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2021.05.19

Double Helixに高2生が参加しました

今年3月14日から4月11日にかけて実施されたオンライン共同学習企画「Double Helix 2021」に高校2年生6名が参加しました。
「Double Helix」とは「二重螺旋」のことで、「基礎知識」と「高次の思考力」の二つの螺旋が組み合わさることを意味します。
生徒たちは「知識を蓄えていく」ことと「思考力を身につけていく」ことを絡めながら学習をしていきます。

この企画は巣鴨中学校・高等学校が主催するオンラインを利用した学習企画で、6名の生徒たちはオンラインで集った他校の生徒たちと交流を行いながらグループ活動やディスカッション、プレゼンテーションに参加しました。
芸術・言語・医療・免疫・歴史の5つの分野からそれぞれの第一線で活躍されているイギリス人講師5名が課題の出題、活動の進捗状況の確認、授業を行っていきます。

参加した高校2年生は全員洗足に入学してから英語を体系的に学び始めた一般生です。
宮阪校長先生へ報告に訪れた校長室で、参加のきっかけを次のように語りました。
「英語力を伸ばしたいと思い参加しました。」
「学問としての芸術に興味があり、参加を決意しました。」
「イギリス人の先生が日本の仕組みをどう見ているかに関心がありました。」
「歴史に関心があり、歴史に係る学外活動に参加したいと思い、挑戦してみようと思いました。」

今回の学びを通して得た経験を生徒たちはこのように話してくれました。
「英語を使って学び考えるという経験が大変新鮮でした。」
「他校の生徒と共に学べる経験ができたことは、大変良かったと思います。」
「世界のトップクラスの先生が質問にも丁寧に対応してくださり、自らの思考を深めることができました。」

コロナ禍の中ではありますが、オンラインを使い、世界とつながり、学びを深めることができた生徒たちは素晴らしい経験を積むことができました。
今後も本校では生徒たちの挑戦を支援し続けていきます。

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2021.05.14

中3 海外大学へ進学する卒業生が講演を行いました

5月11日(火)4時間目に中学3年では今春海外大学に合格し、秋より進学を予定している卒業生4名による講演とパネルディスカッションが行われました。
テーマは「『海外大学』という選択肢」です。

卒業生たちは始めに「今回の講演・ディスカッションは海外大学進学を薦めるためにお話をするのではありません。」と語りました。
海外大学進学という選択肢を知り、視野に入れることで、これからの中学高校生活をどのように過ごしていくのか、学業にどのように臨んでいくのかは、間違いなく変わっていきます。
視野を広くし、あらゆる選択肢を持つことの大切さを卒業生たちは後輩たちに伝えてくれました。

自己紹介に続いて説明された海外大学の特徴では、「アメリカの大学は成績・点数だけでは決まらない。人物像の評価を重視する。」、「イギリスの大学は一般教養課程がないため、やりたいことが決まってる人に向いている。」といった日本の大学とは異なる内容に中3生たちは身を乗り出しながら聴いていました。

パネルディスカッションでは、事前アンケートで生徒たちから出された質問に卒業生たちが自身の経験・体験を共有していきました。
その中で、卒業生たちが中学3年でやって良かったことや、やりたかったことが語られました。
中3生たちは身近な存在である卒業生の経験に大きく頷いて、共感をしていました。
最後の質疑応答では活発なやり取りが行われていました。

限られた選択肢の中から選択を迫られるのではなく、幅広い選択肢から納得のいく生き方を選び取ることの大切さを学んだ時間となりました。
 

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2021.05.13

生徒会中央委員会の様子を紹介いたします

今年度第1回目となる生徒会中央委員会が5月10日(月)放課後に行われました。
生徒会中央委員会は生徒会による自治活動の要となる会であり、生徒会長を筆頭に生徒会役員、生徒会会計監査、各専門委員会委員長、部・同好会の部長・会計、体育祭・彩羽祭(文化祭)実行委員長、各クラスのHR代議員、各クラスのHR計画委員が出席しました。

