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2022.01.06

3学期がスタートしました

明けましておめでとうございます。
2022年も洗足学園の最新情報をNEWS&TOPICSで伝えて参ります。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

新年最初のNEWS&TOPICSは、新学期のスタートの様子をお伝えいたします。
年が明け、新型コロナウイルス感染が急速に広まっておりますが、本校では感染予防に万全を期し、本日より3学期をスタートいたしました。

まずはじめに始業式が行われました。
感染予防のため、式場となる大講堂には、学外活動での表彰者のみが集い、生徒たちは教室で始業式に臨みました。
教室は会場とリモートで映像・音声が繋がれ、スクリーンに様子が映し出されました。
宮阪校長先生は新年の校長のことばとして、2001年に「キラル触媒による不斉水素化反応の研究」でノーベル化学賞を受賞された野依良治先生の3つの言葉を引用して、生徒たちの歩みを導き、照らされました。

1つ目は、謙虚さの重要性です。
野依先生はソクラテスの「無知の知」という言葉を取り上げ、何かを発見したら、その背後には更に大きい未知が残っていることが分かると述べられています。
驕ることなく「無知の知」を認識し、何事にも謙虚な姿勢を持って取り組むことが大事であると言葉を投げかけました。

2つ目は、間違えることの大切さです。
人間は間違えることで、進歩していきます。
新しいことへの挑戦で、失敗したり間違えることもあるかもしれませんが、恐れずにチャレンジをしてもらいたいと述べられました。

最後に、日本人として学んでいくことの必要性です。
グローバル化が進み、英語力が必要なことはもちろんですが、日本人の思考の根底には日本語や日本文化に裏打ちされた日本人としての考え方があり、それこそが重要だと野依先生は述べられています。
日本人としての学びが、他者と共生し、多様性を尊重することに繋がると生徒にお話しされました。

校長先生のお話を生徒たちは真剣な面持ちで聞き入っていました。

表彰では、昨年NEWS&TOPICSでも紹介いたしました「Harvard GlobalWE Essay Contest」で受賞した中学3年前田さん、高校2年安藤さんの表彰式が行われました。
両名が校長先生から賞状を授与されると、教室からは大きな拍手が湧きあがりました。

表彰の後に登壇した生徒会長の佐々木さんは、全校生徒に継続の重要性を訴えました。
日常の1日1日を、大切に丁寧に過ごしていきましょうと呼びかけました。

始業式終了後、生徒たちは新たな気持ちで学びに向かえるよう、大掃除を行いました。
本校では、3学期も安心して生徒たちが学園生活を送ることができるよう、新型コロナウイルス感染対策を徹底した上で、実りある教育活動を行って参ります。

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