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2022.03.07

「『ことばの絵本』読み聞かせ会」を行いました

本校では、「洗足学園アートプロジェクト」の一環として、総合的な探究の時間やMinerva seminars 教養講座で、「ことばのアートプロジェクト」を実施しています。
本日は、Minerva seminars 教養講座として開講された「ことばの絵本スタジオ」の最終回「『ことばの絵本』読み聞かせ会」の様子を紹介いたします。

「ことばの絵本スタジオ」の講師を務めるのは、文字とことばのデザインユニット「二歩」の西村祐貴先生と星功基先生です。
この講座では、オリジナルの「ことばの絵本」を作って、洗足学園小学校の児童や幼稚園の園児たちに読み聞かせを行い、プレゼントをしようというプロジェクトを行います。
「『ことばの絵本』読み聞かせ会」は、その総まとめとなります。

洗足学園小学校の広間を訪れると、「ことばの絵本スタジオ」を受講した生徒たちが、小学校2年の児童たちに、読み聞かせを行っていました。
生徒たちは、言葉の持つ魅力を絵本というツールを用いて、読み聞かせの形で児童たちに伝えていきます。
生徒たちが制作した絵本「こびとのことばつみき」では、言葉の組み換えや入れ替えの面白さを、絵とテクストで伝えていきます。
一方通行の読み聞かせではなく、児童にマイクを向けて、お互いにコミュニケーションを取りながらの読み聞かせに、生徒たちの工夫が光りました。

この後、小学校1年の児童、幼稚園の園児にも読み聞かせを行いました。
読み聞かせで使われた「ことばの絵本」は小学校・幼稚園にプレゼントされます。
参加した児童・園児、そして生徒全員のキラキラとした笑顔が、「ことば」と「絵」の持つ魅力を発見し、楽しいひと時を過ごせたことを物語っていました。

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2022.03.04

英語読上算競技で中2生が「日本一」に輝きました

昨年末の12月25日にオンラインで行われました「全国珠算競技大会そろばんクリスマスカップ2021 英語読上算競技 中学生の部」において、中学2年のN.Rさんが「日本一」に輝きました。
2月25日(金)、Nさんは受賞の報告を行うため、校長室を訪れました。

参加した部門は英語で問題が読み上げられる「英語読上算」です。
参加のきっかけを尋ねられたNさんは、
「ここ1年半、珠算の練習をがんばったので、その成果をはかりたいと思って、大会に参加しました。」
と、語ってくれました。

この大会での感想を次のように話してくれました。
「特に読上算が好きで、英語も好きなので、英語読上算では上位に入りたいと思ってがんばりました。
良い結果を残せてとても嬉しかったです。」

Nさんのひたむきな情熱と弛ゆまぬ努力が、今回の「日本一」という結果に結びつきました。
しかし、Nさんはこれで満足するのではなく、「来年は更に力をつけて『文部科学大臣賞』を目指します!」と力強く語ってくれました。
向上心を持ち、志高く次を目指すNさんの頑張りを心から応援しています。

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2022.03.03

高1生がエコノミクス甲子園全国大会で健闘しました

金融知力普及協会が主催し、文部科学省や金融庁が後援する「全国高校生金融経済クイズ選手権『エコノミクス甲子園』」に高校1年生2名が出場し、健闘しました。
『エコノミクス甲子園』は、社会に羽ばたく前の高校生に、世の中がどのような金融経済の仕組みで動いているか理解して読み解き、「自分のライフデザイン」や「自分とお金の関わり方」をクイズを通して考えてもらうきっかけとするために開催される大会です。

N.KさんとM.Rさんのチームは、昨年12月に開催された神奈川県大会で見事優勝し、2月26日(土)・27日(日)に開催された全国大会に出場しました。
2人は今回の出場を、翌日、宮阪校長先生に報告しました。
N.KさんとM.Rさんから、出場を終えての感想が届いています。
是非お読みください。

