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ニュース&トピックス
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2019.12.03
高1 ICTと現代文の授業の続報を掲載いたします
高校1学年でのICTを用いた現代文授業の取り組みについて、本日はその続報をご紹介いたします。
2019.12.02
本校高校2年生が小泉信三賞全国高校生小論文コンテストで入選しました
慶應義塾大学が主催する第44回小泉信三賞全国高校生小論文コンテストにおいて、本校高校2年生本間詩織さんが佳作入選を果たしました。
このコンテストは慶應義塾の学長を務め、卓越した研究者・教育者であり、優れた文筆家でもあった小泉信三博士の人格と業績を後世に伝えるために始まった伝統と格式のあるコンテストです。
本間さんは「令和を心豊かな時代とするために~女性の社会進出を通して~」と題し、ひと夏かけて8000字にも及ぶ大作を書き上げました。このコンテストでは、単なる私見ではなく、様々な文献からの裏付けや主張を汲み取って、論旨が明確な論文となっていることが求められます。
入選者には来年1月に行われる授賞式で賞状、副賞、記念品が贈呈され、本間さんの作品を含む入賞作品は『三田評論』1月号(2020年1月発行)および慶應義塾ウェブサイトに掲載される予定です。
2019.12.02
高3 スポーツマッチを行いました
高校3年生ではこれまで体育の授業で実施されてきた3競技(卓球・フットサル・バスケットボール)の優勝・準優勝チームと教員チーム(高3学年団・体育科教員)による「高3CUPドリームマッチ」が行われました。
2019.11.30
第3回学校説明会を開催いたしました
本年度3回目となる本校主催学校説明会を11月30日(土)10時より開催いたしました。
抜けるような青空が広がる天候のもと、児童・保護者あわせて1,180名もの皆様がご来校されました。
保護者向けプログラムでは開会前の9:45より卒業生による弦楽四重奏のミニコンサートが行われました。
開会後、宮阪元子校長が登壇し、洗足学園の不易流行を語り、本校の教育目標である「自立」「挑戦」「奉仕」をどのように実践しているかなどを具体的な事例を交えて説明しました。
続いて登壇した田中友樹教頭から、大学入試改革の動きも踏まえた上で、本校がどのようなプログラムで学力を育成していくかの説明をいたしました。
本日は在校生が登壇し、生徒の目から見た洗足学園を語ってくれました。
生徒会長と生徒会会計を担当する2名の生徒が、自治活動・学外交流活動・学習など様々な面から本校での生活を生き生きと語りました。
最後に玉木大輔校務主任より防災及びICTへの取り組み、入試に関する説明が行われました。
一方、児童向けのプログラムでは理科実験、英会話、楽器体験など9つのプログラムから好きな講座を選び、授業を体験しました。
その後卒業生による弦楽四重奏の演奏を鑑賞し、保護者と合流。希望者には学校見学を行いました。
来場された皆様には、このような体験を通して、よりリアルに洗足学園での生活の様子を想像していただけたならば幸いです。
2019.11.30
入試特設ページを開設いたしました
2020年度の中学入試の情報をお伝えする「入試特設ページ」をトップページに開設しました。
出願者数速報などの情報を日々更新いたします。(日曜・祝日は除く)
入試問題説明会や各回の中学入試終了後には問題解説なども掲載いたします。
また、中学入試当日の合格発表もこのページで行います。
是非チェックをお願いいたします。
2019.11.29
中1 11月の英語の授業の様子を紹介いたします
2019.11.26
入試問題説明会 午前の部の受付を締め切りました
12月14日(土)開催予定の小学校6年生対象入試問題説明会午前の部のお申し込みが定員を超えました。
午前の部のお申し込みを締め切りました。
午後の部の受付は引き続き行っております。
以下のリンク先よりお申し込みください。
皆様のお申し込みをお待ち申し上げております。
2019.11.22
中1 「株式会社をつくろう!」プレゼン大会を行いました
11月21日(木)の総合的な探求の時間に中学1年生では「株式会社をつくろう!」のプレゼンテーション大会を行いました。
2019.11.21
中3 ICT講座の様子を紹介いたします
11月19日(火)、中学生3年生が各教室で、一斉にICTに関する講座を受けました。今回で2回目となります。
今回は講師をお招きし、パソコンの基本的なプログラミングを勉強しました。
JavaScript、HTMLというようなプログラミングの際に使用する言語を学び、画面上の猫を動かすという内容です。
画面に現れた英語の指示や数字を変えて、動く距離、方向、速さ、回数を調整します。
生徒たちはのみこみが非常に早く、「分かりやすいです」、「すぐ出来ました」といった声が聞かれました。
