News & Topics

ニュース&トピックス

ARCHIVES

一覧

2022.05.11

中学生の新たなイベントが始動しています

本校では毎年6月に中学3学年の全クラスが参加し、合唱コンクールを開催しています。
しかし、ここ数年、新型コロナウイルス感染症の流行により、練習も含め実施が困難な状況が続きました。
この状況下で、歴代の合唱コンクール実行委員の中学生たちは、リーダーである中学3年生を中心に合唱コンクールに代わる行事を模索し、実施をしてきました。

今年も0から企画を立ち上げ、6月18日(土)の開催日に向け、実行委員の生徒たちは準備を始めています。
今年の行事のタイトルは「紫陽祭」です。
このタイトルには、小さい花が集まって大きな花をつくる紫陽花のように、1人1人が集まって大きな力を生み出したいという想いが込められています。
具体的には「夢」をテーマに、中学3学年18クラスが各7分間で発表を行い、大賞や学年賞を目指していきます。
発表の手法は問わず、プレゼンテーションでも、公演でも自由に各クラスで決めることができます。
目標に向け、クラスで団結して「紫陽祭」での発表に取り組んでいきます。

5月9日(月)朝、その企画を説明するため、中学3年生の実行委員長が職員室で先生たちに説明を行いました。
明瞭かつ要点をおさえた説明を行うその姿は堂々としていて、自信に満ち溢れていました。
先生たちからは割れんばかりの拍手が湧きあがりました。
この後、昼休みには各クラスの実行委員への説明を会議室で、また終礼では放送で中学生全員に説明を行いました。

これから当日まで、困難なこともあると思います。
しかし、彼女たちならば、それを乗り越えて、きっとこのイベントを成功に導いていくでしょう。
生徒たちの頑張りをこれからも応援していきます。

>詳しくはこちら

2022.05.10

5月最初のお昼のパイプオルガンコンサートが開かれました

隔週月曜日に開催される「TEA LIBRARY」でのお昼のパイプオルガンコンサート。
5月最初のコンサートが、5月9日(月)に開催されました。

この日は以下の4曲が演奏されました。
1 ヘンデル「アラ・ホーンパイプ」
2 文部省唱歌「茶つみ」
3 エルガー「愛の挨拶」
4 バッハ「小フーガ ト短調 BWV 578」

演奏は洗足学園音楽大学の原田真侑さんです。
パイプオルガンの幻想的な響きに、TEA LIBRARYに集った生徒たちは魅了されていました。
また、書架の本を手に取り、読みながら、演奏に耳を傾けている生徒もいました。
TEA LIBRARYならではの新しいコンサートの楽しみ方です。
コンサート終了後、パイプオルガンの周りに集まり、演奏補助の方からの説明を聞き、鍵盤に嬉しそうに触れている生徒たちの姿が大変印象的でした。

お昼の寛ぎのひと時を経て、生徒たちは午後の授業に臨みます。
音楽に満ち溢れる環境も洗足学園ならではです。
最高の環境で学園生活を送ることができるよう、洗足学園では今後も様々な取り組みを行って参ります。

>詳しくはこちら

2022.05.09

2022年度のOGサロンがスタートしました

5月7日(土)、2022年度の「OGサロン」がスタートしました。
これまでも、本校では卒業生の力を在校生のために生かす企画として、「OGガイダンス」といったイベントや「OG補習」などの講座を実施してきました。
「OGサロン」も新たな学習支援プログラムとして、昨年度よりスタートしました。
卒業生が、勉強をはじめ学校生活のあらゆる相談に乗ってくれる会です。
少人数で、気軽に、どんな話題でも話すことができるのが、大きな特徴となっています。

はじめのうちは憧れの卒業生を前に緊張した面持ちの生徒たちでしたが、卒業生たちの優しく親身なアプローチで、その緊張が次第に解けていきました。
そして、様々な問いかけが卒業生に投げかけられました。
後輩たちの真剣な問いに、卒業生たちは丁寧に一つ一つ答えていました。
また、不得意分野の学習には自身の過去を振り返り、その克服過程を紹介するなど、卒業生ならでは個別指導が行われていました。
身近な先輩からのアドバイスは、生徒たちにとってこれからの学びをより深める大変良い機会となったようです。

