Exchange Programs

他流試合

(学外交流活動)

 模擬国連に代表される学外交流活動や研修プログラムへの参加も洗足が積極的に推し進めてきた教育のひとつです。今や250を優に超えるコンクールや学外セミナーの中には生徒自らが探し出し、参加を希望する活動もあり、さらに増えつつあります。これらの機会を通して、プレゼンテーションのトレーニングや世界の同年代との交流による啓発や学びは、視野を広げ、意識を高める上での貴重な機会となっており、参加者に大きな成長をもたらしてくれています。

Model UN(模擬国連)

 Model UNとは模擬国連のことです。世界中から高校生や大学生が参加し、実際の国連のように、ある国の大使として、さまざまな国際問題(紛争、環境問題、難民支援など)について会議で話し合い、解決策を出します。これにより、リサーチ、スピーチ、スピーキング、ライティング、交渉のスキル、外交術を身につけることができます。他国の文化や思想、意見の違いを実際に肌で感じ、国際理解を深める貴重な体験になります。

Harvard MUN(ハーバード模擬国連)

 ハーバード大学で行われる模擬国連大会です。2017年度は13人が参加しました。 今回、洗足学園はマルタ共和国の代表として出席しました。大会の大きなテーマはシリア難民危機です。難民支援や民族独立問題、人種差別など様々なトピックについて議論しました。高校生とは思えないほど説得力のある他の議員たちに圧倒されそうになりながらも、およそ半年間にわたった準備の成果を出し切れるよう努力しました。
 Harvard University・Yale University・Boston Universityなどもあわせて見学し、在学する洗足学園OGとも交流会を行いました。海外大学への進学についてアドバイスを受けられる機会となりました。

PRIMUN(環太平洋国際模擬国連会議)

 2018年3月24日・25日に、環太平洋国際模擬国連会議(PRIMUN)が本校で開催されました。PRIMUNは日本で開催される中高生のための国際的な模擬国連会議で、カリフォルニア大学ロサンゼルス校などで模擬国連活動をしている学生・卒業生がスタッフとして運営しています。洗足学園での開催は3年目を迎えました。
 今年は開会の基調講演に、昨年ノーベル平和賞を受賞したICANの国際運営委員でピースボート共同代表の川崎哲氏をお迎えしてお話しいただきました。世界各国から集った参加者は、担当国の大使になりきって議論・交渉を行い、決議を採択しました。会議はすべて英語で進められ、国際問題への理解や交渉術の深化を図ることができました。

銀河学校

 東京大学木曽観測所で毎年開催されている、宇宙物理や自然科学に興味をもっている高校生を対象とした天文学実習です。全国からの応募の中から論文審査で合格した者のみが参加できます。3泊4日のスケジュールの中で、班ごとにテーマを設定し、観測と解析・考察・発表を行いました。天文台では105cmのシュミット望遠鏡を利用して、本格的な天体観測・研究を体験することができました。
 参加した生徒は、この貴重な体験から、自らの参加動機である超新星爆発についての研究を更に進めていきたいという思いを強くしていました。将来への大きな一歩を踏み出せたようです。

第14回 日本物理学会 Jr.セッション

 日本物理学会が、年次大会の中で実施する中高生向けのポスターセッションです。
 「垂直配向カーボンナノチューブを用いた最大静止摩擦係数の測定」をテーマに書類選考を通過し、当日の発表に臨みました。ポスター発表の内容に関して、日本物理学会のメンバーと質疑応答を行い、「第14回 日本物理学会 Jr.セッション 奨励賞」を受賞しました。
 同じテーマの発表で「東京理科大学グローバルサイエンスキャンパスポスターセッション賞(銀賞)」、「日本表面真空学会関東支部講演大会 優秀研究発表賞」、「電気通信大学ナノトライボロジー研究センター第2回シンポジウム/第3回電通大-理科大合同研究発表会『物性科学から工学へ』 優秀ポスター講演賞」の3つの賞を受賞しました。

第14回 日本の次世代リーダー養成塾

 日本だけでなく世界に通用する人材育成を目指した、高校生のための2週間のサマースクールです。日本全国とアジアからの高校生とともに講義を受け、「争いを乗り越える」というテーマのサミットなども行いました。
 講義では明石康/元国連事務次長、マハティール・モハマド/マレーシア現首相、企業の代表取締役や宗像大社宮司など、異なる分野を専門にした講師の方々から貴重なお話を聞くことができました。質疑応答も含めすべて英語で行われる講演もありました。サミットでは、各クラスが選んだテーマに至るまでの議論、争いを解決する方法、高校生ができることなどが提示されました。戦争について真剣に考え話し合うとともに、志の高い同年代の仲間と深く交流することができ、参加した生徒はとても充実した2週間を過ごしました。

創造性の育成塾

 課題により選抜された中学2年生約40名が、富士山麓で科学の面白さを体感しながら“創造性”や“自ら考える力”を身につけるための夏合宿です。アジア各国からも約10名の塾生が参加しています。洗足学園の生徒は2013年から選抜を通過し、参加を続けています。
 ノーベル賞受賞者や宇宙飛行士をはじめ優れた科学者や気鋭の先生方による講義や実験の授業を受けるほか、火山や植生の観察なども行います。2017年度の第12回合宿に参加した生徒は、「今ある未来の技術予想をくつがえしてほしい」「世界にどう貢献できるかを考えてほしい」という授業の内容を受け、自分たちが将来世界のために活躍することを期待されているのだと強く実感したそうです。

2017年度 学外交流活動 実施例(抜粋)

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