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2026.03.17

高校卒業式が行われました

2026年3月15日(日)、洗足学園高等学校第78回卒業式が挙行されました。
雲一つない青空のもと、春を感じさせる穏やかな気候の中、241名の卒業生が学び舎を巣立っていきました。

式場である前田ホール前に晴れやかな表情で並んだ卒業生たち。
卒業生たちは保護者の温かい拍手に迎えられ、気品に満ちた姿でホールに入場しました。

開会の宣言後、洗足学園中学校・高等学校フィルハーモニー管弦楽団の伴奏による国歌及び校歌の斉唱が行われました。
校歌の指揮は、高校2年生が務めました。
担任の先生の気持ちの込められた呼名が行われ、各クラスの代表者に宮阪校長先生より、卒業証書が授与されました。
卒業証書には、学園に咲く様々な花が校章の周りと証書のフレームにあしらわれ、本校校舎2階アトリウムにその像が設置された女神ミネルヴァとその手から飛び立つフクロウがシンボルマークとしてデザインされています。
6年間の生徒たちの学びの証として、卒業証書はいつまでも輝き続けるでしょう。

表彰では、女神ミネルヴァの名前を冠し高校生活の中で成績・人物ともに優れた生徒に授与されるミネルヴァ賞が、選出された生徒に授与されました。
副賞として、ミネルヴァ像の作者である日本を代表する具象彫刻家奥村信之先生の手によるレリーフが授与されました。

校長先生の言葉、在校生代表による送辞に続き、卒業生代表による答辞が読み上げられました。
6年間の歩んだ道のりのどれもが、かけがえのない経験であり、自分たちの成長の軌跡であるということがその言葉からひしひしと伝わってきました。
また、自分たちを支えてくれた保護者・教員への心からの感謝の言葉が述べられました。
その場にいる誰もが、その言葉を万感胸に迫る思いで聴き入っていました。

卒業記念品の贈呈後、洗足学園中学校・高等学校フィルハーモニー管弦楽団によるお祝いの演奏が行われました。
この日のために在校生たちは一生懸命練習を重ねてきました。
在校生の渾身の演奏に、卒業生たちは心を打たれていました。

卒業生による「仰げば尊し」の歌唱では、6年間の感謝の気持ちが恩師に送られました。
卒業生の透き通った歌声が担任たちの胸に響くと、その目には光るものありました。
パイプオルガンによる「蛍の光」が演奏される中、参列した教員・保護者の温かな拍手に送られ、卒業生は式場を後にし、学年ホームルームとクラス担任による高校生活最後のクラスホームルームに臨みました。

卒業生の皆さんの新たなる門出を、6年間のすべての思いを込めてお祝いいたします。
ご卒業、おめでとうございます!

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2026.03.13

中2 「いのちの授業」を行いました

本日は先月実施された中学2年での「いのちの授業」の様子をレポートいたします。

この日、ご講演いただいたのは、神奈川県立こども医療センター 新生児科部長(周産期医療センター長)豊島勝昭先生です。
同センターの新生児集中治療室(NICU)において、多くの新生児とそのご家族と向き合ってきた豊島先生の貴重なお話に、その場にいる誰もが真剣に聴き入っていました。

豊島先生からは、妊婦・新生児の緊急搬送やNICUの映像を通して「病気をもって生まれるかも?」「障がいとは?」といった多種多様な状況や問いかけが、生徒たちに投げかけられました。
多くの貴重なお話と「赤ちゃんの命を救うNICUから、家族全体を救い、支えるNICUを目指していきたい」という豊島先生の言葉に感銘を受けた生徒たちの質問に対して、先生はそのひとつひとつに丁寧にご回答くださいました。

講演会の終了予定時刻を大幅に超えてしまいましたが、多くの生徒たちの質問が、今回の学びに真摯に向き合った証と言えるでしょう。
洗足学園は、これからも生徒たちの心の成長を支援して参ります。

3月16日(月)は、休校日のため、NEWS&TPOICSもお休みをいただきます。
次回は、3月17日(火)に「高校卒業式」の様子を紹介いたします。
どうぞ、お楽しみに。

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2026.03.12

3月のアトリウム展示作品を紹介いたします

洗足学園では、感性を伸ばすことは学校教育における重要な要素であると考えています。
生徒たちは楽しんで取り組み、芸術の素晴らしさを体感するとともに、自らの創造力と感性を伸ばしています。
作品の一つ一つからは、制作した生徒たちの作品にかける思いが伝わってきます。
そして、見る者に新鮮な感動を与えてくれます。

今月は中学3年生・中学2年生たちが美術の授業で制作した「アートボックス」「鉛筆デッサン」が、展示されました。
「アートボックス」では、「不思議な世界」をテーマに空想の世界を絵画で表現しました。
限られた空間を利用し、平面的な絵画を奥行きのある立体的な空間に仕上げていきました。

「鉛筆デッサン」では、本校の制服のアイテムである「リボン」を描きました。
硬さの異なる鉛筆を使い分けて描かれたリボンは、見事に濃淡による陰影が表現されており、素材のしなやかさや縫製の立体感が伝わってきます。

豊かな発想の具現化、対象物の精密な描写など、それぞれ作品で生徒たちは独自の工夫を凝らし、素晴らしい作品を作り上げていました。
WEB上ではありますが、どうぞ生徒たちの力作をご覧ください。

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2026.03.11

生徒会役員選挙・立会演説会が行われました

3月9日(火)、先月行われた生徒会会長・副会長選挙に引き続き、生徒会役員・会計監査選挙が実施されました。
生徒会役員は生徒会長・副会長の指示のもと、実際に生徒会運営の実務を担う幹部たちです。