「OGサロン」は5月の毎週土曜日午後に開催されます。
卒業生たちと在校生たちの良き出会いの場を、本校では今後も設けていきます。

>詳しくはこちら

2022.05.06

Minerva seminarsの教養講座・外国語講座をご紹介いたします

本日は2022年度Minerva seminarsの教養講座・外国語講座をご紹介いたします。
本校では学年ごとの総合的な学習の時間での講演やワークショップ、土曜日の放課後に設置される教養講座及び外国語講座を「Minerva seminars」として実施をしています。
生徒たちには広く社会を知ることで、現在学んでいることがどのように世の中の動きに結び付くのかを実感してもらいたいと思っています。
そして、講座を通じて、自己の人生を描いていくそのビジョンを持てるようになってもらいたいと考えています。

Minerva seminars教養講座は、学校で学ぶ基礎学問の範囲を超えてより広く深く学びを行ってほしいとの思いから、各分野のエキスパートを招いて実施いたします。
東京工業大学より最先端の科学の研究をリードしている先生をお迎えして行う理系の講座から、社会の第一線で企業経営をしている本校卒業生による国際マナー講座に至るまで幅広く講座を設定し、生徒たちの探究心を刺激していきます。

Minerva seminars外国語講座は、フランス語講座、中国語講座を設置し、言語を学ぶとともに言葉の背景にある文化を学び、異文化理解を進めていきます。
それぞれ初級と中級の講座を設置し、レベルに合わせた学びを行っていくことができます。

教養講座・外国語講座ともに本年度は5月14日(土)よりスタートを予定しています。
Minerva seminars教養講座の設置講座一覧はこちらからご覧ください。

本校では「Minerva Seminars」を通じて、幅広い学びを提供し、より具体的に自分たちが生きる社会を見つめられるよう生徒たちをサポートしていきます。

>詳しくはこちら

2022.04.30

2022年度体育祭を行いました

昨日の雨天により順延となりました体育祭が、本日4月30日(土)晴天に恵まれ無事開催されました。
本校では教育の重要な柱の一つとして生徒による自治活動を掲げております。
体育祭は彩羽祭(文化祭)と並び生徒による自治活動の中心となる行事であり、生徒たちは体育祭実行委員会のメンバーを中心に準備を重ねてきました。

今年は新型コロナウイルス感染予防に万全を期しつつ、より充実した体育祭となるように、昨年・一昨年実施のものから競技プログラムの組み替えを行い、当日に臨みました。
この競技プログラムの組み換えも含め、実行委員の生徒たちは進行、応援、用具などすべてを見直し、0から体育祭を組み立てました。
本日の本番でもその工夫はいたるところに見られました。
感染予防の面では、競技の前後に実行委員の生徒が選手たちの手の消毒を行いました。
感染リスクを減らすため、身体接触がない競技を設定し、例えば「大玉送り」では従来の大玉を手で持ち上げたりする形式ではなく、2本の棒の上に大玉を載せて運ぶ形式といたしました。
一方、2年間取り止めていた先生方による競技を新たな形で再開するなど、新競技をいくつもプログラムに組み込む意欲的な試みを行いました。
このような実行委員の生徒たちの努力の積み重ねが、今年の体育祭を成功に導いたことは間違いありません。

参加している生徒たちは大きな声で応援したい気持ちをぐっと堪えて、手元のポンポンや拍手で精一杯選手たちを応援していました。
各競技や集団演技(中2・高2の学年全員参加によるダンス)では、生徒たちの真剣な表情や溢れる笑顔が大変印象的でした。
どの種目にも感染対策をしっかりと行った上で全力で取り組む生徒たちの姿には崇高なものが感じられました。

全ての競技が終了した後、今年も多くの生徒たちが涙しました。
本年度の総合優勝の赤組の応援団の生徒たち、全力で生徒たちを率いた白・青・黄組の応援団の生徒たち、MVPを獲得した体育祭実行委員長をはじめとした高校2年体育祭実行委員4名、彼女たちの涙にはそれぞれが歩んできたこれまでの道のりが如何にかけがえのないものであったかを物語っています。
体育祭を通じて全ての生徒たちが大きく成長した1日でした。

総合                              優勝     赤組  準優勝 白組  3位 青組  4位 黄組
応援          第1位 青組
色別対抗リレー     第1位 白組
部活動対抗リレー 第1位 陸上競技部  第2位 バスケットボール部  第3位 サッカー部
新人賞      中学1年黄組 M.Hさん
MVP         高校2年体育祭実行委員4名、各係長

来場者数                 5,035名(在校生保護者・家族、卒業生、受験生・保護者・家族)

次回のNEWS&TOPICSは5月6日(金)更新予定です。今後も洗足学園の魅力をお伝えして参ります。

>詳しくはこちら

2022.04.28

合唱部が朝のミニコンサートを行いました

4月26日(火)朝の通学時間、校舎2階の吹き抜けスペースのアトリウムに、合唱部の美しい歌声が響き渡りました。
合唱部による朝のミニコンサートが今春も開催されました。