はじめに挨拶に立った生徒会長のSさんは、新年度の生徒会の活動方針を説明しました。
生徒会ホームページの立ち上げや、生徒会役員選挙の際に役員たちが掲げた公約の進行状況の報告など、具体的な話がなされました。
その後先週金曜日に行われた生徒会専門委員会を踏まえて、各専門員会の委員長たちが登壇し、大講堂のスクリーンにパワーポイントで作成したスライドを映しながら、活動方針について説明していきました。

続いて、2020年度の生徒会会計の決算報告と監査報告、2021年度の予算案の審議が行われました。
その中で、彩羽祭の予算請求に関する説明もなされ、秋に開催を予定している彩羽祭に向け実質的なキックオフとなりました。
当日の運営や進行は、高校2年生の生徒会役員を中心に全て行われ、まさしく自治活動の中枢としての役割を実感できる会となりました。

初めて参加した中学1年生のHR代議員、HR計画委員たちは先輩たちの見事な動きに憧れの気持ちを抱いたようでした。
体育祭を経て更に本格化していく本年度の生徒たちの活躍が、今から楽しみです。

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2021.05.12

高3 主権者教育を行いました

5月10日(月)5時間目の総合的な学習の時間に、高校3年では主権者教育を行いました。
主権者として社会の中で自立し、他者と連携・協働しながら、社会を生き抜く力や地域の課題解決を社会の構成員の一人として主体的に担うことができる力を身につけることは、本校の教育の中でも大切な柱となります。

この日は、今とこれからの社会をつくるために、政治に参画(=意思決定プロセスに参加)することを目指して、「知り・考え・意見を持ち・論じ・決める」ことを学んでいきました。
具体的には社会科主任の教員から「自ら考える有権者になる」ことについて講義を受けた後、模擬選挙を行いました。
選挙権を得る年齢である高校3年生たちにとって、選挙の意義やその仕組みを知ることは、自らの政治参画が自己の人生に大きく関わっていることを実感できる機会となりました。

模擬選挙では、川崎市の選挙管理委員会にご協力いただき実際の選挙の際に使用される「記載台」と「投票箱」をお借りし、架空の政党の選挙公約を読んだ上で模擬投票を行いました。
本番さながらに行われ、投票用紙に自分の意思を記入し、投票箱に用紙を入れる生徒たちの顔は、大変引き締まった表情をしていました。

本校では主権者教育を通して、これからの社会をつくるために自らの意思を持ち行動することの大切さを生徒たちに伝えていきます。
 

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2021.05.11

保護者向け海外大学受験説明会を行いました

5月8日(土)海外大学への進学に興味がある在校生のご家庭を対象に、保護者向け海外大学受験説明会をオンラインで開催しました。
今回の説明会は昨年度高校3年生の保護者でお嬢様が海外大学への進学を決められた2名のお父様にご講演をいただく形で実施いたしました。
当日は160名を超える保護者が参加、オンラインでの講演とチャットでの質疑応答を行いました。

講演ではお嬢様の海外大受験への挑戦の経験から、「海外大学の受験スケジュール」「国内大学受験との併願」「海外大に進学するにあたっての費用」「奨学金の取得」「親ができることは何か」といった内容を保護者目線でお話くださいました。

チャットを用いた質疑応答では「海外大学選定にあたってどのように情報収集をしたのですか?」「学業以外の活動等の評価はどのようにされますか?」「コロナ禍における留学状況について知りたいです。」といった参加保護者からの質問に、お父様お二人は一つ一つ丁寧に答えられていましたた。

1時間半という時間があっという間に過ぎ、参加者した保護者からは大変わかりやすい説明をしていただいた卒業生のお父様たちへ心からの感謝の言葉が述べられていました。
本日4時間目には今春海外大学に合格し、秋より海外大学に通学する卒業生本人たちが生徒たちに向けて、海外大学という選択肢について講演を行います。
その様子もこちらのNEWS&TOPICSでお伝えしていきたいと思います。
 

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2021.05.10

トビタテ!留学JAPANに本校生徒2名が選ばれました

独立行政法人日本学生支援機構が募集する「令和3年度官民協働海外留学支援制度」(トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム)に本校高校2年のK.Kさん、高校1年のY.Kさんが選ばれました。

