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2022.09.26

緑叡庵を紹介いたします

今夏、本校1階「TEA LIBRARY」内に新たな空間が誕生しました。
「緑叡庵」と名付けられたこの特別な空間は、日本の伝統技術の粋が尽くされ、厳選された素材を用いて建築された茶室です。
本日はこの「緑叡庵」を紹介いたします。

日本の建築における伝統技術は、先人たちの「叡智」の結晶とも言えます。
緑叡庵の左手にある竹穂垣は、上質な竹の枝を職人が一本一本縦に並べていく繊細な竹垣です。
竹の枝の節を中段は水平に揃え、下段はなだらかな山を描くように優雅な曲線で揃えた「節揃え」の技術は、職人技の極みと言えます。

茶室の濡れ縁にも、日本建築の特徴が表れています。
濡れ縁には、内と外の空間を曖昧にして広がりを持たせる意味があります。
腐りにくく水に強い栗材を使用した縁甲板、御影ひるかわ石が使われた束石と沓脱石、杉面皮柱を用いた束、その絶妙な組み合わせが意味を持つ空間を創出しています。

床柱と中柱の間の中板には、透かし彫りの模様があります。
ハートマークが円を描くように配置された模様は、日本の伝統建築によくみられる「猪の目模様」です。
猪の目に由来していて、魔除けや福を招く護符の意味合いがありますが、緑叡庵の猪の目模様は洗足学園の旧校章のイメージを掛け合わせています。

素材にも、厳選された木材や土・竹が使用されています。
扁額には、数百年間火山灰の中に埋もれ、石灰が混入した水の浸透により生まれた自然な黒ずみが趣深い神代ニレが使用されています。
茶室を構成する柱には北山杉の磨き丸太、無目鴨居には現在では入手困難な屋久杉、落し掛けには桐、床柱には椎、中柱には令法、網代天井には杉、光天井には女竹を使用するなど、その役割に応じて素材を使い分け、建築物としての実用と茶における最も大きな道具としての美しさの両者を、この庵は体現しています。

このような伝統技術と素材によって造られた緑叡庵には、まさに本物の持つ力があります。
教えられるのではなく、本物に触れ自ら感じるという経験は、生徒たちにとって必ずや人生の財産になるはずです。
緑叡庵を鑑賞の対象とするのではなく、生徒たちには気軽に素材に触れ、空間にたたずみ、茶を味わい、五感で日本文化を感じ取ることで、日本の古来よりある美への感性や大切にしてきたものの考え方を養ってもらいたいと思います。
そして、日本人として胸を張ってユニバーサルな活躍ができる大人に成長してもらいたいと思います。

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2022.09.21

9月のアトリウム展示作品を紹介いたします

洗足学園では、感性を伸ばすことは学校教育における重要な要素である考えています。
校内にはアトリウムの奥村信之作「ミネルヴァ像」やSKYLIGHT READING ROOM・緑叡庵のスタニスラフ・リベンスキーのガラス作品、Minerva Cafeの人間国宝 濱田庄司作の陶器をはじめとした一流の芸術作品が置かれています。

恵まれた環境の中で生徒たちは音楽と共に美術や書道といった芸術の授業にも励み、素晴らしい作品を制作しています。
今月は中学2年生が美術の授業で制作した「絵本の1ページ」の展示を紹介いたします。

本や歌詞から選んだ一場面を技法を用いて表現しました。
生徒たちの心に残った場面を絵として表現するために、これまでの習得した遠近法などの構図の技法、色の対照や濃淡を組み合わせた色彩の技法など、多種多様な技法が駆使されていました。
また、絵だけではなく心に残ったフレーズをテクストとして生した作品もあり、生徒たちの無限のイマジネーションが作品を通じて大変良く伝わってきます。

美術で培った力は、きっと他教科での学びや日々の生活の中にも活きていくはずです。
WEB上ではありますが、生徒たちの作品をどうぞご覧ください。

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2022.09.20

帰国生対象模擬面接・面接対策講座の詳細を掲載いたしました

本校の帰国生入試の受験を検討されている方を対象とした帰国生対象面接対策講座・模擬面接の詳細が決定いたしました。

面接対策講座はお申し込み不要で、本校WEBサイトで10月27日(木)午前10時よりどなたでもご覧いただけます。
本校の帰国生入試英語面接試験のねらいや採点のポイント、今後の家庭で行う対策のアドバイスをオンラインで視聴いただけます。