新型コロナウイルス感染予防のため、部員たちはお互いの距離を取りながらアトリウムのスロープに立ち、マスクを着用してのコンサートとなりました。
歌声に心を込めた合唱部の生徒たちの爽やかな笑顔が大変印象的でした。
アトリウムで足を止め歌声に聴き入る生徒も多く、皆幸せな気分に浸っている様子でした。
合唱部の生徒たちの気持ちのこもった歌声が、聴く者すべての心に感動と共に届きました。

音楽に溢れる環境も本校の特徴の一つです。
活力に満ちた1日が素晴らしい歌声とともに始まったこの日となりました。

>詳しくはこちら

2022.04.27

音楽の授業を紹介いたします

昨日の理科の実験の紹介に引き続き、本日は中学の音楽の授業を紹介いたします。

洗足学園の魅力はいくつもありますが、その一つに「音楽」があります。
音楽の授業は洗足独自のカリキュラムが組まれており、一人一つの楽器を習得する「楽器習得プログラム」が最大の特徴です。
バイオリン・クラリネット・フルート・トランペットをはじめとした楽器の中から、一つを選び、中1から中3まで3年間かけて、音楽の授業の中だけで練習をし、クラスで合奏ができるようなることが目標です。
これらの楽器に触れたことがないという生徒がほとんどですので、少人数制で講師が丁寧に教えていきます。
楽器は学校から貸し出しをいたします。
「音楽の楽しさを知ってもらいたい」が授業のコンセプトです。

コロナ禍の中での楽器練習の授業では、感染対策が欠かせません。
クラリネット・フルートは木製で水に弱いことから消毒が行いにくいため、本校では貸し出すクラリネット・フルートをすべてプラスチック製に替え、細部に至るまで消毒が行えるようにしています。
また、持ち物にガーゼを加え、常に新しいものを使用、加えて授業の場所を講堂など空間の広い部屋とし、授業前・授業後の手洗いの徹底を実施しています。

生徒たちは楽しみながらも真剣に授業に取り組んでいます。
先生方は一人一人の生徒に的確なアドバイスを与えながらも、温かく見守る姿勢で生徒たちの演奏をサポートしていきます。
はじめはなかなか思った通りの音が出ない様子でしたが、アドバイスを生かし自ら試行錯誤していく中で思い通りの音が出た時の生徒たちの表情には笑顔が溢れました。

今後も感染対策を万全に行った上で、楽器の魅力を生徒たちが感じられる授業を行って参ります。

>詳しくはこちら

2022.04.26

理科の実験の様子をレポートします

本校の理科では実験を多く実施し、その体験の中から生徒たちの興味・関心を引き出し、また事象の深い理解へと導いています。
本日は中学3年の「生物基礎」の授業で行われた実験の様子をレポートします。
実験に際して、顕微鏡観察には十分に消毒した器具を用い、使用後も直ちに消毒を行いました。
また、他の人の顕微鏡を覗かないなど、新しい生活様式に対応して、観察を行いました。

この日の実験のテーマは「ミクロメーターの使用方法を学ぶ」です。
観察実験の基本となる「数値化」を生徒たちが活用できるよう、微細な構造であっても長さを計測できる技術を身につけていきます。
生徒たちは、タマネギの細胞の長径、核の直径を計測することを通し、細胞のサイズを体感していました。
これにより、生物の体は細胞でできていることを改めて生徒たちは確認していました。

中学3年の生徒たちは、実は中学に入って初めての顕微鏡観察の実験となります。
机上では頻出する顕微鏡ですが、実際に一人一台の環境でじっくりと顕微鏡の原理を学ぶ大変良い機会となりました。
生徒たちからは「これがレボルバーか!」「なるほど、コントラストはこんな単純な仕組みで調節できるのか!」といった感想が相次ぎ、決して問題集ではできない学びと発見をしていました。

本校では、生徒たちが学ぶことの楽しさと感動を感じられる実験を、今後も続けていきます。

>詳しくはこちら

2022.04.25

esports研究会を紹介いたします

洗足学園は教育の大きな柱の一つに「生徒の自治活動」を掲げています。
生徒会を中心に、委員会活動や部活動、体育祭や彩羽祭といった行事を生徒たちが0から組み立て、企画立案し、運営しています。
生徒会の新しい取り組みとして、今年度より学校公認団体制度が生まれました。
初の学校公認団体として、「esports研究会」が発足し、4月16日(土)より活動を開始しました。

