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2020.11.12

生徒たちの頑張りで素晴らしい体育祭となりました

本校では新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催を見合わせておりました体育祭を本日開催いたしました。
本校では教育の重要な柱の一つとして生徒による自治活動を掲げております。
体育祭は彩羽祭(文化祭)と並び生徒による自治活動の中心となる行事であり、生徒たちは体育祭実行委員会を中心に準備を重ねてきました。

今年はコロナ禍の中での開催のため、実行委員の生徒たちは競技種目の選定から進行、応援、用具などすべて見直し、0から体育祭を組み立てました。
本日の本番でもその工夫はいたるところに見られました。
例えば、「大玉送り」では従来の大玉を手で押したり持ち上げたりすることによる感染リスクを減らすため、ネットで大玉を運ぶ形式に変更しました。
また、競技が終わるごとに係の実行委員が選手たちの手の消毒を行うといった工夫もなされていました。
このような実行委員の生徒たちの努力の積み重ねが、今年の体育祭を成功に導いたことは間違いありません。

参加している全生徒たちは大きな声で応援したい気持ちをぐっと堪えて、拍手で精一杯選手たちを応援していました。
各競技や集団演技(中2・高2の学年全員参加によるダンス)では、生徒たちの真剣な表情や溢れる笑顔が大変印象的でした。
どの種目にも感染対策をしっかりと行った上で全力で取り組む生徒たちの姿には崇高なものが感じられました。

全ての競技が終了した後、今年も多くの生徒たちが涙しました。
運動部有志の高3の生徒たち、本年度の総合優勝の赤組の応援団の生徒たち、全力で生徒たちを率いた白・黄・青組の応援団の生徒たち、MVPを獲得した体育祭実行委員長、彼女たちの涙にはそれぞれが歩んできたこれまでの道のりが如何にかけがえのないものであったかを物語っています。
涙は彼女たちが努力した証です。

体育祭を通じて全ての生徒たちが大きく成長した1日でした。

総合                              優勝     赤組  準優勝 白組  3位 黄組  4位 青組
応援          第1位 赤組
色別対抗リレー     第1位 黄組
運動部対抗リレー 第1位 陸上競技部  第2位 水泳部  第3位 硬式テニス部

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2020.11.11

授業紹介 本日は中学3年数学の授業を紹介いたします

連載中の授業紹介、本日は中学3年数学の授業を紹介いたします。
本校の数学ではよりきめ細やかな指導ができるよう、中学3年より習熟度別の授業を実施しております。

今回授業にお邪魔させていただいた吉川先生は3グレード制の真ん中のグレードであるG2を担当しています。
この日の授業内容は「三角形と正弦定理、余弦定理」です。

はじめに吉川先生にG2グレードの特徴について伺うと、
「G2は他のグレードに比べると在籍する生徒の学力の幅が広いことが特徴です。」と語ってくれました。
数学は図・式・文の読み替えが必要となる科目ですが、読み替えが学力幅の広いG2グレードではスムーズにいかない生徒たちもいるとのこと。
その読み替えを促す工夫を授業では心掛けているという吉川先生。
「生徒たちは力があります。そっと背中を押してあげることで、自分の力で進めるようになります。その一押しがG2では特に重要です。」と力強く語ってくれました。

「数学で大切なことは『trial and error』です」という吉川先生は、今回の授業内容で試行錯誤の重要性を解説してくれました。
「今回の授業は『正弦定理と余弦定理』についての学びですが、正解へは『正弦定理』を用いても『余弦定理』を用いても行きつくことができます。
壁に当たっても、試行錯誤を繰り返して進んでいくことが重要です。
また、答えを出して終わるのではなく、答えを『吟味』することも大切です。
答えを『吟味』し、答えに行きつくまでに通った通り道を振り返って分析することこそが、先の学習に繋がります。」

吉川先生に授業を受ける生徒たちへの思いを伺うと、次のように答えてくれました。
「先ほど『数学は試行錯誤が大切』と言いましたが、人生も一緒です。
失敗しても構わない、むしろ失敗することこそが成長に繋がります。
生徒たちには失敗を恐れずに、挑戦してもらいたいと思います。」
今日も、吉川先生はこの思いを胸に授業に臨んでいます。

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2020.11.10

サイエンスキャッスル研究動画を是非ご覧ください

中高生を対象とした未来の研究者の卵たちをサポートする研究助成プログラム「サイエンスキャッスル研究費2020」でアサヒ飲料株式会社が設定した「アサヒ飲料賞」の採択チームに選ばれ、アサヒ飲料と共に研究を進めている本校高校2年生の加藤早貴さん、寺田早祐紀さんが「サイエンスキャッスルASEAN2020」に参加しました。