模擬面接は小学校6年生を対象とし、お一人につき1回のみご予約を承ります。
ご予約の受付開始は9月30日(金)午前9時を予定しております。
本校の帰国生入試で行われる英語面接試験を模擬体験することができます。
詳細は以下の通りです。

帰国生対象模擬面接

開催日
2022年10月15日(土)・11月26日(土)・12月17日(土)
各日とも13:00~16:00

実施方法
洗足学園中学高等学校の校内にて対面実施
(海外在住の方、関東圏以外の国内在住の方のみZoomを利用したオンラインでの実施可)
対象学年
小学校6年生のみ(お一人様1回のみお申込みいただけます)

内容
・本校の帰国生入試で行われる英語面接試験を模擬体験することができます。
・体験時間は模擬面接5分+アドバイス5分の計10分です
・本番の試験ではネイティブ教員1名・日本人英語教員1名と児童1名で10分~15分の面接が行われますが、模擬面接はネイティブ教員1名と児童1名で行います。(5分程度)
・模擬面接後5分程度のアドバイスの時間があります。保護者もアドバイス時間での質疑応答にご参加いただけます。
 
 

模擬面接の申し込み方法

予約受付開始
2022年9月30日(金)AM9:00

予約受付終了
10月15日(土)実施分・・・10月11日(火)17:00
11月26日(土)実施分・・・11月22日(火)17:00
12月17日(土)実施分・・・12月13日(火)17:00
※先着順のため、残席がなくなった時点で終了することがございます。

お申込みに関して
1. miraicompassよりお申込みいただけます。こちらのページの最下段の「お申し込みはこちら」ボタンより専用サイトに接続してください。
2.ログイン後残席のある枠からご希望の時間帯をお選びください。(お一人様1枠のみご予約できます。)
3.受付完了後、模擬面接受講決定通知メールが届きます。
4.Zoomでのオンライン模擬面接希望の方(海外在住、関東圏以外在住の方のみ)には、実施予定日の2日前までに、参加に必要な、アクセス先URL、ミーティングID、パスワードが記載されたメールをお送りいたします。(ドメイン名「@jh-staff.senzoku.ac.jp」からのメールを受信できるよう、事前にドメイン許可設定をお願いします。)
5.キャンセル待ちは承りません。

予約の変更に関して
・予約の変更はマイページより行ってください。
・参加日、参加回の変更は、予約状況によっては行うことができないこともございます。

キャンセルに関して
・キャンセルはmiraicompassで手続きをお願いします。

当日に関するご注意
1.模擬面接開始時間の5分前までにご来校ください。
2.Zoomでのオンライン模擬面接ご希望の方は、2分前までに指定されたURLにアクセスし、Zoomアプリを起動後、事前に通知したミーティングID・パスワードでログインをしてください。Zoomではマイク及びカメラをオン(「ミュート解除」及び「ビデオの開始」)にしてください。
3.模擬面接は5分間、その後のアドバイスも5分間となります。

個人情報について
・お申し込み時にご入力いただいた個人情報につきましては、模擬面接への参加目的に限り使用いたします。

詳しくは以下のページをご覧ください。
帰国生対象面接対策講座・模擬面接の詳細はこちらをご覧ください

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2022.09.16

2学期学級委員任命式が行われました

2022年度2学期学級委員任命式が、9月16日(金)に行われました。
中学1年生から高校3年生まで各クラスの学級委員の生徒が参加しました。
会場となる小講堂には、緊張しながらも引き締まった表情の生徒たちの姿がありました。

任命書の授与は後日担任より行う形とし、この日は新学級委員の呼名が行われました。
その後、校長先生による講話が行われました。
宮阪校長先生は、自然に挨拶ができる洗足生の素晴らしさ、そしてそれが洗足の文化となっていることの尊さを話されました。
文化を創る生徒のリーダーとなる彼女たちに、学級委員としての誇りを持ってクラス・学年を導いてもらいたいとエールを送られました。
生徒たちは凛とした姿勢、決意に満ちた表情で、校長先生の話を聴いていました。
その様子は、クラスをまとめていくリーダーとしてふさわしい姿でした。