「esports研究会」はshadowverseというゲームを使用し、横浜Fマリノスのeスポーツチームの選手の方々と戦略の構築を共に考えながら、年4回開催される公式大会「RAGE」での優勝を目指します。
この日は、5月14日にある大会に向けて練習をスタートしました。
生徒たちは緊張した面持ちでパソコンに向かいました。
コーチの丁寧な指導に、次第に緊張も解け、楽しみながらも真剣に練習に取り組んでいました。
今後は、8月に予定されている「シャドバ甲子園」(高校生のみの大会)に向けてもチーム編成や練習を行っていきます。

初回の活動を終え、生徒から感想が届いています。
是非お読みください。

これまで準備を重ねてきた「esports研究会」の活動が無事に始まり、ホッとすると同時に、目標に向けて身の引き締まる気持ちです。
コーチであるマリノスの選手の方々からどのデッキを使うか、どのカードを使うかなど自分達には見えていなかった選択肢を教えていただけて、少し勝ち筋が見えるようになってきたような気がします。
勉強や部活などと並行して活動していくことは大変ですが、計画を立て、頑張っていきたいと思います。

生徒たちの自治活動を洗足学園は応援していきます。

>詳しくはこちら

2022.04.22

本年度第1回目の防災訓練を行いました

4月21日(木)4時間目に2022年度第1回目の防災避難訓練を実施しました。
訓練は、地震が発生した後、1階の調理室から火の手があがったという想定で実施しました。
放送が入り、放送の指示に従って全員が机の下に入り頭部を守る姿勢をとった後、グラウンドに避難をいたしました。
中学1年生は洗足学園に入学後初めての避難訓練でしたが、スムーズに校庭へ移動、整列することができました。

グラウンドでは、「危機意識」をテーマに先生から防災に関する備えの話がありました。
洗足学園では、万が一の事態に備えて、災害時連絡システムや避難マニュアル、被災後の生活への備えを万全に整えています。
しかし、そのシステムや仕組みを生かすには当事者である生徒たちの意識が重要になります。
生徒たちは防災講話を真剣な表情で聞き入っていました。

その後、帰宅班別に集合し、顔合わせ集会を行いました。
洗足学園では、全校生徒を通学経路ごとの班に分けています。
緊急の場合には学年に関係なく、この帰宅班ごとに協力して無事に帰宅できるよう、防災意識を高めています。

11年前の東日本大震災の折には、訓練の成果もさることながら、生徒一人一人が的確に判断を行い、迅速にグラウンドに避難できたことが思い出されました。
帰宅が困難になった生徒も助け合いながら、全員無事に乗り切ることができました。
自然災害の多い日本では、いつ地震をはじめとした災害に見舞われてもおかしくありません。
どんな時も冷静に身を守ることができるように、日ごろから防災意識を高めることの大切さを皆で確認しあう一日となりました。

>詳しくはこちら

2022.04.21

1学期学級委員任命式が行われました

4月18日(月)放課後、2022年度1学期学級委員任命式が行われました。
中学校1年生から高校3年生まで各クラスの学級委員の生徒が参加しました。
学級委員は各クラスのリーダーとして生徒をまとめる存在です。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、任命書の授与は後日担任より行う形とし、学級委員の呼名と校長先生の講話が行われました
宮阪校長先生はクラスを導いていく彼女たちに、先月卒業した第74回卒業生の知性と品格ある姿を語り、リーダーとしての誇りを持ち、大きなビジョンを持つことの大切さを話されました。
生徒たちは凛とした姿勢、決意に満ちた表情で校長先生の話を聴いていました。
その様子は、クラスをまとめていくリーダーとしてふさわしい姿でした。

アフターコロナを見据えたこれからの学園生活で、より一層生徒たちが輝いていく姿を想起させるような素晴らしい式となりました。

>詳しくはこちら

2022.04.19

弦楽合奏部が定期演奏会を行いました

弦楽合奏部は毎年4月に定期演奏会を開催しています。
今年度は4月3日(日) に洗足学園前田ホールにて開催いたしました。

定期演奏会に向けて、弦楽合奏部は12月頃からの練習スタートとなりました。
コロナ対策と共にあった日々の部活では、楽器ごとのパート練習や密にならないよう人数を分けての合奏、使用した椅子や譜面台の消毒など、工夫を凝らしながら4月に向けて練習を行いました。

