますが、生徒が希望する大学は概ね4.0以上の基準を設けていますので、それに該当する生徒が応募してきます。
 
q 推薦基準に達している人は何人くらいいますか?
a 約半数は推薦基準の目安となる4.0に達しています。ただし、国立大学には指定校推薦という制度がありませんので、一般受験で第一志望校合格を目指す生徒が増えています。
 
q 学校として英検、TOEFL、TOEICの受験を薦めていますか?薦めている場合、どの程度のレベルですか?
a 英検は中学3年卒業時で2級、高校卒業時で準1級、TOEFLは中3卒業時で450点、高校卒業時で550点を取るよう目標にしています。
 
q 進路対策について、どのような方法をとっていますか?
a 本校の教育目標は、「社会に有為な女性を育てる」ことにあります。 具体的には“社会に貢献できる女性”“社会で活躍できる女性”を育てることです。
そこで、中学3年から“社会を知る”というテーマを掲げています。夏休みの宿題として身近な人に職業についてリポートする職業インタビューを通して社会のしくみを垣間見させ自分の将来を意識させます。これを受けて高校1年で、インターンシップや自分の将来設計を考えるにあたり「大学とは何か」「学部・学科とは何か」ということで学部・学科ガイダンスを行います。こうした進路対策を通して高校2年からの進学ガイダンスにつなげていきます。
 
q 近年のめざましい大学進学実績の要因は何と分析されますか。具体的な教育内容をお示しください。
a いろいろな要因が考えられます。「幅広い知識」「確かな学力」といった学校の方針を生徒が十分に理解し、洗足学園のカリキュラムのもと、それぞれが高い目標をもって学習に励んでいることと、生徒が中心となって行われる体育祭や洗足祭などの行事、総合学習、また、中1から高2まで毎年行われる宿泊研修などを通して、互いに友情を深めながら学園生活の意欲を高めあっていることなどが大きな理由として挙げられます。もちろん毎年の卒業生の合格実績の伸びが、在校生に与える影響も少なくありません。
 
q 学校の勉強だけで大学進学ができますか?
a 大学進学のための学力は学内でつけるということで、平常の授業も大学進学を念頭においた学習計画となっています。基本的には高校3年の選択授業も含めた普段の授業と自学自習で対応できると思っています。
また、高校2・3年は国公立2次対策、難関私大対策として放課後の進学講習、夏休み、冬休み、春休みに講習会、夏休みの勉強合宿、中学3年・高校1年は夏休みの講習会をシステム化して実践しています。
 
q 予想偏差値から考えると、もっと高い大学合格実績を上げられるのではないかと不思議に思います。どのような状態なのか教えてください。
a 進学指導については、難易度の高い有名な大学に合格することを目標とするのではなく、自分の将来の職業などをふまえた上で自分のやりたいことができる大学を目標とするよう指導しています。ただ数年前に比べると、入学時の偏差値の高い方が増えたので、結果として難関大学に進学する生徒が増えていくのではないかと考えています。
 
q 高校教育課程において高2で文理分けされるようですが、高3になってから文系からの理転、理系からの文転は可能ですか。不可能な場合は履修できない科目は自力勉強(予備校)するようですか。(例えば、高2で文系コースに進んだが、その後理系大学に興味を持ち、入試に数学?が必要になった場合など)
a 途中で文転・理転のないよう何度も面談を重ねた上でコースを決めますので、文転・理転する生徒は大変少ない状況です。しかし、それでも替えたい生徒が出た場合は事情によって認めています。履修科目については本人との話し合いで放課後の講習などで対応します。
 
q 指定校推薦をいただく基準はなにかありますか。それはどのようなものですか。
a まず、大学のほうから要求されている基準(例えば、評定平均が4.0以上、欠席日数が10日以内など)がありますので、その基準に合致している必要があります。その上で、割り当て人数以上の希望者がいる場合は、成績・生活態度などをもとに学内で選考がおこなわれます。
 
q 海外大学への進学もサポートされるとのことですが、英語の学習経験がない一般生でも可能性がありますか?授業、帰国生との関わり、クラス編成などについて、そのための手段を教えてください。
a 一般生でも希望者はいます。そのサポートは帰国生と同様のものです。具体的には、エッセイの添削などです。高1まで帰国生と一般生の混合クラス(一般生7割 帰国生3割構成)が1学年に2クラス存在し、この混合クラスに入った一般生は帰国生に英語の影響を大いに受けています。一般生でもネイティブ教員のインタビューテストを受け、実力が伴うと判断されれば帰国生と一緒に授業を受けることができます。
 