2学期は、学年行事やクラス行事が数多く行われます。
学級委員の生徒たちは、陰となり、日向となってクラスの生徒たちをまとめ、導いていきます。
これからの学園生活でより一層生徒たちが輝いていく姿が想起される素晴らしい式となりました。

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2022.09.15

オープンキャンパス・授業見学会の予約を開始いたしました

本日午前9時より「オープンキャンパス」及び「11月授業見学会」の予約を開始いたしました。

本校では新型コロナウイルス感染予防に万全を期した上で「オープンキャンパス」を開催いたします。
受験生の皆さんにおかれましては、在校生や教員とのふれあいを通して、洗足学園での生活を体感し、楽しいひと時を過ごしていただければと思います。
保護者の皆様も活動の様子をご見学いただけます。

また、11月の土曜日に3週に渡って、生徒たちが学業に励む姿を直接ご覧いただく機会である「授業見学会」を開催いたします。
本校の授業を見学いただき、洗足学園の教育をご理解いただければと思います。

「オープンキャンパス」及び「11月授業見学会」の予約は、こちらページよりお申し込みください。
皆様のお申し込みをお待ちしております。

※なお、今後の社会状況により実施及び内容が変更される場合がございます。
何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます

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2022.09.12

彩羽祭ご来場の皆様へ 生徒からのメッセージ

洗足学園公式HPをご覧の皆様、おはようございます。
今年度生徒会長の高校2年齊藤亜衣紗と、彩羽祭実行委員長の安本美緒です。

第75回彩羽祭が無事終了致しました!
今年度は多くのお客様にご来場頂き、飲食の提供も再開し、大盛況のまま幕を閉じました。
何より、生徒一人ひとりが自分の得意・好きな分野で活躍し、主役として輝く、まさに「Sparkle」な彩羽祭となりました!
ご来場頂いた方にも、洗足生の輝きを体感して頂けていたら幸いです。

来年度彩羽祭も、乞うご期待ください!

2022年9月12日
生徒会会長 齊藤亜衣紗
彩羽祭実行委員長 安本美緒

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2022.09.12

彩羽祭2日目の様子をレポートいたします

昨日に引き続き、本日も彩羽祭の様子をレポートいたします。
彩羽祭2日目は、ご予約いただきご来場いただいた受験生・保護者1,500組3,000名、在校生の保護者・ご家族、卒業生を合わせた総来場者数は6,752名でございました。
2日間合わせて12,032名もの皆様にご来場いただきましたことを、心よりお礼申し上げます。

本日は、展示部門・飲食部門の団体の活躍を中心にご紹介いたします。
今年度の展示部門の特徴は何といってもその工夫と完成度の高さにあります。
華道部や書道部、美術部、写真部をはじめとした部で展示された作品のクオリティーは大変高く、息を呑む迫力と美しさがありました。

掲げたテーマに対する学年やクラス、各団体の模造紙による調査内容の展示も詳細かつ大変見やすく、これまでの取り組みへの成果が伝わってくるものでした。
また、装飾も工夫しており、彩羽祭の今年のテーマ「Sparkle」を意識した外・内装を行っている団体も数多くありました。

加えて、特筆すべきが掲示以外の展示方法の多様化です。
Society5.0の時代を迎えた文化祭の展示を象徴するかのような動画での展示。
来場した生徒たちが共にテーマを体感できる体験型の展示。
ICTスキルを駆使して、制作したプログラムに参加できるコンピュータ利用型の展示。
生徒たちの工夫が光る様々な展示は本校のアカデミックな文化祭の象徴と言えるでしょう。

3年ぶりに復活いたしました飲食部門では、高校2年生のクラス、茶道部やクッキング部、保護者の会である洗足会のお父様部門のFathers’による模擬店と東北物産展が開かれました。
茶道部は、今夏に完成したTea Library内の茶室「緑叡庵」で、お点前の体験を行いました。
体験した来場者の皆様は、茶道部の生徒が心を込めて点てたお茶を、日本の伝統技術の粋が尽くされた茶室でいただく貴重な体験に、深く感動をされていました。
各飲食団体は、それぞれ創意工夫を凝らし、ただ単に飲食を提供するのではなく、そのテーマに関する調査なども展示し、文化祭ならではの模擬店の在り方を示してくれました。