現中3は現高1と同様、早くからChromebook(ノートパソコン)を持ち、慣れ親しんでいるので抵抗は少ないようです。
今後のさらなる活用の幅の広がりが期待されます。
2019.11.20
高1 英語・世界史融合授業 プレゼンテーション編を紹介いたします
本日は、先日ご紹介いたしました高校1年生の英語と世界史の融合授業のその後の様子をご紹介させて頂きます。
2019.11.19
エッグドロップ甲子園に参加しました
科学実験を利用した総合頭脳競技であるエッグドロップ甲子園に、本校高校1年生の生徒たちが参加しました。
2019.11.18
入試問題説明会の申し込み受付を開始いたしました
12月14日(土)に開催予定の小学校6年生対象「202
なお、児童のみのご参加や保護者のみのご参加も可能でございます
児童のみのご参加の場合でも、必ず上記のリンク先ページから予約をお願い
保護者のみのご参加は予約は不要でございます。当日会場までお越
午前の部の保護者対象の問題解説は会場の席数の関係で、1家族に
午後の部は保護者様が複数でお越しいただいた場合でも全員大講堂
何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
皆様のご予約を心よりお待ち申し上げております。
2019.11.15
高3 進学指導の様子を紹介いたします
11月11日(月)5時限目の時間を利用して、高校3年では進学指導を学年全体で行いました。
はじめに大学入試のスケジュールについての説明がありました。受験する大学の試験日・合格発表日・手続き締切日などの基本情報を正確に把握しておくこと、また自らの学力をこれからどのように更に伸ばしていくかのプランニングをレクチャーしました。
次に志望校の過去問題をどの時期に、どのようなバランスで取り組むべきかを、先輩たちの実例をもとに説明しました。多くの生徒たちが迷うポイントであったようで、真剣に耳を傾けていました。
最後に、「受験勉強に取り組める幸せ」についての説明がありました。家族をはじめとした様々な人たちの協力があるからこそ、今受験勉強に没頭できていること、そして短期間で大きく成長できる機会はこれからの人生でそう訪れるものではない、ということを伝えました。
学力だけでなく人間的にも大きく成長し、「大変だったけれど、幸せな受験生活だった」といつか振り返ることができるよう、生徒たちには今を大切にしてもらいたいと思います。
2019.11.14
中1 英語の授業を紹介いたします
中学1年生の英語の授業をご紹介します。
学んだ文法事項が定着したかを確認するためには、様々な方法があります。ライティング、プレゼンテーション、プリント、問題集などを例に挙げることができます。
先月の終わり頃から中学1年生は現在進行形を学んでいましたが、今回はライティングとプレゼンテーションで定着の確認を行いました。
本来ならポスターを作ってもらうところを、今回はオンライン上で文章を書いた上で一人1分弱のミニプレゼンテーションを行いました。中学1年生ですのでまだまだ完璧な文章とはいきませんが、とてもよく頑張っていました。
クラスメイトが書いたものをお互い見るチャンスが普段はあまりないのですが、このプラットフォームを見ることによってお互いの文章から学ぶことも多かったようです。また、クラスメイトの意外な一面や趣味などを知ることが出来ました。
このような授業を通して、英語力の定着だけではなく、より英語を好きになってもらいたいと思っております。
2019.11.13
青少年訪中団に参加しました
本校の高校1年の生徒が、神奈川県日本中国友好協会主催の神奈川県青少年訪中団に参加して北京などを訪問しました。
2019.11.12
中3 研究論文実験発表を行いました
11月12日(火)、中学生3年生が中3各教室、ゼミ室で研究論文作成のため一斉に実験発表とそのリピートを行いました。
2019.11.11
ジャパンメトロポリタン模擬国連 オリエンテーションを行いました
来年3月22日23日の2日間にわたって本校模擬国連同好会が主催し開催する予定のジャパンメトロポリタン模擬国連大会(JMMUN)の事前オリエンテーションが、11月9日(土)に行われました。
JMMUNは本校の模擬国連同好会の生徒たちが運営を行っており、模擬国連に参加したことのない学校の生徒たちにも「模擬国連の楽しさを知ってもらいたい」「事前準備の手助けをしたい」という想いからこの事前オリエンテーションが始まりました。
この日は参加校の生徒たちが集い、本校の生徒たちが講師・アドバイザーとしてオリエンテーションを行いました。
模擬国連参加の経験がある本校の生徒たちから模擬国連初心者の生徒たちに対して丁寧な説明がなされました。
また、説明だけではなくワークショップも行われ、より実践的なアドバイスも行われました。
この事前オリエンテーションから得た課題を持ち帰り、参加生徒たちは4か月後の本番に向けて準備をしていくことになります。
今から来年3月のジャパンメトロポリタン模擬国連大会が楽しみです。