q 海外大学進学者は、帰国生入試の合格者でしょうか。
a 帰国生が多いのは事実ですが、3割は一般生です。
 
q 海外の大学へ進学する際、エッセイの添削はしていただけますか。
a 志望大学に提出するエッセイについては、高校2年生頃からネイティブ教員が添削指導します。1年間で100本以上書いてくる生徒もいます。また、帰国生の英語クラスでは中学1年生から文学的教材に関するエッセイに取り組み、書き方を学んでいきます。
 
q 英語圏以外の学校への進学を希望した場合、学校からのサポートは期待できますか。
a 前例は多くありませんが、必要であればもちろんサポートできます。海外進学サポート担当のネイティブ教員が、進路全般のアドバイスを行っています。英語圏以外の海外大学でも、出願手続や試験、入学後の学習を英語で行うところがあります。
 
q 帰国生入試で入学したのち、理系や医学部に進む生徒はどれくらいの割合ですか。
a 6年間の学園生活を経験した後は「帰国生だから」「一般生だから」といったラベル付けはほとんど意味のないものになっています。帰国生で医学部に進学する生徒ももちろんおります。ただそれは帰国生だからではなく、「人の命を救いたい」という純粋な思いからでた希望であることをご理解いただければと思います。
文理選択に関しても、得意不得意に関わらず、自分の進みたい道を選ぶよう指導しております。自分の選択であればこそ、生徒たちは本気になって取り組みます。保護者の方にも「帰国生だから」という先入観なしに考えていただければと思います。
 
q 帰国生の進学状況について、アドバンストクラスとレギュラークラスのデータが分かれた資料はありますか。
a 両クラスの授業は進度や教材の掘り下げ具合こそ違えど、育成するスキルは同じです。入学時の英語力の差は、高校生ともなればほとんどありません。区別したデータは作成しておりません。
 
q 国内と海外の大学入試を併願する場合、実施時期のずれにどのように対応すべきでしょうか。
a 両者ともに高い英語力が求められるという点では、同じです。11月ごろに海外大の合格を手にした後、国内大学の受験に専念している生徒が多いです。
 
q 海外大学に進学しているのは全員帰国生ですか。
a 海外大学に進学する生徒は、従来は帰国生が中心でした。しかし、近年では一般生からも海外大学進学希望者が出ています。海外大学進学希望者には、英語力を保証するためのTOEFL講座、アメリカの大学を受験するために必要なSATの対策講座、および教員の個別対応で、必要な試験が受けられるようサポートしています。また、ネイティブ教員および海外大学進学専門のカウンセラーが進路についてアドバイスしています。
 
q 推薦はどれくらいありますか。専願が多いと聞きますが、海外の大学との併願は可能なのでしょうか。
a 推薦入試を利用する生徒は毎年10名前後です。一般入試で多数の大学にチャレンジする生徒がほとんどです。本校では、第一希望を貫き通す指導をしていますので、海外大学を第一志望とする場合は推薦することができません。
 
q 小学校からの内部進学者ばかりが上位校へ行く、ということはありませんか。
a 内部進学者は例年10人ほどであり、上位は一般生・帰国生・内部生がバランスよくそれぞれの力を発揮しています。
 
q 合格ではなく、進学先の実績は公表されていますか。
a 説明会資料に、卒業生の進学先および学部を公表しております。
 
q キャリア教育についての考えと、実際の取り組みを教えてください。
a キャリア教育を大きく捉えれば、洗足学園では学校で行っているすべての活動がキャリア教育であると考えています。キャリア教育とはいかに自分の人生をデザインしていくかにあります。これに直結する具体的な例を挙げれば中2~高2まで実施しているキャリアプログラムが挙げられます。キャリアプログラムでは在校生のお父様・お母様をお招きして自らの経験談から社会を広く知ることを教授してもらっております。ただしここに挙げたものはキャリア教育の一部に過ぎません。例えば中1で国際理解をテーマとして1年間かけて行われる総合学習も日々の授業もすべてが自分の人生をデザインしていく材料であると考えています。
 

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