そして、忘れてはならないのが縁の下の力持ちである彩羽祭実行委員会の生徒たちの活躍です。
実行委員会には「展示・貸出部門」「公演部門」「飲食部門」「装飾部門」「広報部門」の5部門があります。
それぞれの部門が、懸命に準備と当日の運営を行っておりました。
その場の状況に応じて柔軟に判断を行い、主体的に行動していた実行委員の生徒たちに、心より賛辞を贈りたいと思います。

2日間の日程を無事終了し、今年の彩羽祭は閉会しました。
このコロナ禍の中での経験は、生徒たちのこれからの人生の糧になると確信できる素晴らしい文化祭となりました。

9月13日(火)、14日(水)は彩羽祭の振替休日のため、NEWS&TOPICSの掲載をお休みをいたします。
次回は9月15日(木)に更新予定です。
お楽しみに!

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2022.09.11

彩羽祭1日目の様子をレポートいたします

いよいよ彩羽祭が、昨日より2日間の日程で開催されています。
コロナ禍により昨年・一昨年は生徒のみの参加で開催した彩羽祭でしたが、今年は新型コロナウイルス感染予防を徹底して、受験生・保護者、在校生保護者・家族、卒業生をお招きしての開催となりました。

この日ご予約をいただきご来校くださった受験生・保護者は1,500組3,000名、総来場者数は5,280名でございました。

0から自らの力で創り上げた彩羽祭で、生徒たちは素晴らしい輝きを放っていました。
彩羽祭1日目のレポートは公演、展示、飲食の各部門の中から公演部門にスポットライトを当てて、お届けいたします。

ご家族や学外からのお客様をお迎えして行う久々の公演に、生徒たちは緊張と嬉しさの入り混じった表情で当日の朝を迎えました。
今回彩羽祭で公演を行う団体は12を数えます。
事前に公演部門の実行委員会と協力してPR動画を作成し、ミネルヴァカフェと入試相談コーナーで放映することで、その魅力をアピールする工夫を行いました。

ダンス部、新体操部、剣道部の運動部部門の公演では、練習を重ねた完成度の高い演技・競技が披露され、見る者を魅了していました
文化部も負けてはいません。
吹奏楽部・弦楽合奏部・軽音楽部・合唱部の公演では、どの部も素晴らしい音色・歌声を会場に響かせていました。
演劇部は衣装・小道具にもこだわりを持ち、迫真の演技で観客を引き込んでいました。
また、文化部の公演で欠かすことができない公演が書道部のパフォーマンスです。
グラウンドにて、大筆を使い全身で描く文字には、生徒たちの熱い心が現れていました。
模擬国連同好会の発表、英語ディベート同好会・中学1年生のディベートの試合は、事前の調査、論の構成とも非常にクオリティーが高く、テーマを深く掘り下げて、自らの主張を来場者に伝えることができていました。

どの部の生徒たちも、準備時間が限られる中、自分たちにできる精一杯のパフォーマンスを見せてくれました。
舞台で活躍している生徒たち、運営に携わっている部員、公演部門担当の実行委員の生徒たちの生き生きとした表情が、無事に上演できた喜びを物語っていました。

各教室では各団体が用意した様々な企画が展示されていました。
また、今年は3年ぶりに彩羽祭での飲食の販売が行われ、飲食団体の生徒たちが活躍していました。
展示部門、飲食部門に関しては、彩羽祭2日目のレポートとして、明日のNEWS&TOPICSに掲載いたします。
明日もお楽しみに。

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2022.09.10

彩羽祭ご来場の皆様へ 生徒からのメッセージ

洗足学園公式HPをご覧の皆様、おはようございます!
今年度生徒会会長の高校2年 齊藤亜衣紗と、彩羽祭実行委員長の高校2年 安本美緒です!

さて、今年も洗足学園が誇る文化祭、「彩羽祭」がやって来ました!
今年は3年ぶりに受験生の皆さん、招待客の皆様にもご来場いただけることになり、さらに飲食の提供も復活いたしました。
文化祭の名前が洗足祭から彩羽祭に変わってから初めてお客様を迎えるということで、私たちもとてもワクワクしております。
やはり制限はある中でも、私たちは文化祭当日まで一生懸命諦めずに準備に全力を注いできました。
今年のテーマである「Sparkle」の言葉通り、輝かしい彩羽祭をぜひお楽しみください!