「サイエンスキャッスルASEAN2020」では、11月4日5日の2日間に渡ってリサイクル、エネルギー、食・農業、資源、地域・地球、宇宙の6分野について、中高生の研究発表とディスカッションがWEB上で繰り広げられました。
また、各分野で活躍する先輩研究者の方々とディスカッションする場も設けられました。

加藤さん、寺田さんの2名は「サイエンスキャッスル研究費2020」において「ピーマンの苦みを抑えて、ピーマン嫌いの子供たちにおいしいピーマン料理を食べてもらいたい」という思いから、ピーマンの苦み成分を分析し、その調和方法を探り、美味しく食べるための研究を提案しました。
今回の「サイエンスキャッスルASEAN2020」では、その研究の内容を動画としてまとめ、Youtubeにアップロードしました。

彼女たちの研究が3分にまとめられた動画をご覧いただければと思います。
動画のご視聴は下のサムネイル画像をクリックしてください。
また、この研究をご評価いただける場合は是非「高評価」のボタンを押していただき、彼女たちの取り組みを応援していただければと思います。

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2020.11.09

米国大使館広報部によるディスカッションに参加しました

史上稀にみる激戦となった米国大統領選挙は日本でも大きな話題となりました。
そのアメリカ大統領選挙を目前に控えた10月26日(月)に、米国大使館広報部による「The 2020 Presidential Election in the U.S.-Which Candidate do you support and why?」をトピックとした「バーチャルRoundtable Discussion」が行われました。
本校からは中学3年の小川凜々さんと佐藤慧奈さんの2名が参加しました。

新型コロナ対策としてWEBを利用した形で行われた今回のディスカッションですが、当日は以下のスケジュールで進行しました。
・担当外交官より挨拶~政党チームメンバーの発表
・討論準備~共和党、民主党チームに分かれて討論者を決定
・討論開始~トピックに沿った政策の説明・トピックに沿った政策への反論
・担当外交官よりまとめ

討論のトピックは以下の5つで、小川さん、佐藤さんは事前にこのトピックに関連する政策を調査して、当日に臨みました。
・Foreign policy
・Environment
・Healthcare
・Economy
・Education

自分自身の考えだけを深めるのではなく、自分が支持しない考え方も学び、それによって新しい発見が得られることは、ディーべート・ディスカッションの醍醐味です。
参加後に本人たちが本記事に感想を寄稿してくれましたので、掲載いたします。

私達は、2020年のアメリカ大統領選挙において、どの候補者を支持するか、外交、経済、医療、環境、教育の5つのトピックについて話し合いました。
これらの問題に対する候補者の立場のすべてに同意することはできませんでしたが、支持者の視点から考える良い機会になりました。
小川凜々

最近ニュースでアメリカの大統領選についての記事を多く見かけるのでこの話題について理解を深めたいと思ったので参加しました。
実際に参加してみて感じたのは、やはり相手が大学生だったので内容は難しかったです。
今回のディベートに参加したことによりアメリカの大統領選を以前より理解できるようになりました。
佐藤慧奈

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2020.11.05

高1 キャリアプログラムを実施しました

高校1年では11月4日(水)・5日(木)の2日間にわたりキャリアプログラムを実施しました。
本校では高校1年の4月にホームルーム研修を宿泊行事として実施し、高校生としての自覚を持ち、将来について考える機会としています。
コロナ禍により本年度はホームルーム研修の実施を見合わせることになりましたが、生徒たちが自らの生き方をじっくりと考え、将来を見据えるきっかけとして「キャリアプログラム」を実施することにいたしました。

2日間のプログラムは、企業・大学から講師を招いての講演やOGを招いてのワークショップなど多岐に渡り、幅の広い研修となりました。
その概要を掲載いたします。
11月4日(水)
□ 企業講演
架空の家族設定から生涯に必要な経費を考える授業
途中で生徒の意見を参考にしてシミュレーションを行いながら進行

□ OGによるキャリアプログラム1
各教室にて卒業生による講演及びワークショップ
企業に就職しているもしくは家族を支えている卒業生7名
・文学部→出版社勤務
・法学部→製造業勤務→夫の海外勤務に家族と共に帯同
・教養学部→IT関連業勤務→海外事業関係事務職
・商学部→商社勤務
・工学部→飛行機整備士
・海洋生物学部→水族館勤務
・獣医学部→病院勤務→事務職