このプログラムは、海外での「異文化体験」や「自主活動」を伴う留学を推奨することで多様な経験と自ら考え行動できるような体験の機会を提供するもので、「グローバル人材育成コミュニティ」に参画する企業等からの支援により創設されました。
選ばれた生徒には留学に必要な費用の一部が奨学金等として支給されます。

K.Kさんは、海外の語学学校等において外国語の習得を主たる目的とするプログラムに参加するとともに、留学先で外国語を用いて異文化交流を行うアカデミックテイクオフに、Y.Kさんは海外の高校等に長期間在籍し、外国語を用いて様々な科目を学修するアカデミックロングに応募し、見事採用されました。
Kさんはカナダへの留学を希望し、Yさんは中国への留学を希望しています。

選考に当たっては「書類審査」と「面接審査」が実施されました。
書類審査の通過の後、オンラインで行われた面接審査の際の印象的なやりとりについて、宮阪校長先生への報告に校長室を訪れたKさんは「印象的だった質問は多国籍の環境の中で何を受け入れなければいけないかという質問でした。私は国籍だけではなく、気候や食文化などすべての違いを理解し、それを受け入れることが大事だと思いますと答えました。」と語ってくれました。
Yさんは同じく印象的なやりとりについて「行ったことがある国で印象的な国はという質問に対して私は、モンゴルやニュージーランドといった多様性に溢れた国を挙げました。私が留学を希望している中国や日本のように多くが同じ民族の国と対照的だったからです。」と振り返ってくれました。

今回の挑戦へのきっかけについて、Kさんはトビタテ留学JAPANで留学に行った先輩たちの講演がきっかけで興味を持ち、昨年度のトビタテ!留学JAPANプログラムに応募を決意したと話してくれました。
コロナ禍で昨年度は中止になったため、改めて今年再度応募し、2年越しの希望を叶えました。
Yさんはもともと中国への留学を希望し、その手段を探していたところ、ご家族がトビタテ!留学JAPANを知っていたことがきっかけで、このプログラムについて調べ、自分のやりたいことができると思い、挑戦することにしました。

Kさんは自分を支えてくれた家族、協力してくれた先生方に感謝するとともに、「留学に行くまでにもコロナ禍のため数々の壁があると思いますがそれを越えていきたいです。後輩たちにも素敵な経験をしてもらえるよう自分の経験を伝えていきたいです。」と抱負を語ってくれました。
Yさんは家族・先生への感謝の気持ちを言葉にした後、「日本を背負っていくので、何を中国でしたいのかをしっかりと持って臨みたいです。経験をするだけではなく、その経験を広く内外に生かしたいと思います。」と意気込みを語ってくれました。

今後はオンラインでの壮行会・事前研修を経て、留学へと進んでいきます。
留学を通しての生徒たちの飛躍を心から願っています。

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2021.05.07

生徒会専門委員会の定例会が行われました

多様な能力の育成と人間的成長の達成のために本校が力を注いでいるものの一つが、生徒による自治的な活動です。
その自治活動の中心を担う生徒会活動は、会長や副会長をはじめとした役員の生徒たちの活動に加えて、各クラスから選出された専門委員の生徒たちの活動によって成り立っています。

専門委員会は以下の9つがあり、本日は9つの委員会と運動部・文化部の部長会、生徒会役員会の定例会が行われました。
図書委員会 放送委員会 選挙委員会
風紀委員会 報道委員会 保健委員会
体育委員会 美化委員会 福祉委員会

専門委員会の定例会では、高校2年生の委員長、副委員長の生徒たちを中心に本年度の活動目標や具体的な活動内容の説明が行われました。
高校2年生は学園のリーダーとして後輩たちを導いていきます。
その先輩たちの背中に憧れて、後輩たちはいつかは先輩たちのようになりたい、先輩たちを超える活躍をしたいという思いを胸に成長していきます。
委員会活動や文化祭・体育祭ではこの縦の繋がりが力となり、洗足学園の新たな伝統を生み出していきます。