高校1年M.R
私は、経済とクイズに興味があったため、軽い好奇心からこのエコノミクス甲子園に出場することを決めました。
エントリー後まもなく基礎的な教材が配付され、勉強し始めたものの、その量に竦む思いでした。
神奈川県の地方大会は、画面上で行う四択クイズでした。
結果、私たちは授業で習った箇所や教材の僅か一部しか解答できず、もう少し勉強をしておくべきだったと強く後悔し、すでに来年にも再挑戦するかを話し合っていました。
しかし、驚くことに二位のチームと三秒差という接戦で運良く全国大会に出場が決まりました。
あまりのことに実感がわきませんでしたが、地方大会での後悔を活かし、ここから気持ちを切り替えて勉強しようと決意しました。
全国大会では、聞いたことさえない経済用語を飄々と解答されている他チームの方々の実力を間近で見て、そのたった数問にかけてきた計り知れない努力に感服しました。
それに対し、私たちはわかる問題が数回だけ現れるという状況で、終始焦りと不安を覚えていました。
そして嫌な予感は的中し、初戦の五問からすでに実力の差を思い知る結果となりました。
自分の不甲斐なさと応援してくださった方々への申し訳なさが募りましたが、まずは、友達や先生を始めお世話になった沢山の方々に感謝したいです。
私たちは結果を残すことができませんでしたが、私にとってこの学外活動に参加したことで他の方々から良い刺激を受け、自分と同じように金融やクイズに興味がある仲間ができたことは一生の財産です。
私たちは未だに消化しきれていない気持ちが大きいので、これから一年弱かけて再び勉強をし、来年も参加したいと思います。

高校1年N.K
全国大会出場を終えた今、金融知力を一層高めることができたと実感しています。
出題範囲の中で私は主に株及び投資分野に力を入れましたが知識の向上とともに、経済ニュースなどの話題の内容についていけるような力が身についたので、今大会は非常に有意義なものになったと思います。
私は以前から投資にとても興味があり、実際に行ってみたいと常日頃思っています。
将来、自分だけではなくお金にも働いてもらいたいと考えているからです。
ですが、なんの知識もなく投資を行えばそれこそギャンブルと大して差がないと知っていたので、普段の生活で投資に関する知識を深めようとはしていたのですが、中々他の勉強と並行して上手に取り組むことが出来ていませんでした。
そんな折に今大会によって与えられた機会は私にとって貴重なものであり、それを最大限に活用し、「自分の将来のため」に経済知識を増やすことが出来たと思います。
また、たとえ投資を行わなかったとしても、将来自立したときには必ず経済に関わらなければなりません。
「お金」は生きていく上で必須なものであり、それと上手く付き合えるかどうかが今後の人生を左右すると私は考えています。
世間では悪質な商法などが存在し、そういったようなものに引っかからず、経済的なトラブルに巻き込まれないためにも経済の仕組みを理解し、より知識を深めることは「自分の将来の糧」になると思います。
したがって今回参加させていただいた金融知力普及協会様主催の第16回エコノミクス甲子園全国大会は私にとってとてもためになり、出場して良かったと心から思っています。
たとえ大会のルール上負けてしまったとしても、得た知識が失われることはないので、自分の将来のためにも来年もぜひチャレンジしようと思います。

今回の経験を通して、2人は大きく成長しました。
「挑戦」は、結果も大事ですが、その過程にこそ真の価値があります。
2人の後に続き、多くの洗足生が自らの興味あることに「挑戦」していくことを応援していきます。

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2022.03.02

海外留学研修相談会をオンラインで実施しました

2月26日(土)午後、来年度の海外留学・研修を検討している生徒・保護者を対象に「海外留学研修相談会」を開催しました。
新型コロナウイルス感染予防のため、この日の相談会はオンラインで実施いたしました。

本校では、夏休み・春休みといった期間を利用した語学研修、4ヵ月間の比較的短期の留学から10ヵ月間の長期留学まで、生徒たちの現状に合わせた幅広い留学・研修の機会を用意しています。
2020年度・2021年度は、生徒の安全を第一に考え、中止といたしましたが、2022年度以降の再開を見据え(新型コロナウイルスの今後の感染状況によっては中止になる場合もございます)、この日は留学・語学研修に関する説明と、生徒・保護者からの質問に回答していく相談会を行いました。

質疑応答では事前のアンケートで寄せられた質問だけではなく、オンライン開催の強みを生かし、チャットで寄せられた質問にもリアルタイムで答えていきました。
本校の国際交流部門(Gateway to the World)の責任者を務める中島教諭は、海外での生活や学びに関して詳細な説明を行い、一つ一つの質問に丁寧に応じていました。