今年オープンした彩羽祭公式HPにはpdf版パンフレットも掲載しております。
ご来場の皆様はぜひご一読されてからご来場ください。
(彩羽祭公式ホームページはこちらから。)
ご来場の皆様は、どうぞ足元にお気をつけてお越しください。
生徒・教職員一同、皆様のご来場を心より楽しみにお待ちしております!

2022年9月10日
生徒会会長 齊藤亜衣紗
彩羽祭実行委員長 安本美緒

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2022.09.09

弦楽合奏部の活躍を紹介いたします

生徒自治活動の大きな柱として、洗足学園では多くの部が積極的な活動を行っています。
文化部と運動部の一部は、明日に控えた彩羽祭の公演や展示、イベントなどの準備を着実に進めています。
文化部の音楽系部活動である吹奏楽部、弦楽合奏部、軽音楽部、合唱部は、明日からの彩羽祭で公演を予定しています。
各部の公演の予定はこちらからご覧ください。

その音楽系4団体の1つである弦楽合奏部は、彩羽祭に先立って、7月23日に明治大学付属中野中学高等学校音楽部と合同演奏会を行いました。
両校の生徒同士がオンラインなどで会議を重ね、3年ぶりに開催の運びとなりました。
第一部は洗足学園、第二部は明大中野の演奏を行い、これまでの練習の成果を披露しました。
第三部の合同曲では、「パイレーツオブカリビアン」などを力強く演奏していました。

両校の生徒たちは、お互いの高い技術力を吸収しながら、楽しんで演奏を行なっていました。
この演奏会で得た経験を生かし、弦楽合奏部の生徒たちは、明日からの彩羽祭でも素晴らしハーモニーを響かせ、芸術の素晴らしさを伝えてくれることと思います。

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2022.09.08

中3 修学旅行に向けた取り組み

本校では、中学3年次と高校2年次に修学旅行を実施しています。
中学3年生たちは九州の地を、高校2年生たちは関西の地を訪れます。

中学3年の修学旅行では多くの学びの目的がありますが、その大きな柱の一つに平和学習があります。
過去を知り、現在を見つめ、未来を考えることは、生徒たちにとって欠かすことのできない学びです。

修学旅行の実施は10月ですが、平和学習への取り組みは1学期よりスタートしています。
この日は事前学習として、「KNOW NUKES TOKYO」より3名の方にお越しいただき、ご講演いただきました。

「KNOW NUKES TOKYO」は昨年、当時大学2年生だったメンバーにより設立され、「核兵器をなくし、個が尊重される世界にしたい」という思いから核兵器禁止条約締約国会議などに参加されている企業です。
生徒たちは「KNOW NUKES TOKYO」の取り組みに、熱心に耳を傾けていました。
そして、「なぜ日本はこれまで核兵器を持たなかったのか」といった質問から、起業に至るまでの経緯についての質問まで、幅広く活発な質問が生徒たちより発せられました。
講師の皆さんは、その一つ一つに丁寧に答えてくださいました。

平和の大切さを学び、その平和をつないでいくためには何が必要なのか、事前学習で学びを深めている生徒たちの姿勢からは、修学旅行をただの旅行で終わらせるのではなく、自分の成長の糧にしていこうという強い意思が感じられました。

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2022.09.07

高1 ホームルーム研修レポート第2弾

一昨日のNEWS&TOPICSでは、高校1年ホームルーム研修1日目の様子をお伝えいたしました。
本日は第2弾として2日目・3日目の活動の様子をレポートいたします。

両日とも講演会があり、社会で活躍されている方や大学院で彗星探査についての研究をしている卒業生からの話を聞きました。
これからの社会に求められる資質や今後に向けての熱いメッセージを生徒たちは受け止めていました。
また、成功体験だけでなく先輩方も挫折や失敗を経験していること、そしてそれをいかにして乗り越えてきたかなどを踏まえた話も聞き、壁にぶつかった時の次の一歩の踏み出し方のヒントを得ることができたようでした。