今日の定例会でのキックオフの後、いよいよ専門委員の生徒たちの活躍が始まります。
生徒たちの主体的な行動が、活気あふれる学園生活を生み出していきます。
 

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2021.05.06

2021年度Minerva seminars教養講座・外国語講座を紹介いたします

本日は2021年度Minerva seminarsの教養講座・外国語講座をご紹介いたします。
本校では昨年度より、これまで行われていた学年ごとの総合的な学習の時間での講演やワークショップ、土曜日の放課後に設置される教養講座及び外国語講座を統合し、更に進化させ「Minerva seminars」として実施をしています。
生徒たちには広く社会を知ることで、現在学んでいることがどのように世の中の動きに結び付くのかを実感してもらいたいと思っています。
そして、講座を通じて、自己の人生を描いていくそのビジョンを持てるようになってもらいたいと考えています。

Minerva seminars教養講座は、学校で学ぶ基礎学問の範囲を超えてより広く深く学びを行ってほしいとの思いから、各分野のエキスパートを招いて実施いたします。
東京工業大学より最先端の科学の研究をリードしている先生をお迎えして行う理系の講座から、社会の第一線で企業経営をしている本校卒業生による国際マナー講座に至るまで幅広く講座を設定し、生徒たちの探求心を刺激していきます。

Minerva seminars外国語講座は、フランス語講座、中国語講座を設置し、言語を学ぶとともに言葉の背景にある文化を学び、異文化理解を進めていきます。
それぞれ初級と中級の講座を設置し、レベルに合わせた学びを行っていくことができます。

教養講座・外国語講座ともに本年度は5月29日(土)よりスタートします。
Minerva seminars教養講座の設置講座一覧はこちらからご覧ください。

本校では「Minerva Seminars」を通じて、幅広い学びを提供し、より具体的に自分たちが生きる社会を見つめられるよう生徒たちをサポートしていきます。

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2021.04.30

2021年度体育祭が行われました

昨日の雨天により順延となりました体育祭が、本日4月30日(金)晴天に恵まれ無事開催されました。
本校では教育の重要な柱の一つとして生徒による自治活動を掲げております。
体育祭は彩羽祭(文化祭)と並び生徒による自治活動の中心となる行事であり、生徒たちは体育祭実行委員会のメンバーを中心に準備を重ねてきました。

今年はコロナ禍の中での開催のため、実行委員の生徒たちは競技種目の選定から進行、応援、用具などすべて見直し、0から体育祭を組み立てました。
本日の本番でもその工夫はいたるところに見られました。
競技種目は全て身体接触がない競技とし、競技の前後に実行委員の生徒が選手たちの手の消毒を行いました。
また、競技では感染リスクを減らすため、例えば、「大玉送り」では従来の大玉を手で持ち上げたりする形式から、2本の棒の上に大玉を載せて運ぶ形式に変更しました。
このような実行委員の生徒たちの努力の積み重ねが、今年の体育祭を成功に導いたことは間違いありません。

参加している全生徒たちは大きな声で応援したい気持ちをぐっと堪えて、手元のポンポンや拍手で精一杯選手たちを応援していました。
各競技や集団演技(中2・高2の学年全員参加によるダンス)では、生徒たちの真剣な表情や溢れる笑顔が大変印象的でした。
どの種目にも感染対策をしっかりと行った上で全力で取り組む生徒たちの姿には崇高なものが感じられました。

全ての競技が終了した後、今年も多くの生徒たちが涙しました。
本年度の総合優勝の青組の応援団の生徒たち、全力で生徒たちを率いた白・黄・赤組の応援団の生徒たち、MVPを獲得した体育祭実行委員長をはじめとした高校2年体育祭実行委員4名、彼女たちの涙にはそれぞれが歩んできたこれまでの道のりが如何にかけがえのないものであったかを物語っています。
体育祭を通じて全ての生徒たちが大きく成長した1日でした。
 
総合                              優勝     青組  準優勝 黄組  3位 白組  4位 赤組
応援          第1位 青組
色別対抗リレー     第1位 青組、黄組(同点1位)
部活動対抗リレー 第1位 陸上競技部  第2位 バスケットボール部  第3位 バドミントン部
新人賞      中学1年青組 O.Mさん
MVP         高校2年体育祭実行委員4名