早期留学体験は単に英語への開眼という効果だけでなく、精神的自立や学習意欲の大きな啓発の機会となります。
本校では、生徒たちに幅広い選択肢を数多く提供して参ります。

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2022.03.01

スピーチコンテストを中学3年で行いました

2月25日(金)に中学3年ではスピーチコンテストを行いました。
先日中学1年生のレシテーションコンテストの様子をレポートしましたが、本日は中学3年生のコンテストの様子を紹介いたします。

中学3年のコンテストも中学1年と同様に一般生の部と帰国生の部の2部構成で行われました。
一般生の部は、予選を勝ち抜いた10名の生徒が、帰国生の部では同じく4名の生徒が、各自で作成したスピーチを披露します。

一般生、帰国生ともに圧巻のスピーチでしたが、目を見張ったのはその内容です。
社会的な問題を独自の視点で見つめ、自分の意見を論理的に構成し盛り込んだスピーチは見事の一言でした。

一般生の部のスピーチの中から、最優秀賞に選ばれた生徒のスピーチ原稿を掲載いたします。

My Ambition
“Japan’s agriculture is in decline!” What do you think when you hear this?
This is a “fact” that many people understand. If you live in the city, you don’t have a rice field in your backyard, or near your house, so I think it’s hard to imagine.
I was born and raised in Tokyo, but for some reason, when I was in the sixth grade of elementary school, I began to think that I wanted to be involved in agriculture.
Three years ago, in the school newsletter of the elementary school. They asked sixth graders, “What is your dream for the future?” What do you think I wrote? I wrote that I want to be a farmer. What do you think of a sixth grader’s dream of being a farmer?
On the day when the school newsletter was distributed, my friend’s mother called my mother on the phone. She said, “Your daughter wants to be a farmer? Isn’t she out of her mind? She studied a lot after school, went to cram school, and got accepted at Senzoku Gakuen, the best girls school!” My mother said, “No she’s not. She’s not a farmer in your image…” My mother and I were very close. So she knows what I really meant by saying that I wanted to be a farmer.I have omitted too much on the news letter. What I meant was that I wanted to support the development of agriculture, but my friend’s mother took it to mean that I wanted to move to a countryside where it’s quiet, clean air…grow vegetables…
Now as I said, I want to “support the development of agriculture in Japan.” There are many ways to support it, but I want to support it by using biotechnology. There is also why I want to make full use of biotechnology.
Have you ever eaten “Amaou”? When I ate for the first time, I lost my back. It was so sweet!! I love strawberries, but I was amazed that such delicious strawberries exist in this world. At that time I was still in the middle of elementary school, and I asked my mother, “Why is Amaou so delicious?” My mother told me, “They improve the quality to make them more delicious. It’s not just strawberries. For example, grapes, apples…and other fruits.”
At the moment, I felt the romance of agriculture, and I thought, biotechnology can create a new product not just produce it but bring happiness to our daily life. In addition, improved quality makes them easier to grow and less susceptible to disease.
Therefore, my ambition is to use biotechnology to make Japanese agriculture more interesting and attractive, and to support the development of Japanese agriculture.

一般生、帰国生の双方が良い刺激を受け、英語力向上と社会的な問題に対する視野を広げることへの決意を新たにした、大変良い機会となりました。

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2022.02.25

公民の授業で生徒たちが発表を行いました

中学3年の公民では、「労働問題」をジグソー法で学ぶ取り組みを行っています。
ジグソー法とは、協同学習を促すために行うグループ学習の一つで、グループのメンバーが担当し調査した内容を持ち寄り紹介しあって、ジグソーパズルを解くように全体像を協力して浮かび上がらせる手法のことです。

今回は、「ワークシェアリング」や「外国人労働者」など7つの労働に関するテーマを、各グループが1つ担当し、調査・考察を行いスライドにまとめて発表を行いました。
グループワークは、Google Workspace for Educationの機能にあるチャットを用い、スライドの編集や提出もクラウド上で実施いたしました。

この日会場となった小講堂では、スクリーンに作成したスライドが映し出され、生徒たちは舞台に登壇し、発表を行っていました。
スライドは非常に工夫が凝らされ、聴き手にわかりやすくまとめられたものでした。
調査には書籍に加え、インターネット上の情報も使用されていましたが、情報の信憑性の確認にリテラシー能力を発揮し、引用したサイトを明記するといった著作物に関するルールをしっかりと守ったものになっていました。
聴き手側の生徒たちも、クラスメイトの発表スライドを手元のChromebookで確認しながら、重要な点を次々に書き止めていました。