生徒企画も数多く盛り込まれており、先生たちのこれまでの経験を聞く企画では、大学時代をどのように過ごしていたかなど普段は聞くことのできないような話に、多くの質問している姿が見られました。
また、3日目にはクラス班ごとに分かれ、協力して教科問題を解く企画も行われました。
進路委員が念入りに準備をした企画は大いに盛り上がり、生徒たちは楽しみながら学習をしていたようです。

この研修期間中は、ほとんどがあいにくの雨でしたが、2日目の美術館・博物館巡りの時だけは快晴となり、芸術作品に触れ、リフレッシュすることができました。

そして、最後にはこの宿泊研修の集大成の1つでもある学びの設計図を作成しました。
夏の学外活動や様々な方からの講話、生徒同士の価値観の共有を経て、未来に向けた計画を立て、今後の学習の道筋を立てることができたようです。

最終日には模擬試験を実施し、すべての行程を無事終えることができました。
2学期に向けてのスタートとして、非常に濃密な4日間を過ごすことができました。

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2022.09.06

清掃活動を行いました

9月3日(土)に、美化委員と福祉委員の生徒たち、保護者の会である洗足会のお父様部門「Fathers’」の有志のお父様、教員など総勢 120 人ほどで学園周辺及び学園内の清掃を行いました。

日頃から通学に使用させていただいている道路をきれいにすることで、感謝の気持ちを表したいという思いと、翌週末に控えた彩羽祭にお越しくださる皆様を気持ちよくお迎えしたいという思いから、通学路の清掃と学園内敷地も含めて雑草取りをしました。
生徒たちは作業が進むにつれてどんどんきれいになっていく道路や敷地に大変やりがいを感じている様子でした。

ボランティアは他者に奉仕をすることであると同時に自分の成長のために行うものでもあります。
生徒たちも地域や公共に奉仕をすることで、自分の中で成長があったはずです。
このボランティアを通じて何を学んだのかを一人一人が認識し、これからの生活に役立ててもらいたいと思います。

彩羽祭は今週末の9月10日(土)11日(日)に開催予定です。
ご予約の枠が僅少となっております。
お早めにご予約ください。
彩羽祭の来場予約はこちらからどうぞ。

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2022.09.05

高1 ホームルーム研修レポート第1弾

高校1年生は、8月29日から9月2日までの3泊4日の行程で、箱根高原ホテルにてホームルーム研修を実施しました。
コロナ感染状況が高止まりする中でも、感染予防を徹底することで無事に実施することができました。
今回の研修は多くの方々からの講話や哲学対話、生徒考案のオリジナル企画など様々な内容が盛り込まれたものでした。
本日は第1弾として、研修1日目の様子をお伝えします。

1日目は、各自が夏に体験してきた学外活動の報告会と宮阪校長先生による講話、そして哲学対話を行いました。
最初に実施した学外活動の報告会では、10人程度のグループに分かれ1人7分間でプレゼンテーションを行いました。
ジョブシャドウイングでリアルな仕事現場を肌で感じた生徒、EOH(教員が企画したツアー)で大学や企業で活躍されている方の話を聞いて未来像を深めた生徒、海外研修で異文化交流と英語の大切さを学んできた生徒など、1人1人が異なる体験で得たものを共有し、幅広い視野を得ることができました。

宮阪校長先生による講話は、「女性リーダー」についての内容でした。
校長先生自身が学生時代に取り組んでいたことや、家事や子育てに奔走する中で感じた想いなどをお話しされました。
その中でも、「やりたいと思ったことはどんどん挑戦してもよい。その先に困難があっても必ず誰かが手を差し伸べてくれる。」という言葉は、これからの時代を生きる生徒たちの胸に響いたようでした。

夕食後に行われた哲学対話では「社会」というキーワードを元に生徒同士でテーマを決め、それぞれが持つ想いを共有しました。
クラスの垣根を越えて作られたグループで、「人生設計」「女性の社会進出について」などユニークなテーマを立てて、盛り上がりながら活発な意見交換を行っていました。
また、会話を主導するファシリテーター役を教員ではなく生徒自身が担うという新しい試みも行いましたが、立候補した生徒たちが周りに目を配りながら頑張っている様子が大変印象的でした。

研修レポート第2弾もお楽しみに。

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2022.09.03

彩羽祭公式ホームページにパンフレットを掲載いたしました

生徒が制作した彩羽祭公式ホームページにパンフレットを掲載いたしました。
パンフレットはこちらからご覧ください。

卒業生の皆さんの来場申し込みはこちらのページのフォームから行ってください。
(※受験生・保護者の来場予約はこちらのページからどうぞ)