 
次回のNEWS&TOPICSは5月6日(木)更新予定です。今後も洗足学園の魅力をお伝えして参ります。
 

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2021.04.28

日本情報オリンピックで本校生徒が優秀賞を受賞しました

特定非営利活動法人 情報オリンピック日本委員会が主催する「日本情報オリンピック 第1回女性部門」が2021年4月25日(日)にオンラインで開催され、本校中学3年の井本千穂さんが優秀賞を受賞しました。

今回が初開催となる「日本情報オリンピック」の女性部門は、情報科学に取り組む女子中高生の奨励を目的としたプログラミングコンテストです。
プログラミングを使って、時間内により多くの問題を解くことを目指します。
今回は125名がオンラインで競技に参加し、成績優秀者に22名が選ばれました。
成績優秀者に選ばれた22名中、中学生はわずかに4名。
その4名の受賞者に井本さんは名を連ねました。

井本さんはお兄様がプログラミングに取り組んでいることがきっかけで、昨年秋に興味を持つようになりました。
その後、別のプログラミングコンテストへ参加することで経験を積み、「日本情報オリンピック 女性部門」に参加することを決意しました。
4月25日の本番では自宅からオンラインで参加。美術館に絵を展示する際にプログラミングを使って絵の枚数と展示間隔を導き出し、最大の価値が出るはり方を行うにはといった問題に取り組みました。
「今回の挑戦を通じて、女性だけの参加者同士で切磋琢磨しあい、最後までやり遂げることができたことは自信につながりました。是非次の機会もチャレンジしていきたいです。」と井本さんは力強く話してくれました。

コロナ禍の中ではありますが、生徒たちはオンラインを活用し学外交流活動へ積極的に参加しています。
洗足学園は生徒たちの頑張りを全力で応援していきます。

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2021.04.27

体育祭予行練習が行われました

雲一つない晴天のもと、本日は4月29日開催予定の体育祭の予行練習が行われました。
(新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本年度の体育祭は受験生・保護者を含む外部の方及び在校生の保護者はご見学いただくことができませんことをご理解いただきますようお願い申し上げます。)

先日のNEWS&TOPICSでお伝えいたしました通り、本校の体育祭は、体育祭実行委員の生徒たちが中心となって、生徒たち自身の力で創り上げる体育祭です。
コロナ禍の中での開催のため、感染防止対策を万全に行い、安全を最優先として実施します。
本日の予行練習も、感染予防に関して先生の助言を得ながら生徒たちが全てゼロから対策を計画し、実行していました。
例えば「応援」に関して、屋外とはいえ声を出しての応援はできないため、手作りのポンポンなどを手元で小さく振って応援するといった工夫を行っていました。
また、選手の配置や応援席の間隔もエリアを大きくとってソーシャルディスタンスを保つ工夫がされていました。

予行練習では、放送や審判、選手の招集、用具の準備も係の生徒たちが全てを仕切り、進行を行っていました。
また高校2年生を中心に応援団の生徒たちは、生まれ月によって4色に分かれた生徒たちを見事にまとめ上げていました。

生徒たちは自治活動を通して、自らの頭で考え、困難な状況があってもそれを乗り越える精神力と知恵の生かし方を学んでいます。
コロナ禍における体育祭への懸命な取り組みが、きっと将来の生徒たちの糧になるはずです。

体育祭まであと2日。
きっと素晴らしい体育祭になることが確信できた予行練習でした。
 

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2021.04.26

AIによるコンピテンシー評価を導入しています

本校では従来より行っている学力スキルの評価だけではなく、人工知能(AI)を用いたコンピテンシー(社会的能力)の測定・評価に取り組んでいます。
自己の成長には学力スキルに加えて、気質やコンピテンシーが必要であることは言うまでもありません。
表現力や思考力、決断力や創造性、柔軟性といったコンピテンシーの要素はこれまで評価がなされることが少なく、生徒たち自身が自己を認識する機会に恵まれていませんでした。

本年度より本校では中学1年からAIによるコンピテンシー評価を導入しています。
グローバル社会で活躍するための力が今どのくらい備わっているかをAIを用いて測定することで、生徒たちがメタ認知を行うことができるようサポートしています。
先日は中学3年でAIによる気質とコンピテンシーの評価に関する説明がされ、その日のうちに測定を行いました。
測定は1人1台所有しているChromebookで行われました。
各設問への入力時間も計測され、設問に迷って回答したかどうかという点も分析の対象となります。
これにより生徒たちは自分では気づいていない自己の強みや、これから伸ばしやすいコンピテンシーを認識することで、今後の行動の指針にしていくことができます。
また、この評価を通してPDCA(Plan,Do,Check,Action)サイクルに繋げていく導きがなされました。