本校では、生徒たちが主体性を発揮し、進んで学びを行える環境と意欲を促す授業を行っています。

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2022.02.22

中3 卒業生がリーダーシップ講演を行いました

先日NEWS&TOPICSで紹介いたしました中学2年での卒業生の講演に続き、2月18日(金)に中学3年で卒業生の講演を行いました。
今回の講演のテーマは「リーダーシップ」です。
中学3年は今年度中学の最高学年として、中学生たちをまとめ学園で活躍をしてきました。
4月からはいよいよ高校1年へ進級し、自己の将来について考える新たなステージへ踏み出していきます。

この日講師を務めた卒業生は、国内の大学卒業後大手IT企業に勤務し、ハーバード経営大学院を卒業した高田愛美さんです。
高田さんには、昨年より本校でリーダーシップ養成講座「ハーバード流 LEADERS BOOTCAMP」を行っていただいています。

高田さんはリーダーの決断力とはどのようなものであるのか、自己の体験も交えて生徒たちにメッセージを送ってくれました。
また、大きな判断をする時にどのように決断をしていくのかということについても詳しく語ってくれました。
「『自分の信念』において決断する」という印象的な言葉に、生徒たちは大きなヒントをもらえたようです。

生徒たちの感想の一部を掲載いたします。
S.Iさん
私はまだ将来何を行いたいかを決めていないので、「好き」「興味」を追求したいと思います。
後半の「ケース・メゾッド」や「ステークホルダー」についてのディスカッションでは、どのような人にメリット・デメリットがあるかを考えることができ楽しかったです。
私も積極的でリーダーシップがある人間になりたいので、自分の信念に従って決断できるようになりたいです。

G.Hさん
私は失敗することを避けたくて、興味のあることがあっても行動に移せないことが多くありました。
しかし、高田さんもたくさん失敗したことがあったとおっしゃっていたので、私も何かやってみようという気持ちになれました。
ディスカッションがリーダーの育成につながるのが、意外で面白かったです。

本音で熱く語りかける高田さんの話を、生徒たちは目を輝かせながらて聴いていました。
自らのキャリアを考えていく上で、先輩である卒業生の心からのアドバイスは、生徒たちに強く響いていたようでした。

洗足学園では、生徒たちがより広い世界で活躍できるよう、様々な取り組みを行っていきます。

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2022.02.21

中1 「レタリング」作品が展示されました

本校では、最先端のICT教育とともに芸術教育に力を入れています。
ひとり1つの楽器を選択して合奏に向けて練習を行っていく「音楽」の授業と並び本校の芸術教育の柱となっているのが「美術」の授業です。
今回は、中学1年美術の授業で生徒たちが取り組んだ「レタリング」の作品を紹介いたします。

「文字のデザイン」をテーマに、生徒たちは漢字を一字選び、想像力を生かしてレタリングを行っていきました。
アルファベットをはじめ世界で使われている多くの文字が表音文字であるのに対して、漢字は表意文字です。
一文字一文字に意味が込められています。
生徒たちはその意味を自分なりに解釈し、自由な発想で文字をデザインしていきました。

アトリウムとMinerva Cafeにあるデジタルディスプレイには、生徒たちが製作した作品が展示されています。
そのクオリティーの高さは見事としか言いようがありません。
Minerva Cafeを訪れた生徒や保護者は立ち止まって、食い入るように鑑賞していました。

校内に展示されている一流の芸術作品に良い刺激を受けて、生徒たちのインスピレーションは広がり続けています。
芸術に溢れる洗足学園に生徒たちの作品は欠かせない存在となっています。

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2022.02.18

中2 卒業生講演会を行いました

本校では卒業生の力を是非在校生のために生かしてもらいたいとの思いから、卒業生にOGサロンやMinerva Seminarsでの講座、講演のご協力をいただいています。
今回は2月17日(木)に中学2年生を対象に実施した「卒業生による講演会」を紹介いたします。

