Student Council

生徒の自治活動

(生徒会&委員会活動)

 多様な能力の育成と人間的成長の達成のために本校が力を注いでいるものの一つが、生徒による自治的な活動です。生徒自らが考え、協議し、目標を定め、苦労を乗り越えてそれを実現していく経験は、受け身の教育だけでは実現できない大きな成長を個々の中にもたらしてくれています。その中心にあるのが、本校の生徒会と委員会活動。それらは今、形としての組織から、生徒たちのチャレンジの場へと大きな変貌を遂げつつあります。
 生徒会役員は中学2年からですが、各種委員は中学1年からクラス単位で選出されます。自分を発揮し自分を磨く機会と考え、積極的に参加しています。

【自治活動の実践例】

チャリティーコンサート

 2013年度より生徒会が主催し、今年で通算6回のチャリティーコンサートを開催しています。このチャリティーコンサートは東日本大震災で被災された方々のお役に少しでも立てたら、そして震災を風化させてはいけないという思いで、生徒会の生徒たちが自ら企画・立案している行事です。今年度は生徒会の呼びかけに、洗足学園フィルハーモニー管弦楽団・合唱部・弦楽合奏部・吹奏楽部の部員総勢約350名が応え、400名を超えるお客様にご来場いただき、306,543円もの心温まる多くの募金を集めることができました。集められた募金は、300,000円を岩手県大船渡市へ寄付させていただき、6,543円を生徒会ボランティア基金として今後のボランティア活動への資金とさせていただきました。

学校へ行こう!プロジェクト

 フィリピンの首都マニラで貧困の深刻な地域であるトンド地区において、経済的理由や学校に行く必要性への理解不足から、学校をドロップアウトしてしまった子供たちへ向けて学校へ戻れるよう支援する企画で、本校の卒業生を含む大学生主催で行っているプロジェクトです。生徒会が中心となり文房具回収と募金活動を行い、128kgの文房具と25,829円の募金が集まりました。

Student’s INTERVIEW!

すべての生徒が自分のやりたいことに思う存分取り組めるように
学校生活の土台を築きたいと思います。

 生徒会は、学校生活を陰から支える「縁の下の力持ち」のような存在です。普段は各委員会の統括や部活動の予算配分、目安箱で生徒の要望を取り入れるといった活動を行い、文化祭では実行委員会の活動をサポートしながら、生徒会独自の企画も実施します。また、東日本大震災復興支援のチャリティーコンサートも生徒会主催でずっと続けています。洗足は生徒一人ひとりが自分の将来に向けて学業や様々な活動に取り組める学校です。生徒会としては、今後、校則のわかりにくいところを明確にして、すべての生徒が余計なストレスを感じることなく、自分のやりたいことに思う存分取り組めるように、学校生活の土台をしっかり築き上げていきたいと思っています。

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