□ 東京工業大学の講演
テーマ「大学での学びと研究」
教授・大学院生による現在の研究を選んだ経緯について等の講演
教室での分科会及び質疑応答

11月5日(木)
□ 日本医科大学しあわせキャリア支援センター長による講演
テーマ「キャリアデザインと大学選び」

□ OGによるキャリアプログラム2
大講堂にて卒業生による講演
テーマ「女性としての人生の選択」

□ 教室にて 2日間の振り返り
企業講演、大学及びOGの講演・ワークショップの振り返り
自分の価値観・AIとの共存・将来像と目標について考える
感じたことの意見交換

この2日間を通して高校1年生たちは、傾聴力を身に着けるとともに、キャリアについて考えることを通じて自己理解を深め、自己実現に向け一歩前に進むことができました。
これからも生徒たちが社会に関心を持ち、仲間と学びを共有した上で、成長していけるよう支えていきたいと思います。
 

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2020.11.04

税についての作文コンテストで本校生徒が川崎北税務署長賞を受賞しました

国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が共催する、中学生の「税についての作文」コンテストで、本校中学3年の田中あずきさんが「川崎北税務署長賞」を受賞しました。
中学生の「税についての作文」コンテストは、将来を担う中学生が税に関することをテーマとして作文を書くことを通じて、税について関心を持ち、正しく理解を深めることを目的として毎年開催されています。

田中さんは「税の魅力」というタイトルで作文を執筆しました。
公民の授業で「税」について面白く感じたのがきっかけでコンテストに応募しようと思ったと語る田中さん。
作文の中で、自らの経験から税について感じたこと、税について日頃から考えていることを論理的に表現しています。
田中さんの受賞作を掲載いたしますので、是非お読みいただければと思います。
 
「税の魅力」
 税金はとても奥が深く魅力的に感じる。家族や自分が払っているもの、家族や自分に直接的な利益として戻ってくるものは身近に感じる。また、自分が払ったあの消費税がもしかしたら誰かの助けになっているかもしれないと思うと嬉しく感じる。自分が誰かのことを助けたいと思っても、例えば自分の千円では金額も低く、できることが限られるのでとても非効率だ。しかし消費税として払った税金が国や地方公共団体により使われるとき、その事業はより効率的に、大規模に、より多くの人を幸せにできる事業になるのだ。自分一人では行えないけれど、自分や家族が税金として納めたものが誰かの役に立つということはとても魅力的なお金の使い方だと思える。
 しかし、納税額があまりにも多すぎると不公平さを感じるということも事実である。税の種類や割合はそうした人々の感情や世の中の変化を考えながら変わっていく。税金の種類は多く、公民で勉強するとその種類や意味がひとつひとつしっかりとあり、それはまるでパズルのように感じ魅力的に思う。また、複雑な数式のようにも感じる。医療費を多く払った年の分を確定申告するために書類を記入している親の様子を見ていると、数学の問題を解いている人みたいだ。一度答えが出て終わりそうだったのに祖母が七十歳になり控除する部分を忘れていたとかでまた計算をやり直す。一苦労して記入し満足そうにしていたのを覚えている。
 日本と海外の国の税率の違いもその国々の考え方が現れている。北欧の国々では税率が高い国が多く、福祉が進んでいて、かつ国民の幸福度も高いと聞く。
 今後日本の人口構成が変化していく中で、私達それぞれの国民が納得でき、かつ日本に住んでいることが幸せであると感じる税のあり方は変化していくのだろう。税のパズルを組み立てていく複雑さは魅力的だが大きな責任だと思う。人々がしぶしぶ払う税金か、人々が惜しくないと思って出す税金か、無数にあるこの税金の徴収の仕方や税金を使う事業について今後さらに議論を深め、日本の国民が納得する税制度を常に考えていかなくてはいけない。日本という国に住んでいる人たちの幸せと日本における税制度は互いに切っても切り離せない関係にあるのだろう。だからこそ私も税の仕組みや魅力への理解を深め。税はどこかの誰かを笑顔にしているという視点を持てるようになりたいと思う。

 

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2020.11.02

2021年度中学入試事前登録を開始しました

2021年度中学入試の事前登録を開始いたしました。
事前登録を行っていただくことでマイページが作成されます。

出願期間となりましたら、作成されたマイページよりご出願が可能となります。
出願時に事前登録で入力された内容は反映されておりますので、追加の事項の入力のみでスムーズに出願を完了することができます。
なお事前登録の費用は一切かからず、登録されてもご出願の義務はございません。

事前登録は以下のリンクをクリックしていただくか、下のサムネイルをクリックしてください。
事前登録はこちらのページから行ってください。

皆様の事前登録を心よりお待ち申し上げております

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2020.10.30

中1 総合学習でハロウィンを楽しみました

本校では各学年ごとのテーマに沿った形で総合的な学習の時間を利用した学びを行っています。
中学1年のテーマは「国際理解」です。
本日は国際理解の一環としての「異文化体験」を、様々な形での「ハロウィン」体験を通して体感し、楽しみました。