今回協力してくれた卒業生は、2013年度卒業生で現在大手出版社に勤務しているHさんです。
Hさんは2020年9月に、勤務先の出版社と書店との共同企画で、中高生の読書促進を目的とした「夏休み明けの中学生・高校生におすすめしたい本フェア」を立ち上げ、実行してくれた卒業生です。
若者の本離れが進む中、中学生・高校生に本の魅力を知ってもらい、是非読書の楽しさを感じてもらいたいという思いから、書店に所定棚を設置し、その棚に本校の教員がお薦めする本を紹介文とともに設置しました。

中学2年では、読書を積極的に進めていく取り組みを行っています。
今回の講演で、Hさんは本の持つ力から出版社での仕事に関するキャリアトークに至るまで、幅広く生徒たちに話をしてくれました。
「読書は疑似体験ができます。どんな世界にでも行くことができます!」
Hさんの話に生徒たちは引き込まれるように聞き入り、その一つ一つの言葉を手元に書き留めていました。
質疑応答では、生徒たちの質問にHさんは心を込めて丁寧に答えていました。

講演会終了後も生徒たちのHさんへの質問は止まらず、ミネルヴァカフェでHさんに質問に来る生徒が何人もいました。
今回の講演を通して、生徒たちは本の魅力を改めて感じ、読書への意識を高められたようでした。

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2022.02.17

中1 Recitation Contest決勝が行われました

2月15日(火)4時間目に、中学1年では英語レシテーション(暗誦)コンテストの決勝を行いました。
コンテストは一般生の部と帰国生の部の2部構成で行われました。

一般生の部ではマララ・ユスフザイさんの国連演説、もしくは映画「ズートピア」での主人公ジュディ・ホップスの演説のどちらかを選択して、スピーチを行います。
帰国生の部ではシェイクスピアの『All the World’s a Stage』を暗唱します。

練習を重ね、予選を突破してきた一般生12名、帰国生4名のファイナリストたちは堂々たるスピーチを披露しました。
時には身振りを交えた迫力のスピーチに、一般生・帰国生・学年団教員・ネイティブの教員もみな圧倒されていました。

本日一般生が暗唱したマララさんの国連演説と「ズートピア」でのジュディの演説を掲載いたします。

Not to be Silenced
(Malala Yousafzai: Speech at the United Nations)
Our words can change the whole world because we are all together, united for the cause of education. And if we want to achieve our goal, then let us empower ourselves with the weapon of knowledge, and let us shield ourselves with unity and togetherness.
Dear brothers and sisters, we must not forget that millions of people are suffering from poverty, injustice, and ignorance. We must not forget that millions of children are out of their schools. We must not forget that our sisters and brothers are waiting for a bright, peaceful future.
So let us wage… So let us wage a global struggle against illiteracy, poverty and terrorism. Let us pick up… Let us pick up our books and our pens. They are our most powerful weapons. One child, one teacher, one book and one pen can change the world. Education is the only solution. Education First.
Thank you.

日本語訳
沈黙しないで
(マララ・ユスフザイ国連演説「ペンと本で世界は変わる」・抜粋)
私たちの言葉は世界全体を変えることができます。なぜなら、私たちみんなが教育という大義のもとに一致団結しているからです。そして、私たちが目標を達成したいと思うのなら、知識という武器で一緒に自分達の力を高めましょう。団結と連帯によって自分たちを守りましょう。
親愛なる兄弟姉妹の皆さん、何百万もの人々が貧困や不当な扱いや無学に苦しんでいることを忘れてはいけません。何百万もの子どもたちが学校に行けないでいることを忘れてはいけません。少年少女たちが明るく平和な未来を待ち望んでいることを忘れてはいけません。
ですから、無学や貧困やテロとの闘いを世界中で行いましょう。本とペンを手に取りましょう。それらは私たちの最も強力な武器です。ひとりの子ども、ひとりの教師、一冊の本、一本のペンが世界を変えうるのです。教育こそが唯一の解決策。教育第一です。
ありがとうございました。

Judy’s Speech from Zootopia
When I was a kid, I thought Zootopia was this perfect place where everyone got along and anyone could be anything. Turns out, real life is a little bit more complicated than a slogan on a bumper sticker. Real life is messy.
We all have limitations. We all make mistakes. Which means – hey, glass half full! – we all have a lot in common. And the more we try to understand one another, the more exceptional each of us will be. But we have to try.
So no matter what type of animal you are, from the biggest elephant to our first fox, I implore you: Try. Try to make the world a better place. Look inside yourself and recognize that change starts with you. It starts with me. It starts with all of us.