13回目となる今年の定期演奏会のタイトルは「アメのちニジ」です。
当日は以下の曲を披露しました。

John Rutter/弦楽のための組曲
久石譲 / 『ハウルの動く城』より 人生のメリーゴーランド
Edward Elgar/弦楽セレナーデ
Louis Prima/シング・シング・シング
Carlos Gardel/Por Una Cabeza
Evan Call/Across the violet sky
Matthew Wilder/Reflection
絢香/にじいろ

洗足学園の弦楽合奏部は、指揮者なしのアイコンタクトで演奏を行います。
アイコンタクトのみでの演奏は、非常に難しく、演奏者全員の心が一つにならなければ成功しません。
定期演奏会では、これまでの練習の成果を遺憾なく発揮し、心を見事に一つにして素晴らしいハーモニーを前田ホールに響かせました。

定期演奏会を終えて、生徒の言葉が届いています。
是非お読みください。

コロナ禍での部活はつらいことも多くありましたが、”今できること”を全力でやってきた日々の中で、様々なことを学び、充実したものにすることが出来ました。
沢山の方にお越しいただき、無事に終えられたことを嬉しく思います。
ありがとうございました。

今回の公演では”空模様”というコンセプトを掲げていました。
”私たちが駆け抜けてきた日々”を表現したこのコンセプトには、もうひとつの意味として”情勢”というものがあります。
そこで、現在の困難な状況にあるウクライナの避難民の子どもたちのために、私たちでも何か出来ることはないかと考え、公演当日に募金を行いました。

後日、観に来てくださった皆様のご協力により集まった、総額136,199円を難民の子どもたちへの支援として公益財団法人『日本ユニセフ協会』に寄付いたしました。
ご協力ありがとうございました。

>詳しくはこちら

2022.04.18

TEA LIBRARYでお昼のコンサートを行いました

本日12時30分より、現在仮オープン中の校舎1階の新図書館「TEA LIBRARY」で、お昼のコンサートを行いました。
(「TEA LIBRARY」に関しては、後日NEWS&TOPICSで特集し、ご紹介いたします。)

書架エリア西側に設置されたパイプオルガンを演奏するのは洗足学園音楽大学の原田真侑さんです。
コンサートに集まった生徒たちは、原田さんが奏でる音色に耳を澄ませていました。
この日演奏された曲は、以下の5曲です。
バッハ作曲「トッカータとフーガ ニ短調 BWV565より『トッカータ』」
サティ作曲「ジュ・トゥ・ヴ」
ジブリメドレー
バッハ作曲「主よ人の望みの喜びよ」
滝廉太郎作曲「花」

お昼のひと時、パイプオルガンの美しい音色が響き渡り、生徒たちの心に届きました。
TEA LIBRARYでは今後も、隔週月曜日(祝日・行事のある週を除く)のお昼にパイプオルガンのミニコンサートをに行っていきます。
好きな本を片手に、パイプオルガンの音色に耳を傾け、お昼を過ごす。
洗足学園での新たな生活スタイルが始まります。

>詳しくはこちら

2022.04.15

2022国際哲学オリンピック選考会でグランプリに輝きました

2022国際哲学オリンピック選考会において、高校2年T.Nさんがグランプリに輝きました。

Tさんは、今の自分を見つめ、将来の生き方を考える機会として、先哲の人たちが考え辿ってきた同じ課題に挑戦するエッセイコンテストである「日本倫理・哲学グランプリ」において見事入賞。
「日本倫理・哲学グランプリ」入賞者を対象とした「国際哲学オリンピック選考会」に進みました。
「国際哲学オリンピック」は、1993年に東ヨーロッパを中心とした各国の高校・大学の哲学教師が協力して始めた、高校生の哲学エッセイコンテストです。
国際哲学協会連盟の後援、ユネスコの協賛を受け、毎年5月に参加国を会場として開催されます。
その「国際哲学オリンピック」への出場のための国内選考会が、「2022国際哲学オリンピック選考会」です。

選考会は2日間をかけて行われました。
初日はハイデガーの言葉の解釈を参加者で話し合う「哲学対話」を行いました。
そして、2日目に課題文が与えられエッセイの執筆に挑みました。
選考の結果、見事グランプリに選ばれ、5月にポルトガルで開催される「国際哲学オリンピック」へ出場することになりました。
Tさんからの言葉が届いています。
是非お読みください。

