Disaster Control

災害への対策

本校では、震災などによる緊急災害時に備えて、心身両面からのケアが行えるよう次のように対応しています。

大地震発生時の学校の対応

 災害発生に備え学校では保護者への連絡システムの整備、生徒の安全の確保、食料の備蓄などの準備を行っています。大地震が発生した場合、学内にいる生徒の安全確保を校内にいる全教職員で行い、地域の安全の確認、公共交通機関の運行の確認、保護者の受け入れ態勢の確認がとれるまで、学校に待機させます。安全の確認が取れ次第、緊急メール配信にて保護者へ連絡し、受け入れ態勢が整った生徒より順次下校させます。

【学校の備蓄】

  • ・食料:非常用食品、クラッカー(全校生徒分×4日分) 五目わかめごはん(300食分)
  • ・飲料:非常用飲料水(全校生徒分×3日分) 学園予備飲料水(500mlペットボトル3,600本)
  • ・簡易ブランケット(全校生徒分)
  • ・簡易トイレ(2,000回分)
  • ・発電機(210kw×1機、900w×2機)

登下校時のメール配信

 登下校時に本人が校舎内に設置されたカードリーダーにICカードをタッチすることで、保護者と学校に入退出情報が配信されます。生徒の登下校情報を確認することで、生徒の安全の確保をより確実にしていくことができます。また、メールで保護者の方々に生徒の登校・下校を知らせ、登下校時の危険要素・保護者の不安の軽減を図ることにつながります。さらに、緊急時の保護者との連絡を確実にできます。

一斉連絡メール配信

 学校から全校、学年別、クラス別、クラブ活動別などに、連絡メールとして活用しています。また、休校の基準などに関わらず、次の気象警報が生徒登校時間前もしくは生徒が学校にいる際に発令された場合にメール配信を行います。【大雨警報・大雪警報・暴風警報・暴風雪警報】
 加えて、地震や災害発生時に生徒の安否情報を伝えるメール配信も行います。

災害時報告システム

 災害により電話、携帯電話、メールの使用が不能もしくは遅延している場合でも、生徒との連絡がとれる学校専用のネットワークです。システムにアクセスすることで、学校WEBサイト上に学校が掲載した安否情報をインターネット経由で確認できます。災害発生時においては、携帯電話各社・大手プロバイダー等が災害時伝言板サービスを用意していますが、登録者が一斉にアクセス・利用することが想定され、伝言板システムのダウンが懸念されます。同様に、携帯メールに関しても、サーバーの能力を超えるメールが殺到し、メールサーバーがダウンするのを回避するために、携帯電話各社がアクセス制限をかけた結果、大幅な遅延が発生するというケースも実際にありました。
 しかし、本システムは学校専用のサイトで利用者制限を設けており、インターネット環境さえあれば、確実に情報を登録・確認できる体制を整えています。また、アドレスが記載されている「災害時被災報告カード」(CoCoねっとカード)を配布し、生徒、保護者の方が常時携帯することで、登下校中に災害が発生した場合は「CoCoねっと」にアクセスする(災害時被災報告カード利用、QRコードを読み取る)ことで、生徒・保護者の双方で災害伝言板機能を利用できます。

緊急帰宅班の編成

 災害により交通機関が停止した際、学年・クラブなどの垣根を越え、同じ沿線、同じ駅を利用する生徒同士で助け合い、身の安全を図りながら集団帰宅できるようにします。また、班別に集会を開くことで、災害発生時に速やかに生徒同士が協力し合えるようにします。

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