先日の会長・副会長選挙とは異なり中学1年生(来年度新中学2年生)からの立候補もありました。
はじめに現生徒会長より、生徒会役員の役割の説明と生徒会の活躍に関する話がありました。
候補者たちはそれぞれの生徒会への想いを語り、公約を打ち出し、投票を行う中学1年生から高校2年生までの生徒たちに自らの主張を語りました。

会場となる大講堂と小講堂で生徒たちは候補者たちの公約やアピールを盛り込んだ演説に真剣に耳を傾け、演説が終わると大きな拍手を送っていました。

生徒自治活動は洗足学園の教育の大きな柱の一つです。
今回の立候補したすべての生徒たちが、学園のリーダーとして活躍してくれることと思います。

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2026.03.10

高2 研究論文発表会 後編

昨日に引き続き、本日のNEWS&TOPICSでは、高校2年研究論文発表会の様子をお伝えいたします。

大講堂・ゼミ室でのプレゼンテーション形式の論文発表の一方で、体育館ではポスターセッションが行われました。
ポスターセッションに臨む生徒たちは、各自が執筆した研究論文の内容をまとめたポスターを掲示し、そのポスターを見て質問を投げかけてくる来場者に説明を行います。

各自が掲示するポスターは、研究の要点が凝縮されていながらも、図や表を駆使し、見る者にわかりやすく内容を伝える工夫がなされていました。
これまで、ポスターをお互いに見て意見を出し合い、修正を重ねてこの日を迎えたその成果が、遺憾なく発揮されていました。
専門家の方々、中3生、高1生、保護者、教員からの鋭い質問にも、丁寧かつ的確に、身振りを交えて答えている高2生の姿が大変印象的でした。

大講堂・ゼミ室での発表やポスターセッションに臨む全ての高校2年生たちからは、これまで行ってきた探究活動の実りが伝わってきました。
あくなき好奇心と探究心は、生徒たちの未来の財産になります。
洗足学園では、探究活動の充実に向けて、今後も積極的に取り組みを続けていきます。

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2026.03.09

高2 研究論文発表会 前編

本校では、探究活動を教育の大きな柱の一つと位置付け、様々な取り組みを行っています。
これまでNEWS&TOPICSでは、高校2年生たちの研究論文執筆に向けての軌跡や発表会に向けての取り組みをレポートして参りました。

本日、高校2年生たちが各自完成させた研究論文を、講堂・ゼミ室でのプレゼンテーションと体育館でのポスターセッションの形式で発表しました。
中学3年生、高校1年生たち、保護者、教員が聴講者として、講堂・ゼミ室でのプレゼンテーションを聴講し、体育館を巡ってポスターとしてまとめられた研究内容に質問を投げかけていきます。

訪れた大講堂で発表を行った7名の高校2年生のテーマは実に多彩です。
各自が制作したパワーポイントを使用しながら、堂々とプレゼンテーションを行っていました。
聴講する高1生、中3生もメモを取りながら真剣な表情で耳を傾けていました。
また、質疑応答の時間には先輩たちに臆することなく鋭い質問を投げかけていました。

発表した論文のタイトルは以下の通りです。
「炊飯液のpHが米のレジスタント スターチ量に与える影響」
「川崎市高津区溝の口駅周辺における商業空間の構造と飲食店多様性の定量的分析」
「異なる多孔材料における微生物の定着と浄化性能の比較」
「高校生の購買行動からみる細胞性食品需要の可能性」
「アルギン酸カルシウムゲルの生分解と土壌pH及び微生物の関連性」
「微小重力下における宇宙竹とんぼの回転特性解析および宇宙QOL向上への応用」
「舞鶴市における観光行動と観光消費額の関係 -都市構造及び交通条件に着目して- 」

大講堂での発表後、プレゼンテーションを行った生徒たちは、専門家の方々との意見交換を積極的に行っていました。

明日は、後編としてポスターセッションの様子をレポートいたします。
どうぞ、お楽しみに!

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2026.03.06

国際地理オリンピック日本代表選抜大会 金賞受賞

国際地理オリンピック日本代表選抜大会において、高校2年U.Nさんが、見事金賞を受賞しました。

「国際地理オリンピック」は、1994年にプラハで行われた国際地理学連合(IGU)の総会で、オランダとポーランドの委員が提案した国際大会です。
それ以降、20回の世界大会と3回の地域大会(アジア・太平洋地域)が行われ、2026年にはイスタンブール(トルコ)で「第22回国際地理オリンピックiGeo Istanbul 2026」が行われます。

この国際大会に向けた日本代表選抜大会が、2025年12月の第1次選抜(オンラインで実施)を皮切りにスタートし、今年1月に第2次選抜が行われました。
Uさんは、1次選抜を突破した146名が臨んだ2次選抜(国内9か所で開催)で、全国でわずか14名のみに授与される最高位の金賞を受賞し、見事3次選抜に進むことになりました。

高校1年の時の担任の先生の声掛けがきっかけで参加を決意したUさん。
昨年度は1次選抜の突破はなりませんでしたが、その後過去の問題や大学の入試問題を毎日欠かさずに取り組み、1年後の今年度、見事に金賞受賞となりました。
報告に訪れた校長室で、高校2年での研究論文で学校のある「溝の口」を研究、「フィールドワークを通じて、ありふれたものに着眼して考察する力が養われました」と笑顔で語ってくれました。

最終選考となる第3次選抜は、フィールドワークやディスカッションを含めた総合選抜の形式で行われ、いよいよ日本代表の4名が決まります。
3月の3次選抜に向けて、そして憧れのイスタンブールで行われる国際大会出場という目標に向けて、Uさんの挑戦は続きます。

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