News & Topics

ニュース&トピックス

2023.01.10

3学期初日の様子をお伝えいたします

1月7日(土)、本校では3学期がスタートしました。
本日は始業式の様子をお伝えいたします。

感染予防のため、式場となる大講堂には、中学生が集い、高校生は教室で始業式に臨みました。
高校生の教室は、会場とリモートで映像・音声が繋がれ、スクリーンに様子が映し出されました。

始業式の冒頭、合唱部による校歌の斉唱が行われました。
合唱部の澄んだ歌声が大講堂に響き、厳かな雰囲気の中、始業式は始まりました。
舞台に登壇した宮阪校長先生は、校歌斉唱を受けて、生徒たちに校歌の持つ意味を語りかけました。
洗足学園の創立者である前田若尾先生が、思いを込めて作られた校歌を、声を合わせて歌うことは、その思いを受け継ぐことであると生徒たちは胸に刻んでいました。

続いて、校長先生から冬休み中にTEA LIBRARYに設置された「フーコーの振り子」と1階に飾られた卒業生の名を刻んだ銅板の紹介がありました。
銅板には「卒業生名簿」ではなく、「出航者名簿」と刻まれていることをお話しになりました。
洗足学園は「マザーポートスクール」として、卒業生にとって「母校」であり、また「母港」でもあり、いつでも帰ってこられる場でありたいという思いが、「出航者名簿」という表現に込められていると語られました。

最後に、「ゲームチェンジャー」という言葉をキーワードに、「女性の活躍」について生徒たちにメッセージを送られました。
世界を変えていくのは女性であり、創立者前田若尾先生はまさに「ゲームチェンジャー」であったことを話されました。
創設者の思いを継ぎ、女子校である洗足学園中学・高校で学ぶ皆さんは、間違いなくこれからの世界の「ゲームチェンジャー」になるとエールを送り、話を結ばれました。
校長先生の言葉を受け、生徒たちの表情には新年を充実したものにしようという決意が表れていました。

次に、彩羽祭(文化祭)飲食部門より、飲食の売り上げの430,126円を認定NPO法人「難民を助ける会」(AAR Japan)に、難民の子どもたちへの文具・衣料品の提供に使用される募金として寄付したことが報告されました。
また、東北物産展の売り上げ70,000円が、大船渡市の震災復興に使用される募金として市に寄付されたことも報告されました。
その後、生徒会より生徒会の意義とその役割についてのプレゼンテーションが行われました。
3学期には来年度の生徒会長、役員を選ぶ選挙が行われます。
プレゼンテーションでは、選挙についても詳しく説明されました。
多くの生徒たちが立候補し、新たな洗足学園を創っていくことを期待します。

最後に、生徒会長の高校2年齊藤 亜衣紗さんより、新年を迎えるにあたっての言葉がありました。
齊藤さんは尊敬するサッカー選手の著書の中から、「感謝」という言葉を挙げ、生徒たちに語りかけました。
「感謝」は自らの成長に繋がることを述べ、身近な人に感謝することを心がけようと呼びかけました。

本校では、3学期も安心して生徒たちが学園生活を送ることができるよう、実りある教育活動を行って参ります。

page_top