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2026.06.19

中2 心理的安全性・ネガティブケイパビリティについて考える

先日のNEWS&TOPICSでは、中学2年の取り組みとして「バウンダリー」に関する学びの様子をお伝えいたしました。
前回の「バウンダリー」に引き続き、自分の意見や気持ちを安心して表現できる状態の大切さに気づくこと、クラスや学年全体で「安心できる場」をつくる意識を持つことを目標に、「心理的安全性」「ネガティブ・ケイパビリティ」について考えました。

生徒たちの感想を紹介します。
[心理的安全性]
・より安心して発言できる環境にしていくためには、失敗しても咎めたり笑ったりしないことが必要であり、自分以外の人の行動というのは制御することはほぼ不可能と言えるので、まずは自分から、失敗を笑わないことを重要視していこうと思った。
・自分と相手は違う考え方をしていて、違うことを思っているのだ、ということを意識して、過ごしていこうと思いました。
・人のバウンダリーはそれぞれだと前回学習してから、よく考えるようになった。バウンダリーの侵害が、安心して発言できる環境に影響しているなら、これからも注意したいと思う。

[ネガティブ・ケイパビリティ]
・最初「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉を聞いた時はあまりピンとこなかったが、急いで「白黒」つけてスッキリしようとせず、モヤモヤしたわからないグレーの状態のまま、保留しておく能力だとわかった。
・これまでは、何か問題が起きたり分からないことがあったりすると、すぐに「正解」を見つけなければいけないと焦ってしまうことが多かった。でも、世の中にはすぐには解決できないことや、白黒はっきりつけられないことがたくさんある。それを無理に結論づけようとせず、宙ぶらりんな状態のまま耐える力が「ネガティブ・ケイパビリティ」だと学び、少し心が軽くなった気がした。

お互いの違いを尊重することが「心理的安全性」の基盤になり、否定されない安心があれば自分の「バウンダリー」を保持できる。
そのループを下支えするのが「ネガティブ・ケイパビリティ」である、というつながりを実感した様子でした。

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