今回、高校生のための哲学サマーキャンプ・日本倫理哲学グランプリ・国際哲学オリンピック選考会への参加を通して、私は日ごろ当たり前に議論の前提にしている概念がいかに不完全なものかを知りました。
日本倫理哲学グランプリの入賞者が参加する国際哲学オリンピック選考会では、まずハイデガーの言葉について考えられる解釈を話し合い、そこからみんなでさらに問いを立てていきました。
「自分」や「他人」などのいつも使っている言葉について、根本的な問いを立てて議論をしていくと、今まで当たり前だと思っていたことにも懐疑の余地があることに気づかされ、哲学を通して物事の根本を考察することはとても貴重な学びになりました。
また、哲学や日常で浮かんでくる疑問について夜通しで語り合える仲間と出会えたことも大きな財産となりました。
最初は他の参加者の方たちに圧倒されて、「自分なんかが選ばれるはずがない」と緊張していました。
しかし1日目の対話を通して緊張も解け、自分の疑問や考えを例外なく受け入れてくれる仲間たちに出会えたことへの嬉しさが募り、2日目にエッセイを執筆した後には「これで選ばれなかったとしても十分貴重な経験ができた」と思っていたほどでした。
新型コロナウイルスの状況次第ではありますが、国際哲学オリンピックにも精一杯取り組み、もっとたくさんの仲間に出会えることを楽しみにしています。
T.N

Tさんは報告に訪れた校長室で、今後について次のように語ってくれました。
「今回の選考会では、様々なバックグラウンドをもった参加者たちが、どのような考えでも否定することなく受け入れてくれました。私も柔軟な姿勢を持った人になりたいです。」
洗足学園は、Tさんが哲学を胸に大いに将来に向かって羽ばたくことを全力で応援していきます。

>詳しくはこちら

2022.04.14

Double Helix2022に高校生が参加しました

今年1月から3月にかけて実施された共同学習企画「Double Helix 2022」に本校より3名の生徒が参加しました。
「Double Helix」とは「二重螺旋」のことで、「基礎知識」と「高次の思考力」の二つの螺旋が組み合わさることを意味します。
生徒たちは「知識を蓄えていく」ことと「思考力を身につけていく」ことを絡めながら学習をしていきます。

この企画は巣鴨中学校・高等学校が主催する学習企画で、3名の生徒たちはオンラインと対面で他校の生徒たちと交流を行いながらグループ活動やディスカッション、プレゼンテーションに参加しました。
「試練の中の学び」を全体テーマとして、医療・免疫・歴史などの分野からそれぞれの第一線で活躍されているイギリス人講師が課題の出題、活動の進捗状況の確認、授業を行っていきます。

参加した高校生は全員洗足に入学してから英語を体系的に学び始めた一般生です。
生徒たちの感想が届いています。
是非お読みいただければと思います。

Fさん
今回Double Helixに参加して、顔も知らない人と一緒に課題を行う上での言葉の大切さを学びました。
また、参加者の高校生の方の考えの深さに驚いたり、先生方の知識量と活用している姿勢に感心しました。
自分の考えの浅さに改めて気付かされたため、DHで学んだことを生かしてもっと高度な思考を築きたいと思います。

Kさん
今回の学外活動で、勉強と部活とDouble Helixの両立は洗足人生の中で一番大変でしたが、頑張ったという自信にも繋がったと思います。
よく「チャレンジしよう!」と言いますが、私はその言葉を今まであまり深く信じていませんでした。
しかし、今回参加して、チャレンジは本当に大切なのだと分かりました。

Sさん
Double Helixは今まで参加してきた学外活動の中で1番参加してよかった、学べたと思えたものでした。
私は医療、英語に興味があったため参加しましたが、正直なところ、こんなにも多くのことを学べる学外活動になるとは思っていなかったので、ありきたりな言葉になってしまいますが、挑戦することはとても大切なことなのだと感じました。
また、今まで出会ったことがないぐらい博識な方々とお話しできたことで、自分の生活の仕方や、自分に足りないことを確認でき、これからの自分の人生にも大きく関わるものとなりました。Double Helixの先生方、参加者の方にはとても感謝しています。

コロナ禍の中ではありますが、世界とつながり、学びを深めることができた生徒たちは素晴らしい経験を積むことができました。
今後も本校では生徒たちの挑戦を支援し続けていきます。

>詳しくはこちら

2022.04.13

健康診断が行われました

4月11日(月)に2022年度の健康診断が行われました。
新型コロナウイルス感染状況の終息はまだ見えませんが、感染予防の対策を万全に行った上で実施をいたしました。

会場はソーシャルディスタンスを確保したレイアウトを行った上で、随時換気を行いました。
また、大体育館をはじめ広い空間を会場として検査を実施いたしました。
生徒たちはしっかりとマスクを着用の上、粛々と検査項目を受診していました。

