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2020.04.24

今日の一枚(ライブ配信授業)


高校3年の英語の授業はGoogle Meetを
利用してのライブ配信で行いました。

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2020.04.23

今日の一枚(学園に咲く花)


このような状況下でも花は決して動じず、
見事に咲き、見る者を癒してくれます。

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2020.04.21

今日の一枚(WEB授業の動画を作成中)


WEBを利用した授業で配信するオリジナル
動画を作成中

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2020.04.20

今日の一枚(オンライン要約添削面談)


Google Meetを使い、オンラインで国語の
文章要約の添削の面談中。

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2020.04.13

今日の一枚(手作りマスク)

先生の手作りマスク!

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2020.04.10

高校3年 WEBでOGガイダンスを行いました

本校では5月6日までの家庭での学習期間中、WEBを利用した授業をはじめ様々な取り組みを行っていきます。

本日は4月10日(金)に高校3年生を対象にWEBを利用して行われたOGガイダンスを紹介いたします。

Google社の「G Suite for Education」のテレビ会議機能「Meet」を使用し、在宅でデバイスに接続している高校3年生と卒業生、そして学校の3者をネット回線で繋ぎました。

在校生は「Meet」の画面に映し出された卒業生からの経験談やアドバイスを自宅のデバイスでリアルタイムに視聴しました。

休憩をはさんで、希望進路ごとに卒業生1名につき高校3年生10名~40名前後のグループに分かれ、「Meet」の会議機能を用いて双方向で質疑応答を行いました。

高校3年生からは活発に卒業生へ質問が行われていました。

最後にOGガイダンスの感想を「G Suite for Education」の「Forms」機能を利用して、ネットで提出してもらいました。

来週からは中学1年生から高校3年生まで、通常授業と同様の日課表(時間割)で65分授業(教員作成のオリジナル動画での授業やMeetを利用しての要約添削面談など)を1時間目から5時間目まで(土曜日は3時間目まで)WEBを利用した形で行います。

もちろん、WEBを利用しての朝終礼も行い、規則正しい家庭での生活習慣を支えていきます。

このような状況ではありますが、生徒の皆さんが不安なく家庭で学びを行えるよう全力を尽くして参ります。

 

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2020.04.08

電話受付に関するお知らせ

4月7日(火)に政府より神奈川県を含む7都府県を対象にコロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が出されました。

本校では、在校生へのWEBでの授業をはじめとした教育活動の継続を図りつつ、教職員・関係者の健康と安全を守り、感染拡大の防止を最優先に考えて、対応策を実施しております。

その一環として、4月8日(水)より外部からの電話でのお問い合わせへの対応を一時見合わせます。

緊急の場合は下記のメールアドレス宛にご連絡ください。ただし、内容によっては対応できない場合や、対応に時間を要する場合がありますので、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

お問い合わせメールアドレス ao@jh-staff.senzoku.ac.jp

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2020.04.03

2019年度(2020年3月)卒業生大学合格実績を掲載いたしました

2019年度(2020年3月)卒業生の大学合格実績を掲載いたしました。

こちらをクリックしてご覧ください

 

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2020.02.29

中1 英語の授業を紹介いたします

中学1年生では、There is~, There are~を学びました。

ペアで理想の家を作り何があるのかを発表したり、黒板に貼られている風景のイラストを見て、何があるかを付箋に書き、ポスターに貼りました。

多い生徒は10分程度で40個以上の文章を書くことができ、学んだ文法事項がしっかり定着していることがわかりました。

また、比較級も学んでいます。洗足学園と自分が通っていた小学校を比べるアクティビティーなどの活動も行いました。

中学2年生になっても、楽しく前向きに英語を学んでほしいです。

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2020.02.28

中3生が日経STOCKリーグで入選しました

本校の中学3年生の2チームが、第20回日経STOCKリーグで入選しました。

日経STOCKリーグは、中学生・高校生・大学生を対象にした、コンテスト形式の株式投資学習プログラムです。

模擬株式投資を通して、生きた経済にふれながら企業を知り、社会を見る目を養っていきます。

中学生の部では、全国で16のチームが入選し、そのうち本校中学3年生の2チームが入選しています。

竹本七海さんを中心としたチームは「SDGsから教育を考える」というテーマで、古谷燈麗さん・西川眞由さん・吉田陽菜さん・﨑本彩夢さんのチームは「食品ロスと地産地消」というテーマでレポートを作成しました。