今回の「ハロウィン」体験に関する様々な企画は、生徒主体で行われました。
各クラスの実行委員が中心となり、短い準備期間にも関わらず、多くの企画を立案し、準備を行ってこの日を迎えました。
コロナ禍の中での「ハロウィン」の企画として、様々な工夫が求められます。

1つ目の企画は「オンライン トリック オア トリート!」です。
例年は学年全員が大講堂に集い、「トリック オア トリート」をはじめとしたハロウィンの風習や歴史、欧米での実際の様子などを学びます。
今年は各教室をオンラインで結び、教室内のプロジェクターと生徒たちが持つChromeBookで実行委員の生徒たちが司会を務めながら、各クラスの生徒たちが準備・作成した発表やクイズ、ゲームでハロウィンの習慣や世界各地の文化を学びました。

2つ目の企画は「オンライン 仮装コンテスト」です。
こちらも例年は大講堂の舞台で仮装を披露しますが、今年は新型コロナ対策として、教室でのお披露目となりました。
前半はクラス内で仮装を披露し、代表者2組を決めます。
その後、代表となった生徒はオンラインで仮装を披露。
生徒たちはオンラインで配信された仮装を審査し、フォーム機能を用いて投票を行いました。

様々な制約があるにも関わらず、実行委員の生徒たちは知恵を最大限活用し、企画の立案と実行を見事に成し遂げました。
参加した生徒たち全員の笑顔が、楽しく異文化を学べたことを物語っています。
今回の異文化理解体験を通して、真の国際人への道を生徒たちは歩み始めました。

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2020.10.29

第9回こども文学賞に本校生徒が入賞しました

本校ではコロナ禍の中でも生徒たちが積極的に学外交流活動(本校では「他流試合」と称しています)に参加しています。
既に本年度参加した学外活動は120件を超え、300名を超える生徒たちが学外で自分の力を試しています。
学外交流活動と一括りにしておりますが、その活動の幅は広く、ボランティア活動やコンペティション、WEBでの模擬国連への参加からコンテストへの応募に至るまで多岐に渡ります。

本日は鎌倉文学館が主催する「第9回こども文学賞」で本校中学3年の管 真結子さんが中学生の部で見事入賞を果たしましたことを紹介いたします。
「こども文学賞」は2012年に鎌倉文学館が創設したコンテストで、毎年全国の小中学生から「詩」を募集しています。
次代を担う子どもたちの「創作」を応援するのが目的であり、自由な発想が生かせる「詩」を多くの小中学生が創作し、応募しています。

今年は1,272作品が応募され、管さんの作品は中学の部で入賞した10作品の中に選ばれました。
作品のタイトルは「蝋燭」。
11月8日(日)より、鎌倉文学館2階特別展示室前の廊下に受賞作品のコピーが展示されます。
是非鎌倉文学館に足をお運びいただき、菅さんの作品をはじめ受賞した作品をご覧いただければと思います。

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2020.10.27

Minerva Seminarsが始まりました

本校ではこれまでも総合的な学習の時間等を用い、外部から講師を招き講演を行ってきましたが、それをさらに深化させ、各分野のエキスパートを招いての「教養講座」を土曜日の午後の時間に開設しています。
また、英語のみならず幅広く言語を学ぶことは、よりグローバルな視点を養う上で大変有意義な機会になると考え、同じく土曜の午後の時間を利用し「中国語講座」・「フランス語講座」を開設しています。
今年から土曜日の午後に実施される「教養講座」と「外国語講座」を統合し、本校校舎2階に設置された女神ミネルヴァ像の名前を冠し「Minerva Seminars」として新たなスタートを切ることにいたしました。

新型コロナウイルス対策のため、これまで実施を見合わせていた「Minerva Seminars」を10月24日(土)より再開しました。

「教養講座」に関して、本年度2学期に設置した講座は以下の通りです。
・漫画、アニメの芸術哲学
・経済と金融市場
・教科書に載っていない情報リテラシーを身につけよう
・国際基準マナー(プロトコール)
・女性のキャリア論
・エネルギーを考える
・ディベート力を手に入れる!
・宇宙メダカ
・DNAオリガミ

この日は小講堂で行われた「宇宙メダカ」の講座にお邪魔しました。
講師は東京工業大学特命教授の工藤明先生です。
2016年に東京工業大学とJAXAは、無重力下(微小重力下)で骨量が減量するメカニズムをメダカを用いて研究する共同実験を国際宇宙ステーション「きぼう」行い、世界初となるメダカの8日間蛍光顕微鏡連続撮影に成功しました。
この実験から無重力応答に関与する5つの遺伝子を発見し、将来寝たきりの初期に骨量が減少する老人性骨粗鬆症の原因解明につながる可能性を見出しました。