中学1年生にとっては初めての健康診断です。
少し緊張した面持ちながらも、身体測定・歯科・眼科・視力検査・耳鼻科・聴力検査・内科・心電図の各検査に臨んでいました。
心電図の検査を待っている際に、LOVOTのカロンと相棒のエールが遊びに来た際には、満面の笑顔で中1生たちはカロンたちを迎えていました。

全生徒にとって健康的に学園生活を送ることは大切なことです。
この日の健康診断を通して、生徒たちは健康への関心を高め、健康管理をきちんと行うという意識を改めて持つきっかけを得たようです。

>詳しくはこちら

2022.04.11

SKYLIGHT READING ROOMを紹介いたします

図書館は知の宝庫であり、学校の学びの象徴としての空間でもあります。
2022年度、本校では図書館が新たに生まれ変わります。
校舎3階の図書館は「SKYLIGHT READING ROOM」、1階の図書館は「TEA LIBRARY」 と名付けられました。
本日は今月開館した「SKYLIGHT READING ROOM」を紹介いたします。

天井も壁もすべてガラス張りの「SKYLIGHT READING ROOM」は、その名の通り空より柔らかな光が降り注ぎます。
従来の図書館の概念を覆す空間の床には、洗足学園のオリジナルカラーである落ち着いたグリーン色のカーペットが敷きつめられています。
「SKYLIGHT READING ROOM」は5つのエリアに大きく分かれます。

天井に届くほどのドアを通りまず目に入るのは、MacProが5台設置されたPCエリアです。
プロユースにも耐えられる最高の性能を持ったPCを、生徒たちは自由に使うことができます。

PCエリアの奥には書架エリアが広がります。
豊富な図書をいつでも手に取り、光溢れる空間で読むことができます。
貸し出しはセルフで行うことも可能です。

書架エリアを過ぎると広々としたREADINGエリアが広がります。
エリア中央には、世界のグラスアートに影響を与えたスタニスラフ・リベンスキーの作品「Taking-off」(邦名「離陸」)が展示されています。
昼休みには書架で手に取った本を読む生徒の姿が、放課後には光の反射を抑えたブラウンのデスクに教科書や問題集を広げ自習に励む生徒の姿がありました。
「SKYLIGHT READING ROOM」は、授業日は最終下校時間以降21時まで、日曜や祝日などの休業日にも8時から17時まで、高校3年生と卒業生は自由に自習で利用することができます。
入退出にはICカードによるオートロックの認証装置を利用するため、セキュリティーも万全です。

書架エリア、READINGエリアの東側は、ガラスドア越しに5つの個室が並ぶMEETINGエリアとなります。
楕円形のテーブルの周囲には6脚の椅子が配置され、その奥にはインタラクティブデジタルホワイトボードが設置されています。
一見すると大型ディスプレイのように思えるインタラクティブデジタルホワイトボードですが、本体にはWindowsがインストールされており、デジタイザーペンでディスプレイに直接タッチして操作や書き込みが可能です。
その用途や利用方法は無限大です。
生徒たちは早速、元素結合図や世界史の重要事項を書き込んで情報を共有するなど、積極的に活用していました。

5つ目のエリアは、バーチャルエリア、つまり実際の空間ではなく仮想デジタル空間です。
本校では、洗足学園オリジナルのデジタルライブラリーを開設し、生徒たちはネット上でいつでも本を読むことができます。
一人1台配付されたChromebookを「SKYLIGHT READING ROOM」に持ち込み、書架エリアにある専門書と突き合わせて更に探究を進めたり、PCエリアのMacProで実際の作業を行ったり、光溢れる空間で集中して読書にふけることもできます。
リアルとバーチャルが融合する、新たな図書館の在り方を「SKYLIGHT READING ROOM」は体現しています。

生徒たちの柔軟で斬新な思考と「SKYLIGHT READING ROOM」が掛け合わされ、洗足学園の新たな学びが始まります。

>詳しくはこちら

2022.04.08

新学期の授業の様子を紹介いたします

新年度・新学期の授業が昨日からスタートしました。

新型コロナウイルス感染者数の下げ止まり、リバウンドが懸念されておりますが、本校では感染予防に万全を期し、授業を行っています。
具体的には、教職員は全員不織布のマスクを着用し、大きな声を出さなくても教室全体に声が届くようワイヤレスヘッドセットマイクとワイヤレススピーカーを活用しています。
換気を徹底し、教室のドアは常時開放。窓も外気温に応じて常時もしくは定期的に開けて常に新鮮な空気への入れ替えを行っています。

