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2026.03.18

中学卒業証書授与式・3学期終業式が行われました

本日、本校では3学期終業の日を迎えました。
NEWS&TOPICSでは、3学期終業式と中学卒業証書授与式の様子をお伝えいたします。

終業式は、高校の部と中学の部に分かれて実施されました。
校歌斉唱に続き、校長先生からのお話がありました。
宮阪校長先生は、2025年度を振り返り、洗足学園101周年の年は、生徒の皆さんの「挑戦」が際立った年であったと振り返られました。
この1年の学外交流活動へ参加者が、のべ791名にものぼり、また海外研修への参加者が110名を数えるに至ったことを挙げられ、その活躍を称えられました。

校長先生は、いつも利用している電車から、数駅ほどではあるが徒歩に変え、自らの足で歩いてみた際の経験を語られました。
電車であればあっという間の景色の中に、自分が入ってみることで、今まで気付かなかったことに気付き、知らなかったことを知ることができたと述べられました。
知らなかった場所にも暮らしがあり、その中で新鮮な気持ちになったそうです。
少し視点を変えると、世界の形が変わって見える。
知らない場所を知ることで、知らない文化を知ることで、「もっと知りたい」という気持ちが募ったという自らの胸の内を話されました。
「挑戦」とは知らないことを知ることであり、知る喜びはどんどん広がり、世界は益々広がっていく。
校長先生は、来年度に向けてポジティブな気持ちを持ち、様々なことに「挑戦」をしてもらいたいとエールを送り、話を締め括られました。
生徒たちの表情には、校長先生のご経験とその中で得られた気持ちをしっかりと受け止め、自らの学園生活に生かしていこうという決意が表れていました。

続いて、表彰式が行われました。
学外活動での受賞者、部活動の大会での受賞者が表彰されました。
校長先生の「おめでとうございます!」という言葉に嬉しそうな表情を見せ、誇らしげに賞状を受け取る生徒たちの姿が大変印象的でした。
表彰式の中で行われた「Harvard Prize Book」の授与では、ハーバード大学在日同窓会よりの賞状が本校アソシエイトディレクターのウェールズ教諭から受賞者のM.Iさんに手渡されました。
また、図書委員会が開催した図書のポップコンテストの受賞者が、図書委員長より紹介されました。

最後に、高校の終業式では、舞台に生徒会長のN.Aさんが登壇しました。
生徒会長として登壇する最後の場となる終業式で、これまで共に頑張ってきた仲間として、すべての生徒たちとの絆を感じることができたと述べました。
そして、これから困難なことがあってもそれに向き合い、有意義な学園生活となるよう頑張ろうと生徒たちに呼びかけました。
その姿は、まさにリーダーにふさわしい堂々としたものでした。

中学3年生の卒業証書授与式は、中学の終業式に先立って執り行われました。
担任の先生の呼名に中3生たちは、気持ちを込めて「はい」と返事をし、一人一人宮阪校長先生より壇上で卒業証書を受け取りました。
胸を張って登壇する中3生の姿には、これまでの充実した学園生活を更に高校で飛躍させようという決意が溢れていました。

この1年、生徒たちは学業に行事に、学外活動に、自治活動に懸命に取り組んできました。
この努力と今年度の経験は、4月から始まる新たな学年で、必ず生徒たちの力になるはずです。
学校として今後も生徒たちの成長のために、改革を止めることなく全力を尽くしていきます。

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