Exchange Programs

他流試合

(学外交流活動)

 模擬国連に代表される学外交流活動や研修プログラムへの参加も、洗足が積極的に推し進めてきた教育のひとつです。今や200を優に超えるコンクールや学外セミナーの中には生徒自らが探し出し、参加を希望する活動もあり、さらに増えつつあります。これらの機会を通してのプレゼンテーションやトレーニング、世界の同年代との交流による啓発や学びは、視野を広げ、意識を高める上での貴重な機会となっており、参加者に大きな成長をもたらしてくれています。

Model UN(模擬国連)

 Model UNとは模擬国連のことです。世界中から高校生や大学生が参加し、実際の国連のように、ある国の大使として、さまざまな国際問題(紛争、環境問題、難民支援など)について会議で話し合い、解決策を出します。これにより、リサーチ、スピーチ、スピーキング、ライティング、交渉のスキル、外交術を身につけることができます。他国の文化や思想、意見の違いを実際に肌で感じ、国際理解を深める貴重な体験になります。

CGI HSMUN(ニューヨーク模擬国連)

 ニューヨークで行われる模擬国連大会です。2017年度は高校1年生が4名、2年生が2名参加してきました。
 今回、洗足学園はアンドラ公国の代表として出席しました。2人ずつで3つの議会に参加し、化学兵器の普及やジカウイルス感染症、死刑の廃止といった問題について議論しました。高校生とは思えないほど説得力のある他の議員たちに圧倒されそうになりながらも、およそ半年間にわたった準備の成果を出し切れるよう努力しました。
 大会の最終日には、ニューヨークにある国連本部で閉会式が行われました。日頃は全世界の外交官が実際に集まっている部屋に行き、同じ席に座ることができ、とても感動的な体験となりました。

プラチナ未来人財育成塾@会津

 中学生を対象とした、6泊7日の合宿です。日本・世界のトップランナーとして活躍する講師陣による講義が開かれます。梶田隆章先生や、小泉進次郎先生などの講演を聞き、グループワークをするなかで、様々な視点から多くの気づきを得ることが目的です。和ろうそくの絵付け体験や、会津藩校日新館を訪問し藩士子弟の「什の掟」を学ぶなど、伝統文化と思想に触れる機会もあります。洗足学園からは中学2年生と3年生の参加が多く、日本全国から集まった仲間から大いに刺激を受け、ひとまわり大きく成長して帰ってきました。

PRIMUN(環太平洋国際模擬国連会議)

 2017年3月24日から26日に、環太平洋国際模擬国連会議(PRIMUN)が本校で開催されました。PRIMUNは日本で開催される中学生・高校生のための国際的な模擬国連会議で、カリフォルニア大学ロサンゼルス校などで模擬国連活動をしている学生・卒業生がスタッフとして運営したものです。アメリカ合衆国から2校、台湾から1校、中華人民共和国から1校、日本からは20校余りが参加し、「持続可能な開発目標」をテーマに、シリア難民危機、世界の漁業の現状などの議題について、担当国の大使になりきって議論・交渉を行い、決議を採択しました。会議の全ては英語によって進められ、実際の国連における会議と同じような臨場感を経験し、参加した生徒は国際問題への理解や交渉術の深化を図ることができました。

JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト

 洗足学園の中学生が毎年取り組むエッセイコンテストです。2016年度は学校賞を受賞しました。「全ての人により良い世界を」という目標に向け、貧困、健康と福祉、教育、ジェンダー、気候変動、資源・エネルギー、格差の是正、平和、持続可能なまちづくりなど様々な課題から、自分で題材を選び執筆します。日頃の授業や自主的な調査に裏付けられた作品には、夏休みの課題にとどまらない読み応えがあります。

国際哲学オリンピック

 毎年5月に実施される、高校生の哲学エッセー・コンテストです。オランダのロッテルダムで行われた第25回大会に、国内選考会でグランプリを受賞した高校3年生が参加しました。出場には2つの国内予選通過が必要で、それぞれ日本語と英語でエッセーを書きます。答えの出ない哲学的な問題に関して考察し、筋道を立てて意見を述べる訓練は、チャレンジをした生徒の自信につながります。
 現地では他国からの参加者と3人1組でホテルに滞在し、開会式、エッセー執筆、グループでの話し合い、表彰式などのプログラムに取り組んできました。エッセーは、「デマゴーグに扇動される人々について」など4つのトピックからの選択式で、母国語以外の言葉で執筆せねばなりませんでした。
  参加した生徒は、各国の高校生が予想以上に博学であることに驚き、自分達にももっと知識が必要だと痛感していました。出場者のなかには、医者を志している人、兵役を控えている人などもいました。内向的ではなく、視野を広く持ち、物事を深く考える姿勢を持つ参加者たちと交流し、得難い経験をして帰国しました。

クロアチア ユースサミット

 学生同士の対話を通じた異文化交流を目的とするサミットです。ドイツの国際教育革新センターが主催し、8か国から約200人が参加しました。
 開催都市のクロアチア・リエカ市が川崎市と姉妹都市であることから、中学2年生5人が参加できました。実践的な英語を学ぶ得難い機会に、洗足生(一般入試入学者)が名乗り出たのは素晴らしいことです。
 自分たちで制作したパワーポイント資料で日本の学校教育や伝統文化を紹介するほか、ディベート技術を学ぶワークショップなどに参加。福田紀彦市長から「かわさき国際友好使節」として認定され、リエカ市長への親書を手渡す役割も担いました。後日、川崎市国際交流センターで行われたインターナショナル・フェスティバルで参加報告を行いました。

2016年度 学外交流活動 実施例(抜粋)

>こちらをクリックするとPDFが開きます。

>こちらをクリックするとPDFが開きます。

>こちらをクリックするとPDFが開きます。

>こちらをクリックするとPDFが開きます。

※PDFを見るためには「Adobe Reader(R)」をあらかじめパソコンにインストールしてください。
こちら のページより、ダウンロードできます。

page_top