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2022.09.02

オープンキャンパス・11月授業見学会のご予約に関して

本校では新型コロナウイルス感染予防に万全を期した上で「オープンキャンパス」を開催いたします。
受験生の皆さんにおかれましては、在校生や教員とのふれあいを通して、洗足学園での生活を体感し、楽しいひと時を過ごしていただければと思います。
保護者の皆様も活動の様子をご見学いただけます。

また、11月の土曜日に3週に渡って、生徒たちが学業に励む姿を直接ご覧いただく機会である「授業見学会」を開催いたします。
本校の授業を見学いただき、洗足学園の教育をご理解いただければと思います。

「オープンキャンパス」および「11月授業見学会」は予約制となります。
予約開始は9月15日(木)午前9時を予定しております。
こちらより詳しい情報やご予約方法をご覧いただけます。
皆様のお申し込みをお待ちしております。

※なお、今後の社会状況により実施及び内容が変更される場合がございます。
何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます

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2022.09.01

2学期がスタートしました

本校では、本日より2学期がスタートいたしました。
NEWS&TOPICSでは、2学期始業式の様子を紹介いたします。

感染対策のため、式場となる大講堂には、高校3年生のみが集い、生徒たちは教室で始業式に臨みました。
教室は会場とリモートで映像・音声が繋がれ、スクリーンに様子が映し出されました。

はじめに登壇された校長先生は、夏休みの生徒たちの挑戦を称えられました。
そして、「本物に触れることの大切さ」をテーマにお話をされました。
ご自身の夏の旅先で見た美しい月夜の光景から、写真や本では伝わらない、本物の持つ力を語られました。
この夏、洗足学園には伝統技術の粋を尽くし、厳選された素材で茶室「緑叡庵」が建築されました。
「緑叡庵」には、まさに本物が持つ力があります、
生徒たちには、是非この「緑叡庵」を通じて、本物に触れた時の感動を味わってほしいと伝えられました。
体験や経験を糧に、2学期にさらに大きく成長してもらいたいとエールを送られました。
食い入るように生徒たちは、校長先生の話に聴き入っていました。

次に、本校模擬国連同好会が主催するジャパンメトロポリタン模擬国連大会(JMMUN)で今年度事務総長を務める生徒をはじめ運営に携わる生徒から、模擬国連についての説明とその魅力が語られました。
パワーポイントを利用してのわかりやすい説明に、教室の生徒たちは興味津々の様子でした。

続いて、彩羽祭(文化祭)実行委員長の生徒が登壇し、今後の彩羽祭について生徒たちに語りかけました。
全国的な新型コロナウイルス感染が収まらない中での開催にはなりますが、感染対策に万全を期した上で、精一杯準備に取り組み、彩羽祭を成功に導きたいというリーダーの決意を、生徒たちは引き締まった表情で受け止めていました。

最後に、生徒会長が登壇し、2学期を迎えるに際して、生徒たちに語りかけました。
「歯車」をキーワードに、彩羽祭をはじめ学校行事では、一人一人が自らの役割に全力を尽くし、それを積み重ねることで大きな成功を達成することができると話しました。
また、歯車は一つでも欠けると動かなくなることから、互いを支えあう協力の大切さを語りました。
生徒会長の呼びかけに、大きく頷く生徒たちの姿が印象的でした。

本校では、2学期も安心して生徒たちが学園生活を送ることができるよう、また生徒たちが中高時代にしか得られない貴重な経験を積み重ねることができるよう、教育活動を行って参ります。

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2022.08.31

教員研修2日目の様子を紹介いたします

昨日に引き続き、本日は先週行われました教員研修の様子を紹介いたします。
今回は、8月26日に行われた教員研修2日目の様子をお届けいたします。

この日は、生徒への心とからだの支援に関する研修からスタートしました。
思春期を迎え、心もからだも大きく変化する中学高校時代に、生徒たちの成長を支え導く教員が、情報を共有し、一丸となって支援していくことは、欠かすことができません。
研修でもケーススタディ形式で、生徒から発せられるほんの小さなサインも見落とすことなくキャッチし、心に寄り添い、導いていくことの大切さへの理解を深めていきました。