どちらのチームも来年度は高校生の部での受賞を目指し努力すると語ってくれました。

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2020.02.27

中1生がIPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」で優秀賞を受賞しました

中学1年では「夏チャレ」と称し、夏に学外交流活動へ挑戦する取り組みを行いました。
中学1年生の池田夏埜さんは、第15回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」2019の4コマ漫画部門に応募し、見事優秀賞を受賞しました。
昨日、神奈川県警サイバーセキュリティ対策本部の方が来校されて、その表彰式が執り行われました。
池田さん、おめでとうございます!

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2020.02.26

中2 食育講演会を行いました

2月19日(水)に、横浜市南区の「はまの歯科医院」の院長である浜野弘規先生にお越しいただき、特別授業をしていただきました。
毎年中学2年生を対象に行われており、今年で9回目の実施となります。
今年のテーマは「-むし歯の病院とその対策―」でした。
12,3歳ごろからむし歯になる人が急激に増えること、中学生である自分たちが、日ごろ間食としてよく口にする菓子パンや炭酸飲料にはかなり多量の砂糖が含まれること、口腔ケアがむし歯だけでなく、肺炎やインフルエンザなどさまざまな感染症の予防になることなどが特に印象的だったようです。
正しい歯ブラシの使い方の指導もしていただきました。

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2020.02.25

中1 理科・家庭科横断授業をご紹介いたします

中学1年生では、理科の授業時間と総合的な探求の時間を用いて「私たちのからだと食事」についての合同授業を行いました。
この授業は生物地学分野を担当する教員と物理化学を担当する教員によって理科分野と家庭科分野を含んだ総合的な授業で、全部で3時間にわたり行いました。
本日はこの授業の様子をお伝えします。

まず、1時間目は生物地学でにぼしの解剖実験を行いました。
この授業では、魚類や哺乳類のように背骨のある「脊椎動物」という動物の分類を学ぶとともに、にぼしとヒトとのからだの器官の共通点や相違点を見つけ出すという生物分野の授業が行われました。

2時間目はにぼしとヒトのからだのつくりの共通点に目を向けて、私たちヒトのからだはどのような元素を含んでいて、どのような栄養素を含んでいるのかという、生物分野と化学分野を含んだ内容を学びました。
そしてからだを構成する栄養素の割合を元に、「人類のからだにとって完全な食事」を目指し、グループでメニューを考えました。

最後の授業ではヒトに含まれる元素や炭水化物などはエネルギーになること、ビタミンは体の調子を整えることといった5大栄養素の役割について学び、「自分にとっての理想的な食事」を考えました。
食事の様々な役割を考え、いつ、どこで、どのように、何を食べるのか、生徒自身が想像力を膨らませ、栄養バランスの取れたメニューを考案しました。
生徒たちは食事にはからだに必要な栄養を取り込むだけでなく、食事自体に楽しみがあったり、一緒に食べる人たちとの仲を深める役割もあるということに気づき、食事の大切さを学びました。

授業の最後の振り返りでは「メニューを作るのが楽しかった」「理科と家庭科がこんなにつながっているなんて思わなかった」「自分たちにとっての食事の大切さがよくわかった」「いつもバランスの良い食事を作ってくれるお母さんにもっと感謝しながら食事をとろうと思った」などが挙げられ、今回の授業を通して、生徒たち自身が理科と家庭科という様々な観点から食生活について考える良いきっかけになったことが窺えました。