日本語訳
私が小さかったころ、ズートピアは、みんなが仲良くて誰もが何にだってなれる完璧な場所だと思っていました。蓋を開けてみると、現実の生活はバンパースティッカーのスローガンよりちょっと込み入っています。現実の生活は複雑です。
私たちはみんな限界があります。私たちはみんな間違いを犯します。ということは-楽観的に考えてみましょう!-私たちみんなにはたくさんの共通点があるということです。そしてお互いを理解しようとすればするほど、よりそれぞれが特別な存在になるでしょう。けれど私たちは努力しなければなりません。
だからあなたがどんなタイプの動物であったとしても、大きな象から、私たちの初めてのキツネ、みんなに私はお願いします。やってみてください。世界をよりよい場所にするようにしてみてください。自分自身の内側を見て、気付いてください、変化はあなたから始まります。私から始まります。私たちみんなから始まります。

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2022.02.16

中3 校長面接を行っています

中学3年では校長面接を行っています。
本校では高校進学に際して、中学3年次に校長先生による面接を生徒全員が受けます。
1グループ5~6名ごとに面接会場に入り、校長先生からの質問に答えます。

面接会場に入る前の生徒たちは、緊張した面持ちで自分たちの順番を待ちます。
前のグループの面接が終わると、生徒たちは入室時に丁寧に一礼をして、自分の席に進みます。
宮阪校長先生からは中学3年間の振り返りと高校での展望について、一人一人に質問が出されました。
生徒たちはこれまで歩んできた道のりをかみしめるように、質問に対して応答していました。
また、将来に向けての抱負をどの生徒も自信に満ちた表情で語っている姿が大変印象的でした。

教室での学び、学外での活動、自治活動、自らの口から語られるそれぞれの経験が、今の自分自身に繋がっていることを生徒たちは校長面接を通して自覚できたようでした。
そして、高校で学ぶということを改めて見つめ、より充実した生活を洗足学園で送ることができるよう、決意を新たにしていました。

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2022.02.15

トルコの生徒たちとオンライン交流を行いました

本校ではコロナ禍の中でも積極的に国際交流を行い、生徒たちがグローバルな視点を得られるよう多くの機会を用意しています。
その一つが、オンラインを活用した世界の生徒たちとの交流活動です。
今回は中学1年生を対象に「J1 CROSS-CURRICULAR STUDY AN OPTIONAL EVENT Online Meeting with Turkish Students」を実施しました。

「Online Meeting with Turkish Students」は2回に渡って行われるトルコの生徒たちとのオンライン交流会です。
この日は2回目の交流会が行われました。
参加した中学1年生には、今回が初参加の生徒も多くいました。

オンラインミーティングが始まる前の生徒たちは、少し緊張した面持ちで会場となる教室に各自のChromebookを持参して集合しました。
オンラインへの接続方法の説明を先生から聞いた後、生徒たちはZOOMに接続し、交流を開始しました。

英語を使用しての挨拶から始まりましたが、身振り手振りを交えて自己紹介や自分の国の紹介などを互いに行いました。
生徒たちの表情からはじめの緊張が解けていき、自然と笑顔になっていきます。
ミーティングの後半では、お互いが質問を出し合い、それに答えていきました。

英語というツールを通して世界と繋がることができた生徒たち。
その新しい体験から、英語学習へのより一層の意欲と、世界に視野を広げ、異なる文化や価値観を知り受け入れることの大切さを得られたようでした。

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2022.02.14

中1 国語の授業を紹介いたします

本日は中学1年の国語の授業の様子を紹介いたします。

本校の中学1年の国語は大きく分けて、3つの分野の学習を行います。
洗足学園オリジナルテキスト「洗足国語」などを用いて評論文や小説などを学ぶ「現代文」。
百人一首や文語文法を学んでいく「古典」。
そして、自らの考えを様々な社会的事象の素材を題材に表現していく方法を学ぶ「文章表現」。

