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優れた環境特性を活かして、能力のさらなる伸長を実現していこうとの意図で、放課後に自由選択講座を開設しています。
コースは英語と音楽の二つに分かれ、英語には以下のような講座が設けられています。また音楽では、将来高校から音楽科に進み専門的に音楽を学んでいこうとする生徒を対象にしたものと、楽器レッスンのみの二つから選択できるようになっています。
尚、今年度より、授業時間を60分に変更し、曜日による終業時間の差を設け、放課後の講座選択やクラブ活動への時間を広げていきます。
放課後の自由選択コース:英語
 Early Birds
中学1年生を対象。
9月から開講します。楽しく英語を話します。

Speech Communication
国際社会では、ディベート的思考が不可欠です。この講座では、ESLの先生の指導により、英文資料を読み(Reading)、原稿を書き(Writing)、相手の言っていることを聞き取り(Listening)、口頭で発表します。(Speaking)。この講座ではこうした能力を向上させるとともに、英語で考える力(Thinking)、素早く反応する能力(Quick Response)を育てていきます。

Intensive College Prep Workshop
大学入試における英語による面接、エッセイライティング対策講座ですが、社会人になっても必要な英語力養成を目指します。

Survival English
本校主催の語学研修に参加する生徒を対象。

TOEFL500・600講座
学年に関係なく、英検準1級以上、TOEFL550以上の生徒を対象とした「TOEFL600講座」。英検2級、TOEFL440以上の生徒を対象とした「TOEFL500講座」。指導はESL教師が週1回80分授業を担当します。現在中学1年生から高校3年生まで、約100名ほど受講しています。すでにスコアが600を超えている生徒も十数名出てきています。



    
   
本校の留学・研修プログラムは、全て本校が独自に開発・実施しているもので、特別のルートで厳選された学校から、複数の本校教員が何度も足を運び選定しています。さらに留学中のプログラム内容に関しても、本校と提携校が共同で開発し運営しています。
語学研修
イギリス・アメリカ
中学3年生以上を対象に、希望者は夏期休暇中に語学研修を受けることができます。単に英語力の向上を目指すだけでなく、英語を初めて実践的に使用することで、新しい世界へ飛び出すチャンスとさせたいと考えています。
 
短期留学
ローリングヒルズ・プレップ・スクール、フェアモント・スクール
中学3年次あるいは高校1年次の4ヶ月間、現地のアメリカ人家庭にホームステイしながら授業を受けます。この早期の留学体験は、単に英語への開眼という効果だけでなく、精神的自立や学習意欲への大きな啓発機会となります。
 
長期留学
モントレー・ベイ・アカデミー、モンテヴィスタ・クリスチャン・スクールなど5校
高校1年生以上を対象とした7ヶ月〜1年間のプログラムです。提携校は全部で5校、その内1校が全寮制です。全寮制の学校では、キャンパス内にある寄宿舎でアメリカ人のルームメイトと共に生活をしながら学びますので、格段に高い英語力を身につけることができます。



    
   
毎年7月、自然に恵まれた近県の施設を利用して2泊3日の日程でイングリッシュ・キャンプが行われています。
中2全員が参加するこのキャンプでは、全ての会話がイングリッシュ、オンリー。
たくさんのネイティブ・チューターと楽しいプログラムを行います。英語力養成という意味より、英語でコミュニケートすることに慣れることが目的で、このキャンプが終わった後のESL授業は、グンと活発になってきます。


    
中高6年一貫制は、学力育成やスキル養成等、継続学習が必要とされる教育の上で、優れた特長を持っていますが、中だるみが生じやすい欠点も持っています。
洗足では、高校の3年間をより大きな成長の時としていくために、高校1年の4月に、2泊3日のホームルーム研修を行っています。
この研修は、1)大自然の中で、友と語り合いながら、自己を見つめ、将来を考え、高校生活3年間のストーリーを描くこと 2)集団の中の一人としての自覚を深める 3)たくさんのクラスメートと触れあいの時を持ち、友情を深める ことを目的としており、様々なアクティビティーや卒業生の講座などがプログラムに組み込まれています。
最終日の前夜には、全員がそれぞれの「未来予想図」を書き上げます。



    
   
恵まれた音楽環境、優れた講師陣や多様な音楽施設を活かして感性を高め、情操を磨いていこうとの意図で5年前に始められたこのプログラム。
始めた当初まず驚かされたのが、生徒たちの熱中ぶり。

授業の合間にまで、そこここで聞こえる楽器の音色は、決して心地よいものでありませんでしたが、それから4年、『できれば…』ぐらいにしか考えていなかった、全員でのオーケストラ・コンサートが本当に実現したのです。

著名な演奏家によるコンサートも頻繁に開催される本学園の中では、もちろん技術的評価に値するものとはいえませんでしたが、大きな感動を味あわせてもらいました。

その真剣さと、全員が味わったに違いない大きな達成感、そして何よりそれぞれの人生に「音楽」という素敵なエッセンスを提供できたことを心から喜んでいます。


    
   
進路指導室の大きな容器に貯まったプルタブ。「これで何缶目でしょうか?」──これも生徒の発案によって始められたボランティア活動の一つです。車椅子に変えられ施設に寄贈されています。この他にも、清掃奉仕や赤い羽根募金、老人ホームへの慰問など、生徒たちが自主的に行っている多くのボランティア活動。心を育てる貴重な教育機会として支援しています。


    
本校はミッションスクールではありませんが、校名の由来でもある新約聖書の『ヨハネによる福音書13章』にある「互いに足を洗い合いなさい」との言葉の示す『謙愛』を建学の精神として掲げており、「他人を尊び、自己の利益のみを追い求めない生き方と価値観」を生徒達に身につけていってほしいと願っています。牧師講話のプログラムでは、霊南坂教会より牧師を招き、有益なお話をしていただいています。功利的、刹那的になりがちな現代の生活の中で、愛、思いやり、友情の尊さを改めて見つめなおす貴重な機会となっています。