この日は「メダカ宇宙実験」の入門として、
・大学とは,そして大学で研究するとは
・免疫学研究から骨生物学研究へ
・メダカを用いた生命科学研究と宇宙実験への挑戦
といった内容が工藤先生から語られました。

生命を宇宙という場で解き明かす大学の研究に、生徒たちは目を輝かせて聴き入っていました。
次回は「宇宙へ行ったメダカ:無重力下での骨量減少」をテーマとしたお話がされる予定です。

本校では「Minerva Seminars」を通じて、幅広い学びを提供し、より具体的に自分たちが生きる社会を見つめられるよう生徒たちをサポートしていきます。

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2020.10.26

中2 Glocal Villageがスタートしました

本日より10月29日(木)まで4日間の日程で、本校校舎内において「中2 Glocal Village 2020」が行われます。
中学2年では、毎年2泊3日の宿泊行事として「Global Village」を実施しておりましたが、本年度は新型コロナウイルス感染対策を踏まえた上で、校内で「Glocal Village」を実施することにいたしました。

「Glocal Village」は海外の生徒とオンラインで繋がり、交流を通して多様な価値観を理解すること、また世界共通言語である英語を通して母国語の異なる人々との意思疎通を図り、国際交流への興味を高めること。そして、グローバルな視点に立ち、世界レベルでの問題意識を持つきっかけをつくることを目的に行われます。

4日間のプラグラム概要は以下の通りです。
Day 1:
自己紹介、挨拶
持続可能な開発目標(SDGs)に関連する問題について話す
プレゼンテーションの準備
海外の生徒との文化交流(自己紹介含む)
日本や海外の生徒の国での問題について議論する

Day 2:
学校生活についてのプレゼンテーションの準備
海外の生徒との文化交流(学校生活)
日本や海外の団体による活動について議論する

Day 3:
生徒主導の活動を行う
最終プレゼンテーションの準備と練習
特集映画を見る

Day 4:
自分たちにできる解決策を提案する
海外の生徒と一緒に作る最終プレゼンテーションを準備する
プレゼンテーションを行う
海外の生徒と振り返りを共有する

初日の本日は各教室で早速オンラインで海外の生徒との交流が行われていました。
ChromeBookの画面を通して自己紹介を行ったり、日本や海外で起きている問題を共有するなど、積極的に会話を行っている様子が印象的でした。
また、文化交流のための装飾作りといったアクティビティに楽しそうに参加する姿からも、生徒たちの充実度が大変よく伝わってきました。

この4日間を通して、生徒たちの国際交流に対する意識と英語学習へのモチベーションが高まるよう学校として最大限のサポートをしていきます。

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2020.10.23

卒業生の活躍をレポートします

洗足学園は社会に有為な女性の育成を掲げ、日々教育を実践しています。
本校の卒業生は社会でどのような活躍をしているのか、今回は2006年に本校を卒業した中川加奈子さんの活躍をレポートします。

中川さんは本校卒業後、東京海洋大学に進学、大学では海洋物理学を専攻し、学びを深めました。
同校を卒業後、「郵船ロジスティクス株式会社」に入社、現在は船舶・航空などの輸送手段を利用し運送を引き受けるフォアダー業務の中でも海外への輸出を担当し、8人のチームをまとめるチームリーダーとして活躍しています。

洗足学園在学中は英語が苦手であったと謙虚に語る中川さんですが、現在の業務ではクライアントとのやり取りは英語が半分以上を占めるとのこと。
「大学でも論文は英語でした。語学の基礎を洗足でしっかり学べたことが役に立ちました。」と語ってくれました。
大学で海洋に関する学問を学んだことから、船会社を目指すことに決めた中川さんですが、その中で「物流」の大切さを知ります。
物流はインフラと同様に生活の土台となるもの、物流から人々の生活を支えたいとの思いを強くし、郵船ロジスティクスに就職しました。

現在の仕事のやりがいについて尋ねると、こんなエピソードを語ってくれました。
「コロナ禍の中で、海外にマスクを運送する依頼を受けました。
しかし、届けなければならない期日のリミットが間近に迫っている無理がある発注でした。
厳しい状況ではありますが、短期間で届けるための様々な輸送手段を検討し、各方面にアプローチを行い、何とか期日までマスクを届けることができました。
その時にお客様より心からの感謝をいただきました。
この仕事をやっていて本当に良かったなと思う瞬間でした。」
仕事をするにあたって、語学をはじめ幅広い学力が必要なことは言うまでもありません。
それに加えて、「他者に奉仕する精神が大切」と語ってくれました。
このエピソードからも中川さんが大切にする精神が大変良く伝わってきました。