この日は「文章表現」の授業が行われている教室を覗いてみました。
現在、中学1年の文章表現では1年間の学びの総まとめとしてプレゼンテーションに取り組んでいます。
テーマは「発想力」です。
新しい「もの」や「こと」の登場によって、私たちの生活や考え方がどのように変化したかを考え、発表資料と発表原稿を作成していきます。
具体的に提示された「フリーマーケットアプリ」や「コード決済」、「電子書籍」、「mRNAワクチン」といった10の新しいもの・ことの内から1つを担当し、生徒たちはこれまで調査、検証、考察、発表準備を行ってきました。

教室ではGoogle Classroom上に提出した発表スライドを用いて、グループプレゼンテーションが行われています。
どの発表も「伝える」ということを意識し、デジタルホワイトボードに自分たちがまとめたスライド資料を提示しながら、ナンバリングや文章構成を意識した発表原稿を用いて、非常にクオリテイーの高い、素晴らしいプレゼンテーションを行っていました。

洗足学園の国語では、生徒たちの持つ力を引き出し、学びの主体者としての生徒自らが思考し、表現をしていく授業を行っています。

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2022.02.10

2月10日の授業の様子をお伝えいたします

2月10日(木)、関東地方では降雪が予報されました。
本校では生徒の安全を第一に考え、この日は全生徒オンラインを利用した授業といたしました。

2時間目に教室を覗くと、先生たちはGoogle Workspace for Educationの機能の一つであるMeetを利用して、オンラインでの授業を実施していました。
今年度整備されたデジタルホワイトボートを活用し、教室で行う授業のライブ配信では、生徒たちからの質問や発言、それに対する先生の応答が行われていました。
先生との双方向でのやり取りに、生徒たちの積極的な参加姿勢が良く伝わってきました。

また、生徒たちに一人一台配付されているChromebook上に、先生が作成したパワーポイントのスライドをオンラインを通して直接映し、解説を行っていく授業もありました。
要点がまとめられたパワーポイントには、解説にあわせて次々にラインが引かれ、参考資料としての画像が映し出されていきます。
生徒たちが理解しやすいように、先生たちの工夫が凝らされていました。

本校では最先端の教育環境が整っています。
雪や台風といった荒天時も、生徒たちの学びを止めることなく、洗足が誇るICT環境をフル活用したクオリティーの高い授業を行っています。

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2022.02.09

数学と化学の融合授業を行いました

本校では主体的・対話的で深い学びを行えるよう、授業で様々な取り組みを行っております。
その一つが、教科融合授業の実践です。
教科・科目という垣根を越えて、幅広い複眼的な視点から物事を見つめていきます。
今回は、中学3年で、数学と化学の融合授業を実施いたしました。

授業の内容は、「指数対数とpH(溶液中の水素イオンの濃度)」です。
数学はただ計算することが目的ではなく、様々な学問を学ぶための基礎として土台を支えるものです。
「理科を学ぶためにも数学が役立ち、必要であることを、この授業を通して生徒たちには体感してもらいたい」と授業を担当した理科の羽田教諭は語ります。
ただ教科を学ぶだけではなく、数学や理科を通して、身の回りのことや世の中の物事に関心を持ってもらうことがこの授業の目的です。

授業は、「指数、対数の関係」「指数、対数の計算方法」「pHとは」「身の回りにある酸塩基、中和反応」を講義だけではなく、生徒たち自らが計算を行っていく演習や目で見て液体の色の変化を確認する実験などを織り交ぜて進行していきました。

この授業は、生徒たちの能動的な取り組みが求められます。
それに応えるかのように、生徒たちは各自のChromebookを使って、指数を積極的に探していました。
「pHを測ることで、身の回りの物質に関心を持つことができるようになりました。」と、生徒たちは目を輝かせて語っていました。

これからの時代では、既存の教科の枠を超えた思考力が求められます。
洗足学園ではこうした取り組みを今後も進めて参ります。

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2022.02.08

第4回中央委員会が行われました

2021年度第4回目となる生徒会中央委員会が1月27日(木)放課後に行われました。
生徒会中央委員会は生徒会による自治活動の要となる会であり、生徒会長を筆頭に生徒会役員、生徒会会計監査、生徒会専門委員会の委員長、運動部・文化部の総部長、各クラスのHR代議員が出席しました。

はじめに、生徒会長の佐々木さんが登壇し、生徒会からの報告を行いました。
コロナ禍の中、工夫をして活動してきた生徒会の一年間を振り返り、来年度に向けてのPDCAサイクルの「C」(Check)を行いました。

