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2021.05.27

哲学対話について理解を深めました

本校では曖昧で不確実な時代を生き抜く力の育成を目指し、日々教育活動を行っています。
その中でも、各学年の総合的な学習の時間に取り組まれる「探究活動」と「哲学対話」は洗足ならではの取り組みと言えます。
本日は中学3年で行われた「哲学対話」のキックオフの様子を紹介いたします。

テクノロジーの飛躍的発展や急速なグローバル化などにより、これまでの常識や考え方が有効性を失っている現代において、われわれ人間はどのように考え、生きていけばよいのでしょうか。
このような現代社会ならではの課題に「哲学対話」を通じて今後生徒たちは向き合っていきますが、この日は「対話」という手法の理解を深める取り組みを行いました。

「考える」ということへのヒントとなる映像の放映、先生から「会話」「対話」「議論」の違いについての説明などが行われました。
そして、「対話」の実践として担任・副担任の先生たちが大講堂の舞台上に揃い踏みし、「必要な子育て支援とはどのようなものか」をテーマに「対話」のデモンストレーションを行いました。
先生方のやり取りや発言の内容に、生徒たちは身を乗り出して聴き入っていました。

哲学対話では結論を出すことを目的とするのではなく、様々な視点から物事を考える力を育て、モヤモヤした気持ちを抱えたまま生涯に渡って考え続けていく姿勢が大切であるということを生徒たちは理解できたようでした。
これからも洗足学園では生徒たちの「考える力」の育成に取り組んでいきます。

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