Q & A

よくあるご質問

学園生活全般

q 生徒と卒業生の交流の例があれば教えていただけますか。
a 卒業されたばかりの卒業生から受験勉強に関するガイダンスや、社会で活躍されてる卒業生からキャリアに関するガイダンスを受けたりします。実際に通われている大学を案内してもらう企画もあります。また、部活動の指導員を卒業生にお願いしている部もあります。
 
q 上級生と下級生はどのような関係性でしょうか。
a 委員会活動、行事、部活動などにおいて、上級生と下級生は一緒に活動することが多くあります。上級生は面倒見がよく、さまざまなことを下級生にアドバイスしています。そして、下級生は、そのような上級生に憧れ、自らもそのような存在になれるように一生懸命上級生から学んでいます。
 
q アレルギーがあります。修学旅行などの宿泊行事には同行できますか。
a 同行できます。入学時に健康状態についてお伺いし、保健室と教員が情報を共有します。そのうえで、宿泊研修前には必ず現状の確認を行い、宿泊施設などと対応を検討します。アレルギーや心身の不調により特別な配慮が必要な場合に、保護者が同行してくださった例もあります。
 
q 清掃は毎日生徒が行うのですか。
a 日常の清掃は生徒自身が行います。清掃も情操教育の大事なひとつと考えています。業者の方にも合わせてお願いしています。
 
q 自習室はありますか。
a SKYLIGHT READING ROOM(旧図書室)の自習スペースのほか、ブース式の自習室を職員室の隣に設けています。
 
q 台風などで休校になった場合、どのように学校から連絡がくるのでしょうか。
a 保護者宛のメール配信にてお知らせいたします。日頃は登下校時に使用しているシステムですが、自然災害による休校などの場合は、できるだけ前日に予告したうえで当日早朝にご連絡しております。
 
q クラスや部活動以外にもコミュニティが多いという話がありましたが、具体的にはどのようなものがありますか。
a 学内では、生徒会組織として美化委員会などの専門委員会、体育祭など行事の実行委員会があります。いずれも複数の学年から構成されています。学外活動に参加する際にも、チームを組んで大会に出場する日経STOCKリーグなど、様々なチャンスがあります。
 
q 体育祭で誕生月ごとの組分けをしているとのことでしたが、早生まれ・遅生まれなどの差は出ないのでしょうか。
a 3~5月生まれが青組といったように、学年を超えた組分けになるようにしています。どの組も大変熱心に準備・競技・反省に取り組むので、組ごとの順位は毎年異なります。
 
q 中学生が英語で会話しているのを目にしました。日常的に英語が飛び交っている環境なのでしょうか。
a 帰国生と一般生との混合クラスでは、流暢な英語が日常的に飛び交っています。教室に限らず、模擬国連やネイティブの教員との会話など、実用的な会話に触れる機会は多くあります。一般生も帰国生に大いに刺激を受けています。
 
q 積立金は何に使われていますか。
a 問題集などの教材費、校外学習・修学旅行の費用などに使います。年度ごとに決算報告書を出し、卒業時に清算をいたします。
 
q 寄付金の制度があるようですが、1人平均どのくらい寄付されていますか。寄付されている方の割合はいかがですか。
a 1口2万円、1口以上をお願いしています。任意の制度ですので、平均額などの公表はしておりません。
 
q 宗教教育は行っていますか。
a 本校の創立者の前田若尾は敬虔なクリスチャンでありました。「洗足」という校名も聖書の一節から取っておりますが、礼拝など学内における宗教の教育は行っておりません。(年に一度中学講話という形で霊南坂教会の牧師による講話をおこなっていますが、宗教の観点ではなく道徳の観点から総合学習として行っております。)
 

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