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2021.10.01

中2 謙愛の時間を紹介いたします

中学2年では総合的な探究の時間を「謙愛の時間」と名付け、授業を行っています。
「謙愛」とは本校の建学の精神です。
謙虚にして慈愛に満ちた心を持ち、社会に奉仕貢献できる女性を育てるという教育精神を表しています。

中学2年では4週に渡って「謙愛の時間(道徳編)」の授業を行っています。
学年の全ての教員がそれぞれの視点で生徒たちに伝えたいことをスライドにまとめ、デジタルホワイトボードを使用して授業を展開していきます。
毎回異なる先生が異なる視点で、道徳について生徒たちに語りかけます。

ある教室では2人の先生がティームティーチングで「コミュニティ」という視点から授業を行っていました。
冒頭、この夏に行われた「東京オリンピック・パラリンピック」が取り上げられました。
その中で「『日本代表の選手が勝つと嬉しい!』『日本が国内外から批判されるともやもやする』『日本固有のすばらしさを発信したくなる』といった気持になったことがありましたか?」と生徒たちへの問いかけがありました。
生徒たちは、「そういった気持はどうして涌きおこるんだろう?」「他の国の人も同じように感じるのかな?」と様々な考えを巡らせていました。
これをきっかけに「コミュニティ」について理解を深め、授業は「コミュニティと自分との関係を考える」という内容に発展していきます。

隣の教室では別の先生が、「夢」についての思いを語っていました。
「『毎日をワクワクキラキラしながら過ごしてほしい!』という願いを込めて授業をします」という先生の言葉に、生徒たちは期待に胸を膨らませている様子でした。
授業ではウォルト・ディズニーの夢をかなえる秘訣である4つの『C』が紹介されていました。
「Curiosity – 好奇心」「Confidence – 自信」「Courage – 勇気」そして「Constancy – 継続」。
先生は一つ一つの「C」について、わかりやすい具体例を出しながら説明をしていました。
そして授業は自らのポジティブ思考を引き出していく、「ポジティブ トレーニング」へと進んでいきます。

先生たちの熱い思いと工夫の凝らされた授業を、生徒たちはしっかりと受け止めているようでした。

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