Q & A
よくあるご質問
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震災対応について
震災時の子どもの引き取り方法はどのようになっていますか。 | |
本校では、保護者の皆様への迅速で確実な連絡方法として、災害発生時にも強い、NPO法人ロイズの登下校管理システムを運用しております。災害発生時、連絡メールが遅延・不着の場合でも、学校と保護者の間の連絡手段として活用することができます。また、他校の児童生徒が避難してきた場合、その生徒を一時的に預かり保護する避難校ネットワークに加盟しており、登下校中に被災した場合でも、安否情報をシステムを通じて登録することで、誰がどこの学校に避難しているかを確認することができるようになっております。 震災が起きた際は、自分の身の安全を確保すること、居場所をはっきりさせることが重要です。交通機関などが落ち着いてから引き取ることができるよう、学校側でお預かりいたします。 |
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緊急連絡は一斉メールなどを利用しているのですか。 | |
利用しています。 | |
災害時の学校での対応について教えてください。 | |
登下校管理システムと学校専用の災害伝言掲示板を活用しております。また従来から備蓄している飲料水・非常食の積み増しに加え、学園全体の電力を長期間維持できる自家発電設備を学園内に設置しました。 さらに東京・神奈川にある私立学校間での安全確認ネットワークにより、地域内であればどこの私立学校に避難しても、学校に本校生徒の安否・居場所が伝わることになっています。 ソフト面では、より人と人との結びつきを強化し、いざというときに助け合えるよう、学年・クラスの垣根を越えて全校で登下校方面別の班を作り、登下校班別集会を開いています。また、その際災害時身分証明書を作成し、緊急時の情報発信手段、連絡先などの確認を行います。防災訓練も年2回実施し、災害時に冷静な行動が取れるようシミュレートを行っています。学校の備蓄は以下の通りです。 ・食料:非常用食品(全校生徒分×3日分) ・飲料:非常用飲料水(全校生徒分×3日分) ・簡易トイレ ・発電機:35kw×6機(学園全体で利用)、900w×2機(中高単独で利用) |
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校舎の耐震性について教えてください。 | |
本校の校舎は2000年に建てられ万全な地震対策を施しています。東日本大震災の際も、校舎に大きな破損もなく、幸いにも怪我人はでませんでした。 | |