News & Topics
ニュース&トピックス
News & Topics
ニュース&トピックス
2026.09.11
第2回防災訓練を行いました




9月1日(月)始業式終了後、2026年度第2回目の防災訓練・講話を実施しました。
訓練に先立ち、災害時の避難の心構えについて熊本地震での事例を交えて防災担当の教員より防災講話が行われました。
訓練は、地震が発生した後、1階の実験室から火の手があがったという想定で実施しました。
生徒たちは、講堂や各教室において、指示に従って全員が頭部を守る姿勢をとりました。
今回も、管轄消防署の協力を得て、校舎内の各所に教員と消防隊員が立ち、生徒たちがグラウンドに安全に避難できるよう誘導をいたしました。
また、教員側も消防署への通報訓練をはじめとした各種訓練を行いました。
グラウンドで全員の避難の確認をする点呼の後、生徒たちは30班からなる登校班別の集会に臨みました。
今回は、夏休み期間中に学園のリーダー学年である高校2年生たちがワークシートを用意し、テーマに沿って少人数でのディスカッションを行っていきました。
「今回の避難訓練で反省すべき点は何か」「学校内や通学路で震度7の地震が発生した際にどう行動するか」といったテーマに、中1生から高3生までが積極的に意見を出し合う様子からは、命を守ることに対して真剣に取り組む姿勢が伝わってきました。
洗足学園では、万が一の事態に備えて、災害時連絡システムや防災マニュアル、被災後の生活への備えを万全に整えています。
しかし、そのシステムや仕組みを生かすには当事者である生徒たちの意識が重要になります。
生徒たちの眼差しから、防災意識を高めていこうという強い意志が感じられました。
15年前の東日本大震災の折には、訓練の成果もさることながら、生徒一人一人が的確に判断を行い、迅速にグラウンドに避難できたことが思い出されました。
帰宅が困難になった生徒も助け合いながら、全員無事に乗り切ることができました。
自然災害の多い日本では、いつ地震をはじめとした災害に見舞われてもおかしくありません。
どんな時も冷静に身を守ることができるように、日ごろから防災意識を高めることの大切さを皆で確認しあう一日となりました。