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2020.10.16

中学講話を行いました

2学期中間考査最終日の本日、考査終了後に中学講話が行われました。
この日は霊南坂教会から主任牧師である後宮敬爾先生にお越しいただきました。
新型コロナ対策として、ソーシャルディスタンスを確保するため、中学1年生は大講堂で、中学2年生と3年生は教室で大講堂の講話のライブ中継を聴講することといたしました。

本校では宗教教育は行っておりませんが、年に1度創立者である前田若尾先生とゆかり深い霊南坂教会より牧師先生にお越しいただき、宗教のお話ではない講話をしていただいております。
本日の講話の主題は『家族って、すごい!』です。
冒頭に「家族が好きな人、挙手してください」と後宮先生は生徒たちに言葉を投げかけられました。
そして「家族って疲れるなと思う人、手を挙げてください」と続けられました。
この二つの質問に、大講堂で聴講した多くの中学1年生が両方とも手を挙げていました。
身近であるからこそ、大好きでもあり、疲れもする「家族」。
「今日は『家族がいることは素晴らしいことだ』ということを一緒に考えていきたい」と後宮先生はおっしゃられました。

後宮先生は、講話の中で事故で手足の自由を失った詩人で画家の「星野富弘さん」のお話と2005年のJR宝塚線脱線事故の被害者の一人である「あやさん」のお話をされました。
お二人とも絶望の中、家族によって支えられました。
お二人のお話から、「家族は『真剣にあなたのことを考えてくれる』『どんな時もあなたの味方になってくれる』存在である」と後宮先生は語られました。
家族と向き合うことの大切さ、共感することの素晴らしさを語る後宮先生の言葉に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

生徒たちはこの講話を通して、家族との関係を改めて見つめなおし、「家族に支えられるだけではなく、家族を支えることの大切さ」を学ぶことができました。
今日の講話を通して、明日からの生活をより実りの多いものにしてほしいと思います。

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