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2020.02.22

Fishレスキュー隊の4名が環境大臣を訪問しました

2020年1月12日に行われた第7回高校生ビジネスプラングランプリ最終審査会において準グランプリを受賞した、Fishレスキュー隊の4名(高1真庭唯花さん 山﨑柚芽さん 川村佳未さん 渡邉心海さん)が、2月21日、環境省を訪問しました。

環境省では小泉進次郎環境大臣に向けて、魚のプラスチック誤飲防止を目的に、魚が嫌う味の成分を含んだ生分解性プラスチックビニール袋「エネルフィッシュ」を開発し、コンビニエンスストアやスーパー向けに販売するプランを発表しました。

訪問した生徒の声をご紹介いたします。

小泉環境大臣に私達のビジネスプランのプレゼンをするということで緊張しましたが、プランに対して興味を示してくださって嬉しかったです。
また、大臣の「どのようにすれば、環境問題に関心のない人の意識を変えていけると思う?」という投げかけに考えさせられました。
環境問題は1人1人に密接に関係していることであるため、全員が自分のこととして捉えて行動を変えていかなければ、問題の改善には繋がりません。
だからこそ、今後はエネルフィッシュの活動にとどまらず、世の中の人の環境への関心を高めていけるような啓発活動や環境への理解を深められるような学外活動に参加するなど、環境問題の解決に貢献できるように活動の幅を更に広げていけたらと思います。

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2020.02.21

中1 総合社会の授業を紹介いたします

中学1年生の総合社会において、「バター戦争」という題材を用いて「なぜ戦争は起こるのか、どうすればなくすことができるのか」について学びました。
「バター戦争」は、キツネ国とタヌキ国が(他者から見れば)バターをめぐる些細な事で戦争に発展していく流れが描かれており、結論を生徒たちに考えさせる、というものです。

グループワークで取り組み、最後にそれぞれのグループに自分たちの考えた結論を紹介してもらいいました。
「両国とも最強兵器を用いて滅びる」「話し合ってお互いを認め合う」「第3国に侵略される」など様々なラストが出ました。

フィクションを通じて実際の世界で起こっている戦争の原因や解決策について思いを巡らせていました。

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2020.02.20

中3 総合的な学習の時間を紹介いたします

2月18日(火)に中学3年生は4時間目5時間目を使い、研究論文のポスター発表(ポスターセッション)の事前学習と道徳の授業を行いました。

4時間目は、今年度時間をかけて完成させた研究論文についてのポスターを作成し、そのポスターを使っての発表方法を学びました。
ポスターには自分の研究したことのエッセンス(重要部分)が見やすいレイアウトで書かれていて、表・グラフも多用されています。
来週火曜日(2月25日)には同じ学年の生徒だけでなく、他学年の教員にも来てもらい、大体育館において持ち時間5分の対話形式で自分の研究内容についてポスターを使って説明し、質問に答えるポスターセッションを予定しています。
具体的な対話例をこの時間に学び、来週の発表に備えていました。

5時間目は各クラスの担任による道徳の授業です。
「相手の意見に反対しない」という点に留意した「対話」を行いました。
「なぜ差別はいけないか」を第2次世界大戦中のリトアニアでユダヤ人を中心とした避難民にビザを発給した外交官杉原千畝さんの行動を題材として考えました。
また、「ウルトラマン」のあるシーンを使って倫理について考えました。
「生命倫理」や「平等」についての活発な意見交換が行われました。

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2020.02.19

高1 情報の授業(作品発表)を紹介いたします 

2月10日、高校1学年これまでの情報の授業で制作してきた作品(オリジナルホームページ)の発表会を行いました。

まず、作品のコンセプトやデザインの目的などをシートにまとめ、作品を表示した各自のChromebookと共に机上に展示しました。その後、お互いの作品を自由に閲覧し、作品とシートに書かれた内容とが合致しているかを評価し合いました。