日々の仕事を行っていく上で「奉仕の精神」と共に大切だと感じるのは「『話の引き出し』と『幅広い教養』を持つこと」と中川さんは話してくれました。
「クライアントとコミュニケーションをとる際にも、チームのメンバーと協働する際にも、幅広い教養に基づいた話の引き出しはとても大切です。」と続けます。
そのために毎日のニュースの視聴をはじめとした日々のインプットを欠かさない中川さん。
自らがまとめるチームのメンバーともこの引き出しを使って情報共有を行っているそうです。
「仕事をしていく上で、チームビルディングは何よりも大切です。」と語る中川さんに、生徒たちがコミュニケーションを円滑に行い他者と協働していく際のアドバイスをもらいました。
「自分の意見をきちんと言うこと。そして、相手の意見をしっかりと聞くこと。当たり前かもしれませんが、とても大切なことです。」と語ってくれました。

是非在校生たちに講演をしてもらいたいとの宮阪校長先生の依頼を快諾してくれた中川さん。
今から講演が待ち遠しいです。
 

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2020.10.22

NHK全国学校音楽コンクールのHPに合唱部の動画が掲載されました

毎年夏に行われていたNHK全国学校音楽コンクール(Nコン)は、2020年度は新型コロナウィルスの影響で中止となりました。
今年はその替わりとして、課題曲を歌った動画を投稿しあい、交流を深める企画が立ち上がりました。

その動画掲載・交流サイト「みんなのハモリ場かたり場」に本校合唱部の中学生の合唱動画が掲載されました。
彩羽祭の準備もあり、また人数も少ない中、合唱部の中学生たちは一生懸命に練習を行い、心を込めて歌いました。

「みんなのハモリ場かたり場」には動画と共に生徒たちのメッセージも掲載されています。
動画の感想を送ることもできますので、是非動画を視聴後サイト内にある「感想を送る」ボタンからご参加いただければと思います。

NHK「みんなのハモリ場かたり場」の洗足学園中学校の掲載ページへはこちらからどうぞ
(下のサムネイルの画像をクリックしても、掲載ページに行くことができます。)

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2020.10.21

部活動紹介 本日は硬式テニス部を紹介いたします

2学期の中間考査も無事終わり、今週より部活動が再開されました。
生徒たちは学業に、部活動に、学外活動に、土曜午後の活動に、精一杯取り組んでいます。
連載中の部活動紹介、本日は運動部の中でも屈指の人気を誇る硬式テニス部の活動を生徒が紹介いたします。

こんにちは、硬式テニス部です。
私達は高校生20人、中学生10人の計30人で週4日活動しています。
大会に向けてテニスの技術向上を目指し、日々練習に励んでいます。
合宿・大会などすべての行事に対して全力で取り組む部活です。
学年の枠を超えて切磋琢磨しながらも楽しく活動しています。

テニスコートをソフトテニス部と交互に使用しています。
テニスコートでは基礎練習と試合に向けた実践練習をしています。
テニスコートを使用できない日は、グラウンドでラダーやメディシンボールを使用したフットワークの練習とランニングなどの体力づくりを行っています。
ほとんどの部員が初心者です。
入部してからはテニスの基礎練習と体力づくりを行う期間を経て、実際にコートに入って練習します。
またコーチに指導して頂いています。

新型コロナウイルス感染防止のために以下のことに取り組んでいます。
・距離を保って活動を行う。
・こまめにアルコール消毒を行う。
・必要最低限の声出しのみを行う。
飛沫感染防止の為、向かい合ってのアドバイスを控えているので、練習中のアドバイスはGoogle社のClassroomに投稿しています。

受験生の皆さんへ
受験勉強は辛いことも多いと思いますが、受験勉強を乗り越えた先には楽しい学園生活が待っているので頑張って下さい!
部員一同、洗足学園に入学した皆さんと一緒にテニスができることを楽しみに待っています!

