Education for Returnees

帰国生教育

洗足が作り上げた帰国生に最適な学習環境。
経験が評価され、特長がさらに伸ばされます。

 本校の大きな特色である独自の英語教育や種々の国際教育をここまで進化させてきた大きな要因が帰国生の存在にあります。
毎年30名前後が入学してくる本校では、帰国生は決して周囲か ら孤立した特異な存在ではありません。むしろ本校の様々なプロ グラムの中で、その積極性が活かされ、みんなを引っ張るリーダー 的役割を担っている生徒が少なくありません。
 本校では、英語力や特別な経験、国内にはない教育などにより 形成された貴重な特性をさらに伸ばし、弱点が適切に補強されて いくように、個々に対応した細やかな指導を行っています。
 教科指導として英語の授業では、本校専任のESL教員が担当 し、アメリカの中学高校の標準カリキュラムに沿って組み上げら れたシラバスに基づいて授業を進めていきます。大学受験に必要 な文法等の授業には日本人教員が当たり、極めて高い総合的英語 力を完成させていきます。
 一方、帰国生の多くが苦手としている国語や数学などの教科で は、補習などを行いながら徐々にレベルアップをはかっていきま す。本校に入学してくる帰国生は、潜在的に高い能力を有してお り、適切な環境と指導によって、特性を消すことなくその能力をい かようにも伸ばしていけることを、私たちは多くの経験を通して 知り抜いています。

帰国生英語教育の流れ

Message to Returneess

Program Director

Matthew Van Etten

Pursuing a bilingual and bicultural education is a choice that will have a lasting impact on your life. During your first year at Senzoku Gakuen, you will find a multitude of opportunities to use both English and Japanese on a daily basis. To that end, we strive to help you to see the world through multiple lenses, building and developing competency in and across both cultures. Senzoku Gakuen will help you to hone the skills necessary to be an independent thinker in either language.

The Senzoku Gakuen English program provides students with English language competence to a mastery level, preparing students for success in university and beyond. Students learn in an empowering environment that celebrates diversity and multiculturalism. Throughout your six years in our classes, you will develop skills in creativity, character, collaboration, communication and, most importantly, critical thinking.

Your diverse experiences and backgrounds will help you to be strong, successful young women. It is our hope that you choose Senzoku Gakuen to deepen your understanding of the world, of English, and of yourself. I encourage you all to visit our school to see how we make all of this happen first hand. You will find, just as I did many years ago, that Senzoku Gakuen’s learning environment is clearly unmatched! Senzoku is without a doubt the strongest choice for your education.

Students’ INTERVIEW!

帰国生インタビュー

中学2年 佐々木凛芽(左)  中学2年 山根千怜(中)  中学2年 大澤 萌(右)

 Rinka Sasaki     Chisato Yamane     Moe Oosawa

3人ともご家族のお仕事の都合で海外生活を送りました。大澤さんは小1から3年半現地校に通い、佐々木さんは5歳から小2夏まで現地校、帰国後も小5夏まで英語のみの私立小学校に通いました。山根さんは4歳から小5の終わりまで現地校やインターナショナルスクールに通いました。

レベルに合わせて英語力をアップ!一般生とも刺激し合って成長できる。

●それぞれの海外経験と、洗足を志望した理由を教えてください。
大澤 私はアメリカのミシガン州で生まれて1歳半で帰国しました。その後、小1になってすぐイギリスのロンドンに行き、小4の中ごろまで現地校に通いました。現地校はいろいろな大使館の人の子供も通っていて、文化や宗教が違うのがおもしろかったです。洗足は校舎がきれいだし、生徒が元気で自分に合う学校だと思いました。
佐々木 私は幼稚園の年長から小2の夏までアメリカのミネソタ州で現地校に通い、帰国してから小5の夏まで、広島にあるほぼ英語しか話さない小学校に通っていました。ミネソタ州では大自然の中で暮らして、カリブーやシカ、キツネ、ターキーを見たり、近くのアイスアリーナで思う存分アイススケートを楽しむなどいろいろな体験ができました。洗足は英語に力を入れているところと、楽器習得プログラムがあるところがいいと思いました。
山根 私は4歳からアメリカのカンザス州で現地の保育園に通い、半年後、ルイジアナ州に移って3年間現地校に通いました。その後、小1から小3まではコネチカット州で現地校に通い、次はトルコでインターナショナルスクールに通って、小5が終わったときに日本に帰ってきました。特にトルコのインターナショナルスクールでは様々な国の人と交流し、学校にいるだけでいろいろな文化が体験できて楽しかったです。洗足は英語の力を維持できる環境が整っているし、模擬国連同好会に入って国際大会に行ってみたいと思って志望しました。アメリカの学校のオーケストラでビオラを弾いていたので、弦楽合奏部にも入りたいと思いました。

●帰国生の英語の授業はどうですか?
佐々木 帰国生の英語のクラスはアドバンストクラスとレギュラークラスに分かれています。私は英語をしばらく話していなくて自信がなかったのでレギュラークラスに入りましたが、今まで知らなかった基礎を一からじっくり学べてよかったと思います。クラスの雰囲気は明るくて、先生の雑談もおもしろいし、思ったことをどんどん発言できるので楽しいです。
大澤 私もレギュラークラスですが、意外と基礎が抜けていることがわかったし、自分のできないところをもう一度確認できてよかったです。授業では先生もクラスの一員という感じで、フリーに発言できるし、わからないところも相談できて勉強しやすいです。
山根 私はアドバンストクラスですが、授業では読解や作文の勉強ができるのがいいと思います。難しい単語も出てきて、少しずつレベルアップできています。

●一般生とはどんな交流がありますか?
大澤 帰国生は二つのクラスに入り、それぞれのクラスで一般生と一緒になります。クラスの中では普通に英語が飛び交っていて、一般生もだんだん英語になじんでいくのがうれしいですね。
山根 部活での交流が大きいです。弦楽合奏部は人数が多いこともあって、一般生も帰国生も関係なく仲よくなれて、どんどん友だちの輪が広がりました。
佐々木 一般生の友だちとは、英語でわからないところを質問されることもあるし、数学でわからないところを教えてもらうこともあって、お互いに刺激し合って成長できていると思います。

行事も部活もすべてが楽しい!洗足ならではの活動でさらに力を伸ばしたい。

●洗足はどんな学校だと思いますか?
山根 洗足は宿題が多いと言われていますが、実際にはそんなに多くないと思います。自主的に勉強する時間もとれるし、部活や友だちと交流する時間もあって、充実した毎日を送れる学校です。
佐々木 入学前は、堅い感じの学校かなと思っていましたが、実際には優しくてほんわかした雰囲気でした。職員室もオープンで、先生方にも気軽に質問できます。
大澤 みんな何事にも熱心で、一つひとつに気合を入れて取り組むので、行事も部活もすべてが楽しいです。

●今後の抱負を聞かせてください。
佐々木 去年は模擬国連の活動にあまり参加できなかったので、今年からは資料を調べたりスピーチを書くなど、もっと力を入れて、さらに英語の力を伸ばしたいと思います。
山根 私は弦楽合奏部のほかにオーケストラにも入っていて、模擬国連、実行委員などいろいろな活動に参加しています。今後はさらに、洗足ならではのこうした特別な活動に力を注いでいきたいです。
大澤 将来、英語力を生かしながら、人と関わる仕事がしたいので、英語をはじめとして、どの教科の勉強もがんばりたいです。ロンドンにいたとき、ロンドンオリンピックでボランティアの人が活躍しているのを見ていたので、東京オリンピックでは自分もボランティアをやってみたいと思っています。

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