Basic Policy

教育方針

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洗足の教育が目指す人物像

Ideal Image of Character

社会の中で「幸福な自己実現」を達成できる人物へ

 言うまでもなく、中等教育の最大の使命は人格を育成することです。すなわち、正しい価値観を下支えとした判断基準を有し、高邁な意志を抱き、人と社会に役立つ理想を実現していく高い能力を備えた人物を創り上げていくことが中学・高等学校の教育の目標であり、本校の教育もそれを目指しています。その上で本校は、社会の行く末と生徒たちの未来を真剣に考え、独自の、より具体的人物像を下の通り描き出しています。その視点は、卒業後の長い人生に注がれ、その基準は、生徒一人ひとりの『幸福な自己実現』に置かれています。

人物像①
謙虚に自分を見つめ喜んで奉仕できる慈愛に満ちた人物

 校名の由来でもある、新約聖書ヨハネによる福音書13章にある「互いに足を洗い合え」とのイエス=キリストの教えは、経済的豊かさだけでは実現できない本当に幸福な社会の基盤となる人間関係の原則を示唆しています。友の悲しみを悼み、喜びを共有することによって初めて味わえる深く大きな感動を、本校の学校生活の様々な場面を通して、生徒一人ひとりが数多く体験していくことによって、その心を根付かせていきたいと考えています。

人物像②
常に成長を目指し努力し続けられる人物

 学ぶことはもとより、能力を伸ばすことも中高や大学で終わる課題ではありません。輝き続ける人とは、自己の成長のために努力を続けられる人に他なりません。学ぶこと、能力を磨くこと、進歩していくことが喜びとなるような体験を、本校の6年間の中で積み重ねていくことができるよう、授業内容を練り、教育プログラムを進化させていきたいと考えています。

人物像③
世界で活躍できる能力を有した人物

 仕事と活動の場は地球規模に広がっています。好むと好まざるとに関わらず、外国に出ていくこと、外国で生活していくことを覚悟しておく必要があるでしょう。そしてそこでは、異文化に対応できる柔軟性と英語をはじめとした高いコミュニケーション能力が求められています。本校の英語教育プログラムは、国内の大学入試という枠を超えた実践的で総合的な英語力を養成することを目指して組み上げられています。さらに、多くの帰国生を通して、外国を身近に捉えられる環境ともなっています。

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