洗足学園ではこれからも最先端の教育を積極的に進めていき、社会で生徒たちが活躍できる力を育成していきます。

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2021.04.23

体育祭に向けて全体練習が始まりました

本校では新型コロナウイルス感染予防を万全に行った上で、体育祭を4月29日(木)に開催する予定です。
残念ながら外部の方及び保護者のご見学は今年度はご遠慮いただくことになりましたが、生徒たちは体育祭成功に向けて着々と準備を進めています。

体育祭実行委員の生徒たちは昨年秋の2020年度体育祭終了直後より準備を進めてきましたが、昨日(4月22日)より全校生徒が参加する全体練習がスタートしました。
本校では生徒自治活動の重要な柱として体育祭を位置づけ、競技プログラムの選定・組み立てから、進行、審判、用具、場内装飾、放送、応援に至るまで全てを生徒たちが取り仕切り、実行します。
新型コロナウイルス感染対策を行いながらの体育祭開催のため、現在の社会状況を踏まえて、準備から当日まで内容を全て見直し、構成しなおさなければなりません。
応援の行い方の見直し、ソーシャルディスタンスを確保した各エリアの設定、身体接触を避けた競技種目の設定など実行委員の生徒たちは一つ一つの問題に工夫を凝らして、対策と実行を行っています。

この日も実行委員や応援団の生徒たちはリーダー学年である高校2年生を中心に、全校生徒を陰で支え、日向で導く素晴らしい動きを見せていました。
コロナ禍の中でも実行委員の生徒たちが中心となり、試行錯誤しながらも安全で充実した体育祭を目指し、当日に向けて一歩一歩前進しています。
来週木曜日の本番に向けて生徒たちの挑戦は続きます。

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2021.04.22

2021年度1回目の防災訓練を実施しました

本日4時間目に2021年度第1回目の防災避難訓練を実施しました。
訓練は、地震が発生した後、1階の調理室から火の手があがったという想定で実施しました。
放送が入り、放送の指示に従って全員が机の下に入り頭部を守る姿勢をとった後、グラウンドに避難をいたしました。
中学1年生は洗足学園に入学後初めての避難訓練でしたが、スムーズに校庭へ移動、整列することができました。

グラウンドでは新型コロナウイルス感染予防のため、生徒同士の間隔をとって、集合しました。
先生から避難や被災後の生活に際しての心得「自助」「共助」のお話を聞いた後、帰宅班別に集合し顔合わせ集会を行いました。
洗足学園では、全校生徒を通学経路ごとの班に分けています。
緊急の場合には学年に関係なく、この帰宅班ごとに協力して無事に帰宅できるよう、防災意識を高めています。

10年前の東日本大震災の折には、訓練の成果もさることながら、生徒一人一人が的確に判断を行い、迅速にグラウンドに避難できたことが思い出されました。
帰宅が困難になった生徒も助け合いながら、全員無事に乗り切ることができました。
自然災害の多い日本では、いつ地震をはじめとした災害に見舞われてもおかしくありません。
どんな時も冷静に身を守ることができるように、日ごろから防災意識を高めることの大切さを皆で確認しあう一日となりました。

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2021.04.21

洗足 studioを紹介いたします

本校では今春、放送室として使用していたスペースに「洗足studio」が誕生しました。
全普通教室へのデジタルホワイトボード導入をはじめとして、本校は最先端ICT教育を実践できる設備を誇ります。
その範囲は対面での授業に留まらず、オンラインでの授業にも及ぶことになります。

洗足studioには4K対応のハイビジョンカメラ3台、照明機材2基、チェック用モニター、授業用ホワイトボード、クロマキー合成用グリーンスクリーン、スイッチング用機材、録画用機材、PC接続用機材が常設されています。
これらの常設機材を利用し、いつでもオンラインで授業配信をすることが可能です。

