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2026.09.28

高1 キャリア研修レポート 後編

先週より連載している「高1キャリア研修レポート」も、本日で最終回となりました。
本日は、キャリア研修の締めくくりとなる、3・4日目の様子をお伝えいたします。

後半のテーマは「キャリアを想像・創造する」です。
これまでの学びの集大成となる、自らの未来を「そうぞう」する充実した時間となりました。

「そうぞうシアター」では、生徒自らが脚本を手掛け、キャリアに関する悩みを演劇形式で表現しました。
登場人物が葛藤し課題を解決していくプロセスを考え、実際に演じることで、自分自身のキャリアや悩みと改めて真摯に向き合いました。
ユーモアを交えながら楽しそうに演じる姿が印象的でした。

社会の第一線で活躍される方々をお招きしたプログラムでは、座談会やパネルディスカッションが開催されました。
仕事内容にとどまらず、人生観や物事への向き合い方についてもお話しいただき、多様な経験と決断を乗り越えてきた講師たちの重みのある言葉は、生徒たちの心に深く刻まれた様子でした。

また、進路委員の生徒たちが企画・運営を全般的に担った「リアル人生ゲーム」や「ダンス企画」も大いに盛り上がりました。
人生ゲームでは生徒自身がコマとなり、楽しみながらも長期的な視点で人生を考えるきっかけとなりました。
またダンス企画では、わずか20分という制限時間の中で班ごとに振付を覚え、互いに教え合い、教員も加わりながら発表を行いました。
ダンスが得意な生徒がリーダーシップを発揮し、クラスの絆をより一層深める貴重な機会となりました。

研修の集大成として行われた「プレ未来プレゼン」では、自身が大切にする根幹の価値観を踏まえ、100歳までのキャリアイメージ図を作成・発表しました。
この研修期間中に何度もプレゼンテーションを重ねた成果が発揮され、スライド作成やスピーチの技術も格段に向上し、自身の描く将来像を堂々と語る頼もしい姿が見られました。
この発表は11月に予定されている三者面談での「未来プレゼン」に向けた前段階のものであり、今後に向けた更なるブラッシュアップが期待されます。

「答えを見つけられなくても向き合った時間が大切です」これは閉会式にて、研修の企画・運営に尽力した進路委員の生徒が語った言葉です。
まさにその言葉の通り、友人とともに自らの将来について悩み、真剣に考え抜いた時間は、生徒たちにとってかけがえのない財産となりました。
この4日間の学びと成長を糧に、生徒たちがこれから歩んでいく未来での更なる飛躍を楽しみにしています。

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