趣味や部活動への熱意が込められた作品、デザインに凝った作品、リンクを駆使して見やすくしたり楽しめるようにしたりしている作品など、それぞれの作品から生徒の個性を感じ取ることができました。

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2020.02.18

30歳を祝う会を開催いたしました

2月16日(日)本校カフェテリアにて、今年30歳になる卒業生が集い「30歳を祝う会」が行われました。
この日集った卒業生は100名。お子様を連れて参加する卒業生もおり、子供たち20名も加わりました。
海外や地方からもこのために駆けつけてくれた方もいらっしゃいました。

卒業して12年も経ちますが、普段はなかなか会うことがなくとも、この日は会って直ぐにお互い在学中と同様に打ち解けていました。
このように卒業してからも心を許しあえる関係であることに、在学中の6年間がいかに密であったかを皆改めて実感しているようでした。
また電車内などで、洗足の制服を見かけるとふと在校時の気持ちになると卒業生たちは語っていました。

結婚している人、キャリアを積んで仕事に邁進している人、子育てとの両立している人・・・様々な立場の卒業生がお互いの現在を語り合いながら、濃い時間を過ごしてくれたようでした。

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2020.02.17

絵画コンクールで表彰されました

美術部では、中学2年生から高校2年生までの美術部員14名がF8号またはF20号のキャンパスを使って油絵の作成に取り組んでおり、作成した油絵は「第64回全日本学生美術展」に応募しました。

応募した作品のなかで、中学3年生の平尾鈴さんの描いた「マルゲリータ」という作品が見事、個人賞のうちの推奨作品に選ばれました。
鈴さんは、2月14日(金)に行われた表彰式にも参加し、実際にコンクールの審査を行った先生の言葉を聞いて今後の美術部での活動に向けた良い刺激を受けているようでした。
残念ながら授賞式に参加することができなかった部員たちへ、授賞式で感じたことをどのように伝えようか悩む鈴さんの姿を見ていると、新高校1年生として来年度の美術部を引っ張ってくれるだろうと頼もしく感じます。

個人賞に選ばれた作品は、2月13日(木)~2月19日(水)までの期間、東京都美術館の2階第一展示室にて展示されています。
美術館での展示期間終了後は、本校アトリウムにて美術部全員の作品を展示する予定です。

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2020.02.13

Mono-Coto Innovationに参加しました

Mono-Coto Innovation(モノコトイノベーション)とは全国の中高生が創造力を育み競い合うプログラムです。
5つの出題テーマに対して、「デザイン思考」を活用して革新的なアイデアを出し合います。
「デザイン」と聞くと装飾的なイメージが浮かびますが、この大会での「デザイン」とは技術や物をいかに社会の問題解決に活かすか、このアイデアを競い合います。
更にこの大会では学校同士が競い合うのではなく、別々の学校の生徒同士がチームを組み、話し合いを重ねながら1つのものを創りだす、というところもポイントです。

本校の高校2年生牧田陽奈子さんと渡辺由璃子さんが参加し、8月の予選大会を勝ち抜き、4か月間かけて作品を完成させ、12月の決勝大会で渡辺さんのチームは3位に入賞しました。
渡辺さんのチームは「なぜ小学生はモノづくりに対して自信や意欲がなくなってしまっているのか?」という課題に対し「ビーDrop」というおもちゃを作りました。
作品を製作するにあたっては、小学生からアンケートをとり、分析しながら、試行錯誤を重ねたそうです。
渡辺さんはこの経験を通じて「デザイン思考というのはなにか特別なものではなく、日常的に目にするあらゆるもの(例えば水筒など)にも生かされており、ものづくりには単にデザインだけがあるのではなく、常にそれが作り出された理由や社会的インパクトがある」ということを学んだそうです。

今回のこの経験を進路選択にも生かしてもらいたいと思います。

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