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2021.09.24

アトリウムに新たなデザイン玩具が展示されました

先日のNEWS&TOPICSで紹介いたしましたMinerva Cafeに展示されているデザイン玩具に新たな仲間が加わり、アトリウムでの展示が始まりました。
洗足学園全体で取り組むアートプロジェクト。
芸術溢れる環境の中で、生徒・児童・学生たちの豊かな感性が育まれていきます。

アトリウムには、Minerva Cafeに展示され体験可能なデザイン玩具の「アングーラ」、「ネフスピール」、「ルッカ」、「ラキュー」に加え、ペア・クラーセン氏が創り出した「キュービックス」・「ダイアモンド」、クルト・ネフ氏が創作した「リグノ」、カシアナ&ジョルディによる「グラパット」、宮崎剛氏が創作した「スムース」、小山裕介氏・白鳥裕氏による「京土鈴」など、世界各国のデザイン玩具が飾られました。
幾何学的なセンスを生かし、想像力を働かせることで、無限の組み合わせにより様々な形を創り出すことが可能なデザイン玩具を、生徒たちは好奇心を持って見入っていました。

また、総合的な探究の時間やMinerva seminars 教養講座でワークショップが行われる、「ことばのアートプロジェクト」のデモンストレーション展示がMinerva Cafeの入り口で始まりました。
中学生の総合的な探究の時間では、「ことばのアートプロジェクト」の一つである「光の手紙プロジェクト」を実施する予定です。
光をかざすと隠れたメッセージが現れる「光の手紙」を製作し、親しい人に贈ります。
一方、Minerva seminars 教養講座では、同じく「ことばのアートプロジェクト」の一つである「ことばの絵本プロジェクト」のワークショップが行われます。
絵とことばの面白さを融合して製作した絵本を製本まで行い、小学生や幼稚園生にプレゼントしていきます。
製作の形態は、無限大です。デジタルでもよし、読み聞かせ動画にするもよし、蛇腹折りで屏風絵風にするもよしです。
「ことばのアートプロジェクト」のワークショップの様子は、今後のNEWS&TOPICSで紹介していく予定です。

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