後半は、2つのグループに分かれて、交互に研修を行いました。
はじめに、TEA LIBRARY内に今夏完成した茶室「緑叡庵」(りょくえいあん)に係る研修です。
(「緑叡庵」及び「TEA LIBRARY」の詳細に関しては、後日NEWS&TOPICSで特集を組み、紹介をしていく予定です。)
研修では、本学園理事長、建築に携わった建築家・職人、茶道芳心会 木村宗慎氏の話に、身を乗り出して耳を傾ける先生たちの姿が、大変印象的でした。
伝統技術の粋を尽くし、木材や土をはじめ厳選された素材を用いて建築された「緑叡庵」と「茶」を通して、日本文化の素晴らしさを五感で感じ、日本人としてユニバーサルな活躍を生徒たちができるよう導いていきたいと、その場にいた全員が、思いを一つにしていました。

次に、今年新たに理科の実験室に設置された実験器具に関する研修です。
理科の教員が講師となり、電子顕微鏡や液体クロマトグラフィーなど大学や研究施設レベルの実験器具を使用した分析を体験しました。
「緑叡庵」と同様に、「本物に触れる経験の大切さ」を教員全員が共有し、洗足でしかできない体験を生徒たちにしてもらいたいという思いを強くしていました。

2日間の研修を通じて、エネルギーに溢れる先生たちの取り組みから、今よりもっと良い教育をという意気込みが感じられました。
2学期も、洗足学園の教育は進化していきます。

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2022.08.30

教員研修1日目の様子を紹介いたします

本校の夏休みも残りわずかとなりました。
最大6タームに及ぶ(学年によって異なります)夏期講習も先週無事終了し、生徒たちは9月1日(木)の2学期始業に向け、それぞれが準備に励んでいます。
教員も万全の形で生徒たちを迎えられるよう、始業に向けた準備を行っております。

新学期の準備が進められる一方で、8月25日・26日の2日間に渡り、教員研修が行われました。
NEWS&TOPICSでは本日と明日、この教員研修の様子を紹介したいと思います。
本日は教員研修1日目の様子をお届けいたします。

25日は、1日を通して教科に分かれ、教科研修を行いました。
新たな学習指導要領のもと、洗足学園では各教科独自のカリキュラムを組んで授業を行っています。
しかし、一度策定したものをそのまま続けるのではなく、常にブラッシュアップを行い、より良いものを目指していくのが洗足流です。
この日も生徒たちの学力向上を目指して、教科教授、カリキュラム、自己評価など多岐に渡るテーマで先生たちは研鑽を行っていました。
参加する教員一人一人が積極的に発言し、対話を行っていくグループワークショップ形式で研修は進行していきました。

教員が自分の目の前にある課題のみではなく、大きな視野で教科を見つめ、これからの社会に必要な力とは何かを的確に捉えることで、生徒たちにより発展的な教育を提供できるようになります。
洗足学園では日々変化する社会に対応した教育を行うべく、教員も立ち止まることなく研修を通じで研鑽を行っています。

明日は教員研修2日目の様子をお届けいたします。

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2022.08.29

中3・高1・高2の夏期講習の様子をレポートします

先日のNEWS&TOPICSでは、高校3年生の夏期講習の様子を紹介いたしましたが、本日は中学3年、高校1年、2年の夏期講習の様子を紹介いたします。
本校では、高校3年のみならず、中学3年以上の学年でも夏期講習を実施しております。

学期中の通常授業を担当している先生が夏期講習も担当するため、生徒たちの学びの状況を十分把握した授業を実施できます。
また、生徒たちも気軽に質問することができ、学期中の授業を土台にして希望の進路の実現に向け更に進んだ学習を行うことができます。
「授業で分からない箇所を補強したい」、「もっと理解を深化させたい」など、それぞれが自らの目標を定めて講習に臨んでいます。

教室を覗くと、授業内容を余すところなく吸収し、自らの力にしていこうと講習に向き合う生徒たちの姿がありました。
先生たちもデジタルホワイトボードを駆使して、授業を行っていました。

講習は3日間を1タームとし、学年により最大6タームの講習が行われます。
生徒たちの学びに向けた真摯な姿勢を、今後も全力で支えていきます。

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