News & Topics

ニュース&トピックス

2026.09.02

高3 生徒による主権者教育 生徒感想編

先月のNEWS&TOPICSでは、高校3年で行われた「生徒による生徒のための主権者教育」の様子を紹介いたしました。
本日は、今回の企画のファシリテーターを務めた生徒たちの感想を紹介します。
どうぞ、お読みいただければと思います。

「私は主権者とは、自分が社会に与える影響を自分でコントロールすることができる人のことだと思います。私たちは全ての事柄において自らの意思で 判断・選択する権利が守られていますが、自分の身の安全や、何かの意思決定を他の誰かに完全に委ねるといった選択をしたとき、それは選択する権利を賢く利用できていない気がします。
しかし、どんな選択も自信をもって行うことのできる主権者なんて存在しません。だからといって選択から逃げるのではなく、不完全な主権者どうしが助け合い、自分のこと、お互いのこと、社会のことを理解しようと努力し続け、少しでも自分の選択に意識的に効力をもたせられるようになることが、主権者として成長するということだと思います。」

「私は、主権者とは自分の権利だけでなく、周りの人の権利も大切にしながら、よりよい社会について考え、行動する人ではないかと思いました。大人になると、自分で決められることが増える一方で、その結果にも責任を持たなければなりません。
そして、私は誰もが安心して幸せに暮らせる社会が理想だと思いました。そのためには、一人ひとりが責任を持って権利を行使することが大切だと考えました。」

自ら考え、行動し、共に社会を創る一員としての自覚を深めた高校3年生たち。
今回の主権者教育を通じて得た確かな気づきを糧に、これからの社会で「主権者」としてたくましく成長していってくれることと思います。

page_top