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2022.03.29

フィルハーモニー管弦楽団が演奏会を行いました

洗足学園には、既存のクラブの枠を超えて、誰もが入部できる特別団体「洗足学園中学高等学校フィルハーモニー管弦楽団」(通称「S-Orch.」)があります。
3月25日(金)、「S-Orch.」の第14回定期演奏会が、洗足学園前田ホールにて開催されました。
通常のクラブと兼部している生徒も多く、週1回土曜日という限られた時間ではありましたが、この日に向けて団員の生徒たちは全力で練習を積み重ねてきました。

定期演奏会では、日本が誇る世界的指揮者であり、洗足学園音楽大学芸術監督・特別教授の秋山和慶先生が指揮をされました。
演奏会のプログラムは以下の通りです。
ヨハン・シュトラウス1世「ラデツキー行進曲 作品228」
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー「組曲『白鳥の湖』Op.20aより」

 1.情景
 2.ワルツ
 3.四羽の白鳥の踊り 
 5.チャルダッシュ「ハンガリーの踊り」
ルロイ・アンダーソン「ワルツィング・キャット」
ルロイ・アンダーソン「タイプライター」
アラム・ハチャトゥリアン「組曲『仮面舞踏会』より」

 1.ワルツ
 2.マズルカ
 3.ギャロップ
レナード・バーンスタイン「ウエストサイドストーリー・セレクション」

秋山先生の指揮のもと演奏する生徒たちの姿は、実に生き生きとしていました。
そして、その音色がハーモニーとなって聴く者すべての心に響きわたりました。

団長のNさんは、当日来場者に配られたプログラムの中の挨拶で、次のように述べています。
「この1年、感染予防の観点から4月から7月はパート練習を少人数で行い、8月と9月は先生方によるオンライン個人レッスンを受け、10月からは合奏を再開することができました。例年とは異なる練習形態に柔軟に対応することが必要でした。先生方の細やかなご指導と、団員一人一人の努力により、Sオケ全体としても成長することができたと思います。(中略)合奏が再開された際、団員から『合奏ができて本当に嬉しい』という声が上がりました。演奏の機会があることは当然ではないと気付かされたとともに、皆で音楽を作り、届けることができる喜びを一層感じられた1年でした。」

団員たちの心のこもった演奏に、その場にいる誰もが感動に包まれた素晴らしい演奏会でした。

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