Exchange Programs

他流試合

(学外交流活動)

 模擬国連に代表される学外交流活動や研修プログラムへの参加も、洗足が積極的に推し進めてきた教育のひとつです。今や200を優に超えるコンクールや学外セミナーの中には生徒自らが探し出し、参加を希望する活動もあり、さらに増えつつあります。これらの機会を通してのプレゼンテーションやトレーニング、世界の同年代との交流による啓発や学びは、視野を広げ、意識を高める上での貴重な機会となっており、参加者に大きな成長をもたらしてくれています。

模擬国連(Model UN)

 Model UNとは模擬国連のことです。世界中から高校生や大学生が参加し、実際の国連のように、ある国の大使として、さまざまな国際問題(紛争、環境問題、難民支援など)について会議で話し合い、解決策を出します。これにより、リサーチ、スピーチ、スピーキング、ライティング、交渉のスキル、外交術を身につけることができます。他国の文化や思想、意見の違いを実際に肌で感じ、国際理解を深める貴重な体験になります。

Berlin MUN(ベルリン模擬国連)

 John F.Kennedy Schoolにて、高校2年生7人、高校1年生3人がカナダの代表として国連総会のDISEC(軍縮・安全保障委員会)に所属し議論を繰り広げました。トピックはテロ対策という喫緊の課題で、生徒たちは各国の立場を考え、問題の奥深さを考えることができました。また、国籍や文化の異なる高校生たちと一緒に議論を行うことで広い視野を得ることもできました。

PRIMUN(環太平洋国際模擬国連会議)

 2016年3月25日~27日に、環太平洋国際模擬国連会議(PRIMUN)が本校で開催されました。PRIMUNは日本で開催される中学生・高校生のための初めての国際的な模擬国連会議で、カリフォルニア大学ロサンゼルス校とバークレー校で模擬国連活動をしている学生・卒業生がスタッフとして運営したものです。アメリカ合衆国から2校、台湾から2校、日本は京都からの参加校を含む21校が参加し、「持続可能な開発目標」をテーマに、シリア難民危機、世界の漁業の現状などの議題について、担当国の大 使になりきって議論・交渉を行い、決議を採択しました。会議の全ては英語によって進められ、実際の国連における会議と同じような臨場感を経験し、参加した生徒は国際問題への理解や交渉術の深化を図ることができました。

第1回 JM MUN at Senzoku

  • 開催日時
  • 平成27年3月21日(土) AM9:30~PM5:00
  • 開催場所
  • 洗足学園中学高等学校校舎内 小講堂
  • 参加者
  • 洗足学園・聖光学院・順天の生徒58名(内洗足学園の生徒30名)

 本校の生徒の希望により、聖光学院中学校・高等学校、順天中学校・高等学校と共催で模擬国連大会を洗足学園にて実施することになりました。参加校以外にも鎌倉女学院、森村学園、藤嶺藤沢の生徒が見学のために来校しました。本校の生徒たちは毎年国内外の模擬国連に参加していますが、議論の場をより広げ、なおかつ自分たちで運営したいという思いを強く抱いています。Empowering Women(女性の地位向上)をテーマに、58人の生徒が50ヶ国を代表し、議論を交えました。(聖光学院の生徒は2人で1つの国を担当しました。)各国で女性の置かれた状況を話しあい、議論を重ねたうえで、3つの決議案を採択しました。他校の生徒たちとディベートをすることにより新たな争点についての議論が生まれ、さらに深い議論へと移行しました。当時高2(現高3)の生徒たちがリーダーシップを発揮して大会を運営し、素晴らしい学びの場となりました。今年度以降も生徒主体の、より充実した模擬国連を実現していってほしいと思います。

参加生徒の感想

On behalf of the Senzoku MUN club, I'd like to once again express our gratitude to Seiko Gakuen and Junten High School for joining us for the very first session of JMMUN. Ever since my first conference in Malaysia, hosting a conference was one of the top wishes I had as a MUNer. The three S2 Board members all felt the need for more forums to be available for Japanese students to debate on pressing international issues and collaborate towards a consensual resolution. I was very happy to see many students new to MUN join our session, and I can only hope that this experience had been a good foundation to their MUN career. It was the utmost honor to serve your first JMMUN Secretary General, and I am confident that the next generation will carry out an even bigger and more fruitful session.
K .T. (Secretary General/Chair)

JMMUN was something new that I have always wanted to try here at Senzoku. Our concept was to have a student lead conference and expand it to outside our school boundary. I am so glad that we three worked so hard to make this happen! It wasn’t an easy task but I must say that it made me grow as a person and look at world issues from a different perspective. It was a whole new experience leading the delegates and stimulating debate. I am so thankful for this experience and looking forward to an even brighter future for Senzoku’s Model UN Club!
R.S. (Chair/Director)

This JMMUN, starting our own MUN conference here at Senzoku, was a challenge for us and we have always wanted to do it. It was something new to us, to have other schools join us and we had some hard times planning this, but I am very glad that the three of us got to do this together! It was a great experience and I am very glad I got to be involved in this! This experience made me strong as a character and I learned a lot of priceless stuff. I am thankful for everyone that supported and participated in this JMMUN! I can't wait to see the future S2s to create an even better conference!
A.M. (Rapporteur)

日本の次世代リーダー養成塾

 全国の高校生を対象に、日本・世界に通用するリーダーの育成を目指し、福岡県で行われる2週間のサマースクールです。選考を経て本校からは高校1年生が参加しました。各界を代表する講師による講義やディスカッション、全国の高校生との交流を通して、大きな刺激を受け、意識が高まった貴重な体験となりました。

私の折々のことばコンテスト

 哲学者・鷲田清一さんの朝日新聞朝刊1面コラム「折々のことば」にならった作文を中学生・高校生に呼びかけた「私の折々のことばコンテスト」(朝日新聞主催、朝日中高生新聞共催、Z会グループ特別協賛)に、本校は夏休みの学校課題として中学1年から高校2年まで多くの生徒が参加しました。このコンテストでは、中学3年の生徒が朝日新聞社賞に、中学2年の生徒が大岡信ことば館賞に選ばれ、県内で唯一の受賞者として、新聞にも採り上げられました。
 本校では、対話型授業を意識的に取り入れ、国語のみならず他教科でも自分の考えを持ち、文章にしたり、プレゼンテーションをしたりすることを重視しています。これからも受賞した生徒のように、「ことば」に敏感な生徒を育てていきます。

カンボジアでのボランティア

 このボランティアでは、現地の働く女性との交流、地雷博物館の見学、孤児院の子どもたちとの交流、ボランティア活動を行うというプログラムで、高校2年生の希望者が参加しました。日本にいては感じることができない、衣食住があることのありがたさ、教育を受けられることのありがたさ、夢を持てることのありがたさを感じることができました。活動を通して、自分が今置かれている環境が当たり前に与えられているものではないということを実感し、現在の環境に感謝する気持ちが生まれました。

Life is Tech !

 Life is Tech!とは中高生のためのIT・プログラミングサマーキャンプです。iPhoneアプリ開発、WEBサイト作成など11コースの中から、自分の趣味・趣向に合うものを選び、集中的に学びます。各コースに分かれて講義を受け、WEBサイト作成をしました。“メンター”と呼ばれる大学生たちから丁寧に教えてもらい、実際にコードを書き込みながら簡易的なサイトを作ることができるようになった生徒もいました。普段学べないことが学べる上に、東京大学、京都大学、名古屋大学などの名門大学のキャンパスで学ぶことで、大学生活を先取りすることができました。

2015年度 学外交流活動 実施例(抜粋)

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