授業では、デジタルホワイトボードをフル活用しています。
中学2年数学の授業では、授業始めにあたって1年の目標をホワイトボードに映して語りかける先生に、生徒たちは目を輝かせながら聴き入っていました。
中学3年の社会の授業では、Google Earthを映し、視覚的な面から地理のアプローチを行っていました。
生徒たちは先生の解説を聞き、うなずきながらノートに重要事項を書き込んでいました。
また、生徒たちが主体的に考え、受け身ではなく自らの意見を発信していく授業も行われていました。
ネイティブの先生による英語の授業では、スライド、テキスト、プリントを効果的に組み合わせて授業が行われていました。

本校では安心・安全な環境で、最先端のICT機器を活用し、多彩なアプローチで授業が展開されています。
日々進化する洗足の授業を今年度もレポートしていきます。

>詳しくはこちら

2022.04.07

ライフイズテックレッスンコンテストで敢闘賞を受賞しました

本校では最先端のICT教育を実践しておりますが、その一つに情報発信技術の習得が挙げられます。
情報発信の手段としてWEBサイトの重要性は益々高まっています。
高校1年の情報の授業では、WEBサイト制作のスキルを習得するため、生徒たちはオリジナルWEBサイト制作に取り組みました。

授業で制作したWEBサイトを「ライフイズテックレッスンコンテスト」に応募した高校1年(当時)のT.Aさんの作品が、見事敢闘賞を受賞しました。
「ライフイズテックレッスンコンテスト」には、「身の回りの問題解決」と「SDGs問題解決」の2つのテーマに全国から716もの作品が応募されましたが、その中からの受賞となります。

Tさんからの喜びの言葉が届いています。
是非お読みください。

情報の授業で一生懸命制作したのでせっかくだからという思いで出してみたものが、まさか賞をいただけるとは思っていなかったのでとても驚きましたし、嬉しい気持ちでいっぱいです。
このコンテストに参加することによって、課題発見力、良いものを作るための向上心を得ることができました。
また、自分の自信にも繋がりました。
今回私が考えた障がい者が働くカフェは十分に実現可能だと思うので、もしまた障がい者の問題について考える機会があったらこの案をさらに深く掘り下げてみたいです。
T.A

ICTスキルは手段です。
大切ことはその手段を通じて何を行いたいかです。
Tさんは社会に対する高い問題意識を持ち、WEBサイトの制作を通じて自らの考えを発信しました。
今後も生徒たちの取り組みを応援していきます。

>詳しくはこちら

2022.04.06

新中1オリエンテーションを行っています

洗足学園の新たな家族となった中学1年生たち。
本日から3日間をかけてオリエンテーションを行います。
オリエンテーションの中で、どのように洗足学園での学びを深めていくのか、学園での生活はどのようなものかを生徒たちは体感していきます。
また、この中で円滑な人間関係を築くことができるよう、友達づくりのサポートも行っています。

1日目は各クラスでの朝礼の後、大講堂での学年の先生方の紹介からスタートしました。
生徒たちと共に考え、導いていく先生たちから、中1生たちに心のこもったメッセージが送られました。
その後はクラスごとに分かれて、ICTガイダンスとアイスブレークが行われました。

洗足学園は最先端のICT設備を誇ります。
そのハードウエアを有効に活用し、Society5.0の社会に対応できる力を身に着けていくことができるよう、早速教室でデジタルホワイトボードを使用しながら担任の先生によるレクチャーが行われました。
配付されたChromebookを手に取り、生徒たちは楽しそうに担任・副担任の先生の導きに沿って設定を行っていました。

アイスブレークでは即興演劇の手法を用いたインプロヴィゼーション(インプロ)ワークショップを通して、クラスメイトとのコミュニケーションを図りました。
ICTを使いこなしていく力と共に、目標に向かって他者と協働していく力は、これからの社会を生き抜く生徒たちに欠かすことができない力です。
生徒たちは体操着に着替え、体育館でのインプロを通して、コミュニケーションの楽しさを体感していました。

2日目の明日からは、いよいよ1日通しての生活になります。
午前は生活ガイダンス・学習ガイダンス、そして午後は今月末に予定されている体育祭の結団式に臨みます。
最終日の4月8日には、広い校舎を探検する校内オリエンテーリングやクラスホームルームなどが予定されています。

オリエンテーションを通して、中1生たちが学園での素晴らしいスタートを切ることができるよう最終日まで万全の態勢で臨みます。

>詳しくはこちら

page_top