 

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2020.10.20

帰国生面接対策講座の動画配信を開始いたしました

本校の帰国生入試の受験を検討されている方を対象とした面接対策講座の動画を本日より配信いたしました。
本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、面接対策講座はWEBでの配信とさせていただきました。

本校の帰国生入試英語面接試験のねらいや採点のポイント、今後の家庭で行う対策のアドバイスをオンラインで視聴いただけます。
お申し込み不要で、どなたでもご覧いただけます。
こちらのリンクもしくは下のサムネイル画像をクリックしてご視聴ください。

小学校6年生を対象とした帰国生WEB模擬面接の予約受付も引き続き行っております。
10月、11月の予約枠は満席となりましたが、12月の予約枠は若干の残席がございます。
まだの方はお早目のご予約をお願いいたします。
WEB模擬面接のお申し込みはこちらのページからどうぞ。

帰国生入試に向けた受験生の皆さんの頑張りを応援しております。

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2020.10.16

中学講話を行いました

2学期中間考査最終日の本日、考査終了後に中学講話が行われました。
この日は霊南坂教会から主任牧師である後宮敬爾先生にお越しいただきました。
新型コロナ対策として、ソーシャルディスタンスを確保するため、中学1年生は大講堂で、中学2年生と3年生は教室で大講堂の講話のライブ中継を聴講することといたしました。

本校では宗教教育は行っておりませんが、年に1度創立者である前田若尾先生とゆかり深い霊南坂教会より牧師先生にお越しいただき、宗教のお話ではない講話をしていただいております。
本日の講話の主題は『家族って、すごい!』です。
冒頭に「家族が好きな人、挙手してください」と後宮先生は生徒たちに言葉を投げかけられました。
そして「家族って疲れるなと思う人、手を挙げてください」と続けられました。
この二つの質問に、大講堂で聴講した多くの中学1年生が両方とも手を挙げていました。
身近であるからこそ、大好きでもあり、疲れもする「家族」。
「今日は『家族がいることは素晴らしいことだ』ということを一緒に考えていきたい」と後宮先生はおっしゃられました。

後宮先生は、講話の中で事故で手足の自由を失った詩人で画家の「星野富弘さん」のお話と2005年のJR宝塚線脱線事故の被害者の一人である「あやさん」のお話をされました。
お二人とも絶望の中、家族によって支えられました。
お二人のお話から、「家族は『真剣にあなたのことを考えてくれる』『どんな時もあなたの味方になってくれる』存在である」と後宮先生は語られました。
家族と向き合うことの大切さ、共感することの素晴らしさを語る後宮先生の言葉に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

生徒たちはこの講話を通して、家族との関係を改めて見つめなおし、「家族に支えられるだけではなく、家族を支えることの大切さ」を学ぶことができました。
今日の講話を通して、明日からの生活をより実りの多いものにしてほしいと思います。

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2020.10.15

教育環境のICT化を着々と進めています

本校では新型コロナウイルスの流行以前より、教育や学校環境のICT化を進めておりました。
一人一台Chromebookを所有していただき授業や家庭学習に活用することをはじめ、校内の無線LAN環境の整備や電子黒板の導入など、最先端の教育環境を実現してきました。
それにより、コロナ禍で校内での授業が行えなかった4月・5月もWEBを利用した授業を滞りなくスムーズに行うことができました。

6月以降の対面授業再開後も、コロナ禍での経験を生かし、より充実した教育と学習環境の整備を進めています。
例えば、本校では既に傷病などの理由により学校で授業を受けられない生徒に対し、教室での授業をライブ配信して自宅で授業を受けられる仕組みを導入しています。
この日は、その際に話者である先生とその板書内容を自動でカメラが追尾するシステムの検討のためのプレゼンテーションを受けました。
この他にも、より安心できる教育環境を提供できるよう、玄関での顔認証付き検温システムの導入検討も進めています。

Society 5.0の時代を迎えるにあたって、ICTを積極的に取り入れた教育環境を提供することで、生徒たちに機械と人がこれまで以上に関係しあう時代に欠かせない科学的な思考の重要性や、AIやビックデータを取り入れた創造社会の到来を確実に伝え、洗足学園ならではの最先端の教育を実践していきたいと思っています。
 

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2020.10.14

津田塾大主催エッセイコンテストで本校生徒が受賞しました

津田塾大学英語英文学科が主催する「第三回エッセーコンテストJr.」において、中学1年の早川 瑞希さんと前田徒和さんが見事受賞しました。
今年のテーマは「好きなことば」です。
大事にしていることば、励ましてくれることばについて、考えた内容を英文のエッセイで表現しました。