怪我や病気などの理由で通学が困難な生徒へのフォローを洗足学園では手厚く行い、教室からの授業配信などを行っていますが、洗足studioの誕生により、そのフォローの幅は更に広がります。
また、授業以外でも生徒の自治活動での利用など、活用の可能性は無限大です。

一級のハードウェアを駆使し、洗足学園は弛まぬ進化を続けていきます。

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2021.04.19

高1 進路ガイダンスが行われました

本校では生徒たちが自らの人生を切り拓く力を身につけられるよう、サポートを行っております。
キャリア教育は中学1年よりスタートしており、卒業生による講演や企業とタッグを組んだ授業も積極的に実施しております。
中学高校6年間の中で、様々なきっかけとなる機会を設けておりますが、特に高校1年は将来を考える大変重要な時期となります。

朧気ながらも見えてきた将来の夢、その実現のために今何をすべきかを真剣に悩み始める時期も高校1年です。
先日高校1年では、生徒たちが自分自身の力で理想の進路を形作り、その第一歩を歩み始めることができるようサポートするための進路ガイダンスが行われました。

「高校での学びとは何か」からガイダンスはスタートし、大学進学に向けた具体的な道筋についてレクチャーが行われました。
中学で積み重ねてきたキャリアに関する自分自身の理想をどのような形で実現していくべきか、具体的な進路に向けたアドバイスが大講堂のスクリーンに映し出されます。
進路を決定するにあたっての自己分析や社会分析の方法などを交えてガイダンスは進んでいき、最後は「正解を選ぶのではなく、選んだ道を正解にする。」という言葉で締めくくられました。

生徒たちの表情は真剣そのもの。
これからの高校3年間を、将来に向けての大切なステップにしようという決意があらわれていました。
洗足学園は生徒たちが自らの力で人生を歩んでいけるよう、その道を広く照らしていきます。

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2021.04.16

高校2年Hさんの学外活動への挑戦を紹介します

本校では教育の大きな柱の一つとして、「学外活動への挑戦」を掲げています。
本日は、日本学術振興会が主催する「ひらめき☆ときめきサイエンス」の講座の中から、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構が開催したプログラムに挑戦した高校2年(参加当時は高校1年)のHさんの挑戦を紹介いたします。

「ひらめき☆ときめきサイエンス」とは小中高校生の科学的好奇心を刺激し、「ひらめき」「ときめく」心の豊かさと知的創造性を育むプログラムです。
全国の大学や研究機関が、科学の楽しさ、難しさ、不思議に触れられるよう様々なプログラムを用意し、開催をします。
その中でHさんが選んだのは、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構の鈴木尚孝先生が行う「すばる望遠鏡のデータから加速膨張する宇宙の運命を決めよう!」というプログラムです。
Hさんは宇宙に興味があり、この講座を見つけたときは胸がときめいたと報告に訪れた校長室で宮阪校長先生に語りました。

当初は東京大学柏キャンパスにおいて対面で実施される予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンラインでの実施となりました。
WEBを利用して、鈴木先生の講義やワークショップが行われました。
物理法則を使って月や銀河の距離を測定することや振り子の振動周期から地球の質量を測定することなど、Hさんにとって刺激に満ちた内容でした。
そして、Hさんの最も印象に残った内容は、ハワイ・マウナケア山頂にある「すばる望遠鏡」からの宇宙の映像を見ることができたことでした。
望遠鏡からの神秘に満ちた宇宙の様子を校長先生にいきいきと話すHさんの目はキラキラと輝いていました。

自らの興味あることへ挑戦する生徒たちの姿は崇高なものがあります。
洗足学園は生徒たちの学外活動への挑戦を全力で応援していきます。

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2021.04.15

デジタルホワイトボードを活用した授業が行われています

本校ではクオリティの高いICT教育を行っていくべく、この春、全普通教室にデジタルホワイトボードを設置・導入いたしました。
先週より始まった通常授業でも各教科で積極的にデジタルホワイトボードが活用されています。

