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2021.04.06

2021年度中学入学式を行いました

4月6日(火)前日までの雨があがり、凛とした空気が心地よい気候の中、洗足学園中学校の入学式が挙行されました。
入学式の挙行に際しては、換気、消毒、間隔を取った座席配置、全教職員の事前のPCR検査受診(結果は全員陰性)といった新型コロナウイルス感染予防対策を万全に行いました。

真新しい緑の制服に身を包み、新入生たちは期待に胸を膨らませて登校いたしました。
教室で入学式の説明を受けたのち、新入生は式場となる前田ホール前に整列しました。
ファンファーレが高らかに響くと、新たに設置された前田ホールの重厚な扉が開きました。
一足先に会場に入場していた保護者の温かい拍手に迎えられ、新入生たちは堂々と胸を張ってホールに入場しました。

華やかなファンファーレの音と共に開式した入学式。
パイプオルガンによる国歌の演奏に続き、洗足学園中学高等学校フィルハーモニー管弦楽団が校歌を演奏し、合唱部の在校生が心を込めて斉唱しました。
担任の先生による呼名、宮阪校長先生からの式辞に続き、新入生代表から誓いの言葉が述べられました。
新入生代表のF.K.さんの言葉は、その場にいた全員の心に響く、素晴らしい言葉でした。
F.Kさんの誓いの言葉を紹介いたします。

「誓いの言葉」
太陽の光が満ちあふれ、命が生き生きと活動を始める春、私たちは洗足学園に入学することができました。
初めて着る制服に恥ずかしさを感じながらも、中学生活への期待を胸に門をくぐりました。
本日は、このような入学式を行っていただき、ありがとうございます。
また、勉強をする環境を整え、応援してくれた家族に感謝します。

私達が六年生になろうとしているころ、新型コロナウイルスが流行し始めました。
今までの生活が一変し、仕事を失ったり、生活に困ったりする人も出てきました。
学校や塾が休校になって、勉強はどうなってしまうのか不安になりましたが、学校では先生が課題を届けてくださり、塾ではZOOMでの授業が始まりました。
このような状況でも自分が勉強できることに感謝しなければいけないと思いました。

入試を目前に控えたある日、塾の先生が「あなたの力を社会のために使ってください」という言葉を贈ってくださいました。
私はこれから六年間、この言葉を胸に、勉強や委員会、部活動はもちろんのこと、模擬国連などの学外活動に積極的に参加し、たくさんの人に出会い、多様な価値観に触れることで、消極的で、失敗を恐れてしまう自分の殻を破り、世界を広げる努力をしようと思います。
そして、これから待ち受けている、予測不可能な世界に貢献し、活躍できる人になりたいです。

洗足学園での生活がいよいよ始まります。
すべてが新鮮で戸惑いの日々が続くと思いますが、先生方、先輩方、暖かく見守ってください。

最後に、私達新入生全員が、仲間と共に学びあい、高めあいながら、夢や希望に向かって歩んでいくことを誓います。

2021年4月6日 新入生代表 F.K.

入学式のフィナーレは、洗足学園中学高等学校フィルハーモニー管弦楽団によるお祝いの曲「威風堂々」の演奏です。
短い練習時間ではありましたが、全力で準備してきた在校生の渾身の演奏に、参列した新入生・保護者からは心のこもった大きな拍手が送られました。

入学式後は、各クラスに分かれて担任の先生によるホームルームが行われました。
担任の先生たちはこの春に全教室に設置されたデジタルホワイトボードを使い、わかりやすく学級の運営方針やこれからの学園生活についての話をしていました。

いよいよ新生活のスタート。
新入生にとってかけがえのない6年間がはじまります。
新入生の表情は入学前の期待と不安が入り混じった気持ちから、この入学式を通して大きな希望をもって洗足学園の第一歩を踏み出そうという決意に満ちた気持ちに切り替わったように見受けられました。
教職員一同、新入生の学園生活が素晴らしいものとなるよう、全力を尽くしていきます。

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