続いて、各専門委員会委員長たちからの報告や各クラスへの伝達が行われました。
どの委員会も学園生活を自分たちの手で、より良いものにしていこうという意気込みが強く感じられる素晴らしいプレゼンテーションでした。

当日の運営や進行は、高校2年生の生徒会役員を中心に全て行われ、まさしく自治活動の中枢としての役割を実感できる会となりました。
2月10日(木)には先月行われた「生徒会長・副会長選挙」に続き、「生徒会役員選挙」が行われます。
今年度の生徒会や中央委員会の生徒たちが残した素晴らしい財産を引継ぎ、更に進化させていく次年度のリーダーたちが決まります。

生徒たちの自治活動を今後も温かく見守っていきたいと思います。

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2022.02.07

2022かながわ緑の大使に本校生徒2名が選ばれました

公益財団法人かながわトラストみどり財団が主催し、昨年秋に募集を行った「2022かながわ緑の大使」に、本校中学3年のI.Mさん、M.Rさんの2名が選ばれました。
「かながわ緑の大使」は、かながわのみどりを次の世代へ引き継ぐために、守り育てる活動を行います。
2021年度は「県民参加の森林づくり」への参加や「県内のナラ枯れ被害やシカ害について話し合い」への参加など、多くのイベントへの参加や募金活動を行っていました。

IさんとMさんは、自分たちの力を少しでも自然保護に役立てたいとの思いから参加を決意しました。
自分たちの「かながわの緑」に対する気持ちを文章にして応募した結果、見事「緑の大使」に選ばれました。

活動期間は2022年4月1日から2023年3月31日までの1年間になります。
自然を大きく変える力を持ってしまった人間は、自分たちの社会のためだけでなく、環境や生態系に配慮した行動を起こしていく必要があります。
高い志を持ち、その一歩を踏み出した2人を、心から応援していきたいと思います。

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2022.02.07

2月開催 授業見学会延期のお知らせ

【2月開催 『授業見学会』】にお申し込みの皆様へ

この度は洗足学園中学校「授業見学会」にお申し込みいただきまして、誠にありがとうございます。
2022年2月12日(土)、19日(土)に開催予定の授業見学会延期のお知らせをご連絡申し上げます。

本校では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2月に開催される「授業見学会」を延期することといたしました。
お申し込みをいただいていた受験生・保護者の皆様におかれましては、大変心苦しく思いますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

なお、今回延期となりました2月開催の「授業見学会」は、4月以降に開催をいたします。
その際に、2月の「授業見学会」をご予約いただいた皆様には、ご予約を確約いたします。
詳細が決まりましたら、ご案内を申し上げます。

最後になりましたが、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

洗足学園中学校

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2022.02.05

中学入試第3回を行っています

2月5日(土)中学入試第3回を実施しています。

本日の第3回入試には510名の受験生が出願をされました。

本日出席した受験生は438名、受験率は86.0%でした。

受験生のみなさんはあきらめない気持ちをもって、全力で試験に臨んでいます。

その姿には崇高なものを感じます。

粘り強く、最後まで頑張れ、受験生!

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2022.02.03

鐵絵花瓶に桜が生けられました

「Minerva Cafe」では、日本を代表する陶芸家濱田庄司先生の作品を、月替わりで展示しています。
今月展示された作品は「鐵絵花瓶」です。
今週は「桜」が生けられました。

本校では今週、2022年度中学入試が行われています。
受験生の皆さんは、中学入試という目標に向けて、懸命に努力されてきました。
今週を迎えるまでに、挫けそうになったこと、投げ出したくなったことも数多くあったと思います。
その困難を乗り越えて入試当日を迎えた受験生の皆さんを心から尊敬します。
これまでの努力に誇りを持ち、胸を張ってもらいたいと思います。

鐵絵花瓶に生けられた桜は、まだ蕾のものも多くあります。
桜は、厳しい冬の寒さを耐え、寒さの中で蕾を膨らませます。
そして、その寒さを耐え抜いた蕾は、春に美しく咲き誇ります。

受験生の皆さん、最後まで諦めることなくベストを尽くしてください。
きっと桜咲く日が来ます。
洗足学園は、すべての受験生を応援しています。

※今週のNEWS&TOPICSは2月4日(金)の記事をお休みし、2月5日(土)に中学入試第3回の様子をお伝えいたします。

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