デジタルホワイトボードに映像を投影するプロジェクターとは従来の有線接続に加え、無線での接続が可能です。
解説内容にあわせて事前に用意した写真などを瞬時に投影し、視覚的な面からも生徒の理解を促す工夫がされていました。
教室を覗いてみると、英語や社会、理科の授業のみならず、国語や数学の授業でも積極的に画像や音声を利用した授業が行われていました。

中学1年の理科の授業では、音の波形を理解する授業が行われていました。
先生がバイオリンを弾くと、その音の波形がデジタルオシロスコープの形でホワイトボードに映し出されていました。
国語の授業では、詩の授業が行われていました。
表現技法の一つである擬人法の解説の際は、動物の画像とその動物の行動を人に例えた文章表現を映し出して、解説を行っていました。
生徒たちは深く頷きながら、身を乗り出し、目を輝かせて理解を深めているようでした。

また、教室前方の壁一面に広がり、つなぎ目のない曲面のホワイトボードはどこからでも見やすいため、黒板をはるかに上回る板書可能範囲を誇ります。
この広さを利用し、板書事項を頻繁に消すことなく従来よりも多くの内容を残すことができるようになりました。
それにより、数学の数式の展開をはじめとした多くの授業場面で、前後のつながりを生徒たちが理解しやすい板書が可能となります。

デジタルホワイトボードを利用した授業がスタートしてまだ2週間足らずですが、教室では多彩な活用がなされています。
今後は生徒たちからの発信にも利用していけるよう、更に活用の幅を広げていく予定です。

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2021.04.14

華道部の活動が小原流サイト内で紹介されました

洗足学園は「自治活動」を通じて、生徒自らが課題を発見し、目標を定め、実行し、振り返りを行うことで、「自立」「自律」を自覚し、本質的な「生きる力」を身につけてもらいたいと考えています。
部活動はその「自治活動」の大きな柱の一つです。
昨年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、部活動においても通常の活動がなかなか行えない状況が続きました。
しかし、生徒たちは感染予防を最優先としながら、これまでにはない企画を立案し、活動を行ってきました。

華道部も例年以上に工夫を凝らし、昨年9月に行われた彩羽祭(文化祭)では、見る者の心に響く素晴らしい展示を行いました。
その彩羽祭の展示の様子が、日本を代表するいけばなの流派「小原流」サイト内の「みんなのいけばな」で紹介されました。
彩羽祭で生徒たちは「Hana Party Birthday!」をテーマに、誕生日に関する展示を行いました。
見てくださった方に楽しんでいただきたいという生徒たちの思いのこもった作品が教室を華やかに彩りました。
その時の様子を是非ご覧いただければと思います。

小原流サイト内「みんなのいけばな」はこちらからご覧ください。
 

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2021.04.13

卒業生の活躍を紹介します

本日は本校の卒業生の活躍の様子を紹介いたします。

昨年8月に高校2年で開催された卒業生の講演会で講師をしていただいた2017年度卒業生の横山果南さん。
横山さんは東京大学文科三類に合格、入学後フィンランドやニューヨークをはじめ世界各地での海外研修に参加し、「教育」について学びを深めました。
その中で、途上国で教育を行いたいという思いを持つと、「健康」と「教育」の結びつきに着目するようになりました。
途上国での「学校給食プロジェクト」などを通して、「健康」の大切さを実感した横山さんは「医学」に目を向け、医学部への進学を決意しました。
その後、進学振り分け制度(進振り)で東京大学医学部に進みました。

その横山さんが、野口医学研究所が主催し医療スタッフを目指す学生を対象とした「野口エッセイコンテスト」で「特別賞」を受賞しました。
野口医学研究所は、医師や医学生をはじめとした医療従事者を対象に、米国への臨床留学プログラムを提供し、多数の医師・医学生の研修を支援している米国財団法人です。
今回のエッセイコンテストのテーマは「― 夢 ― 10年後、あなたが成し遂げていること」です。

横山さんは「架け橋になりたい」というタイトルでエッセイを執筆しました。
エッセイには、世界に目を向けるきっかけとなった中学3年の時の衝撃的なニュースとそれを受け止めたときの自分の気持ち、大学入学後に医学を志すようになった経緯とその想いが綴られています。
横山さんのエッセイは野口医学研究所のサイトに掲載されています。
是非お読みいただければと思います。

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