早川さんは「Jr.大賞」に、前田さんは「Jr.奨励賞」にそれぞれ選ばれました。
二人のエッセイを掲載いたします。

“When life gives you lemons, make lemonade.”
Whenever I feel that life is boring or I’m in a difficult situation, I remember that I have to make lemonade. This has helped me numerous times. When I moved to Singapore, I felt as if the whole world was against me. I couldn’t understand what the teacher or my friends said. However, that was when my teacher taught us this quote, “When life gives you lemons, make lemonade”.
Because I had written it down in my notes, I was able to understand the meaning. From that day, I took this situation as an opportunity to learn English. I studied as hard as I could, which now is a great help. This was when I learned that every difficult situation is an opportunity to make yourself better. Every difficulty that we overcome makes us stronger people.
Since the coronavirus pandemic began, I felt as though I was trapped in a cell every single day. We have to wear masks, stay home, and social distance with our friends. I felt very unlucky that I lived in this world in this time. However, this was when I realized, the pandemic was a lemon and I had to make lemonade. When I thought about it, there were many positive sides to this pandemic. Since lockdown, I spend more time with my family, which I didn’t used to do a lot before. I can spend time pursuing my hobby because my life isn’t as busy anymore. I started to realize things that I didn’t think about because my life before was filled with events. I started to keep a journal writing what I had that was fun that day. I made a very sweet lemonade out of sour lemons.
Life is limiting, therefore, every single moment we spend is priceless. That is why we have to make ourselves better and better every second. The way to do this is to face problems but stay positive and take it as an opportunity. It is about doing whatever we can do to make today better than yesterday no matter what situation we are in. It is impossible to have fun every single day. However, what matters most is the fact that we do our best to do what we are able to do. Life is about how we overcome these obstacles and how much we can enjoy difficult situations.
Senzoku Gakuen
J1 Mizuki Hayakawa

 

“Two roads diverged in a wood, and I—
I took the one less traveled by,
And that has made all the difference.”
The lines above are quoted from the last stanza of The Road Not Taken. The Road Not Taken is the first poem written by Robert Frost that I had read, and that was how I encountered these words. It is also the poem that had opened my eyes to the splendor of poetry.
The speaker in The Road Not Taken first comes to two roads in a forest, and wishes to travel both. He eventually decides to travel the path he sees as less traveled, but later doubts his choice, knowing that he would not be able to return and take the other road. The speaker thinks for a while about the choice he did not make. However, in the end, he says that the result made “all the difference” in his life. Looking at only these three lines, the poet is telling the reader that we must accept our choices, regardless of whether it was correct or not. We sometimes do not take the path we desired, and we regret the choice we made. Like most people, we wonder if the other option would have offered something better. The “two roads diverged in a wood” represents a decision we all have to make in our life. In the verse “I took the one less traveled by”, the narrator chooses without any particular reason; he chooses with his instinct. In the final verse, Frost explains that our life would be altered in some way, whichever option we choose. Until the change occurs, we cannot regret the choice we have made, for we cannot go back and we cannot foresee the result.
If I had to make a decision, I of course would not be able to know the outcome of the choice. Whether it is correct or not, I will make the best out of it. I will walk down that road, face the challenges, and have the experiences that will make the change in both my present and future life. As the poem has taught me, that is what should matter to me in that moment I make the decision. The most important lesson I have learned, though, is that poetry has the ability to pass on knowledge to others.
Senzoku Gakuen
J1 Towa Maeda

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2020.10.13

NHKクローズアップ現代のサイトに本校生徒の取り組みが掲載されました

以前NEWS&TOPICSの記事で紹介いたしました本校高校2年生の考案した「魚が食べないレジ袋~エネルフィッシュ」がNHK「クローズアップ現代」のサイト「地球のミライ」で取り上げられました。
海のプラスチックごみ問題に取り組んだ本校生徒の挑戦は、同局の「おはよう日本」で特集が組まれ大きな反響を呼びました。

持続可能な社会の実現に向けて、海の生態系への影響を減らしていく取り組みは今後ますます重要になっていきます。
本校でも10月2日のNEWS&TOPICSの記事でご紹介したように、中学1年の総合学習で生徒がSDGsに関するスピーチを行うなど、持続可能な未来への生徒たちの関心は高まっています。
高校2年生たちが取り組んだ「魚が食べないレジ袋~エネルフィッシュ」への取り組みは、若い世代がこの問題に関心を持つ大きなきっかけになるはずです。
是非、彼女たちの取り組みをNHK「クローズアップ現代」のサイトでお読みいただければと思います。

NHK「クローズアップ現代」のサイトはこちらから

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2020.10.09

NHK「週間まるわかりニュース」で本校の入試問題が取り上げられます

10月10日(土)午前9:00からNHK総合テレビ、NHKBS4Kで放送予定の「週間まるわかりニュース」で本校の中学入試「理科」の過去問題が取り上げられます。

実際の試験問題や予想問題を使ってニュースを深堀りするコーナーである「ミガケ、好奇心!」において、エルニーニョ現象について問う問題として、2020年度中学入試第2回理科の入試問題が紹介されます。
是非NHK総合テレビもしくはNHKBS4K放送でご視聴いただければと思います。

なお、台風14号の接近に伴い放送内容が変更となる場合がございます。
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

2020年度中学入試「理科」
第2回大問4(7)

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